名探偵コナンのオリジナル小説かきまーす!
題名は『永遠の恋人』です!
荒らしさんは無視ー
コメントやアドバイスくれると嬉しいです!
>>2登場人物
〜登場人物〜
江戸川コナン 灰原哀 毛利蘭 鈴木園子 毛利小五郎 阿笠博士 少年探偵団
あ、オリキャラはまたあとで書きますー
4:葵◆F2A:2016/04/23(土) 18:05 ID:q8Y読ませてもらいまーす!(^^)
5:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 18:32 ID:RDs はーいどぞー笑
オリキャラは夜に書くね!(←いまも夜だろ笑)
読ませてもらいますね。
あと、解答レッドの虹小説にもいますよね?
>>6いいですよー
あ、いますよー
かき氷さん
私も楽しみにしています!
頑張ってください!
うわっ、楽しみー(*^^*)
早く読みたーい(〃ω〃)
楽しみー!!
これからヨロシク!!
あ、ごめんなっさいww
親がいて夜かけなくて。。。今日書きます!
〜オリキャラ〜
金谷 正治 かねや せいじ
西村 美枝 にしむら よしえ
内田 望海 うちだ のぞみ
吉岡 共也 よしおか ともや
ーある日ー
コナンは朝早くから顔を洗っていた。
「なんであんな夢…」
コナンは蘭が誘拐された夢を見たのだ。
「正夢じゃなければいいんだがな…」
するとコナンのいた部屋の扉が開いた…「!?」コナンは目を丸くする。
「あ、コナンくん!どうしたの?」
そこには蘭が立っていた。
「蘭…」コナンはハッと我に返って
「怖い夢見ちゃって…」
思わず言い訳をする。
「そうだったの、怖かったね。」
「うん…」
2人は寝室からリビングに向かって歩いていた。
「そーいえば今日って園子姉ちゃんと美術館に行くんだったよね?」
「あぁ、そうね。」
「美術館ってどんなところなの?」
コナンが子供っぽくたずねる。
「えっとね、有名な物があるのよ。」
「へぇー!すごいねー!」
コナンは《ずいぶん簡単な説明だな…》と思いながらもあいづちを打つ。
蘭がふと時計をみる。
「あ、そろそろ準備しなきゃね、私は朝食作ってるね!」
「うん、じゃあボクはおじさんを起こしてくるよ!」
「分かった。ありがとう。」
コナンは寝室へ向かった。
「おじさん!おきて!」
小五郎は起きるどころか寝返りをして寝しまう。
するとリビングの方から悲鳴が聞こえた。
「蘭!?」コナンは急いでリビングの方へ戻った。
「蘭姉ちゃん大丈夫??」
コナンは心配そうに蘭を見つめる。
「ええ。大丈夫。」
「どうしたの??」
「お水…こぼしちゃって…」
「本当だ。ボクが片付けておくから蘭姉ちゃんは朝御飯作ってていいよ!」
「うん、ありがとう。」
蘭は険しい顔をした。「なんだろう、この胸騒ぎ…」
かき氷〜!読ませてもらってます!
続きが気になる!相変わらず上手いですなぁ〜(≧∇≦)
>>15そんなことないよー笑
でも嬉しい!これからも頑張るね!!
あっ!やばっ!!
>>2の付け足しで、
服部平次と遠山和葉もでます!!!
