プリパラオリジナル小説

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1:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 21:54 ID:Eg.

こんばんは!ここはプリパラオリジナル小説を書く所です。感想やアドバイスもよろしくお願いします。プリパラのオリキャラのキャラも使わせていただきます。
荒らし、なりすましは入らないでください。
ではよろしくお願いします

2:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:08 ID:EKI

では新キャラです
愛間ちえり
主人公で明るくて前向き。まりぃとなつきに憧れている。
ブランド、スプラッシュプリンセス
アイドルランク、ピカピカ研究生
外見、赤色でツインテール。目の瞳はピンク

3:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:24 ID:cpM

第1話「ちえりデビューする」
朝、ちえりは家でテレビを見ていた。
スプラッシュのライブだった。ちえりはずっとスプラッシュのライブを見つめていた。
「わあ〜スプラッシュ可愛い〜!」
ちえりの母が声をかけた。
「ちえり学校に行かなくていいの?」
ちえりは時計を見た。8時25分になっていた。
「わあ!ヤバい!急がなきゃ」
ちえりは慌てて学校に向かった。
外に出て歩いていた。その時ちえりの友達が来た。
「ちえり、おはよう」
「おはよう」
「ちえり昨日のスプラッシュのライブ見た?すごかったよね〜!」
「うん!」
「リトルさんやリリアンさんたちも可愛いけどスプラッシュもサイコーね」
「でしょ?」
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムが聞こえた。
「ヤバい!急ごう」
ちえりとちえりの友達は走って学校に行った。
プリパラタウン
ファン「キャー!スプラッシュ可愛い〜!サイコー!」
まりぃ、なつき「ありがと〜」
ファン「キャー!」
ベリー「ふんっまだまだね。あたしの方がすごいわ」
いおり「まりぃとなつきすごい!」
まりあ「楽しいね」
プリパラの外、夕方
夕日が昇っていた。
「プリパラ行きたいなぁ」
するとプリチケが一枚落ちてきた。

4:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:36 ID:gPc

ちえり「何?これ。プリチケ?」
ちえりはプリチケを拾った。
ちえり「プリパラ行きたい!そうだプリズムストーンはどこかな?」
ちえりはプリズムストーンを探した。
ちえり「あっ!見つけた!」
ちえりはプリズムストーンを見つけてプリズムストーンの中に入った。
ちえり「わあ〜、ここがプリズムストーンか〜」
めが姉ぇ「いらっしゃいませ〜」
ちえりは受け付けに行った。
ちえり「あのプリパラに行きたいのですが……」
めが姉ぇ「は〜い!じゃあプリチケを置いてください」
ちえり「プリチケ?これ?」
ちえりはプリチケを置いた。
めが姉ぇ「あなたに似合うブランドはスプラッシュプリンセスね」
そしてプリチケを渡してプリパラゲートを通った。
ちえりはコーデに着替えて鏡を見た。
ちえり「ウソ、これが私?」
ちえりは鏡を見つめた。
ちえり「可愛い〜!」
ちえりは歩いて広場に出た。
ちえり「ここがプリパラか〜、いいな〜」
するとスプラッシュのライブがあった。
ちえり「あれ?スプラッシュ?」
ちえりは会場に向かった。
会場
ちえり「可愛い〜!やっぱりスプラッシュサイコー!後でスプラッシュプリンセス行こうと……」
広場
スプラッシュのライブが終わった。

5:理夢◆3.:2015/12/27(日) 22:38 ID:.kU

プリパラのオリキャラスレにいる理夢だよ〜

早速リリアンって文に入ってて嬉しい!←
私もこの板にプリパラの小説スレ建てるからよろしくね〜!

6:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:46 ID:dBA

ちえり「スプラッシュサイコーだった!あっ!スプラッシュプリンセス行こうと」
ちえりはスプラッシュプリンセスに向かった。
スプラッシュプリンセス前に来た。
ちえり「わあ〜楽しみ〜」
ちえりは中に入った。
まりぃ、なつき、アミー、いおり、まりあ、りな、ことみ「いらっしゃいませ〜」
ちえり「わあ〜可愛い〜!あっ!まりぃさんとなつきさんとアミーさんといおりさんとりなさんとまりあさんとことみさんだ!みんな可愛い〜!」
まりぃ「ありがとう!あなたも可愛い!」
ちえり「あ、ありがとうございます!私まりぃさんとなつきさんの大ファンで……あの、そのサインを……」
ちえりは色紙を持ってまりぃとなつきに渡した。
まりぃ「サイン?いいよ」
まりぃとなつきは色紙を取ってサインを書いてちえりに返した。
ちえり「わあ〜ありがとうございます!」
まりぃ「あなた名前なんていうの?」
ちえり「ち、ちえりです」
まりぃ「ちえりちゃんっていうんだ!よろしくね」
ちえり「はい、私スプラッシュ大好きで……もちろんフラワードリームやミルキードリームも好きですよ」
いおり、まりあ、りな、ことみ「ありがとう!」
ちえり「可愛い〜!あんなのもこんなのも全部いい!」

7:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:47 ID:cWE

理夢さん
ありがとうございます!私も読みに行きますのでよろしくお願いします♪

8:ゆいぽん◆F.:2015/12/28(月) 01:29 ID:FcM

新キャラ
霧山りんご
ツッコミキャラ。リリアンに憧れている。クールでしっかり者
川色もも
英語をよく喋る。可愛いもの好き

みんなアイドルランクはピカピカ研究生
ちえり、りんご、もものチームはフレッシュ

9:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 20:34 ID:Eg.

