名探偵コナンのオリジナル小説かきまーす!
題名は『永遠の恋人』です!
荒らしさんは無視ー
コメントやアドバイスくれると嬉しいです!
>>2登場人物
〜登場人物〜
江戸川コナン 灰原哀 毛利蘭 鈴木園子 毛利小五郎 阿笠博士 少年探偵団
あ、オリキャラはまたあとで書きますー
4:葵◆F2A:2016/04/23(土) 18:05 ID:q8Y読ませてもらいまーす!(^^)
5:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 18:32 ID:RDs はーいどぞー笑
オリキャラは夜に書くね!(←いまも夜だろ笑)
読ませてもらいますね。
あと、解答レッドの虹小説にもいますよね?
>>6いいですよー
あ、いますよー
かき氷さん
私も楽しみにしています!
頑張ってください!
うわっ、楽しみー(*^^*)
早く読みたーい(〃ω〃)
楽しみー!!
これからヨロシク!!
あ、ごめんなっさいww
親がいて夜かけなくて。。。今日書きます!
〜オリキャラ〜
金谷 正治 かねや せいじ
西村 美枝 にしむら よしえ
内田 望海 うちだ のぞみ
吉岡 共也 よしおか ともや
ーある日ー
コナンは朝早くから顔を洗っていた。
「なんであんな夢…」
コナンは蘭が誘拐された夢を見たのだ。
「正夢じゃなければいいんだがな…」
するとコナンのいた部屋の扉が開いた…「!?」コナンは目を丸くする。
「あ、コナンくん!どうしたの?」
そこには蘭が立っていた。
「蘭…」コナンはハッと我に返って
「怖い夢見ちゃって…」
思わず言い訳をする。
「そうだったの、怖かったね。」
「うん…」
2人は寝室からリビングに向かって歩いていた。
「そーいえば今日って園子姉ちゃんと美術館に行くんだったよね?」
「あぁ、そうね。」
「美術館ってどんなところなの?」
コナンが子供っぽくたずねる。
「えっとね、有名な物があるのよ。」
「へぇー!すごいねー!」
コナンは《ずいぶん簡単な説明だな…》と思いながらもあいづちを打つ。
蘭がふと時計をみる。
「あ、そろそろ準備しなきゃね、私は朝食作ってるね!」
「うん、じゃあボクはおじさんを起こしてくるよ!」
「分かった。ありがとう。」
コナンは寝室へ向かった。
「おじさん!おきて!」
小五郎は起きるどころか寝返りをして寝しまう。
するとリビングの方から悲鳴が聞こえた。
「蘭!?」コナンは急いでリビングの方へ戻った。
「蘭姉ちゃん大丈夫??」
コナンは心配そうに蘭を見つめる。
「ええ。大丈夫。」
「どうしたの??」
「お水…こぼしちゃって…」
「本当だ。ボクが片付けておくから蘭姉ちゃんは朝御飯作ってていいよ!」
「うん、ありがとう。」
蘭は険しい顔をした。「なんだろう、この胸騒ぎ…」
かき氷〜!読ませてもらってます!
続きが気になる!相変わらず上手いですなぁ〜(≧∇≦)
>>15そんなことないよー笑
でも嬉しい!これからも頑張るね!!
あっ!やばっ!!
>>2の付け足しで、
服部平次と遠山和葉もでます!!!
