* .°プリパラ ナチュラルに小説°. *

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1: ふわり◆VY:2016/01/21(木) 18:58 ID:eVs



こんにちは、ふわりです

ここではプリパラのキャラとオリキャラを使って
小説を作ろうと思います

ナチュラルに頑張っていきましょう

56: えんえん唄優◆VY:2016/02/05(金) 16:41 ID:eVs

>>52

ありがとうアリス😚

>>53

毎日チェックしてま((
>>48の言うことは本当の事なんとも言えないけどね笑

>>54

というかやっぱりそうだったんだw
あのスレあんま行かなくなったのが気にくわないのかなああ?
それとも単純に私が気に入らないのか、というかみんなレスありがと😂

>>55

ありがと😘 めいはひびきのことが好きって設定だよ😚

57: えんえん唄優◆VY:2016/02/05(金) 17:40 ID:eVs

《 どっちだ?ふわり対めい! 》

ふわり「 ん〜‥気持ちいい、素晴らしい目覚めだわ 」

高等部の寮、ふわりの部屋ではぐーっと伸びをするふわり
こんこん、と扉を叩く音が聞こえ見えたのはひびき
微笑むとふわりの元へ近づき「おはよう」と声をかけた

ふわり「おはようございます、ひびきさん 」

少し頬を赤く染め下を向きながら挨拶するふわりに
ひびきがこういった

ひびき「 まだ、慣れない? 」

ふわり「 え? 」

ひびきがくすりと笑い話出そうとしたその瞬間

めい「あー!ひびきさん、みーつけた!森山めいっていいます
私を‥ あなたのプリンセスにしてください!」

だだだっと走り去っていったかと思えばUターンして帰ってきた少女
部屋の中に入るとひびきの手を取り満面の笑みでそういった

ひびき「 え? 」

ふわりはめいがひびきの手を取ったのを見ると
少し気まずそうに目をそらす その様子を見たひびきがぱっと
手を離すとこういった

ひびき「 突然だね 悪いが‥僕にはもうプリンセスはいるんだ 」

ちらりとふわりを見てそう言った、ふわりは少し笑みを浮かべる
めいはきょとん、としたような表情

めい「 ふわりさんは一度プリンセス候補をやめたんですよね?
それなら、私もプリンセスになれますよね! 」

ニコッと微笑みそういっためいに、ふわりはついていけない様子
ひびきは笑みを浮かべたままこういった

ひびき「 一度やめたがふわりはふわり。僕を一番見てくれているのは
ふわりだからね 」

その言葉を聞いたあと、めいはふわりをちらりと一度見てこういう

めい「 私は天才枠に入ったアイドル‥ ふわり、あなたには負けないよ!
ひびきさんのプリンセスはどちらがふさわしいか‥それをかけて
勝負です!」

ふわり「 ええ‥? 」

ひびき「 なぜこの展開に‥ 」

58: えんえん唄優◆VY:2016/02/06(土) 08:34 ID:Zlk

プリパラ内、噴水前ではふわり、ひびき、めいの3人がいた

めい「 まずは基本的なプリンセスの挨拶から!じゃあ、私から行くね!
‥‥御機嫌よう、皆様 森山めいと申します。よろしくお願いいたします 」

スカートの裾を手で少しあげ一礼し胸に手を当て挨拶するめい
ひびきはどう反応をすればいいのかわからないといった顔

ひびき「 ‥森山めい、だったっけ?すまないが僕は君の要望に応えることは
できない 。 僕のプリンセスはふわりだからね 」

ふわりを軽く抱き寄せめいを見る
めいはふわりを羨ましそうに見るとこういった

めい「わかりました‥では‥」

そういうとめいはダダダダッと走り去っていった
ふわりが「待っ‥」と言いかけるとひびきがふわりの唇に手を当て微笑んだ

ふわり「 !? 」

目を見開き顔を真っ赤にするふわりをひびきはくすりと笑ってこういった

ひびき「僕のプリンセスはふわり、君だけだよ。
‥嘘か本当か、見極めてみて 」

じっとひびきがふわりの目を見る
ふわりは少し経った後照れたように笑み浮かべこういった

ふわり「 その言葉は‥本当、です 」

ふわりがそういった次の瞬間、「プリパラパンポーン、皆様お聞き下さい」
というめがねぇの声が聞こえた

めがねぇ「 あの、天才アイドル 森山めいさんのライブがはじまりまーす 」

ファン「嘘!めいのライブ?行かなきゃ! 早く行くよー!」

プリパラ内にいたアイドルはらぁらたちも含めて皆会場へ行った

ふわり「 あの子のライブ‥?」

ひびき「 ‥まあせっかくだし、リトルも連れて観に行こう。
ふわりは僕についてきて 」

ふわりのてを引くひびき
ふわりは少し嬉しそうについていった

めい「 ‥私は天才枠に立ったアイドル‥ふわり、あなたよりも
私は上なの ‥めいの天才ライブ、見ていってね 」

59: えんえん唄優◆VY:2016/02/06(土) 23:20 ID:z0E

めがねぇ「めいさんは シルキーハートスイーツサイリウムコーデね
優しく包み込む天使さんよ誕生よ 」

めい「シルキーハートスイーツサイリウムコーデ!あははっ」

(歓声)

