カゲプロでいろんな小説をみんなで書いてみよう

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1:彩夜 saiya:2016/03/24(木) 01:03 ID:5RY

初めまして!彩夜と言います!
ここでは皆でカゲプロの小説を書いて楽しもう!という所です。
(俺は双樹!彩夜の中にいるもう一人の自分だぜ☆)
スレを作るのは初めてですが皆で楽しみましょう!

ルール
・荒しはしないで!
・荒しが来たら無視する!
・なりすまし禁止!
・人の書いた小説に感想を書くのは良いけど鋭い批判はNG!
・悪口や不快になるような発言はダメ!
ルールを守って皆で楽しみましょう!

2:彩夜 saiya:2016/03/24(木) 01:09 ID:5RY

という訳で早速自己紹介です。

彩夜(さいや)
双樹(そうき)←もう一人の自分
カゲプロで好きなキャラクター・・・アヤノ・貴音・遥・シンタロー

カゲプロで好きなcp・・・シンアヤ・遥貴関連(コノエネなど)
童話パロが得意です!
リクお待ちしています!

3:彩夜 saiya:2016/03/25(金) 00:35 ID:R9o

カノキドセトでヘンゼルとグレーテル

昔々、ある小さな国に孤慈院がありました。そこにはだいたい5才から18才くらいの子供達が住んでいました。
ある年国の周辺で飢饉が起こり初めました。そしてその飢饉は国に広がって行き、人々はその日食べる物にも困るようになりました。それは孤慈院も例外ではありませんでした。
孤慈院の人達は、子供を森へ捨ててこようと考えました。そしてその中で怪物そ呼ばれている3人の子供を捨てることにしました。
「修野くん、つぼみちゃん、幸助くん、ちょっと手伝いを頼みたいの。ついてきて。」
そうして3人は次の日に、森に捨てられた・・・と、思いきや3人が白い石を道に落としていたので帰ってきました。実は不定期に起こるセトの『目を盗む』で偶然にも3人は知っていたのでした。
しかし次の日、3人は今度はもっと遠くに連れていかれたので石が途中でなくなってしまい、帰ることができなくなってしまいました。



あ〜、ちょっとこれはgdgdになりそうな予感が・・・( ・-・ ;)
いったん切ります!
ちなみに3人はだいたい15才くらいです。

4:彩夜 saiya:2016/03/25(金) 01:20 ID:R9o

カノキドセトでヘンゼルとグレーテル

「それにしても、ここどこだろうね〜」
「石をもう少し拾えたらよかったんだが・・・」
「しょうがないっすよ。先生達、昨日は早くに鍵をかけやがったんすから」
「月の光があるとはいえ、やっぱりここは暗いなぁ」
ウォォォォォン
「ひっ・・・」
「大丈夫?キド」
「大丈夫だ・・・」
「とりあえず、この辺で今日は野宿するっすか・・・ん?2人とも!あそこに明かりが見えるっす!」
「えっ、本当!?」
「いや、ここで嘘を言ったって何にもならないだろ」
「早く行こうっす!」


「・・・この家」
「「「お菓子で出来てる!」」」
「美味しそう・・・」
「でもこれ、食べてはいけないよな?」
「いやぁ、多分大丈夫っすよ」
「いっただきm「誰だ!こんな夜中に家を食べようとしているやつらは!?」
「あ、魔法使いだ」
「そうだな」
「食べる前にわかってよかったっすね〜」
「お前ら、お腹が空いているのか・・・?」
「ああ」
「もうペコペコだよ〜」
「じゃあ、今スープを用意してやる」
「「「いえ、結構です」」」
「何でだよ!?」
「いやぁ、スープに毒が入ってたら困るっすから・・・」
「入れねえよ!」


