プリパラオリジナル小説

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1:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 21:54 ID:Eg.

こんばんは!ここはプリパラオリジナル小説を書く所です。感想やアドバイスもよろしくお願いします。プリパラのオリキャラのキャラも使わせていただきます。
荒らし、なりすましは入らないでください。
ではよろしくお願いします

144:いおり◆gA:2016/02/03(水) 15:39 ID:fFU

>>143
名前間違えました

145:まりぃ◆F.:2016/02/03(水) 15:42 ID:E5E

いおりさん
了解です!少し遅れます

146:めい◆Q8I:2016/02/03(水) 17:05 ID:Zus

ゆいぽんんさん!またすごい小説書いてくださりありがとうございます!

147:まりぃ◆F.:2016/02/04(木) 06:17 ID:8Ss

くるるん「もぉ〜何なのよぉ〜!くるるんマジで怒っちゃうんだから〜」
イズミ「まあまあ落ち着きなさい。いいわ、やってやるわよ」
くるるん「イズミはムカつかないの!?」
イズミ「ムカついてるわよ」
りの「くるるんイズミの言う通り少し落ち着いて!!」
くるるん「くるるんは落ち着いてるの〜!」
イズミ「はあ……うるさいわね(フレッシュよりもすごいライブ見せてやるわ)」

148:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 15:34 ID:gPc

夜、イズミの家
イズミの母「イズミ明日はおばあちゃんに会いに行くわ」
イズミ「えっ?聞いてないわ!明日おばあ様の所へ行くの!?いつから決まったんですの?」
イズミの母「おばあちゃんがねイズミに会いたいって明日会おうって」
イズミ「そう……」
くるるんの家
くるるんの母「明日はピクニックよ」
くるるん「ウソぉ〜!」
くるるんの母「え?だってくるるんピクニック好きでしょ?」
くるるん「好き……だけどぉ〜」
パプリカ学園
りのはバスケをしていた。
先生「そういえば明日試合があるんだよ」
りの「えっ!明日試合!?」
先生「引き受けてくれるか?」
りの「でもな〜」
イズミの部屋
イズミはベットで寝転んでいた。
「明日はめいと共演があるのに……」
くるるんの部屋
くるるん「なんでこんな時にピクニックなのよ!」

りのが帰っていた。
りの「どうすれば……」
イズミの部屋
イズミ「やっぱり断るわ!」
くるるんの部屋
くるるん「せっかくのピクニックだけど」

りの「めいさんと共演したいもん!!」
イズミの部屋
イズミ「決めたわ!」
イズミは部屋を出てリビングに降りて行った。
イズミの母「イズミ」
イズミ「やっぱり行かないわ。私はやりたいことがありますの」

149:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 15:47 ID:Eg.

くるるんもリビングに降りて行った。
くるるん「せっかくのピクニックだけど行かない!どうして行かなきゃいけないわけ?私は他に用事があるの!」

りのはパプリカ学園に走って行った。
りの「先生!」
先生「何?」
りの「ごめんなさい!!私は他にやることがあるのです!!」
イズミの家、リビング
イズミの母「分かったわ。じゃあキャンセルしておくわね」
くるるんの家、リビング
くるるんの母「残念だわ〜でもいいわよ」
パプリカ学園
先生「いいよ、やることをやりなさい」
りの「はいっ!ありがとうございます!!」
イズミの家
イズミは笑顔で部屋に戻った。
イズミ「これで共演できるわ!」
次の日、プリパラタウン(噴水)
めい「イズミちゃんたち」
イズミ、くるるん、りの「めいさん!」
めい「準備はできてる?」
イズミ「ええ」
くるるん「ルルンっ」
りの「はいっ!」
めい「じゃあ行くよ!」
めが姉ぇ「イズミさんはセクシーでゴシックなセレブリティゴシックコーデね!」
イズミ「セレブリティゴシックコーデ!ほほっ」
めが姉ぇ「くるるんちゃんはセクシーだけどラブリーなセレブリティスイートコーデね!」
くるるん「セレブリティスイートコーデ!ルルンっ」

150:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 16:00 ID:EQs

めが姉ぇ「りのちゃんはセクシーだけど熱くて可愛いセレブリティファイアーコーデね!」
りの「セレブリティファイアーコーデ!いひっ」
めが姉ぇ「めいちゃんはセクシーだけどポップなセレブリティカラフルコーデね!4人の共演ライブ頑張ってね」
めい「セレブリティカラフルコーデ!」
めが姉ぇ「これからドリームアゲハとめいちゃんの共演ライブが始まりま〜す」
ファン「キャー!」
イズミ「イズミ!」
くるるん「くるるん!」
りの「りの!」
イズミ「私たち……」
イズミ、くるるん、りの「ドリームアゲハ!!と……」
めい「めいです!よろしくね」
ファン「キャー!」
イズミ、くるるん、りの、めい「ライブ始めるよ!」

イズミ、めい
キレイな蝶が飛んで来た
くるるん、めい
私たちもあの蝶のように輝くの
りの、めい
いつも熱くてね
みんな
キラキラしてるの♪

イズミ、くるるん、りの、めい「メイキングドラマ!スイッチオン!」
イズミとめいはお城で舞踏会で踊っていてみんなもドレスに変え会場を一緒に飛んだ。
イズミ、めい「一緒に舞踏会へ行きましょう」
くるるんとめいはピクニックで遊んだ。
りのとめいは一緒に走った。
めい「楽しいよ!」

151:まりぃ◆F.:2016/02/05(金) 16:10 ID:FcM

イズミ、くるるん、りの、めい「輝け!ドリームスマイル!
サイリウムチェーンジ!」

みんな
ひらひら羽を広げて飛ぶ蝶に
イズミ
会いたいわ♪

ファン「キャー!めいちゃ〜ん!ドリームアゲハ〜!サイコー!ステキ〜!」
楽屋
めいが入って来た。
めい「イズミちゃん、みんな!すごかったよ」
イズミ「ありがとう」
くるるん「ありがとルルンっ」
りの「また共演できるといいですね!!」
めい「うん!」
噴水
イズミ「大成功ね」
ちえりたちが来た。
ちえり「すごかった」
りんご「まあまあじゃない?」
もも「パーフェクト!」
イズミ「でしょ?」
くるるん「だよねぇ〜」
りの「ありがとう!!」
イズミ「りんご分かったかしら?」
りんご「何なのよ!」
イズミとりんごに火花が散った。
ちえり、もも、くるるん、りの「あははははっあははははっ」
イズミ、りんご「絶対に負けないわよ!って笑いごとじゃな〜い!」
ちえり「だって面白いんだもん」
りんご「もう……」
17話終わり

152:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 16:15 ID:cpM

珠菜さん
少し遅れるのですがいいですか?すみません

153:珠菜◆cc:2016/02/05(金) 16:39 ID:uiw

>>152

大丈夫ですよ〜

154:めい◆Q8I:2016/02/05(金) 23:28 ID:Zus

>>151
ありがとうございました。

155:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 00:08 ID:KGA

18話「ちえりとゆりとお泊まり会」
ちえりたちはスプラッシュプリンセスでスイーツを食べていた。
スプラッシュは仕事だった。
ゆりが来た。
いおり、まりあ「いらっしゃいませ〜」
いおり「あっゆり」
ゆり「あっいおりだ!スプラッシュプリンセスいいな〜」
いおり「でしょ?」
ちえりたちが見ていた。
ちえり「あの子ってゆりさんだよね?」
りんご「そうね」
ゆりもちえりたちが見えた。
ゆり「あの子たちってフレッシュだ!」
ゆりはちえりたちに近づいた。
ゆり「こんにちは」
ちえり「こんにちは!ちえりです」
ゆり「ちえり、よろしくね。東堂ゆりだ!イゴ、よろしく!」
ちえり「イゴよろしく?どっかで聞いたことがあるセリフ」
ゆり「私はシオンの妹なの」
ちえり「ウソ〜!シオンさんの妹なんだ!夢みたい」
ゆり「ありがとう。そうだ、ちえりちゃん私とライブしよう」
ちえり「ライブ?えぇ〜!ゆりさんと!?」
りんご「……(汗)」
ちえり「もちろんです!」
りんご「何そのリアクション……(汗)」
もも「あはは……(汗)」
ちえり「頑張ります!」
ゆり「うん!」
りんご「まっ頑張りな」
もも「ファイト!!」
ゆり「それでさ、ちえりちゃん私の家に泊まりに行かない?」
ちえり「えぇ〜!いいんですか?」

156:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 23:13 ID:EQs

ゆり「うん!夕方の5時30分ぐらいからね」
ちえり「ではよろしくお願いします」
りんご「迷惑掛けないようにね」
夕方、夕日が顔を出していた。
ゆりの家に来た。
ちえりはインターホンを鳴らした。
ゆり「は〜い!」
ゆりは扉を開けた。
シオンもいた。
シオン「お前はフレッシュの……」
ちえり「愛間ちえりです、よろしくお願いします」
シオン「ゆっくりして行ってくれ」
ちえり「はい!お邪魔します」
ちえりは微笑んで上がって行った。
ゆり「じゃあ部屋へどうぞ」
ゆりはちえりに部屋を案内した。
部屋の扉を開けた。
ゆり「さあ入って」
ちえり「ありがとうございます!」
ちえりは部屋に入った。
ちえり「わあ〜ステキ〜ギターとかがいっぱい!」(部屋はイメージです)
ゆり「じゃあ待っててね」
ゆりは部屋を出てリビングに降りて行った。
ちえり「ステキだな〜」
ゆりが御盆を持って部屋に入った。
ゆりはお茶を渡した。
ちえり「いい所ですね」
ゆり「そんなことないよ」
ちえり「お茶も温かいし」
ゆり「あはははっ」
ちえり「シオンさんの部屋はどんなのですか?」
ゆり「囲碁とか剣道の剣とか置いてあるの。そういえばひびきさんとお姉ちゃんが一回対決をしたことがあるって聞いたんだけど」

157:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:10 ID:gPc

ちえり「えっひびきさん来たんだ」
ゆり「うん!」

夜になった。みんなで晩ご飯を食べていた。
ちえり「おいしい!」
ゆり「でしょ?お姉ちゃんと私が作ったの」
ちえり「そうなんですか!?おいしいです!」
ゆり「喜んでもらえてよかったね」
シオン「うむ、感謝感激だ」
晩ご飯を食べた後シオンとゆりが皿を洗った。
ちえり「私も洗います」
ゆり「いいよ、私たちでやるから」
ちえり「いいえ、私も何かお手伝いしたいのです」
ちえりも皿を洗い始めた。
皿を洗い終えた後、掃除を始めた。
そして掃除が終わって部屋に戻った。
9時40分
ちえりは何も喋らなかった。
ゆりが枕をちえりに投げた。
ちえりに当たった。
ちえり「きゃあ!痛いじゃないですか!」
ちえりはゆりに枕を投げ返した。
ゆり「やったな〜」
自分の部屋で詰め碁をしていたシオンがゆりの部屋に来て扉を開けた。
シオン「何事だ!」
ゆり「あっお姉ちゃん!枕投げしてたの」
シオン「お前新人アイドルに枕投げて平気なのか?」
ゆりはシオンにも枕を投げた。
シオン「何をする!」
シオンも枕を投げ返した。
シオンも入りにぎやかな夜になった。
11時05分
ゆり「はあ……はあ……楽しかったね」
ちえり「はい!とても楽しいです!」

158:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:32 ID:EQs

ちえりとゆりはベットに寝転がった。
ゆり「明日の共演ライブ頑張ろうね」
ちえり「はい、精一杯頑張ります!」
ゆり「じゃあ寝ようか」
ちえり「はい」
ゆり「お休み」
ちえり「お休みなさい」
ちえりとゆりは寝た。
そして次の朝
ゆりとちえりはベットから出た。
ゆり「今日も元気に頑張るよ!レッツイゴー!」
ちえり「はいっ」
玄関
ちえり「お世話になりました。ありがとうございました、楽しかったです」
ゆり「楽しんでもらえてよかったよ」
シオン「また来てくれ」
ちえり「もちろんです」
ちえりは扉の前に立った。
ちえり「ではお邪魔しました」
ゆり「私も行って来るよ!」
2人は玄関を出て外に出て走った。
今日の外は雨が降っていた。
プリパラゲートの前に来た。
そして中に入って行った。
ちえり「ついた〜!」
ゆり「じゃあ楽しくライブ、レッツイゴー!」
ちえり「レッツイゴー!です」
ちえりは微笑んだ。
めが姉ぇ「ちえりちゃんはレインボーチェリーコーデね!チェリーやコーデが虹色に輝いているわ」
ちえり「レインボーチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「ゆりちゃんはレインボーパンクコーデね!虹色に輝くロックなコーデがかっこいいわね」
ゆり「レインボーパンクコーデ!イゴっ」

159:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:46 ID:whA

ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!ゆりちゃ〜ん!可愛い&かっこいい!」
ちえり「みなさ〜ん!今日は私たちの共演ライブに来てくれてありがとうございま〜す!」
ゆり「楽しんで行ってね!イゴっ」
ファン「キャー!」

ちえり
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
ゆり
ご機嫌なミュージック聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう
ちえり
チャームポイントはとびきりのスマイル
ゆり
友達みんな集まって
鐘を鳴らしたら
ちえり、ゆり
ミラクルドリーマー♪

ちえり、ゆり「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ちえりは歌っていた。
ゆりが羽が生えたまま飛んでちえりにギターを渡し一緒にギターを弾いた。
みんなにもギターを持たせた。
ちえり、ゆり「みんなで弾こう!マジカルギター!
サイリウムチェーンジ!」

ちえり、ゆり
虹色に輝く夢を見つけに行こう
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!可愛い〜!かっこいい〜!」
ちえり、ゆり「ありがとうございました!」
楽屋
ちえりがいた。
りんごとももが入って来た。
りんご「まあよかったと思うよ」
もも「パーフェクトだった」

160:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:54 ID:EKI

ちえり「みんなありがとう!」
りんご「でもまだまだだからね?」
ちえり「うん!もっとも〜っと先輩たちに追い付いてみせる!」
りんご「まっ頑張りな」
もも「もーもも応募してるよ!ファイト!!」
ゆりも入って来た。
ゆり「ちえりちゃん!拍手八歳のライブだったよ」
ちえり「はい!これはゆりさんのおかげです」
ゆり「私の?」
ちえり「はいっ」
ちえりは微笑んだ。
ゆり「ちえりちゃんも頑張ってたよね!また私の家に来てね」
ちえり「はいっ」
18話終わり

161:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:55 ID:8js

雑な終わり方ですみません

162:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:56 ID:KGA

珠菜さん
遅れてすみません。リクエストどうぞ〜

163:カトレア◆cc:2016/02/07(日) 17:57 ID:dZ.

>>162

チヒロとメロロが一緒にライブをする話が見たいです!
遅れても大丈夫なので〜

164:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:01 ID:dBA

珠菜さん
了解です、下手ですが楽しみにしててください

165:いおり◆gA:2016/02/07(日) 18:03 ID:fFU

すごくよかったです!!ゆりとちえりちゃんが仲良くなった感があってよかったです!またまたリクエストします!
>>ゆいぽんさん

166:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:05 ID:fxQ

いおりさん
ありがとうございます!よろしくお願いしますね、この回が終わってからでいいですか?ですがリクエストを出していてくださいね

167:いおり◆gA:2016/02/07(日) 18:09 ID:fFU

いおりちゃんとりんごちゃんのライブ対決とまりあちゃんとももちゃんのライブ対決お願いします!一気にふたつリクエストしてごめんなさい
ゆいぽんさん

168:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:11 ID:gPc

いおりさん
OKです!楽しみに待っててくださいね

169:めい◆Q8I:2016/02/07(日) 19:50 ID:Zus

ゆいぽんさん小説見ました。本当に凄くてこれからも小説書くの頑張ってください

170:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 20:00 ID:E5E

めいさん
ありがとうございます!これからも読んでくれたら嬉しいです。下手ですがよろしくお願いします。またリクエストして欲しければ受け付けていますので出してくださいね

171:ゆいぽん◆F.:2016/02/08(月) 19:05 ID:dBA

19話「ママ大好き!」
噴水
ちえりたちが話していた。
ちえり「この間のゆりさんとのライブ楽しかったなぁ〜」
りんご「よかったじゃない」
もも「yes!」
メロロとチヒロが歩いていた。
ちえり「あの人たち誰だろう」
りんご「ちえり……大物アイドルなのに知らないの?いい加減覚えてよ。チヒロさんとメロロよ」
チヒロ「ん?どうしたの?」
ちえり「いいえ何でもありません」
チヒロ「そう?あ……」
チヒロは倒れた。
ちえり「大丈夫ですか!?」
チヒロ「うん……」
メロロ「ママ大丈夫?」
メロロはチヒロにチョコを食べさせた。
チヒロは立った。
チヒロ「メロロありがとう」
ちえり「このギャップすごい」
メロロ「よかった!」
チヒロ「そういえばあなたたち誰?」
ちえり「ちえりです」
りんご「りんごです」
もも「ももです」
チヒロ「ちえりとりんごとももね、悪くはないわ。じゃあ私は仕事に行くから」
チヒロとメロロは走って行った。
ちえり「ステキな人だったな〜」
りんご「そうね」
もも「yes!」
次の日
ちえりたちは噴水で話しているとまたチヒロとメロロが通った。
チヒロ「あなたたちはちえりたち」
ちえり「こんにちは!チヒロさん」
チヒロ「こんにちは、また会ったわね。じゃあ仕事に行くから」