「みんな〜!きてくれてありがとう!今日のこのライブは、プリンセスをかけた
大切なライブ‥私、森山めいはひびきさんのプリンセスになるために
頑張ります!」

♪ 努力家アイドル なんなんです
少し余裕な 天才 ですです
ハートにスイーツ 可愛いなんなん
素敵なアイドル 誕生ですっ

天才枠に立った私だからこそ 出逢える 分かる 歌える
このライブ しばしご覧あれ ♪

「あははっ ジュエルストーリー スイッチオン!」

宝石がいっぱい詰まった宝箱の中にめいはいて

「わ〜お‥綺麗‥」

宝石が雨のように降り出しめいは立ち上がって上を見上げ

「え?わ‥すごい!」

宝石がダンスをするかのように動き出して)

『ふふ‥ 完璧乙女!ジュエルプリンセス 』

「サイリウムチェンジ!あははっ」

♪ しばししばしご覧あれ あれあれあれれ ♪

(歓声)

めがねぇ「素晴らしい歓声です、めいさんはメジャーの大忙しアイドルから、
ひっぱりだこアイドルにランクアップ!おめでとうございます」

めい「みんなありがとう!」

ライブの様子をひびきとリトル、ふわりは見ていて

ふわり「完璧乙女‥ジュエルプリンセス‥」

リトル「 ジュエル‥きらきら‥ 」

ふわりの腕の中にいるリトルはめいを指差しそう言った

ひびき「 確かに見るもの全てを魅了する完璧なライブだった‥だが
ステップがまだ駄目だ。歌も強弱をつけれていない ‥」

ひびきは目を瞑りそういう
その瞬間だだっと誰かが走る音がした、ドアが開かれるとそこにはめい

めい「 あ!ひびきさん!どうでした?私のライブ 」

ひびき「 ‥ああ、確かに凄かったよ。だが 僕のプリンセスには
ふさわしいとは言えない。プリンセスはふわりでじゅうぶんさ」

めいはふわりを見て頬を膨らませた

めい「‥‥私、諦めません‥ プリンセスが無理なら‥ひびきさん、
あなたのチームに何が何でも入ってみせます! それが‥それが私の
目標だから!」

目をキラキラと輝かせるめい。それをみたひびきがこういった

ひびき「 ‥その調子だ。君の目はその目こそがふさわしい。
頑張って 」

めい「 ‥あ‥はい!」

にぱっと満々の笑みでそう答えるめい
リトルはめいを指差し顔はふわりの方向を向いてこういった

リトル「 めいお姉ちゃん、ふわりお姉ちゃんきらきら 仲良し 」

ふわりは目を見開きめいはリトルを見つめている
ふわりはしばらくするとめいに近づいてプリチケを用意した

ふわり「 私とパキりましょう 」

めい「 ‥もちろん! 」

ひびき「 一件落着‥か 」

《 第9話 終了 》

60: えんえん唄優◆VY:2016/02/06(土) 23:31 ID:z0E

ドロシー「 うう‥うぅぅ‥うわぁ!」

シオン「な、いきなりなんだ?ドロシー」

ドロシー「 なんかリトルといる時にすっごい視線を感じるんだけど!」

キツネコ「‥あれがユニコン様のアイドル、ファルル様の妹キツ‥?
可愛いキツ‥底辺のキツネコが言うのはあれキツけど‥
キツネコ、あの子が立派なアイドルになれるようなマネージャーになりたいキツ!
あの子の、あの子のマネージャーに キツネコはなるキツ!」

らぁら「次回、 キツネコはリトルのマネージャー キツ!」

61:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 23:44 ID:8Ss

面白いですね、続きが気になります。リクエストは受け付けていますか?

62: えんえん唄優◆VY:2016/02/07(日) 00:51 ID:z0E

>>61

ありがとう😂
リクエストは「短編板」←でなら受け付けてます

ここだとごちゃごちゃなって遅くなる可能性もあるので 笑

「いろんなジャンルのナチュラル短編集」って題名のスレです
できればそこでリクエストしていただけるとありがたいです😅

63: キセツ◆VY:2016/02/07(日) 00:58 ID:z0E



あ、追記なんですけど、このスレに参加させて欲しいキャラとかいたら
1人だけですが参加させることができます!