まりぃ「気に入った?」
ちえり「はいっ」
まりぃ「あっ!スプラッシュのライブがあるんだった!ちょっと行って来るね、ちえりちゃん。行こ!なつき」
なつき「はいっ」
まりぃとなつきは走って会場に向かった。
いおり「2人共頑張ってるな〜」
ちえり「ですね〜」
いおり「ちえりちゃんゆっくりして行ってね」
5分後
ちえりはドアの前に立っていた。
ちえり「ありがとうございます」
いおり、まりあ、りな、ことみ「また来てね〜」
ちえり「もちろんです」
ちえりはそう言ってスプラッシュプリンセスを出た。
するとスプラッシュの曲が聞こえて来た。
ちえり「スプラッシュまだライブしてるのかな?」
ちえりは会場に向かった。
数分後
ちえり「楽しかった〜!スプラッシュサイコー!私もライブしてみたいなぁ〜」
???「やってみればいいじゃん」
少女が歩いて来た。
ちえり「あ、あなたはりんごさん!」
りんご「あなたならできると思うよ」
???「いつまでもどこまでもファイト!」
ちえり「ももさん!」
もも「youならできると思うよ。もーもは信じているから!」
ちえり「ありがとうございます。りんごさん、ももさん」
りんご「まあ頑張りなっ」
もも「ファイト!!!」

10:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 22:15 ID:EQs

ちえり「じゃあ早速ライブ行くぞ〜!」
ちえりは走って会場に向かった。
りんご「全然ダメね。あんな小娘じゃリリアン様には叶わないしいつかは地獄に落ちるわ」
もも「まあまありんご。もーもはあの子好きだな。プリティーなんだもん!」
りんご「ももったら」
楽屋
ちえりがイスに座っていた。
ちえり「大丈夫!落ち着け、ちえり。きっとできる!先輩たちみたいな素晴らしいライブをみんなに届けるんだ!」
ちえりは扉を開けて楽屋を出た。
めが姉ぇ「ちえりちゃんはピンキーチェリーコーデね!チェリーの飾りが可愛くてちえりちゃんに似合っているわね」
ちえり「ピンキーチェリーコーデ!うふふっ」
めが姉ぇ「新しいアイドル、ちえりちゃんのライブが始まりま〜す」
ちえりが出て来た。
ちえり「(はわぁ〜緊張するな〜。もうワクワクが止まらない!とにかく歌って踊っちゃおう!)みなさん、こんにちは〜!」
ファン「あの子がちえりちゃんか〜可愛いな〜」
ちえり「今日はみなさんのためにライブしま〜す!楽しんで行ってくださいね!では行きますよっ」

キラキラなアイドルを目指すんだ
あの美しいさくらんぼのように輝きたいの♪

ちえり「メイキングドラマ!スイッチオ〜ン!」

11:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 22:40 ID:fxQ

ちえりは桜の木を育てた。
すると大きくなってさくらんぼができた。
ちえりはさくらんぼに乗っていろんなさくらんぼを食べた。
ちえり「どのさくらんぼもおいしいね!」

パクパク!プリティーチェリー!

ちえり「サイリウムチェーンジ!!!
服が変わった!不思議な感じ!」

あのさくらんぼのようなアイドルを目指して
今日も1日頑張ろう♪

さくらんぼが会場の天井から降り出した。
ちえり「はあ……はあ……(何だろう、この感じ……)」
ファン「キャー!ちえりちゃんサイコー!可愛い〜!楽しい〜!」
りんご「ふ〜ん、なかなかやるじゃん」
もも「あれ?さっきまではあの子のこと全然ダメとか言っていたのに」
りんご「か、関係ないでしょ?」
りんごは歩いて会場を出た。
もも「全く、りんごは頑固だなぁ」
ももも会場を出た。
ベリー「ちえり?あたしに比べたらあたしの方が当然上なんだから!」
リリアン「ちえりちゃんか〜」
アリス「すごいね〜」
リトル「うん」
ココル「ちえりって誰?」
ユユ「可愛いユユ〜」
まりぃ「ちえりちゃん可愛い」
なつき「ですね〜」
いおり「ちえりちゃんデビューしたんだ」
セリア「ちえりか、あいつも使えそうだな。ちえりを我の下部にしてやろう」

12:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 23:06 ID:m6Q

ちえり「あっ!まりぃさんたちも見てくれたんですか!?」
まりぃ「うん、すごかったよ」
ベリー「あたしよりは全然ダメだけど仕方ないから見てあげただけよ。まあ、あたしに叶う人はいないけどね」
アミー「すごかったよ」
ルウリ「楽しかったよね、ネーナ」
ネーナ「うん!」
いおり「本当すごかったよ」
ココル「私は別にすごいとは思わないけど」
みんな「ちえりちゃんすごい!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはかけだし研究生になりました!」
ちえり「(私、アイドルになっちゃった)」
1話終わり

13:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 16:19 ID:whA

2話「クールなアイドル、りんご」
朝、学校
ちえりと友達が外で歩きながら話していた。
友達「そういえばちえり、昨日デビューしたんだよね?」
ちえり「うん!ライブ楽しかった〜」
友達「いいな〜」
りんごが通った。
友達「あれ?あの人、霧山さんだ」
ちえり「知ってるの?」
友達「知らないわけないよ!学校ではトップなんだし」
ちえり「そっか」
2人は校門に入って行った。
昼休み、ちえりは廊下を歩いていた。
すると本を読みながら歩いているりんごを見かけた。
ちえり「(き、霧山さんだ。かっこいい!ちょっと声かけてみよ〜と)」
ちえりはりんごに近づいた。
ちえり「あ、あの霧山さん」
りんご「ん?何か私に用?」
ちえり「いいえ、ただ何の本を読んでいるのかな?って」
りんご「それだけ?何も用がないなら声かけないでくれるかな」
ちえり「ごめんなさい!」
りんごは歩いて図書室に向かった。

赤い夕日が輝いていた。
ちえり「今日もプリパラに行こうと」
ちえりはプリパラゲートに向かった。
ちえり「プリパラチェンジ完了!」
ちえりはプリパラタウンを歩いた。
ファン「キャー!」
会場から歓声が聞こえて来た。
ちえり「何だろう」
ちえりは会場に向かった。

14:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 16:30 ID:JKU

ちえり「あれ?あの人はりんごさん!」
ファン「りんご様ステキ〜!かっこいい〜!」
ちえり「りんごさんすごい……」
噴水
ちえり「りんごさんすごかったな〜」
ファン「キャー!リリアン様〜!ステキ〜!」
りんごがいた。
りんご「リリアン様……キレイ……私はいつかリリアン様みたいなアイドルに……」
りんごの目は輝いていた。
ちえり「あっ!私サイン会だった!急げ〜!」
ちえりは慌てて走った。
すると目の前にはりんごがいてりんごにぶつかった。
(バタっ)
ちえりは倒れた。
りんご「ちょっと気をつけてよ!」

15:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 16:58 ID:Eg.