172:まりぃ◆F.:2016/02/09(火) 17:09 ID:KGA

チヒロは走ろうとした。だが倒れた。
チヒロ「仕事……行かなきゃ……」
メロロ「ママ」
メロロはチヒロにチョコを食べさせた。
チヒロ「メロロありがとう、じゃあ行くわ」
チヒロは走った。
何日も何日もちえりたちはチヒロとメロロと会った。
噴水
ちえりたちが話していた。
チヒロとメロロと会った。
メロロ「ママ〜遊んでよ〜」
チヒロ「無理よ」
メロロ「ねえママ〜お願い遊んで!」
チヒロ「メロロそんなわがままを言っちゃダメ」
メロロ「ママ〜」
チヒロ「いい加減にしなさい!今日も仕事があるの」
メロロ「そんな……」
チヒロ「無理なものは無理なの」
メロロ「ママなんか……嫌い!」
チヒロ「何よ!じゃあ私もメロロなんか嫌い」
ちえり「あの2人共喧嘩は……」
チヒロ「ちえりは黙ってて!」
メロロ「ママなんか……」
メロロは泣きながら走って行った。
チヒロ「もう知らないし」
ちえり「メロロちゃん……チヒロさん……」
メロロはドーナツをやけ食いしていた。
メロロ「ママなんかもう知らないもん!このドーナツおいしい!」
メロロは考え事をした。
メロロ「ううんママなんて……」
噴水
ちえり「どうしよう……」
イズミたちが来た。
イズミ「あなたたちどうしたの?」
ちえり「あ、イズミ」

173:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:24 ID:E5E

ちえり「メロロちゃんとチヒロさんが喧嘩しちゃったの。どうすれば……」
くるるん「どうでもいいしぃ〜行こぉ〜イズミぃ〜りのぉ〜」
イズミ「仕方ないわね。手伝ってあげてもいいわよ?」
くるるん「えっ!冗談言わないでよ!自分たちで何とかすれば?」
りの「私はいいよ!」
くるるん「はあ?ちょっと!くるるんの話聞いてる?」
ちえり「ありがとう、イズミ」
イズミ「別に」
くるるん「なんでこんなことしなきゃいけないわけ?ありえないし」
イズミ「あんたたちはメロロの所に行きなさい。私はチヒロの所に行くわ」
ちえり「うん!」
りんご「分かってるわよ」
もも「yes!」
ドーナツ屋さん
メロロ「ママよりドーナツの方が好きだもん!ドーナツサイコー!」
ちえりたちが来た。
ちえり「メロロちゃん!」
メロロ「ちえりちゃんたち!どうしたの?」
ちえり「メロロちゃんママと遊びたいんだよね?」
メロロ「うん遊びたいよ?」
ちえり「でもママは仕事で忙しくて……」
メロロ「仕事で忙しいからってあれはいやだよ」
ちえり「メロロちゃん私だってね、遊びたい時があったらママに怒られたの。そして今のメロロちゃんみたいに考えたの」
メロロ「考えたくないよ」
ちえり「メロロちゃん一回でいいからママに」

174:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:37 ID:ZWA

「会いに行ってみて」
メロロ「絶対いやだよ!ママなんか嫌いだもん……」
りんご「本当にそう思っているのかしら?」
ちえり、もも「りんご」
りんご「本当はママのこと好きなんでしょ?たった遊びたかっただけで喧嘩するのはおかしいわよ」
メロロ「私は……」
楽屋
イズミ「チヒロさん、メロロに会わなくていいですの?」
チヒロ「いいのよ、メロロなんか知らないし」
イズミ「本当にそんなこと思っているんですの?」
チヒロ「思ってるわよ!」
りの「チヒロさん、一回メロロちゃんに会いに行きましょう!」
チヒロ「絶対にお断り」
ドーナツ屋
ちえり「行こうよ、メロロちゃん」
メロロ「……分かったよ。メロロ、ママに謝りに行く」
楽屋
チヒロ「分かったわよ、会いに行くわ」
メロロとチヒロは走って両者に会いに行った。
すると噴水で会った。
メロロ「ママ……」
チヒロ「メロロ……」
2人は顔を見つめ合った。
メロロ「ごめんね!わがまま言って」
チヒロ「私の方こそごめんなさい」
メロロはチヒロに抱き付いた。
メロロ「ママ大好き!」
チヒロ「私もメロロが大好きよ」
チヒロはメロロを抱きしめ返した。
メロロ「ねえ2人でライブしようよ」
チヒロ「いいわね」
メロロ「じゃあ行こ〜!」

175:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:59 ID:8Ss

めが姉ぇ「メロロちゃんはキューティーハチャメチャコーデね!ハチャメチャぶっ飛んでいるコーデが可愛いわね」
メロロ「キューティーハチャメチャコーデ!メロロっ」
めが姉ぇ「チヒロさんはキューティークールコーデね!2人の楽しいライブを待ってるわ」
ファン「キャー!メロロちゃ〜ん!チヒロ様〜!」

チヒロ
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
メロロ
ご機嫌なミュージック聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう♪

メロロ、チヒロ「メイキングドラマ!スイッチオン!」
チヒロが歩いていた。
後ろに卵があった。
チヒロは卵を見た。
卵がわれてメロロが出て来てチヒロに飛び付いた。
チヒロ「やっと生まれた!」
メロロ、チヒロ「奇跡の卵!スマイリーエッグ!
エアリーチェーンジ!ゴールドエアリー!」

メロロ、チヒロ
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!」
メロロ、チヒロ「ありがとう!」
ちえり「ゴールドエアリー……」

176:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 20:51 ID:Rns

楽屋
メロロ「ママ大好き!」
チヒロ「うふふ私も」
ちえりたちは壁でメロロとチヒロを見ていた。
ちえり「一件落着だね」
りんご「ええ」
もも「yes!」
メロロとチヒロはちえりたちに気づいていた。
メロロ「ありがとう!ちえりちゃん」
チヒロ「本当に感謝するわ」
ちえり「私たちそんなに対したことしてませんよ?ただ2人が仲直りして欲しかったから」
19話終わり

177:咲恋◆3.:2016/02/09(火) 21:03 ID:0EQ

リクエストありがとうございます!(リリーと同一人物です)
またリクエストお願いして良いですか?
今回も面白かったです!メロロがチョコを渡すところなどか気に入りました!

178:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 21:10 ID:KGA

咲恋さん
ありがとうございます!もちろんです

179:いおり◆gA:2016/02/19(金) 18:35 ID:fFU

あげておきまーす

180:みるく◆F.:2016/03/27(日) 18:14 ID:e/k

第20話「心を合わせて4人対決ライブ!」
広場
りんごが本を読んでいた。
ちえり「りんご、その本面白い?」
りんご「きゃっ!ちょっとちえり!」
ちえり「ごめんね」
りんご「もう……」
ももも後ろからりんごを見ていた。
りんごは後ろを振り向いた。
りんご「きゃっ!ちょっともも?あなたたち普通に登場できないの?」
もも「ソーリー」
ちえり「ごめんね」
いおりとまりあが遠くからちえりたちを見ていた。
いおり「フレッシュだ!」
まりあ「何の本を読んでいるんだろうね?」
いおりとまりあは歩いてちえりたちの所へ向かった。
いおり「ヤッホー!ちえりちゃんたち」
ちえり「あ、いおりさん!まりあさん!こんにちは!」
まりあ「何してるの?」
りんご「本を読んでいたのです」
いおり「へぇ〜どんな?」

181:まりぃ◆F.:2016/06/04(土) 21:21 ID:C3k

上げます!

182:まりぃ◆F.:2016/06/04(土) 21:27 ID:C3k

りんごはいおりに本を見せた。
いおり「神アイドルになるための秘訣?」
りんご「どうすれば完璧に神アイドルになれるか知りたいだけです」
いおり「そんな早くならなくていいのに」
りんご「私は早くなりたいのです。早く完璧なアイドルにならなきゃ先輩たちに追い付けない……」
いおり「ねえ、フレッシュでライブしない?」
りんご「やりたいです」
もも「もーもも賛成だよ!」
ちえり「ごめん、その日は用事があるから私は無理」
いおり「分かった。じゃあ四人でライブしよう!」
まりあ「私もいいよ!」
いおり「じゃあ決まり!」


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