めいみたいな感じで登場しますね
メインキャラはもう此方で決めてしまっていて😅

64:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 01:03 ID:fxQ

分かりました、頑張ってくださいね

65: えんえん唄優◆VY:2016/02/07(日) 01:12 ID:z0E

第10話《 キツネコはリトルのマネージャーキツ!》

リトルの部屋ではリトルが眠っていて
まだ歩行も上手く出来ないため昨日練習していたのか、足は少し腫れていた

リトル「 ‥ずきずき‥ 」

と寝言を呟いたリトル、部屋の窓の外から怪しがな影が見えた

キツネコ「あれがリトル‥か、可愛いキツ‥キツネコ、リトルの
マネージャーに‥なりたいキツ!」

66: えんえん唄優◆VY:2016/02/07(日) 01:19 ID:z0E

学校帰りなのか、道中ではらぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、
レオナ、 の6人が揃って歩いていた

ドロシー「ねえ、聞いてよ」

5人「え?」

ドロシー「実はさ‥最近リトルとそばにいると感じるんだ‥」

ぷるぷると震え顔が青ざめるドロシー

らぁら「感じるって‥」

4人「何を?」

ドロシー「わからないの?視線だよ‥誰かが見てるんだ、僕とリトルのことを‥」

顔を真っ青にするドロシー、らぁらも顔を真っ青に
みれぃとシオンはため息を、レオナは眉を下げドロシーを見ている
そふぃは変わらず笑みを浮かべたままだ

ドロシー「と、いうことで!今、ここで結成!
あの視線の正体は誰だ?探偵団!」

5人「探偵団‥?」

ドロシーはどや顔

ドロシー「そう!僕ら6人ならあの視線の正体もすぐにわかるでしょー?」

みれぃ「それはどうかしらね」

みれぃが真顔で言う
ドロシーはみれぃの頭を軽く叩きまくる

ドロシー「なんだよ〜!僕にだって出来るんだからな?なんでもかんでもできないと思って」

〜プリパラ〜

67: えんえん唄優◆VY:2016/02/07(日) 09:08 ID:h8U

キツネコ「 あわわ‥」

ドロシーが足ドン←をキツネコに、胸ぐらを掴んでいるよう

ドロシー「あんたか‥僕をつけていたのは!」

みれぃ「いや、ドロシーじゃなくてリトルをつけていたんでしょ‥」

ドロシーの言葉にみれぃか苦笑いでつっこみをいれる

キツネコ「キ、キツネコはあのアイドルを育てたいのキツ‥」

ドロシー「 はあ?リトルを育てる、だ?」

ドロシーが呆れ顔でやれやれ、といったように両手を挙げると
こういった

ドロシー「 無理に決まってるさ、僕が、ぼ・く・が!
リトルの母親なんだからさ!」

キツネコ「 でもマネージャーではないキツ」

キツネコが真顔でそういうと、ドロシーは怒りマークを頭につけた

ドロシー「 あ・の・ねえ!マネージャーにふさわしいかは僕が
決めるの!僕とレオナとシオンとらぁらとみれぃとそふぃとふわりと
まほちゃんとルネとユユでリトルを立派なアイドルに育てるって決めたんだからさ!」

キツネコ「 ‥キツネコはこの子がアイドルの道という険しい山を
難なく通り抜けれるようにしたいのキツ!」

キツネコがそう大声で言うと偶然近くを通ったひびきがぽつりと「ほう‥」と
いった

ひびき「 ドロシー・ウェスト。いいんじゃないか?
その語尾はまあ放っておいて、それだけそこにいるキツネの想いが
強いってことさ。大目に見てマネージャーやらしてあげたら?」