「らーん、迎えに来たわよー」
園子が扉をノックをする。
「はーい!今行くー!コナン君、行くよ!」
「うん!」
「おまたせ!園子!」
蘭達が出てきた。
「よし!行こっか!」
「感謝しなさいよ。我が鈴木財閥の建てた美術館で10周年のパーティーがあるからさそってやったのよ!」
「うん。園子ありがとー!」
「お前が誘ったくせに…」
「ガキンチョ、なんか言った?」
「ううん!なんでもない!ありがとう園子姉ちゃん。」
「あ!そろそろ着くわよー!」
園子が示した先には美術館とは思えないとても綺麗な建物があった。
「わぁー綺麗!」
蘭が思わず声をあげる。
「そういえばパーティーっていつからなの??」
コナンが聞く。
「えっと…夜の8時からじゃなかったかしら…」
「え!園子!そうだったの!!てっきり昼頃かと…」
「うん。あ、言ってなかったっけ??」
「うん。でもいいよ。お父さんの競馬が見れなくなるだけだし!💢」
蘭は怒りながら言った。
「さぁーあ!着いたわよ!我が鈴木財閥の美術館!」
「何回これ言うんだよ…」コナンはため息をつく。
「ガキンチョ、なんかいった??」
「あ、いや!なんでもない!」
「そう。ねぇ蘭。今夜のパーティ、イケメンもいるんだよー!」
「そう。良かったわね笑」蘭は苦笑いをしている。
「じゃーなーくーてー!」園子はクルリと振り向く。
「蘭さ、新しい男探しなよ。イケメンいるし、蘭ならすぐに馴染めると思うよ!」
「でもしんい…」
「蘭、あんたって人は…」
「だって…」
「あの万年不在推理オタク野郎はこんな可愛い彼女を置いてどこをほっつき歩いてんだか…」
「うるせーな」コナンは心の中で突っ込む。
「ちょっと園子ー!事件でいそがしいんだからさー。しかも彼女じゃないしー!」
蘭は顔が赤くなっている。
「そーかなー??もしかしたら他の女と…」
「園子ーもーいいよー笑」
「あれ?おじさんは??」コナンが尋ねる。
「そーいえばおじ様、どこにいるのかな?
」園子も不思議そうな顔をする。
「あ!いた!でも…」コナンが小五郎の姿を見つけた。
蘭はコナンが指した方向を見た。
「あー!!お父さんったらー💢」
小五郎は可愛い女の子達と話していた。
目がハートになっている。
「もぉー、おじ様はほっときましょ!」
「うん…そうだね笑」蘭は仕方なく笑った。
「よっし!それじゃ!入ろ!!」
園子が入り口を指した。
「わぁー!すご〜い!」
蘭が驚く。
「へへー!」園子は笑顔になる。
「これ本物なの??」
「うん!」
蘭達は美術館を回っていた。
時間はあっという間に過ぎ、8時をまわった。
ーーーーーーーーーーーー
「ここってバイキングなの??」
蘭がたずねる。
「うん!ケーキもあるよ!」
「本当!?やった!!」
「ガキンチョ喜べ!オレンジジュースもあるわよ!」
「本当?!やったぁ!」(高校生がオレンジジュースだと…おかしい訳ではないけど…)
「あれ?あのひと…あの眠りの小五郎じゃない?」
後ろの方から声がした。
明日書きますね!!
22:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 18:55 ID:2ig そして4人の男女がやってきた。
「あの…あなた方は…?」
小五郎がたずねる。
「あ、申し遅れました。私は西村美枝です。」ポニーテールで茶髪の女性が頭をさげる。
「そしてこちらが金谷正治。」
美枝が紹介をする。
「有名な毛利さんに会えて光栄です。」
眼鏡の男性が頭を下げる。
「いゃぁー有名だなんて…」
「そして隣が吉岡共也。」
「初めまして。」
金髪の男性が頭を下げる。
「最後に私の隣にいるのが内田望海。」
「内田です。よろしくお願いします。」
ショートヘアの女性が頭を下げる。
ちょっと最近忙しくて書けそうにないので、来週にかきます!!!
24:氷姫:2016/05/05(木) 08:20 ID:6Rw >>かき氷さん
大丈夫ですよ!
楽しみに待っています(*^◯^*)
なんかいま暇なんで書きまーす!!
26:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 15:49 ID:2ig 「毛利蘭です。」蘭が名乗る。
「ご紹介します。こちらが私の父、毛利小五郎。そして隣にいるのが鈴木園子。最後にこの子は江戸川コナンくんです。」
「おおー、鈴木お嬢様も、いるのですか!覚えてます!?こないだのパーティーでお食事した」
「ああ。あの人ねー。」
「本当ですか!ありがとうございます。」共也が笑顔になる。
「失礼ですが皆さんはおいくつで…?」
蘭が話しかける。
「28歳よ。同じ会社で働いていて、高校も同じだったのよ。」
美枝が答える。
「そうなんですかー。」
「それじゃあ、僕達はこの辺で。」
「あ、はい。ありがとうございました。」
蘭がお辞儀をする。
そして頭を上げて周りを見回す。
そこには園子と小五郎の姿はなく、コナンだけが立っていた。
「あ、おじさん達ならあそこだよ。」
コナンが指をさす。
「ああ…って二人ともぉー!!!怒」
そこには若い男性に話しかけている園子と可愛くて若い女性と話している小五郎の姿があった。
「相変わらず、こりねぇな…」コナンが白い目で二人をみる。
すると会場の電気が消え、ステージだけが明るくなった。
「はーい皆さんちゅーもーく!」
そこには見覚えのある4人が立っていた。
「あれ、吉岡さんたちじゃない?」
コナンが尋ねる。
「さぁて、本日司会の吉岡ともうしまーす!」
「そうみたいね。」
蘭もうなずく。
「あぁー。そういえばパパがそんなこと言ってたっけー。でも何であの3人も…?」
園子は再びステージをみた。
「きっと、吉岡さんがよんだのよ。」
「そうかもしれないわね。」
蘭もステージをみた。
「はーい、今から簡単な推理ゲームをしたいとおもいます!」
吉岡は説明をしていく。
「まず、どこかに鍵を隠してあるのでそれを探していただきます。その鍵でこのロッカーを開けられます。その中には賞品が入っています!なのでヒントを元に鍵のありかを求めて欲しいです。それでは第一のヒントを出します。一度しか言わないのでメモを取るかなんかしてくださいね!」
蘭「推理ゲーム!やったぁ!ね、お父さん!」
小五郎「推理ゲームなんてこの俺様にかかれば1分で…」
蘭「はいはい。それでいつも出来てないじゃないー」
コナンもハハハと笑う。
「それでは第一のヒントです。」
コナンは手帳とペンを取り出す。
吉岡「【もちみみみちのちみららかいほこなすなみらなすち】です。」
吉岡はゆっくりとこの言葉をよんだ。
コナンは急いでメモをとった。
「もちみみみちのちみららかいほこなすなみらなすち??」
小五郎は全く分からない。
「うーん、なんだろう…?」
蘭も首をかしげる。
「あ!」園子が声を上げる。
「園子、なんか分かったの?」
「ええ。」
「本当?園子姉ちゃん。」
「うん、聞いとけガキンチョ!」
「う、うん、笑」
「これは単語にするのよ!途中で点(、)をうつと…もち、みみ、みち…あれ?」
「園子、次は?」
「分からない…」
「おいおい…」コナンが心の中で突っ込む。
「うーん、[のち]って言葉があるのかな?」
蘭が首をかしげる
「よし、ノートパソコンで調べてみよう。」
小五郎がパソコンをだす。