「「「ごちそうさま!」」」
「意外と美味しかったね」
「そうだな。魔法使いはグロテスクな物を食うのかと思ってたからな」
「そうっすね〜・・・何だか眠くなってきたっす」
「俺も・・・」
「ん?寝るんだったら隣の部屋を使え」
「ありがとうございます・・・」
(シメシメ、うまくいったぞ♪もう少ししたら美味しい肉が食えるようになるぞ♪)
「・・・ってあいつ思ってるっす」
「ありがとな、セト」
「明日辺りに俺とカノを閉じ込めてキドにうまい料理を作らせて食わせて、まるまると太ったところを食うみたいっすよ」
(((太らない体質でよかった)))

次の日
「うぅん・・・ってあれ?キドは?」
「あれ・・・いないっすね」
「お前ら!お前らは今日からは、ここからでられないぞ!」
「チッ、こいつの方が起きるのが早かったんだ・・・」
「キド!大丈夫!?」
「・・・あぁ、大丈夫だがお前達は大丈夫か?」
「平気っす」
「さぁキドとか言う娘!さっさと朝ご飯の用意をしろ!」
こうした日が1ヶ月ほど続いたのだった。



すいません!今日はここまでです!続きは明日書きます!
(誰に言ってんだよwww)
初めて書いた小説ですが結構大変なんですね・・・
(そんなの書くんなら続きかけよ)

5:彩夜 saiya:2016/03/26(土) 12:05 ID:i6o

カノキドセトでヘンゼルとグレーテル

「あの2人、全然太らねぇな・・・どうしてやろうか・・・そうだ!おい、キド!」
「・・・〆( `-´ )」
「おい、なんか殺気がするぞ・・・まあいい、あいつらに糖分たっぷりのケーキを、作るんだ。」

「どうだ、どれくらい出来たか?・・・おぉ、ちょうど焼くところか、かまどに火もついてるな。ちゃんと中の火を見ながら焼くんだぞ」
「・・・かまどの中ってどうやってみるんだ」
「はぁ?んなのこうやって顔入れて・・・うわぁぁぁぁぁあ!」
「作戦完了、これでようやく帰れる・・・!」
「熱い!熱い!早くだせぇぇぇえ!」
「もうわかっているんだ!国の周辺で起こった飢饉・・・犯人はお前だろ!?」
「な、何故それを・・・」
「隣の部屋の中には、小さな子供の骨がいくつかあった。恐らく俺たちみたいに口べらしで捨てられたんだろうな」
「人間を食うために飢饉を起こしたと言いたいのか?・・・正解だ。お前結構頭良いな。」
「そこで罪の懺悔をしてろ・・・」

「カノ!セト!魔法使いを倒して来たぞ!早くここから出よう!」
「えぇっ!キド一人で倒したの!?」「すごいっす!キド!」

3人が家を出ようとリビングらしきところを通るとそこにはたくさんの金、銀や宝石がありました。
3人はそれを持ち帰り、孤慈院には帰らず、家を建てて幸せに暮らしましたとさ。

~Fin~



(おい、最後のところ適当におわr((=( '∀'
彩夜です!すいませんgdgd←(グダグダ)になってしまって・・・
それしても誰も来ないのは寂しいです・・・まぁ3日目だしまだ見つかってないだけですよね。(お前の文章に興味ねぇんだr((=( ´∀`
まぁ双樹のことはほっといておきましょう。
誰かきて〜 リクをください〜
(なんかこの文章ブログみたいだな・・・)

6:彩夜 saiya:2016/03/29(火) 23:41 ID:9j.

・・・寂しい。
誰か来て・・・

7:彩夜 saiya:2016/04/05(火) 23:12 ID:7JU

どっかで宣伝した方が良いのかな・・・?
(さすがにこれだけ来なければこの俺も心配になるぜ)

8:彩夜 saiya:2016/05/05(木) 01:48 ID:7JU

今度悪ノ娘パロとか書こうかな...

9:百音 :2016/05/06(金) 22:48 ID:Yy6

彩夜さん初めましてっ!カゲプロ大好きなのですが、入ってよいですか...?
良ければ、小説書きたいです!


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