ヘッドフォンをつけながらそう話したひびき
よく見るとひびきの隣にはふわりがいる

ふわり「 ドロシー、ひびきさんもそう言ってることだし‥ね?」

ドロシー「 うっ‥ま、まあふわりがそういうなら‥」

皆がほっと一息つき、無事キツネコがリトルのマネージャーをすることに
なった、と思ったらドロシーがこういった

ドロシー「 でも!まだダメだよ?マネージャーは担当するアイドルを
一番知っていなければならない‥キツネコ!あんたは今日1日
リトルをつきっきりで世話するんだ!」

キツネコ「え、ええ!?キツネコ、それはいいキツけどでもリトルがキツネコのこと怖がったらどうするキ」

リトルの部屋ではキツネコとリトルがいる
リトルは首を傾げてキツネコを見ている

リトル「 ‥あなた‥だぁれ‥? 」

キツネコ「 うへえ!?キ、キツネコは‥リトル!君のマネージャーキツ!」

どや顔でキツネコはそういった
リトルは目をキラキラさせる

リトル「 リトルの、マネージャー‥ リトルは歌えるの‥? 」

キツネコ「 今はまだ歌えないキツ、でも!キツネコがリトルを
アイドルの道からはずれないようにきちんと導いてあげるキツ!」

キツネコが笑みを浮かべそういうとリトルはキツネコのそばに
近寄った

リトル「 リトルと‥キツネコ‥きらきら 仲良し 」

そういうと、リトルがぶるっと身震いした
リトルは「ぶるぶる‥」と呟く
するとキツネコははっと気づき急いで布団を用意しリトルの肩に被せた

キツネコ「 これなら、ぶるぶるは消えるキツ!」

リトル「 ぶるぶる、ない‥ 」

がさっと草陰から覗き込んだのはドロシー

ドロシー「 ‥‥くっ 」

レオナ「ドロシー、キツネコちゃんリトルのマネージャーにふさわしいんじゃ‥」

ドロシー「 そうだけどさぁ‥」

ドロシーが口を尖らせる

68: えんえん唄優◆VY:2016/02/07(日) 09:22 ID:h8U


シオン「 審査の結果、キツネコ、お前はリトルのマネージャーにふさわしい奴
とみた。」

キツネコ「 え‥っ あ、ありがとうキツ!」

ドロシー「 僕は認めてないけ」レオナ「ドロシー!」

ドロシーの口を抑えるレオナ、
シオンがこういった

シオン「 私達ドレッシングパフェのライブを今からするのだ。
キツネコ、リトルと一緒に見にこないか?」

キツネコ「いいのキツ?なら行くキツ!」

観客席へと風景が変わり、ユユやルネ、らぁらたちもいる

めがねぇ「 ドレッシングパフェの皆さんはお揃いの色違いコーデ
あたたかな今の季節、春にぴったりの「フラワーエンジェリングガーデンコーデ」ね。シオンさんのクールスマイルにドロシーさんのMAXスマイル!
レオナさんの優しい笑顔で仕上げちゃお 」

3人「フラワーエンジェリングガーデンコーデ!イゴ! イェイ! ふふ 」

シオン「 皆、久しぶりのドレッシングパフェだ 」

(歓声)

ドロシー「僕たちの歌聴かないとMAX怒っちゃうからな 」

レオナ「 聴いてください」

3人「 changeMyWorld 」

〜♪


「イゴ!イェイ!ふふっ かぐや姫ストーリー スイッチオン!」

月の中でシオンは眠っていて

レオナ「 シオンは今頃どうしてるのかな‥ 」

すると「あははっ」という笑い声とともにドロシーが高くジャンプし
月を二つに割って

ドロシー「 シオン姫、戻っておいで 」

そういうとシオンはドロシーの手を取り
2人が地に足をつけるとレオナの手を引き
月へと導いて

『 月夜の晩の魔法! かぐや姫! 』

「 サイリウムチェンジ! イゴ!イェイ!ふふっ 」

(歓声)