カタカタカタ…
「あ、いまおじ様ひらがなで打ったー!」
「ああ。最近そうしてるんだ。」
「そういえばヨーコちゃんはひらがな打ちだったっけ…って、そこまで真似するのかよ、おっちゃん…」
コナンが突っ込む。
「あ!そうか!パソコン!キーボード!ひらがな!」
コナンの頭の中での情報が1つの答えに結びつく。
「何?ガキンチョなにか分かったの!?」
「うん、これは多分…」
「ちょっと待ったぁ!俺もわかったぞ。」
小五郎が立ち上がる。
「これは、図書館を示している!そしてここには本を立ち読みできる部屋がある」
「あー!、それで、どうして図書館になるの??」蘭が尋ねる。
「そりゃーなー、」
「おじさん、図書館じゃないよ、真ん中のテーブルのうら、だよ。」
「コナン君、どうしてそうなるの??」
蘭が尋ねる。
「おじさん、このひらがなをパソコンで、ひらがな打ちで打ってごらん、」
「あ、ああ。」
カタカタカタ…
「打ったぞ、」
「んじゃあこれを読んだら…?」
「あー!!コナンくんすごい!」
「私もわかったー!やるじゃんガキンチョ!」
「ん?どういう事だー??」
小五郎だけが分からないでいる。
おっちゃん…探偵だろ…コナンが思う。
「お父さん、これをローマ字読みしてみて!」
「mannnakanote_burunoura…か?これをローマ字読みすると…あー!!」
小五郎も分かったようだ。
「じゃあ、他の人達にばれないように、ボクがとってくるね!」
「うん、コナンくんありがとう。」
コナンが真ん中のテーブルに近づいていく。
そして裏を見ると紙の入った箱があった。[全部同じなので一枚持ってく事]と書いてある。
コナンは一枚とって蘭達の元へ持っていった。
「次の暗号はー??」蘭が尋ねる。
《メロン、あんこ、チョコ、カレー、やきそばの世界の看板の裏がわ》
と書いてあった。
「うーん…」
蘭達は考えていた。
英語にしたり、並べ替えたりしたが、何も出てこなかった。
「なにをどうすれば分かるのよ…」
園子は諦めていた。
「よし!」と小五郎が立ち上がる。
なにか甘い物でも頼むか。
頭の回転がどうも悪いみたいでな。
「それいつもだろ…」とコナンはつっこむ。
「おー!なにを食べようか…チョコにパンに和菓子もあるなぁ…」
「ん?パン…?まさか…!わかったぞ!これはあそこを示しているー!」コナンは答えが分かった。
「ねぇ、蘭ねぇちゃん、これってバイキングに出てる物と同じじゃない?」
「え…?」
「パンだよ!メロンパン、あんぱん、チョココロネ、カレーパン、焼きそばパン!」
「あ、そうね!コナン君すごい!」
「たまたまだよ…」
「ガキンチョよくやったー!」
コナン達は[パン]と書いた看板の裏を見た。するとーーーー
「鍵だわ!」
蘭が思わず叫ぶ。
すると周りの人達が集まってきた。
そして蘭達の元に吉岡たちがやってきた。
「蘭さん達!」
「みなさん!有名な毛利さんが見事に解読致しましたー!!」
[解いたの俺なんだけど…]コナンは不満そうな顔をする。
「でわ、その鍵で開けてください!」
小五郎が鍵を開けたーーーーーーーーー
あ、>>34最初の小五郎のセリフ、「」がなかった!!!
「なにか甘い物でも頼むか。 頭の回転がどうも悪いみたいでな。 」
です!!