ちえり「ごめんなさい!」
りんご「危なかったんだからね。特別に許す」
ちえり「ありがとうございます!ではサイン会があるので……」
ちえりの膝に傷があった。
りんご「ちょっと待ちな!」
ちえりは止まった。
りんごはちえりに近づいた。
ちえり「その……本当にごめんなさい!」
りんご「膝、見せなさい」
ちえり「膝?」
りんご「座って」
ちえりは座り込んだ。
りんごはちえりの膝を自分の膝に持って来た。
そして包帯、消毒液、ティッシュを出して消毒して包帯を巻いた。
ちえりはりんごを見つめていた。
りんご「完了、これからは気をつけて!」
ちえり「ありがとうございます」
ちえりは立ってサイン会に向かった。
ちえり「(私、りんごさんとライブしてみたい!)」
りんご「リリアン様みたいなアイドルになるにはどうすれば……」
数時間後
ちえりはりんごと会った。
ちえり「あっりんごさん!」
りんご「ん?またあんたか」
ちえり「私とライブしませんか?」
りんご「ライブ?チーム組むってこと?」
ちえり「はいっ」
りんご「チーム?まあいいよ」
ちえり「ありがとうございます」
りんご「でもタダでチーム組めると思わないで。私とライブ対決してからよ」
ちえり「ライブ対決?分かりました」

16:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:15 ID:KGA

りんご「じゃあ早速ライブよ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはスタイリッシュパワフルコーデね!パワフルなコーデがかっこいいわね」
りんご「スタイリッシュパワフルコーデ!」
ファン「キャー!りんご様〜!」
りんご「ライブするわよ」

私は未来のときめきスター
さあここからが始まりよ♪

りんご「メイキングドラマ!スイッチオン」
りんごは星を描いた。そして星がアップルに変わり、りんごはアップルに乗って宇宙まで飛んで行き、会場に巨大なアップルを作った。
りんご「ビューティフルスターアップル!
サイリウムチェンジ!」

さあ夜空が見えるでしょ?
私の未来は私が好きなように変える♪

ファン「キャー!りんご様サイコー!」
ちえり「りんごさんすごい……でも負けない!頑張れ!私ならできる。行け!ちえり」
リリアンが楽屋にいた。
りんご「リリアン様!」
りんごはリリアンの所へ走って来た。
リリアン「りんごすごかったよ」
りんご「ありがとうございます、嬉しいです。私はリリアン様みたいなアイドルを目指して行きます」
リリアン「頑張れ!」
りんご「はい」
めが姉ぇ「次はちえりちゃんのライブです」
りんご「しっかり見ておかないと」

17:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:27 ID:KGA

めが姉ぇ「ちえりちゃんはプリンセスチェリーコーデね!チェリーのお姫様をイメージしたコーデね」
ちえり「プリンセスチェリーコーデ!うふふっ」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!ちえり〜!」
ちえり「みなさんこんにちは〜!私のライブ、楽しんでくださいね!では行きま〜す!」

キラキラなアイドル目指すんだ
あの美しいさくらんぼのように♪

ちえり「どのさくらんぼもおいしいね!
パクパク!プリティーチェリー!

サイリウムチェーンジ!!!」

あのさくらんぼのようなアイドルになるために
今日も1日頑張ります

ファン「キャー!ちえりちゃんサイコー!可愛い〜!」
ちえり「ありがとうございま〜すっ」
めが姉ぇ「では結果です。
勝者は……ちえりちゃんです!」
ちえり「ウソ!勝っちゃった」
ファン「キャー!すごかったよ〜!」
プリパラタウン
りんごとちえりが会った。
ちえり「りんごさん!?」
りんご「負けたわ。私があなたに負けるなんて……でもいいわ。あなたとチーム組んであげる。でも諦めたわけじゃないわよ?次対決する時は絶対に私が勝つ」
ちえり「なら私も負けません!」
りんご「後さ、敬語、嫌なんだよね〜。タメ口で話して。あなた名前なんていうの?」

18:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:29 ID:m6Q

ちえり「ちえり!」
りんご「ちえりね、よろしく」
ちえり「よろしくねっりんご!」
2話終わり

19:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:38 ID:E5E

3話「マネージャー探し」
りんご「ちえり、あんたマネージャー持ってる?」
ちえり「持ってない」
りんご「やっぱり?私もよ」
ちえり「じゃあチームも決まったことだしマネージャー探そうよ!」
りんご「いいけど」
ちえり「じゃあ早速レッツゴー!」
ちえりはりんごの腕を掴んで走って行った。
りんご「ちょ、ちえり〜!!!」

20:ひびき◆P2:2016/01/21(木) 19:34 ID:ugQ

面白い!更新頑張ってね
アリス出てて嬉しい!

21:かれん◆PM:2016/01/21(木) 19:35 ID:ugQ

ごめん!ひびきやってる子実は
私のクラスメイトでね〜
今日遊びに来ててそれでここから書き込んでね
だから名前ひびきになっちゃった

22:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 19:42 ID:8Ss

そうだったんだ。ありがとうございます、頑張りますのでよろしくお願いしま〜す(^o^)

23:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 20:09 ID:cpM

森の中
ちえり「さっマネージャー探そっ」
りんご「ちえり慌てすぎ。少し落ち着けば?」
ちえり「だってワクワクするんだもん!でもいないなぁ〜」
りんご「そう簡単に出て来るはず……」
ちえり「わあ〜可愛い〜」
ちえりはアヒルを見つめた。
りんご「いたんかい!(ズコー)」
ちえり「あなた名前はなんていうの?」
アヒル「ボクはアヒル!君たち何か用クワっ?」
ちえり「私たちマネージャーを探しているの。私たちのマネージャーになってくれないかな?」
アヒル「クワっ!なるわけないクワっ!」
ちえり「どうして?」
アヒル「お前たちが気に入らないクワっ!ただそれだけクワっ!早く帰るクワっ!」
ちえり「帰らない!」

24:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 21:55 ID:ZWA

ちえり「私たちはマネージャーを探すの!」
アヒル「じゃあ別のやつにするクワっ!絶対にお前たちのマネージャーにはならないクワっ!」
ちえり「もうこの分からず屋〜!」
ちえりはアヒルに飛びかかった。
りんご「ちえり落ち着きなさいよ!」
りんごはちえりを止めようとちえりに近づいたがりんごまで飛びかかりアヒルにぶつかった。
アヒル「痛いクワっ!サイッテークワっ!絶対にならないクワっ!さっさとここから出て行くクワっ!」
アヒルはくちばしでちえりとりんごをつつこうとした。
ちえりとりんごは逃げて行った。
アヒル「やっと出て行ったクワっ」
アヒ美「アヒルさん」
アヒル「アヒ美!」
アヒ美「助けて欲しいクア」
アヒル「大丈夫クワっ!アヒ美はボクが守るクワっ!」
アヒ美「アヒルさんといたら安心クア〜」
ちえりとりんごは森の入り口に座り込んでいた。
ちえり「もう何なの?あの聞き分けないアヒル!」
りんご「大体ちえりが悪いのよ?」
ちえり「えぇ〜?なんで?」
りんご「分からないの?あなたに落ち着きがないからよ」
ちえり「そっか、ごめんね」
りんご「謝るなら私じゃなくてアヒルに謝りなっ」
ちえり「うん!じゃあ謝って来る」
ちえりはまたアヒルの所へ向かった。

25:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 22:35 ID:Rns

アヒル「ボクはアヒ美からは離れないクワっ!」
ちえり「アヒル〜!」
アヒ美「きゃっ」
アヒル「アヒ美、大丈夫クワっ!何をしに来たクワっ!さっき言った通りボクはお前たちのマネージャーにならないクワっ!しつこいクワよ!」
ちえり「さっきはごめんね。いきなり飛びかかったりして」
アヒル「ごめんで済むと思うなクワっ!うるさいクワっ!」
アヒ美「怖いクア」
アヒル「大丈夫クワっ!ボクがやっつけるクワっ!」
アヒルはまたくちばしでちえりを追い出した。
りんご「ちえり」
ちえり「はあはあ……許してくれなかった……どうしてマネージャーになりたくないのかな?」
りんご「さあ?もう付き合ってるだけで時間の無駄だし次行ったら私は帰るよ」
ちえり「分かったよ」
アヒル「ボクがアヒ美を……」
ちえり「アヒル〜!」
ちえりは走ってアヒルに近づいた。
アヒル「またお前かクワっ!何度も言うけどお前たちのマネージャーにはならないクワっ!何度言えば分かるクワっ?」
ちえり「なんでなりたくないの?理由くらい教えてよ」
アヒル「だからお前たちが気に入らないクワっ!」
ちえり「違うでしょ?ウソは付いたらダメだよ」
アヒル「とにかくうるさいクワっ!」

26:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 22:51 ID:whA

アヒルはまたくちばしでちえりを追い出そうとした。
ちえり「今度は逃げないよ!」
アヒ美「アヒルさん教えてやりましょうクア」
アヒルはアヒ美を見つめた。
アヒル「仕方ないクワね、教えてやるクワっ!
彼女のアヒ美がボクが離れると寂しそうな顔するからボクはアヒ美から離れないって決めたクワっ」
ちえり「そうだったんだね。じゃあダメなの?」
アヒル「ボクだって誰かのマネージャーやりたいクワっ!でもアヒ美も心配クワし」
アヒ美「アヒルさん……私は別にいいクアよ」
アヒル「アヒ美……」
アヒ美「あなた様、アヒルさんをよろしくお願いしますクアっ」
アヒル「本当にいいんだクワっ?」
アヒ美はうなずいた。
アヒル「じゃあアヒ美すまないけどボクは2人のマネージャーになるクワっ」
アヒ美「…」
アヒ美は寂しそうな表情になった。
アヒルもアヒ美を見て寂しそうな表情になった。
ちえりはアヒルとアヒ美を見つめた。
ちえり「じゃあ私たちがこれからライブするから」
アヒ美、アヒル「ライブ?」
ちえり「うん!」
アヒル「分かったクワっ!アヒ美、行こうクワっ!」
アヒ美「クアっ」
ちえりはアヒルとアヒ美を抱えて森の入り口に向かった。
ちえりは全部りんごに話した。

27:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 17:19 ID:E5E

りんご「仕方ないね、いいけど」
ちえり「りんごありがとう!じゃあ私たちのライブ見てね!」
アヒル、アヒ美「クワっ!(クアっ)」
めが姉ぇ「プリチケをスキャンしてね!友達のプリチケもスキャンできるよ!プリパラチェンジスタート!

ちえりちゃんはミラクルハッピーチェリーコーデね!ハッピーになるチェリーを届けてね!」
ちえり「ミラクルハッピーチェリーコーデ!うふふっ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはミラクルスタイリッシュアップルコーデね!2人の初ライブ頑張ってね」
りんご「ミラクルスタイリッシュアップルコーデ!」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!りんご様〜!」
ちえり「私たちのライブ行きますよ〜!」
りんご「見てよね」
ファン「もちろん!」

ちえり
あなたの優しい強さを見つめて
りんご
その強さは希望に繋がっているの♪

ちえり、りんご「メイキングドラマ!スイッチオン!」

ちえりは飛び跳ねていた。
ちえり「空を飛びたい!」
すると空からりんごが来てちえりの腕を掴んで空に上がって行った。
2人は雲に乗った。
ちえり、りんご「みんなもおいでよ!ミラクルハッピースカイ!

サイリウムチェ〜ンジ!」

ちえり
美しいのはその強い心

28:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 17:32 ID:Rns

りんご
強い心を持って
ちえり、りんご
前向きに頑張る
それがいいこと♪

ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!りんご様〜!2人共サイコー!」
ステージ裏
アヒル「すごいクワっ!こんなにすごいものを見たのはアヒ美と出会った時以来クワっ!」
アヒ美「ステキクアね」
アヒル「ボク決めたクワっ!アヒ美」
アヒルはアヒ美の方向を向いた。
アヒ美「何クアっ?」
アヒル「ボクは2人のマネージャーになるクワっ!」
アヒ美は泣き出した。
アヒ美「分かったクア……寂しいけど泣いちゃダメクア」
アヒル「大丈夫クワっ!ボクは戻って来るクワっ!その時を待ってるクワよ!何かあったら知らせて欲しいクワっ!」
アヒ美「分かったクア」
ちえりとりんごが来た。
アヒル「すごかったクワっ!ボクは2人のマネージャーになるクワっ!」
ちえり「ありがとう!」
アヒル「アヒ美また会おうクワっ!ボクはいつまでもアヒ美が大好きクワっ!」
アヒ美「……私もアヒルさんが大好きクア〜!私、待ってるクア〜!元気でいてクア〜!」
アヒル「もちろんクワっ!」
アヒ美は外に出て森に戻った。
アヒル「そういえば名前を聞いてなかったクワっ!」
ちえり「あっ私はちえり!」
りんご「りんごよ」

29:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 17:42 ID:EKI

アヒル「ちえりとりんごクワね、よろしくクワっ!」
ちえり、りんご「よろしく」
ちえり「(私たちのマネージャーが決まりました)」
ももが広場で見ていた。
もも「ちえりとりんごかぁ〜2人のライブ、パーフェクトだったなぁ〜」
ももは歩いてプリパラカフェに向かった。
3話終わり

30:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 18:20 ID:KGA

4話「もものスペシャルライブ」
スプラッシュプリンセス
まりぃ「来てくれてありがとう、ちえりちゃん!嬉しいな」
ちえり「もちろんです!」
いおり「ゆっくりして行ってね」
もも「わあ〜プリティーなコーデばかりだ!」
ちえり「あれはももさん」
ちえりたちはももを見ている。
ももはちえりの方を向いた。
もも「あれ?youは確か……ちえりだよね?」
ちえり「えっ?なんで私のことを?」
もも「知らないわけないよ!人気アイドルなんだから!youのライブ見てるんだ」
ちえり「ありがとうございます!」
もも「お礼なんてNONO!youがプリティーなのは本当のことだし」
ちえり「そんな可愛いだなんて……」
ちえりは赤くなった。
もも「あははっフェースがレッドになってるよ」
ちえり「フェース?」
もも「あははっyou面白いね!一緒に出かけようよ!」
ちえり「出かけるって!いいですよ」
もも「じゃあ早速レッツゴー!」
ちえり「あの、どこに行くんですか〜!」
ももはちえりの腕を掴んで走ってスプラッシュプリンセスを出た。
まりぃ「元気だね〜」
広場
2人は歩いていた。
もも「さっどこ行く?」
ちえり「あ、あの、えっと……」
もも「じゃあもーものオススメのショップに行こう!」
ちえり「ショップ?」

31:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 18:35 ID:whA

天使スマイル
ちえり「ここ天使スマイルだ〜」
もも「もーもの行き着けの店なの」
リトル「いらっしゃいませ〜あれ?ももだ。それとちえりちゃんだっけ?」
ちえり「はいっキャー!本物のリトルさんだ〜!」
リトル「やっぱり。よろしくね、私はリトル。ちえりちゃんのライブ見てたよ、すごかったな〜よろしくね」
ちえり「ありがとうございます!よろしくお願いします!わあ〜可愛い〜」
ココル「ここのコーデが可愛いのは当たり前じゃん。ってか、あなた誰?」
リトル「ほら新人アイドルのちえりちゃんだよ」
ココル「ふ〜ん、どうでもいいや」
ちえり「ココルさんだ〜」
リトル「ちえりちゃん、ももゆっくりして行ってね」
ちえり「ありがとうございま〜す」
もも「サンキュ、リトル。ここもプリティーなものばかりだよ」
ちえり「本当だ!可愛い」
もも「でしょ?」

32:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 19:01 ID:E5E

りんご「あれ?ちえり、もも」
ちえり、もも「りんご!」
ちえり「ももさん知っているんですか?」
もも「知っているも何も幼なじみだし」
ちえり「えっ?幼なじみ?」
りんご「そうよ」
ちえり「えぇ〜!知らなかった」
もも「りんごもここに来てたんだ」
りんご「まあ見に来ただけよ。ていうか、ちえり!いつまで休んでんの?ライブだって言うのに……」
ちえり「ごめん!」
りんご「全く何してんのよ」
もも「2人共これからライブ?ならもーもも行くよ!2人のライブ見たいもん!」
ちえり「じゃあももさんも一緒に行きましょう!」
もも「もちろん!そうと決まればレッツゴー!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはミラクルハッピーチェリーコーデね!」
ちえり「ミラクルハッピーチェリーコーデ!うふふっ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはミラクルスタイリッシュアップルコーデね!」
りんご「ミラクルスタイリッシュアップルコーデ!」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!りんご様〜!」

33:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 19:33 ID:JKU

ちえり
あなたの優しい強さを見つめて
りんご
その強さは希望に繋がってるの♪

ちえり、りんご「メイキングドラマ!スイッチオン!

みんなおいでよ!ミラクルハッピースカイ!

サイリウムチェ〜ンジ!」

ちえり
美しいのは強い心
りんご
強い心を持って頑張る
ちえり、りんご
それがいいこと♪

ファン「キャー!2人共可愛い〜!」
もも「2人共パーフェクトだね」
アヒル「2人共すごいクワっ!」
ももはアヒルを見つめた。
もも「アヒル……」
アヒル「な、何クワっ?」
もも「プリティー!!」
ももはアヒルを抱きしめた。
アヒル「やめるクワっ!綿が出るクワっ!」
もも「このアヒル喋れるんだ!なんてプリティー!!」
ももはアヒルをぎゅっと抱きしめた。
アヒル「苦しいクワっ!」
もも「ワオ!ソーリー、あまりにもプリティーすぎたからさ」
ももはアヒルを離して地面に戻した。
アヒル「苦しかったクワっ!」
もも「本当ソーリー」
楽屋
ちえり「りんご」
りんご「何?」
ちえり「ももさんもチームに入れたいな〜」
りんご「え?ダメよ!あの子はね……」

34:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:03 ID:ZWA

過去、幼稚園
りんごが歌っていた。
もも「youはなんちぇプリティー!!」
ももはりんごに飛びかかり抱き付いた。
りんご「きゃあ!」
りんごにぶつかった。
ももはいろんな子に抱き付いた。
りんご「何、この暴れ馬……(汗)」
現在
りんご「大変だったわ。ももは可愛いのには弱くて可愛い子とかいたらすぐ抱き付くの。困ったものだわ」
ちえり「でもいい人なんじゃない?私はももさんとライブしたい」
りんご「もう、うるさいわね!好きにすれば?」
ちえり「りんごも、ももさんとライブしたいんでしょ?」
りんご「……じゃあ別にいいけど」
ちえり「やった〜!じゃあももさん探して来る!」
ちえりは楽屋を出てももを探しに向かった。
りんご「仕方ないわね〜」
りんごも楽屋を出た。
噴水
ちえり「ももさ〜ん!ももさ〜ん!」
もも「あれ?呼んだ?って、ちえり!」
ちえり「ももさん!ちょうどよかった」
もも「どうしたの?もーもに何か用?」
ちえり「私たちのチームに入ってくれるかな?」
もも「チーム?yes!いいよ。もーもも入りたかったの」
りんご「待った」
ちえり「りんごっ」
もも「りんご?」
りんご「入るには条件があるわ」
ちえり、もも「条件?」

35:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:22 ID:Rns

りんご「私たちがオーディションを開くわ。私たちが認めて受かったらチームに加えてあげる」
アヒル「ボクも参戦クワっ!何もしないで入るのは気に入らないクワっ!君の実力を見せてみるクワっ!」
もも「え?いきなりだね。でもyes!いいよ。もーものパワー見せてあげるんだから!」
ちえり「ももさん頑張ってください!」
もも「そうだね!もーものパワー見ててね」
めが姉ぇ「プリチケをスキャンしてね、友達のプリチケもスキャンできるよ!コーデチェンジスタート!

ももちゃんはスペシャルパーフェクトピーチコーデね!パーフェクトなライブを待ってるわ」
もも「スペシャルパーフェクトピーチコーデ!イエイ!」
ファン「キャー!ももちゃ〜ん!」
もも「もーものライブ、スタート!」

明るく笑顔ではじけるリズム♪

もも「メイキングドラマ!スイッチオン!」

ももは桃を抱えた。
すると桃が大きくなって桃の上に乗った。
そしていっぱい溢れる桃を1つ食べた。

もも「びっくりスペシャルピーチ!

サイリウムチェ〜ンジ!」

パーフェクトでスペシャルなライブ見せるから
今日も元気にファイト♪

たくさんの桃が降って来た。
ファン「キャー!ももちゃんサイコー!可愛い〜!」

36:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:31 ID:EKI

アヒル「なかなかの実力クワっ!」
りんご「そうね」
ちえり「じゃあ……」
りんご「ええ」
噴水
もも「ちえり〜!りんご〜!」
ちえり「ももさん!やりました〜!」
りんご「なかなかだったわ。チームに加えるわ」
もも「イエ〜イ!!やった〜!りんごサンキュー!ちえりもサンキュー」
ちえり「よかったですね」
もも「NONO!敬語はNG!」
ちえり「うん、分かった。よろしくね、もも!」
もも「yes!」
ちえり「(私たちのチームに仲間が増え、プリパラが前より楽しくなりました)」
4話終わり

37:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:57 ID:gPc

5話「3人のチーム」
ちえり「(私はりんごとももとチームを組むことになりました)」
プリパラカフェ
りんご「で?チーム名どうすんの?」
もも「どうしよっか」
ちえり「う〜ん……こんなのは?ちえりんもも」
りんご「何そのチーム名!ただ私たちの名前の頭を取っただけじゃない!」
もも「じゃあスタースペシャルレインボーハピネスエンジェルプリンセスパーフェクトハートロイヤルメロディードリームソングプリズムウエディングは?」
りんご「長くて覚えられないわよ!」
もも「はあ〜ん」
りんご「2人共しっかり真面目に考えてよ!」
ちえり「ごめん」
もも「ソーリー」
りんご「私、考えたの。アップルストリートなんてどう?」
ちえり「う〜ん」
もも「りんごだけが目立ってる感じだから別のがいい〜」
りんご「(ムカっ)何よ!」
もも「それにアップルストリートこそ変なネームじゃん!」
りんご「変じゃないし!」
もも「変だよ!」
ちえり「2人共ケンカやめて!」
りんご、もも「ちえり……」
ちえり「どうしてケンカするの?みんな仲良く考えようよ!」
りんご「そうね、今回はちえりを見習わないと」
もも「ちえりソーリー」
ちえり「さっ考えよう!」
ちえりとりんごとももが広場を歩いていた。

38:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 22:21 ID:cpM

ファン「キャー!ちえりちゃんとりんご様とももちゃんだ〜!可愛い〜!」
ちえり、りんご「ありがと!」
もも「サンキュー!」
くるるん「はぁ〜い!くるるんだお!よろぴくっ!えへっ♪」
ファン「キャー!くるるんちゃん可愛い〜!」
くるるん「ありがと!嬉しいルルン!えへっ♪」
ファン「キャー!りのちゃ〜ん!」
りの「りのよ!よろしくです!!!」
ファン「キャー!りのちゃんかっこいい〜!」
りの「ありがとっ!!!アタイの心がますます燃える!!!」
ファン「キャー!イズミ様〜!」
イズミ「みなさん、応募ありがとう。みなさんのおかげでこれからも頑張れますわ」
ちえり「すごい人たちだな〜」
りんご「何グズグズしてんの!さっさとチーム名決めるわよ」
ちえり「そうだった!あっスプラッシュプリンセス行ってみようよ」
りんご「別にいいけど」
もも「yes!」
スプラッシュプリンセス
まりぃ「いらっしゃいませ〜あれ?ちえりちゃん、りんごちゃん、ももちゃん」
ちえり「まりぃさん!」
まりぃ「どうしたの?」
ちえり「私たちチームを組むことになったんです!」
まりぃ「おめでとう!」
ちえり「ありがとうございます!それでチーム名で迷っているのですが……」
まりぃ「チーム名?」

39:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 22:36 ID:JKU

ちえり「何かヒントありませんか?」
まりぃ「ヒント?」
もも「imhungry、パフェ食べた〜い」
まりぃ「じゃあこちらのお席へどうぞ」
ちえりとりんごとももは席に座った。
まりぃ「ではご注文を」
ちえり、りんご、もも「フルーツパフェ!」
まりぃ「フルーツパフェですね、かしこまりました」
まりぃはフルーツパフェを作りに行った。
5分後
まりぃ「おまたせいたしました〜フルーツパフェです。ゆっくりして行って」
ちえり「ありがとうございます!わあ〜おいしそう!」
ちえり、りんご、もも「いただきま〜す」
ちえり「あっ!」
りんごとももが口に入れようとした。
りんご「何よ!」
ちえり「チェリー……りんご……もも……」
りんご「はあ?何言ってんのか知らないけど食べるよ」
りんごはまた口に入れようとした。
ちえり「ダメ!」
りんご「もう、何よ!」
ちえり「りんご、もも。よく考えてみて、私たちって果物の名前だよね?私はえを小さくすればチェリー、りんごとももだってそうだよ」
もも「そういえばそうかも!もーもはピーチだもん!」
りんご「まあ、そうね。でも名前なんてどうでもいいでしょ?」
ちえり「とにかく食べようか」
りんご「やっと食べれる」
ももは食べていた。

40:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 22:54 ID:KGA

りんご「あんたいつの間に食べてたの?」
もも「デリシャ〜ス!」
りんご「ちょっと聞いてる?」
噴水
ちえり「ねえ、私たちは全員果物の名前だよね?」
りんご「さっきからそればっかりじゃん!」
ちえり「だからこんなチーム名はどう?フレッシュ」
りんご、もも「フレッシュ?」
もも「なかなかグッドだね!もーもはいいと思う」
りんご「まあいいんじゃない?後はリーダーだけど……」
もも「もーも、ちえりがいいと思う!」
ちえり「わ、私?」
もも「だってチームネームも決めてくれたし……」
りんご「まあそれでいいんじゃない?」
ちえり「みんな、ありがとう!じゃあ早速ライブしようよ!」
もも「yes!」
りんご「いいわよ」
めが兄ぃ「プリパラチェンジスタート!
ちえりさんはスペシャルフレッシュチェリーコーデ!チェリーはちえりさんのトレードマークですね」
ちえり「スペシャルフレッシュチェリーコーデ!うふふっ」
めが兄ぃ「りんごさんはスペシャルフレッシュアップルコーデですね。メインカラーは美しいレッド!本当にフレッシュなアップルですね」
りんご「スペシャルフレッシュアップルコーデ!」
めが兄ぃ「ももさんはスペシャルフレッシュピーチコーデですね」

41:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 23:06 ID:ZWA

「3人のフレッシュなライブを待っています」
もも「スペシャルフレッシュピーチコーデ!イエイ!」
めが兄ぃ「新しい3人ユニット、フレッシュの登場です」
ファン「キャー!」
ちえり「みなさ〜ん、こんにちは〜!ちえりで〜す!」
りんご「りんごよ」
もも「ももだよ〜!」
ちえり、りんご、もも「私たち、フレッシュ!」
ファン「キャー!フレッシュ〜!」
ちえり「ではライブ行きま〜すっ」

ちえり
チェリー
りんご
りんご
もも

ちえり、りんご、もも
私たちは果物♪

ちえり、りんご、もも「メイキングドラマ!スイッチオン!」

ちえりは1人で部屋に閉じこもっていた。
もも「youも一緒に行こうよ!」
りんご「来なさいよ」
ももとりんごはちえりを引っ張った。
ちえりに羽が付いた。
ちえりは扉を開けた。
そこは果物がいっぱい溢れていた。

ちえり、りんご、もも「みんなもおいでよ!ミラクルフレッシュランド!

サイリウムチェ〜ンジ!」

りんご
果物は体にいいのよ
もも
苦手な子もたくさん食べて
ちえり
健康でいて欲しいの
ちえり、りんご、もも
私たちのスペシャルな贈り物♪

果物が降って来た。
ファン「キャー!フレッシュサイコー!可愛い〜!楽しい〜!」

42:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 23:13 ID:whA

ちえり、りんご、もも「ありがと〜!」
広場
ちえり「大成功だね!」
もも「みんなで頑張ったからだよ!」
りんご「まあ、そうね。お礼は言っとくわ、ありがとう」
もも「サンキュー」
ちえり「お礼なんて……みんなのおかげで成功したんだから、みんなもありがとう!」
イズミが木に隠れて3人を見ていた。
イズミ「あんなダメダメチームが私を超えるなんてありえないわ」
5話終わり

43:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 23:34 ID:FcM

新キャラ紹介
平川イズミ
高飛車で毒舌。凛々しい。ヤキモチ焼き。フレッシュを嫌っているように見えるが困った時には助ける。

山瀬くるるん
ぶりっ子。裏は性格が悪く、腹黒い。「ルルン」が口癖

風山りの
熱血キャラ。前向きで運動が得意。みかんといい勝負。

エンジュリー
トラでイズミたちのマネージャー

リユ
ちえりたちの前に突然現れた謎の不思議な少女。

44:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 06:26 ID:fxQ

6話「最強アイドル、イズミ登場」
イズミが広場を歩いていた。
イズミ「私があんなダメダメチームに負けるわけないでしょ?地獄に落としてやるんだから」
ファン「あっ!イズミ様だ!わあ〜キレイ!ステキ〜!」
ちえりがプリパラカフェから見ていた。
ちえり「あの子誰?」
りんご「ちえり知らないの?超人気アイドルなのに。あの子は平川イズミよ」
ちえり「へぇ〜イズミさんっていうんだ〜キレイだな〜」
もも「もーももイズミ好きなの!とってもクールでパーフェクトなんだ〜」
くるるんも広場を歩いていた。
くるるん「(何なの?あのチーム。全然ダメダメじゃない!あんなにダメダメだったらすぐ勝てる!)」
ベリーもイズミを見つめていた。
ベリー「ふ〜ん、まあまあって所ね。まあ、どんなに人気あってもこのベリー様には叶わないわね。あたしを超える人なんて存在しないわ。あの子を鍛えてあげてもいいかも……」
イズミ「そういえばライブがあったんだったわ!私ライブがありますの。ごめん遊ばせ」
ファン「絶対見に行きます!」
ちえり「私たちも見に行こう!」
りんご「ええ」
もも「yes!」
ちえりたちやくるるんも会場に向かった。
めが姉ぇ「イズミさんはキラキラゴージャスリボンコーデね!」

45:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 14:54 ID:8Ss

「リボンが可愛いけどゴージャスでステキね」
イズミ「キラキラゴージャスリボンコーデ!ほほっ」
ファン「キャー!イズミ様〜!」
ちえり「すごい人気だね」
イズミ「私のライブ、よく見ておきなさい!とっておきのライブを見せてあげますわ」
ファン「キャー!」