「 テンションMAX!イゴー! ありがとう 」

らぁら「 ドロシー達すごい、輝いてる!」

リトル「 きらきら、素敵‥ 」

キツネコはドロシー達のライブを見ると目をきらきらさせ
こういった

キツネコ「キツネコのはリトルを‥リトルをきらきらなアイドルに
育て上げる、キツ!」


《 第10話 終了 》

69: えんえん唄優◆VY:2016/02/07(日) 09:25 ID:h8U

あろま「最近我らの出番が少ないぞ 」

みかん「 そうなの?みかんは多いと思うなの〜! 」

ガァルル「ガァルルももっとでたい!ガァルル、アロマゲドンのライブみたい!」

あろま「 次回、デビジェルライブ 」

70:えんえん唄優◆VY:2016/02/08(月) 19:14 ID:5jM

第11話《 デビジェルライブ 》


ガァルル「ガァルル‥」

キツネコ「 ‥キ、キツ‥ 」

ガァルル「ガァルルーー!」

キツネコの尻尾をがぶりと

キツネコ「痛い!痛いキツ!何するキツ!?」

涙目のキツネコ、そこへひびきとふわりがやってきて

ふわり「 あら‥可愛いキツネさん、ねえみて ひびきさん。
とっても可愛らしいわ〜 」

キツネコの頭を撫でふわりはひびきを見る

キツネコ「 え、えへへ〜‥それほどでもないキツよ〜」(エコー

ひびきの顔が青ざめカップが割れる

ひびき「 語・尾‥ 」

ふわり「た、 大変!ひびきさん、大丈夫ですか? 」

ひびきの身体を支えふわりはキツネコをガァルルに抱かせる
そこへみれぃに手を引かれとことことリトルが歩いてきた

リトル「 だぁれ? 」

みれぃ「 うげ‥ はあ‥えっと?この子はガァルル、ファルルお姉ちゃんの妹ぷ‥よ。
あとは‥みんな知ってるわよね 」

リトル「 ‥ガァルル、リトル、妹 ?」

ガァルル「 ガァルル? 」

首を傾げるガァルル みれぃは「リトルは、ガァルルはリトルの妹なの?って聞いてるぷりっよ」

71:えんえん唄優◆VY:2016/02/08(月) 20:42 ID:5jM

ひびきの顔が青ざめふわりはひびきの身体を支える

ガァルル「 違う、リトルはガァルルの妹!ガァルルはリトルのお姉ちゃん!
わかった?」

リトル「 妹‥ 」

そういうとリトルは座り込んだ みれぃは微笑むとリトルを抱く

みれぃ「 まだ上手く歩けないようぷりね」

カップが割れる

ひびき「 ううっ 」

ふわり「 た、大変!ひびきさん大丈夫ですか? 」←2回目

ひびきの身体をさするふわり、みれぃはため息をついた

みれぃ「 はあ、まだ紫京院ちゃん(くるくるちゃん)は語尾に
慣れないのぷ、かしら?」

ニヤニヤ笑うみれぃ みれぃはリトルをキツネコに抱かせると
しっしっとどこかへ行け、ということをジェスチャーであらわした
キツネコは慌ててリトルを抱き去っていく その時リトルは「 ばいばい 」と
小さな声だが手を振り言った ふわりは笑みを浮かべ手を振り返した

ふわり「 みれぃ、そんなに責めないであげて。ひびきさんも
反省はしているのよ」

苦笑いを浮かべるふわり、ひびきは口を押さえている

ひびき「 語尾は昔から苦手なんだ。やめてくれないか 」

みれぃはしばらく黙り、ニヤッと笑うと
「いっや〜仕方ないぷりからやめてあげるぷりあ、でも今は無理ぷりよ?
なぜなら今はみれぃ語・尾アイドルだからぷり、でも語尾に慣れないなんて
もしもふわりが語尾アイドルになったらくるくるちゃんはどうするつもりぷり
手の施しようがないぷりよね、」と語尾をつけ早口で喋るみれぃ
ひびきは石化しふわりの腕の中で眠りについた

ガァルル「 ‥悲しいガァルル‥ 」

みれぃ「 短い間だったけれど‥ありがとう‥ ぷり‥ 」

と、葬式会場の風景が流れすぐにふわりが「ダメ〜!」といい
風景を裂くと手術室に変わった

ふわり「 みれぃ!ひびきさんはまだ生きているわ
電気ショックをお願い ! 」

みれぃ「 ‥ふわり、ノリ良いぷりね‥っ
了解ぷり! 1、2、3 チャージ、みんな離れるぷ」(ひびきが起き上がり

ひびき「 やめろ! 」

72:えんえん唄優◆VY:2016/02/09(火) 17:22 ID:5bA

ひびきは息を切らしてみれぃの肩を掴みにこりと笑みを
浮かべた

ひびき「 この僕に電気ショックなど100年早い 」

みれぃ「 ‥へっえ〜?てか離すぷり! 」

みれぃが明らかに嫌そうな表情でひびきの手をどかす
ひびきはため息をつきふわりを見るとこういった

ひびき「 ふわりも、なんで南みれぃのノリに合わせたんだ? 」

ふわり「 ふふ なんとなく、です 」

ひびき「 全く‥ふわりは悪戯っ子さんだね 」

そういいふわりの頭を撫でるひびき ふわりはほんのり頬を赤く染め
微笑んだ

ふわり「 ‥ふふふ 」

みれぃは無言でその様子をパシャッと写真で撮った
ひびきはその音を聞きみれぃの方を無言で見る
みれぃは「ポチッとな、ネットにアップしたぷり!」と嘘をつく
ひびきは「安藤、ふわりを頼む」というと鬼の表情でみれぃを追いかけた

みれぃ「 いやあー!嘘ぷり嘘ですぷりネットになんかアップしてませんぷり
追いかけるのやめてくださいぷり〜!」

ひびきは口を押さえながら追いかけ続ける
安藤は「ひびき様、楽しそうで何よりです」と呟くとふわりがくすりと笑った
その頃、ガァルルはアロマゲドンとどこかへ行っており