小五郎が鍵をあけるとーーー
とある券が入っていた。
「なんだ…??」と小五郎は首をかしげる。
「はい!これはですね、大阪までの新幹線のチケットです!」
「4枚あるので是非行ってくださいね!」と美枝が笑顔になる。
すると「毛利さん、」と誰かから声をかけられた。小五郎が振り向くと吉岡が立っていた。
「出来れば私達もご一緒させていただきたいのですが…私達の分のチケットは用意するので…」
「ああ。いいですよ。」
「ありがとうございます!」
美枝がお辞儀をする。
「ああ。だからそっちに行くことになった。」
「ほんならお好み焼き食わしたるわ!美味しいお好み焼き屋さんあるんや。」
コナンは西の高校生探偵、服部平次と電話で話していた。
「ありがとな、服部。」
「ええって!ほんなら日曜日な。」
「ああ。」
「平次ー誰と話してたん?」
服部平次の幼なじみ、遠山和葉がきた。
「くど…いや、コナン君や。今度の日曜にこっち来るらしいで。」
思わず工藤と言おうとしたのをコナン君に言い直す。
「まじ!?ほんなら蘭ちゃんもくるん?」
「そうらしいでー。」
「私もいく!大阪駅やろ?」
「そうやけど…」
厄介なやつがくるんか…と平次は思う。
関西弁、少ししか分からないんで間違ってたらすいません!🙇
41:かき氷◆CY:2016/05/09(月) 19:48 ID:2ig 日曜日ーーーー
「あ!らんちゃーん!」
「あ!和葉ちゃん!」
「おう!くど…じゃなくてコナン君…」
「あれ?あんたら誰なん?」
和葉が西村達を指す。
「あ、私達とこっちに来たいって言ってたの。」
「そーなん?」
「うん。左から金谷さん、吉岡さん、西村さん、内田さんよ。」
蘭が紹介する。
「あ、私は遠山和葉。よろしくお願いします」
「ええ。よろしく。」
内田がお辞儀をする。
「ほんなら大阪案内したるわ!」
平次が言う。
そして和葉と平次に鋭い眼差しを向けていた人がいたーーーー
しかし平次達は気づかなかった。
「うっわーぁ!キレーイ!」
蘭が思わず声をあげる。
「そうやろ?私、よくここくるねん!」
蘭たちは展望台から大阪の街並みを見ていた。
「ああー!あれ!」
蘭が驚く。
「蘭ちゃんどうしたん?」
「あれ!」
蘭が指した先をみるとーーーー
「ああー!!!スイーツ食べ放題や!蘭ちゃん、今からいかへん?」
「いいね!!いこいこ!」
「ちょいまちい!」
和葉達を平次が止める。
「他の人いるってのになんでお前だけいくんねん。そんなん…」
「そんなん?」
「俺たちも連れてけやー!!!」
「は?あんた頭おかしいんとちゃうん?日本語大丈夫?」
「頭おかしいんのはお前や。」
コナンはどっちもおかしいだろと心の中で突っ込む。
「ほんならいこか!」
和葉が走り出す。
その後にみんなも続く。
「え、あ、ちょ、まってえー!」
小五郎だけが遅れて追いかけていたーーーーーー
あ、下から9行目、
「頭おかしいんのはお前や。」
じゃなくて
「頭おかしいんはお前や。」です!!
出来れば今日書きます!
46:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/05/14(土) 14:06 ID:.sU 〜その頃〜
探偵団のみんなは博士の家で遊んでいた。
「そういえばコナンのやつ、ずるいんだぜ!1人だけ大阪いってさ!」
「ぬけがけはコナン君の得意技ですから。」
「歩美も行きたかったなぁー…」
「なら博士、俺らも大阪連れてってよー」
「大阪じゃと!?遠いなぁ…」
「博士なら行けますよ!」
「そうだよ!歩美、大阪いきたい!」
「天才発明家だもんな!」
「うん…困ったのぉ…よし!」
博士がいきなり指を立てる。
「まさか…」「これって…」
「クイズで勝負じゃ!答えられたら連れてってやるぞ!」
「簡単なのにしときなさいよ。」
灰原はソファで雑誌を見ながら博士の方を向く。
「とほほ…では第1問!」
「まさか何問も出すんじゃ無いでしょうね。」
灰原が言う。
「では1問にしておこう…」「大阪には通天閣があるじゃろ?それを建てた人はだーれだ、1、古建(ふるだち)さん 2、府建(ふだち)さん 3、藤建(ふじたち)さんだーれじゃ!」
「えーっと…」
みんなが考えていると…
「みんなは1都1道2府42県ってしってる?」
灰原がヒントを出す。
「哀くんそれは…」
「でもわかりませんねぇ…」「哀ちゃん、もっとヒントない?」
「3人の名前に大阪との共通点がある人は?」
灰原が大ヒントを出す。
「あっ!分かりました!」
「私も!」
「くっそー。俺だけ分からねー。」
元太はわからなかった。
光彦がヒントを出す。
「元太くん。大阪は都道府県のどれですか?」
「大阪府じゃねーのか?」
「だからそれで…」歩美が応援する。
「あー!分かった!答えは府建さんだ!」
「せ…正解じゃ…」
博士は仕方なく笑った。
「でも哀くんがヒントを出すとは…反則じゃな。」
「えー。なんでー。歩美、哀ちゃんと仲良しだよ!?」
「同じ少年探偵団の仲間です!」
「仲間はずれはだめって母ちゃんに言われなかったのか?」
「いや…じゃから…」
「博士。連れてってあげなさい。」
「は…はい。」
灰原の怖い口調で博士は答えた。
「やった!!歩美、大阪いきたい!」
「せっかくだからコナン君に会いましょうよ。」
「いいぜ!あいつの驚いた顔…」
3人はコナンの驚いた顔を思い浮かべて「グフフ…」と笑ったーーーーーー
かき氷
>>46の「1都1道2府42県」って「1都1道2府43県」じゃない?