もう私は迷わない
自分がやりたいことをするの♪

イズミ「メイキングドラマ!スイッチオン!」

イズミは魔法使いになって落ち込んでいる人や動物たち、止まっている遊園地に魔法をかけた。
すると落ち込んでいる人たちが元気になった。
遊園地が動いてイズミや動物たちは遊園地で遊んだ。
イズミ「あなたも来ない?マジカルハッピー遊園地!
サイリウムチェーンジ!」

私は旅立つ
そして私は私の夢を目指す♪

ファン「キャー!!イズミ様サイコー!キレイ!」
ちえり「すごい……」
もも「パーフェクトなライブだ……」
くるるん「なんであんなのがいいのかな?他の人と同じようなライブじゃん!」
ベリー「なかなかやるわね。まあ実力は認めるとして、あたし決めた。あの子はあたしが鍛える」
イズミ「おーほほほっ」
噴水
イズミ「今日も成功でしたわ。あら?」
ベリーがいた。
イズミ「あなたアイドルクイーンの……ベリーさんよね」

46:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 15:18 ID:gPc

ベリー「そうよ」
イズミ「どうしたんですの?」
ベリー「このベリー様があなたを鍛えてあげてもいいわ」
イズミ「私を?いいんですの?」
ベリー「ええ、このあたしが鍛えてあげるって言うのよ?感謝しなさい」
イズミ「ありがとう、ではよろしくお願いしますわ」
ベリー「ではまずはダンスよ。アイドルにダンスは常識中の常識よ」
イズミ「分かってますわ!」
ベリー「じゃあミュージックスタートよ」
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミは踊り出した。
ベリー「ステップが遅い!リズムに合ってないわ!」
イズミ「ごめん遊ばせ」
アンリは遠くで2人を見ていた。
アンリ「さすがベリーですわ」
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
ベリー「そこで一回転!」
イズミは一回転をした。
ベリー「ダメ!タイミングが遅すぎる!」
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
ベリー「次はジャンプしてターン!そしてそこでポーズを決める!」
イズミはジャンプしてターンしポーズを決めた。
ベリー「ジャンプが遅い!」
曲が止まった。
イズミ「はあはあ……」
イズミは汗をかいていた。
ベリー「ダメね、あなたはそんなものなのかしら?」

47:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:02 ID:gPc

リクエストも受け付けているのでもしリクエストがあったら書いてくださいね

48:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:23 ID:Rns

イズミ「まだまだよ。私はベリーさんの上に行ってあのダメダメチームを地獄に落とすんだから!」
ベリー「ダメダメチーム?」
イズミ「あっフレッシュのことですわ」
ベリー「フレッシュ?ああ、あのチームか」
イズミ「私はあの子たちを倒すのです!でもランクもライブもそこまですごくありません。あんなチームが私を超えるなんてありえない!私はあのチームよりも実力は上なんですのよ?だから私はあなたに鍛えてもらいたかったのです」
ベリー「そうなの。まあ、そうね実力はあなたの方が上ね。でも強い心はフレッシュの方が上よ?」
イズミ「心?」
ベリー「あなたにはまだ強い心がないのよ。そんなんじゃフレッシュに超えられるわ」
イズミ「そんな……」
ベリー「心の花を咲かせてみなさい。あなたならできるわ」
イズミ「心の花……」
ベリー「今日はこれで終わりよ」
ベリーは仕事に向かった。
イズミ「心の花……私に咲かせられるの?でも……咲かせなきゃ!咲かせてみせるわ、心の花!」
イズミはレッスン室に向かった。
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミはステップを決めた。
イズミ「ダメね、まだ遅いわ。もう一回!」
〜♪

49:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:44 ID:8Ss

イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミはまだステップを続ける。
イズミ「ダメ!まだステップ遅いしリズムに合ってないわ!まだまだ行ける!」
〜♪
イズミは一回転をした。
イズミ「まだタイミングが遅いわ!」
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリー」
イズミはジャンプしてターンをしポーズを決めた。
イズミ「はあはあ……私、しっかりしなさいよ!心の花を咲かせるんでしょ?このままじゃ心の花を咲かすことはできない!まだまだ……」
イズミは座り込んだ。汗をかいていた。
エンジュリー「イズミ少し休むトラ」
イズミ「いいえ休むわけには行かない!心の花を咲かせるにはまだまだレッスンしなきゃ」
イズミは立ってまたレッスンを始めた。
イズミ「心の花を!咲かせる!」
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミはステップをした。
イズミ「あれ?前より少し早くなった気がする」
〜♪
イズミ「すごい!前よりいいかも」
イズミは一回転をした。
イズミ「タイミングも合ってる」
〜♪
イズミはジャンプしてターンをし、ポーズを決めた。
曲が止まった。
イズミ「あら?前よりよくなった気がする」
エンジュリー「イズミすごいトラ」

50:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:59 ID:EQs

イズミ「そうかしら。じゃあ明日見せに行ってみようかしら」
次の日
プリパラタウンの噴水でベリーとイズミがレッスンをしていた。
〜♪
イズミはジャンプしてターンをし、ポーズを決めた。
ベリー「見事ね。心の花を咲かせることができたわ」
イズミ「本当ですの?」
ベリー「あたしはウソは言わないわ。ライブして来なさい」
イズミ「分かりましたわ」
めが姉ぇ「コーデチェンジスタート!
イズミさんはゴージャスフラワーコーデね!ゴージャスな花がステキね」
イズミ「ゴージャスフラワーコーデ!ほほっ」
ファン「キャー!イズミ様〜!」
イズミ「みなさんにとっておきのライブを見せますわ」

私は迷わない♪

イズミ「メイキングドラマ!スイッチオン!
みんなも来ない?マジカルハッピー遊園地!
サイリウムチェーンジ!」

私は旅立つ
私は私のやりたいことをする♪

ファン「キャー!!イズミ様サイコー!前より全然いい!楽しい〜!」
イズミ「あはははっ」
ちえり「前よりすごくなったね」
もも「パーフェクトだった」
りんご「そうね」
噴水
ベリー「イズミ〜」
イズミ「ベリーさん!ありがとう。ベリーさんのおかげでライブは大成功だし心の花を咲かせることができましたわ」


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