73:かれん◆PM:2016/02/10(水) 15:45 ID:tB6

リクいい?
アリスも出してくれないかな?リトルと同い年とかでも
どんな設定でもいいから

74: えんえん未流樹◆VY:2016/02/10(水) 16:53 ID:1.k


おー、かれん! 良いよ〜😉

この子とこの子の絡みが見たい!みたいなのは短編で、
本体様一人につき一人だけキャラを出すって感じだから
アリス出すね〜
一応こんな感じで考えてる↓

「アリス」
ランク: トップのみ〜んなのアイドル
チャームカラー: ラブリー
ブランド: トゥインクルリボン

ファルルとは双子のボーカルドール、ユニコンがファルルのトモチケを
スキャンしたと同時にクルルがプリパリでスキャンした
(ネタバレだけど)成長の遅いリトル、そのため「歌う」という行為が
普通はファルルのように簡単にできるのがリトルの場合いつになっても
「歌えない」そのため、リトルの心の中にあるきらきらがなくなってしまい
停止してしまう。 その際、プリパリから緊急帰国しアリスも
リトルを目覚めさせるために奇跡のライブをらぁら達と繰り広げる。
そこからプリパリではなく今現在のプリパラで活動を始める

こんな感じでどうかな〜?

75:アリス◆PM:2016/02/10(水) 17:00 ID:tB6

おおっすごい!オッケーだよ
よく考えられるよね
その力、私にくださいW

76:えんえん未流樹◆VY:2016/02/10(水) 19:04 ID:fYM




いや、この力は底辺レベルなのであげれませーん←

出るの30話くらいになるから遅くなるかも‥

77:えんえん未流樹◆VY:2016/02/10(水) 19:20 ID:fYM

ガァルル「 ガァルル、ファルルに届ける、今はファルル
プリパリにいるけど ガァルルがアロマゲドンと歌って
成長したこと届ける! 」

あろま「 よくぞいった!それでこそ我の弟子にふさわしいぞ 」

みかん「 あろまは一緒に歌ってくれるなんて嬉しいって言ってるなの」

みかんが肉まんを頬張りながらそう言う

あろま「 違う!‥こほん、では‥行くぞ! 」

3人「 ガァルマゲドン、レッツデビジェルガァルル! 」

めがねぇ「 ガァルマゲドンさんの3人はお揃い色違いコーデの
デビジェルガァルルコーデね。悪魔の翼、天使の翼、そしてガァルル!
素敵な牙をコラボさせちゃお 」

3人「 デビジェルガァルルコーデ! デビ!ジェル〜ン! ガァルル! 」

おきまりのあの台詞←

♪ みかん)祝福の種りんごんっ 赤くて甘いりんご
一口かじれば ほら
くらくらもう 虜
あろま)そこに 跪け 我の魂が 移り乾き出す 汝の名を呼ぶ

ガァルル)綺麗な魔法 あなたにだけかけるよ

あろま) 闇と

みかんガァルル) 光

3人) 混ざる混沌 ♪

「ガァルル!デビ!ジェル〜ン!
ラプンツェルストーリー スイッチオン!」

みかんは屋根の上で空を眺め)

みかん「素敵なの‥ 」

地下からあろまが槍を持ち塔を突き刺して)

あろま「 汝を地獄へと導いてやろう 」

ガァルルが塔から降りてきて)

ガァルル「 みんな自由で遊ぼう 」

3人「 とある森林で出会った ラプンツェル! 」


「サイリウムチェンジ! デビ!ジェル!ガァルル!」

♪ デビルエンジェル デビルジェルガァルル
3に 乙女を 愛せ ♪

(歓声)

