名探偵コナンのオリジナル小説かきまーす!

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1:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 16:14 ID:RDs

名探偵コナンのオリジナル小説かきまーす!

題名は『永遠の恋人』です!

荒らしさんは無視ー
コメントやアドバイスくれると嬉しいです!

>>2登場人物

2:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 16:16 ID:RDs

〜登場人物〜
江戸川コナン 灰原哀 毛利蘭 鈴木園子 毛利小五郎 阿笠博士 少年探偵団

3:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 16:27 ID:RDs

あ、オリキャラはまたあとで書きますー

4:葵◆F2A:2016/04/23(土) 18:05 ID:q8Y

読ませてもらいまーす!(^^)

5:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 18:32 ID:RDs

はーいどぞー笑
オリキャラは夜に書くね!(←いまも夜だろ笑)

6:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/23(土) 18:46 ID:iFg

読ませてもらいますね。
あと、解答レッドの虹小説にもいますよね?

7:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 18:47 ID:RDs

>>6いいですよー
あ、いますよー

8:氷姫:2016/04/23(土) 18:59 ID:hLA


かき氷さん
私も楽しみにしています!
頑張ってください!

9:ユリ◆e.:2016/04/23(土) 20:04 ID:3zQ

うわっ、楽しみー(*^^*)
早く読みたーい(〃ω〃)

10:ねこ◆c6:2016/04/23(土) 21:08 ID:fBw

楽しみー!!
これからヨロシク!!

11:かき氷◆GCY:2016/04/24(日) 09:18 ID:QGc

あ、ごめんなっさいww
親がいて夜かけなくて。。。今日書きます!

12:かき氷◆CY:2016/04/24(日) 10:08 ID:RDs

〜オリキャラ〜
金谷 正治 かねや せいじ
西村 美枝 にしむら よしえ
内田 望海 うちだ のぞみ
吉岡 共也 よしおか ともや

13:かき氷◆CY:2016/04/24(日) 10:24 ID:RDs

ーある日ー
コナンは朝早くから顔を洗っていた。
「なんであんな夢…」
コナンは蘭が誘拐された夢を見たのだ。
「正夢じゃなければいいんだがな…」
するとコナンのいた部屋の扉が開いた…「!?」コナンは目を丸くする。
「あ、コナンくん!どうしたの?」
そこには蘭が立っていた。
「蘭…」コナンはハッと我に返って
「怖い夢見ちゃって…」
思わず言い訳をする。
「そうだったの、怖かったね。」
「うん…」
2人は寝室からリビングに向かって歩いていた。
「そーいえば今日って園子姉ちゃんと美術館に行くんだったよね?」
「あぁ、そうね。」
「美術館ってどんなところなの?」
コナンが子供っぽくたずねる。
「えっとね、有名な物があるのよ。」
「へぇー!すごいねー!」
コナンは《ずいぶん簡単な説明だな…》と思いながらもあいづちを打つ。
蘭がふと時計をみる。
「あ、そろそろ準備しなきゃね、私は朝食作ってるね!」
「うん、じゃあボクはおじさんを起こしてくるよ!」
「分かった。ありがとう。」
コナンは寝室へ向かった。

14:かき氷◆CY:2016/04/24(日) 10:28 ID:RDs

「おじさん!おきて!」
小五郎は起きるどころか寝返りをして寝しまう。
するとリビングの方から悲鳴が聞こえた。
「蘭!?」コナンは急いでリビングの方へ戻った。
「蘭姉ちゃん大丈夫??」
コナンは心配そうに蘭を見つめる。
「ええ。大丈夫。」
「どうしたの??」
「お水…こぼしちゃって…」
「本当だ。ボクが片付けておくから蘭姉ちゃんは朝御飯作ってていいよ!」
「うん、ありがとう。」
蘭は険しい顔をした。「なんだろう、この胸騒ぎ…」

15:月咲:2016/04/24(日) 20:39 ID:Bv6

かき氷〜!読ませてもらってます!
続きが気になる!相変わらず上手いですなぁ〜(≧∇≦)

16:かき氷◆CY:2016/04/25(月) 17:38 ID:rZc

>>15そんなことないよー笑
でも嬉しい!これからも頑張るね!!