「らーん、迎えに来たわよー」
園子が扉をノックをする。
「はーい!今行くー!コナン君、行くよ!」
「うん!」
「おまたせ!園子!」
蘭達が出てきた。
「よし!行こっか!」
「感謝しなさいよ。我が鈴木財閥の建てた美術館で10周年のパーティーがあるからさそってやったのよ!」
「うん。園子ありがとー!」
「お前が誘ったくせに…」
「ガキンチョ、なんか言った?」
「ううん!なんでもない!ありがとう園子姉ちゃん。」
「あ!そろそろ着くわよー!」
園子が示した先には美術館とは思えないとても綺麗な建物があった。
「わぁー綺麗!」
蘭が思わず声をあげる。
「そういえばパーティーっていつからなの??」
コナンが聞く。
「えっと…夜の8時からじゃなかったかしら…」
「え!園子!そうだったの!!てっきり昼頃かと…」
「うん。あ、言ってなかったっけ??」
「うん。でもいいよ。お父さんの競馬が見れなくなるだけだし!💢」
蘭は怒りながら言った。
「さぁーあ!着いたわよ!我が鈴木財閥の美術館!」
「何回これ言うんだよ…」コナンはため息をつく。
「ガキンチョ、なんかいった??」
「あ、いや!なんでもない!」
「そう。ねぇ蘭。今夜のパーティ、イケメンもいるんだよー!」
「そう。良かったわね笑」蘭は苦笑いをしている。
「じゃーなーくーてー!」園子はクルリと振り向く。
「蘭さ、新しい男探しなよ。イケメンいるし、蘭ならすぐに馴染めると思うよ!」
「でもしんい…」
「蘭、あんたって人は…」
「だって…」
「あの万年不在推理オタク野郎はこんな可愛い彼女を置いてどこをほっつき歩いてんだか…」
「うるせーな」コナンは心の中で突っ込む。
「ちょっと園子ー!事件でいそがしいんだからさー。しかも彼女じゃないしー!」
蘭は顔が赤くなっている。
「そーかなー??もしかしたら他の女と…」
「園子ーもーいいよー笑」
「あれ?おじさんは??」コナンが尋ねる。
「そーいえばおじ様、どこにいるのかな?
」園子も不思議そうな顔をする。
「あ!いた!でも…」コナンが小五郎の姿を見つけた。
蘭はコナンが指した方向を見た。
「あー!!お父さんったらー💢」
小五郎は可愛い女の子達と話していた。
目がハートになっている。
「もぉー、おじ様はほっときましょ!」
「うん…そうだね笑」蘭は仕方なく笑った。
「よっし!それじゃ!入ろ!!」
園子が入り口を指した。
「わぁー!すご〜い!」
蘭が驚く。
「へへー!」園子は笑顔になる。
「これ本物なの??」
「うん!」
蘭達は美術館を回っていた。
時間はあっという間に過ぎ、8時をまわった。
ーーーーーーーーーーーー
「ここってバイキングなの??」
蘭がたずねる。
「うん!ケーキもあるよ!」
「本当!?やった!!」
「ガキンチョ喜べ!オレンジジュースもあるわよ!」
「本当?!やったぁ!」(高校生がオレンジジュースだと…おかしい訳ではないけど…)
「あれ?あのひと…あの眠りの小五郎じゃない?」
後ろの方から声がした。
明日書きますね!!
22:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 18:55 ID:2ig そして4人の男女がやってきた。
「あの…あなた方は…?」
小五郎がたずねる。
「あ、申し遅れました。私は西村美枝です。」ポニーテールで茶髪の女性が頭をさげる。
「そしてこちらが金谷正治。」
美枝が紹介をする。
「有名な毛利さんに会えて光栄です。」
眼鏡の男性が頭を下げる。
「いゃぁー有名だなんて…」
「そして隣が吉岡共也。」
「初めまして。」
金髪の男性が頭を下げる。
「最後に私の隣にいるのが内田望海。」
「内田です。よろしくお願いします。」
ショートヘアの女性が頭を下げる。
ちょっと最近忙しくて書けそうにないので、来週にかきます!!!
24:氷姫:2016/05/05(木) 08:20 ID:6Rw >>かき氷さん
大丈夫ですよ!
楽しみに待っています(*^◯^*)
なんかいま暇なんで書きまーす!!
26:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 15:49 ID:2ig 「毛利蘭です。」蘭が名乗る。
「ご紹介します。こちらが私の父、毛利小五郎。そして隣にいるのが鈴木園子。最後にこの子は江戸川コナンくんです。」
「おおー、鈴木お嬢様も、いるのですか!覚えてます!?こないだのパーティーでお食事した」
「ああ。あの人ねー。」
「本当ですか!ありがとうございます。」共也が笑顔になる。
「失礼ですが皆さんはおいくつで…?」
蘭が話しかける。
「28歳よ。同じ会社で働いていて、高校も同じだったのよ。」
美枝が答える。
「そうなんですかー。」
「それじゃあ、僕達はこの辺で。」
「あ、はい。ありがとうございました。」
蘭がお辞儀をする。
そして頭を上げて周りを見回す。
そこには園子と小五郎の姿はなく、コナンだけが立っていた。
「あ、おじさん達ならあそこだよ。」
コナンが指をさす。
「ああ…って二人ともぉー!!!怒」
そこには若い男性に話しかけている園子と可愛くて若い女性と話している小五郎の姿があった。
「相変わらず、こりねぇな…」コナンが白い目で二人をみる。
すると会場の電気が消え、ステージだけが明るくなった。
「はーい皆さんちゅーもーく!」
そこには見覚えのある4人が立っていた。
「あれ、吉岡さんたちじゃない?」
コナンが尋ねる。
「さぁて、本日司会の吉岡ともうしまーす!」
「そうみたいね。」
蘭もうなずく。
「あぁー。そういえばパパがそんなこと言ってたっけー。でも何であの3人も…?」
園子は再びステージをみた。
「きっと、吉岡さんがよんだのよ。」
「そうかもしれないわね。」
蘭もステージをみた。
「はーい、今から簡単な推理ゲームをしたいとおもいます!」
吉岡は説明をしていく。
「まず、どこかに鍵を隠してあるのでそれを探していただきます。その鍵でこのロッカーを開けられます。その中には賞品が入っています!なのでヒントを元に鍵のありかを求めて欲しいです。それでは第一のヒントを出します。一度しか言わないのでメモを取るかなんかしてくださいね!」
蘭「推理ゲーム!やったぁ!ね、お父さん!」
小五郎「推理ゲームなんてこの俺様にかかれば1分で…」
蘭「はいはい。それでいつも出来てないじゃないー」
コナンもハハハと笑う。
「それでは第一のヒントです。」
コナンは手帳とペンを取り出す。
吉岡「【もちみみみちのちみららかいほこなすなみらなすち】です。」
吉岡はゆっくりとこの言葉をよんだ。
コナンは急いでメモをとった。
「もちみみみちのちみららかいほこなすなみらなすち??」
小五郎は全く分からない。
「うーん、なんだろう…?」
蘭も首をかしげる。
「あ!」園子が声を上げる。
「園子、なんか分かったの?」
「ええ。」
「本当?園子姉ちゃん。」
「うん、聞いとけガキンチョ!」
「う、うん、笑」
「これは単語にするのよ!途中で点(、)をうつと…もち、みみ、みち…あれ?」
「園子、次は?」
「分からない…」
「おいおい…」コナンが心の中で突っ込む。
「うーん、[のち]って言葉があるのかな?」
蘭が首をかしげる
「よし、ノートパソコンで調べてみよう。」
小五郎がパソコンをだす。
カタカタカタ…
「あ、いまおじ様ひらがなで打ったー!」
「ああ。最近そうしてるんだ。」
「そういえばヨーコちゃんはひらがな打ちだったっけ…って、そこまで真似するのかよ、おっちゃん…」
コナンが突っ込む。
「あ!そうか!パソコン!キーボード!ひらがな!」
コナンの頭の中での情報が1つの答えに結びつく。
「何?ガキンチョなにか分かったの!?」
「うん、これは多分…」
「ちょっと待ったぁ!俺もわかったぞ。」
小五郎が立ち上がる。
「これは、図書館を示している!そしてここには本を立ち読みできる部屋がある」
「あー!、それで、どうして図書館になるの??」蘭が尋ねる。
「そりゃーなー、」
「おじさん、図書館じゃないよ、真ん中のテーブルのうら、だよ。」
「コナン君、どうしてそうなるの??」
蘭が尋ねる。
「おじさん、このひらがなをパソコンで、ひらがな打ちで打ってごらん、」
「あ、ああ。」
カタカタカタ…
「打ったぞ、」
「んじゃあこれを読んだら…?」
「あー!!コナンくんすごい!」
「私もわかったー!やるじゃんガキンチョ!」
「ん?どういう事だー??」
小五郎だけが分からないでいる。
おっちゃん…探偵だろ…コナンが思う。
「お父さん、これをローマ字読みしてみて!」
「mannnakanote_burunoura…か?これをローマ字読みすると…あー!!」
小五郎も分かったようだ。
「じゃあ、他の人達にばれないように、ボクがとってくるね!」
「うん、コナンくんありがとう。」
コナンが真ん中のテーブルに近づいていく。
そして裏を見ると紙の入った箱があった。[全部同じなので一枚持ってく事]と書いてある。
コナンは一枚とって蘭達の元へ持っていった。
「次の暗号はー??」蘭が尋ねる。
《メロン、あんこ、チョコ、カレー、やきそばの世界の看板の裏がわ》
と書いてあった。
「うーん…」
蘭達は考えていた。
英語にしたり、並べ替えたりしたが、何も出てこなかった。
「なにをどうすれば分かるのよ…」
園子は諦めていた。