「ありがとうなの!感謝する ガァルル!ガァルル! 」


そのころ、みれぃとひびきはまだ追いかけっこをしている様子

みれぃ「 やめてくださいぷりお願いしますぷり反省してますぷり〜!!」

ひびきが安藤を引っ張るとみれぃを指差しこういった

ひびき「 安藤!!なんとしてでも南みれぃを捕まえろ!」

安藤「 ‥はい、ひびき様」

そういうと高速でみれぃを追いかける安藤
みれぃは涙目でこういった

みれぃ「 やめてくださいぷり お願いしますぷり〜!! 」

ひびき「 許さない、南みれぃ‥! 」

《 第11話 終了 》

78:えんえん未流樹◆VY:2016/02/12(金) 05:48 ID:T3M

みれぃ「 うっひゃ〜 怖かったぷり〜くるくるちゃんと安藤さん」

ひびき「 くるくるちゃんはやめろ! 」

みれぃ「 あれ‥あんなところに、らぁらとそふぃがいるぷり 」

そふぃ「 ぷしゅ〜‥レッドフラッシュ山にそらみスマイルの三人で登ろうよ〜」

みれぃ「 次回、そら見て笑ってレッドフラッシュ山の頂上で 」

79:えんえん永遠◆VY:2016/02/13(土) 15:50 ID:ncI

第12話《 そら見て笑ってレッドフラッシュ山の頂上で 》


朝の登校中

そふぃ「 ぷしゅ ぷしゅ〜 」

そふぃの後ろにユユがいてユユは走ってそふぃに飛びついた

そふぃ「 わあ〜 ユユちゃん‥? 」

ユユ「 正解です ! へへっ 」

にぱっと笑い悪戯な笑みを浮かべるユユ
そふぃは微笑んでユユの頭を撫でるとこういった

そふぃ「 ユユちゃん、実はね、ぽっかいどうにあるレッドフラッシュ山に
そらみスマイルで登ろう、って話をしてるの〜 」

ユユ「 そうなんですか?凄いです!そらみスマイルの皆さんが
レッドフラッシュ山に到達したら、ライブとかしちゃってりするんですか?」

ユユが目をキラキラさせる
そふぃは眉を下げこういった

そふぃ「 ううん、ただね、頂上につく前に私の体力が切れたら
いけないから、まだ登るのは確定じゃないの 」

ユユ「 ‥そうなんですか でも、そらみスマイルにはみれぃ先輩も
らぁらちゃんもいるじゃないですか!いざとなったら3人で協力して
そふぃ先輩も頂上に辿り着けるかもですよ!」

そふぃ「 うふふ、ありがとう。ユユちゃん
あとでみれぃとらぁらに話してみるね 」

ユユ「 ぜひ! 」

ユユがガッツポーズをしてそふぃはユユをみて微笑んでいる

80:飛鳥:2016/02/13(土) 16:40 ID:7SI

81話と82話のあらすじ(細かく)教えて下さい!(次が83話)

入れて下さい

81:えんえん永遠◆VY:2016/02/14(日) 02:27 ID:NKU

>>80

入っても良いんだけれど、ここは主に私が小説書く場所だから
話すこととかしか出来ないけどそれでも良いかな?

それと、あらすじはまた後で載せるね😅
ちょっと見返さないと分からないから(苦笑)

82:飛鳥:2016/02/14(日) 13:19 ID:7SI

ありがとうございます!話すだけでもオッケーです!

83:かれん◆PM:2016/02/17(水) 21:32 ID:m6M

どこが底辺?才能ありだし!

84: 未樹ななね◆VY:2016/02/18(木) 15:05 ID:A56

>>82


なんて優しいんだ😂
タメで話そう!

>>83

あんよ←(ありがとう)☆😘
ちょっと小説進めて出来るだけ早くアリス出せるように頑張るね!

85:かれん◆PM:2016/02/18(木) 19:20 ID:RXs

ううん遅くても大丈夫!
だから自分のペースで良いでーす

86: 未樹ななね◆VY:2016/02/18(木) 21:37 ID:A56


オッケー、じゃ ゆっくりと最新してくね〜

87: 未樹ななね◆VY:2016/02/18(木) 21:47 ID:A56

そふぃ「‥ってユユちゃんが。」

人差し指を立て朝の会話を話すそふぃ
みれぃが微笑みこういった

みれぃ「 そふぃは夏頃さんも仲が良いのね、良い事よ。
でも‥ぽっかいどうのレッドフラッシュ山はかなり難易度が高いわ‥
そふぃの少ない体力でどれだけ耐えれるか‥ 」

みれぃがうーん、と考え込む。らぁらが遠くから「南委員長ー!そふぃさーん!プリパラ行きませ〜ん?」と大声で叫ぶ、そこへひびきとふわりが通りかかって

ひびき「 うるさいぞ真中らぁら。校区内では静かにするように 」

ひびきが吐き捨てるようにそう言った
ふわりはまあまあ、とでも言うかのようにひびきの肩をぽんぽんと軽く叩く

ふわり「 らぁら、今からプリパラに行くの?実は私とひびきさんも今から行くところなの。良かったら一緒に行かない?」

ふわりが微笑みそういった
ひびきは少し不満そうな表情

らぁら「 紫京院さんが嫌ならやめとく 」

と眉を下げそういうらぁら。ふわりはひびきの目を見て微笑んだ

ふわり「 そんな事ないわ、ね?ひびきさん。」

ひびき「 まあ、ふわりがいるのなら良いか。いいよ、今日だけならね 」

みれぃ「 素直じゃないんだから 」

ボソッとみれぃがそう言うとひびきがじろりと睨む
みれぃはそっぽを向いてそふぃとらぁらの手を引き走り始めた

ふわり「 え?ま、待って〜! 」

と言うとふわりはひびきの手を取り「行きましょう」といってらぁら達を追いかける

ひびき「 ふう 仕方ないな 」

88: シャロ ◆DA:2016/02/18(木) 21:51 ID:Vfs



小説書いてんだ〜〜♪
頑張っぺ

89: 未樹ななね◆VY:2016/02/18(木) 23:07 ID:A56

>>88


あかり〜😘 頑張るわ〜 ありがとう!