17:かき氷◆CY:2016/04/25(月) 18:15 ID:rZc

あっ!やばっ!!
>>2の付け足しで、
服部平次と遠山和葉もでます!!!

18:かき氷◆CY:2016/04/25(月) 18:22 ID:rZc

「らーん、迎えに来たわよー」
園子が扉をノックをする。
「はーい!今行くー!コナン君、行くよ!」
「うん!」
「おまたせ!園子!」
蘭達が出てきた。
「よし!行こっか!」
「感謝しなさいよ。我が鈴木財閥の建てた美術館で10周年のパーティーがあるからさそってやったのよ!」
「うん。園子ありがとー!」
「お前が誘ったくせに…」
「ガキンチョ、なんか言った?」
「ううん!なんでもない!ありがとう園子姉ちゃん。」
「あ!そろそろ着くわよー!」
園子が示した先には美術館とは思えないとても綺麗な建物があった。
「わぁー綺麗!」
蘭が思わず声をあげる。
「そういえばパーティーっていつからなの??」
コナンが聞く。
「えっと…夜の8時からじゃなかったかしら…」
「え!園子!そうだったの!!てっきり昼頃かと…」
「うん。あ、言ってなかったっけ??」
「うん。でもいいよ。お父さんの競馬が見れなくなるだけだし!💢」
蘭は怒りながら言った。

19:かき氷◆CY:2016/04/27(水) 17:32 ID:rZc

「さぁーあ!着いたわよ!我が鈴木財閥の美術館!」
「何回これ言うんだよ…」コナンはため息をつく。
「ガキンチョ、なんかいった??」
「あ、いや!なんでもない!」
「そう。ねぇ蘭。今夜のパーティ、イケメンもいるんだよー!」
「そう。良かったわね笑」蘭は苦笑いをしている。
「じゃーなーくーてー!」園子はクルリと振り向く。
「蘭さ、新しい男探しなよ。イケメンいるし、蘭ならすぐに馴染めると思うよ!」
「でもしんい…」
「蘭、あんたって人は…」
「だって…」
「あの万年不在推理オタク野郎はこんな可愛い彼女を置いてどこをほっつき歩いてんだか…」
「うるせーな」コナンは心の中で突っ込む。
「ちょっと園子ー!事件でいそがしいんだからさー。しかも彼女じゃないしー!」
蘭は顔が赤くなっている。
「そーかなー??もしかしたら他の女と…」
「園子ーもーいいよー笑」
「あれ?おじさんは??」コナンが尋ねる。
「そーいえばおじ様、どこにいるのかな?
」園子も不思議そうな顔をする。
「あ!いた!でも…」コナンが小五郎の姿を見つけた。
蘭はコナンが指した方向を見た。
「あー!!お父さんったらー💢」
小五郎は可愛い女の子達と話していた。
目がハートになっている。
「もぉー、おじ様はほっときましょ!」
「うん…そうだね笑」蘭は仕方なく笑った。
「よっし!それじゃ!入ろ!!」
園子が入り口を指した。

20:かき氷◆CY:2016/04/28(木) 20:20 ID:nzc

「わぁー!すご〜い!」
蘭が驚く。
「へへー!」園子は笑顔になる。
「これ本物なの??」
「うん!」
蘭達は美術館を回っていた。
時間はあっという間に過ぎ、8時をまわった。
ーーーーーーーーーーーー
「ここってバイキングなの??」
蘭がたずねる。
「うん!ケーキもあるよ!」
「本当!?やった!!」
「ガキンチョ喜べ!オレンジジュースもあるわよ!」
「本当?!やったぁ!」(高校生がオレンジジュースだと…おかしい訳ではないけど…)
「あれ?あのひと…あの眠りの小五郎じゃない?」
後ろの方から声がした。

21:かき氷◆CY:2016/05/02(月) 18:01 ID:2ig

明日書きますね!!


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