探偵チームkz事件ノート  好きな人は、きてねー!

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1:みやこ:2016/02/20(土) 14:51 ID:QUg

ここは、探偵チームkz事件ノートが好きな人が集まる場所です!
恋やファンタジーなどなど・・・どんなジャンルでもokです!雑談もokですよ!


「ルール」
・荒らしが来たら無視をしてくださいね。
・なりすましが来たらIDをチェックします。IDが、違った時点でなりすましと思いますのでご了承ください。
・皆が楽しめるようにしましょう!

 一応スレ主ですが、1週間に1回くらいしか来れないので、来てくれた皆さんは、勝手入ってくれていいです!
 
 それでわ、スタート!

354:みさ◆tw:2017/01/14(土) 11:39 ID:r7M

今書いてるのとはまた違う短編。
次は、私が好きなアーヤ&上杉

* * * * * * * * * * * * * * *

【上杉&立花】

上杉は、ある公園へ向かっていた。
今日は大事な火だったから、遅れないように…。

だが、ついた時には、もう自分より先に待ってる人影がいた。
どんなに人込みで見えなかろうが、探し出すことができる彼女の姿を。

先に気づいたのは、彼女だった。
屈託のない笑顔を向けた。

「上杉君おはよう!」
「立花、おはよ」

今回、この公園では気球に乗れるらしくやってきた。
プライベートでか、いや違う。
事件の調査でこの割り振りになったのだ。
もしかしたら、今回の件で何か状況が変わるかもしれないと思ったからだ。

「上杉君気球乗ったことある?」
「いや、俺はないな。立花は?」
「私も初めてだから、すごく楽しみ」

その笑顔を見て、心が和む。
思わず、微笑んだ。
すると、立花は顔を赤くして、そっぽを向いた。

「大丈夫か、もしかして高所恐怖症?」
「ううん、何でもない。さ、のろっか!」

今度は自分が赤面する番だった。


思ったより乗るところは広かった。
足場も安定している。
来てよかったと、改めて思った。

「すごい、飛んでるみたい」
「飛ぶっていうより…上がる?成仏?」
「上杉君、私に成仏をしろと…?」
「そんなこと言ってないだろ?あんまりそっち行くと落ちるぞ…」

その瞬間、一瞬立花の足が浮いた。
バカ!心で叫びながら、手を握った。
無我夢中での行動だった。

「おい、危ねーだろ!」
「ご、ごめん…」
「手をつかんだからよかったものの!!」

ものの…?
右手に視線を落とす。
自分の手は確かに、立花の手とつながっていた。

「ご、ごめん!」
「ううん…」
「でも、また落ちないように、つないだままにするから。立花は危なっかしすぎるから」

時間は過ぎていく。
降りたときは何も覚えてなかった。
右手に体をすべて乗っ取られた気分で…。
気球でも何もしゃべれなかったし。
帰るときも、無言だった。

でも、そんな言葉はいらないとでもいうように、自分の右手は隣にいる君とまだつながっていた。

叶うはずのない恋をのせて。

END

好きなんです、好きなんです!
キャラ崩壊ごめんなさい、でも好きなんです!

355:若彩:2017/01/14(土) 11:42 ID:oVU

>>352ありがとー😆💕✨
そして、やっぱりアーヤ&若武推してるんだって若武ファンの私はつくづく思う。
この二人が本当に両想いにならないかって思った。

これから、鈍感アーヤとカッズリーダー若武のストーリ小説を書きます《*≧∀≦》
>>349の続きです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私は、いきなり爆笑してる若武になんで笑っているのか聞いた。
「ねぇ,いきなり何?」
若武は、少し私の顔を見て言う。
「アーヤって、本当に天然で鈍感だなあって(笑)」

私は、若武の言葉で私より妹の奈子の方だと思う。
だって天然でトロいし、それに私は鈍感じゃあ無いって思うけど?
「言っておくけど、私は鈍感じゃあ無いからね<(`^´)>」
若武は分かった素振りを見せているかのようにみせて、「ハイハイ、分かったよ。 とにもかくにも黒木のところに行こう」って私の話をスルーして歩きながら、若武が言う。

そして,花火がドォーンと打ち上がった時につい見とれてしまって口からこぼれた。(* ̄◇)=3
「花火綺麗(〃´o`)=3」
私は見とれてため息が出たら、若武は私が見とれていたのを見逃さずに歩くのを止めたけどなんで止めたの?

若武も見たいのかもしれないって私の予想されていたから最初はそう思った。
「本当に綺麗で見とれるなあ」
「うん、若武もうココで花火を観る?」
私の言葉で、賛成して黒木君達に電話して終わった時に若武若武が真剣な顔つきになり私も真剣についなる。

「……若武、どうしたの? 真剣な表情になって…?」
若武は少し顔が赤いのは気のせいかな?
「……アーヤ、ちょっと店から離れても良いか…?」
「えっー?,花火観るんじゃあないの?」
「良いから俺について来いって…///」
私は言われるがまま着いていく。

私達は、鐘がある階段に座った。
「なあ、ココは俺しか知らない場所で花火がよく見えるならココって思ったんだ」
「えっ、なんで私にその秘密な場所を教えてくれたの?」
私は不思議で胸から沸き上がる期待してる何かを待ってるかのようにいた。
胸がドキドキ鳴り響いてきた。

「…若武、ココ花火よく見えるよ……」
「あぁ、本当に良く見えるし綺麗だ」
また、綺麗って言う若武に私は頷くのが限界でいた。

だって、前に綺麗だっとか、似合ってるって言われているからドキドキするよ。
「俺、アーヤの事が好きだ。 俺は真剣に好きだ」
私は、予想以外でいたし多少期待していたけどこんな感じに告るとはいえドキドキが鳴り止まない(*/ω\*)

若武も真っ赤だって感じだった。
「……アーヤ返事はすぐにしろって言わない、アーヤが俺にとって何なのか分からないけど返事を待ってる」
「……!?、だってなんとも今は本当に言えないけど若武の事を真剣に考えるよ…///。 わっ、私は……!」
私は戸惑い動揺して、言葉も震えていてすでに真っ赤って思う。

「…アーヤ今は本当に言わないでもいいから,まずは考えてみて…」
「う,うん……」
そうして、私と若武は皆のところに行きました。
上杉君達の声がする方向に歩く🚶
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ついに若武がアーヤに告る場面です。
少し花火風景で告るシーンはロマンチックな感じですしアーヤが期待しているところに以外でたまらないって書いた私でも思いました。


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