90:りりな:2016/02/19(金) 13:36 ID:lhA

んービミョー

91: ななね◆VY:2016/02/19(金) 16:52 ID:ntc

>>90

あ、そうですか

92: 月姫 ◆DA:2016/02/19(金) 21:39 ID:rOM



>>90

そういうのは、書かなくていいと思((殴

いいアドバイスになりますね〜d(^_^o)

93: ななね◆VY:2016/02/20(土) 09:23 ID:HiY



あかり‥笑

あのIDの人名前変えて色んなスレ荒らしてるけど
気にしなくて良いよ😘
あのレスの場合は正直な感想でしたね☺️
まあ放っておくわ〜 これからは頑張りまーす

94: えんえん唄優◆VY:2016/02/20(土) 10:13 ID:HiY

皆『 プリパラチェンジ、完了! 』


らぁら、みれぃ、そふぃ、ひびき、ふわり が5人揃って歩いていると
噴水の前でリトルが座り込んでいた

らぁら「 あれ?リトル 」

リトル「 らぁら。これなぁに? 」

と誰かのトモチケを指差し言った、そのトモチケには「アリス」と書かれていて
赤髪の目覚め後のファルルの様な雰囲気を醸し出す少女だった

らぁら「 アリス‥?あっ これはね、トモチケだよ!
誰かときらっきらな仲良しになりたいときにパキッて割って交換こするもの 」

ひびきがリトルが手に持つトモチケを取りトモチケを見つめる

ひびき「 み〜んなのアイドル‥ファルルと同じ雰囲気‥ 」

と呟いた、 そこへめがねぇさんがきて

めがねぇ「 らぁらさん、みれぃさん、そふぃさん。レッドフラッシュ山到達なるか、
そらみ♡スマイルチャレンジが始まります、ぽっかいどう行きの飛行機がもうすぐ
発車しますので、至急こちらへ来てください 」

と3人を連れて行く。
取り残されたリトルとひびき、ふわり。しばらくするとリトルがふわりに
手を広げ抱っこして、と要求した ふわりはふふ、とほほえみだっこするとひびきに
「リトルの部屋へ行きましょう。らぁら達は行っちゃったから3人でお話でも」
と言いリトルの部屋へ向かった

95:ななね◆VY:2016/02/20(土) 16:36 ID:U7A




アリスのトモチケみたいな絵描いた〜

https://ha10.net/up/data/img/6813.jpg


アリス後出てくる時はこんな感じの子を想像してくれれば幸い

96: あかり ◆DA:2016/02/20(土) 20:53 ID:tjQ



みるきが書いたん!?

97:未樹ななね◆VY:2016/02/20(土) 20:55 ID:h8U




そうです

98: あかり ◆DA:2016/02/20(土) 21:26 ID:tjQ



上手いね〜♪

99: みるき神◆VY:2016/02/21(日) 00:44 ID:h8U




上手くないわ!

100: みるき神◆VY:2016/02/21(日) 00:49 ID:h8U

めがねぇ「 さあ、はじまりました。そらみスマイルの
レッドフラッシュ山到達なるか略してそらみチャレンジの
開幕で〜す 」

観客はモニターを見


らぁら「 らぁらです!」みれぃ「みれぃぷり」そふぃ「そふぃです」

らぁら「 そらみチャレンジ、レッドフラッシュ山絶対に!」

3人「 登ります! 」

『 頑張れー! らぁらちゃ〜ん!応援するよ みれぃちゃーん!そふぃ様 』

ふわり「 頑張れ頑張れらーあーらー フレー、フレー、らーあーらー 」

チアのボンボンを手に画面越しで応援するふわり。
ひびきはその様子をリトルをお膝に乗せて見ている

めがねぇ「では‥スタート!」

そういうとらぁら達は荷物を背負い進み始めた

101: あかり ◆DA:2016/02/21(日) 20:32 ID:tjQ



おめでとう!

102:ももぴ〜☆:2016/09/11(日) 19:36 ID:6pc

アリスのトモチケ可愛い!
私も、絵は得意だけど、敵わないかも…
その才能、うらやましい

103:ジュリィ:2016/10/26(水) 22:24 ID:6pc

がんばれ〜

104:せな◆9c:2017/11/22(水) 18:40 ID:4F.

ふわりの小説可愛い〜面白い応援しています!
プリパラ大好きでーす!
面白いです!かわいい


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