関西弁いけてるで!
藍紗も大阪住んどるし。
博士のクイズ、特徴出とるなー。
これからも頑張ってな!
あ、間違えた笑
43だね、笑
うん!頑張る!
関西弁できてた?よかったぁー
小説、とてもお上手ですね。
これからも頑張って下さいね。
私もかき氷さんの小説、読ませて頂きますね。
>>51そうですか?ありがとうございます!!
はい!がんばりまぁーす!
是非是非!読んでくださいー笑
お姉ちゃんだぁ!
かき氷、彩葉は藍紗のお姉ちゃんだよ!
>>53まじ!?そーなんか!
55:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/05/15(日) 20:20 ID:rFY 〜その頃〜
「ふー!食った食ったー!」
園子が腹をポンポンと叩く。
「園子ー食べ過ぎでしょー。」
蘭は苦笑いしている。
「あの、失礼ですが服部さんと和葉さんは恋人同士ですか?」
内田がふと顔をあげる。
「はぁ?だれがこんな…」「平次は恋人とちゃうで!」
二人同時に答える。
しかしコナンが「えー、平次にぃちゃーん、ふふふー」と言った。
そして西村達も「うふふ…」と笑う。
「このクソガキ…」と平次は思っていたー。
〜夜〜
「うわぁ!綺麗!」
蘭が声をあげる。
蘭の視線先にはとても綺麗な夜景が広がっていたーーーーーー。
「ほんま、きれーやなー。」
和葉も声をあげる。
「せや!蘭ちゃん、写メ撮らへん?」
「いいね!なら外いこっか!」
「せやな!ほな!行こか!」
二人は外へ出て行ったーーーーーー。
そしてすぐに内田がトイレへ、西村が風呂へ、金谷は着替えに、吉岡は部屋へ戻ると言い、みんなバラバラな場所へ行ったーーーーーー
〜夜の1:30〜
「おい、蘭達はどうした?」
小五郎が聞く。
「和葉達なら外行ったで。」
平次が答える。
「なら俺は二人を呼んでくる。学生はもう寝る時間だ。お前らも寝るんだぞ。」
「はーい。」とコナンが答える。
そして西村達も布団に入ったーーーーーー
〜5分後〜
「おい!起きろ!」
小五郎の声が響いた。とても焦っていた。
「おじさーん…なに…こんな時間に…」
コナンが起きる。
「せやせや!学生は寝ろって言うたやんか!」
平次も続く。
「いいから!」
「どうしたんですか?」
西村も尋ねる。
「蘭達がいないんだ!!」
「え…」「ほんまか?それ?」
コナン達はビックリした。
「携帯にもつながらへん…」
平次は携帯を置いて下を向く。
「そんな…蘭…」コナンもただうつむいているしかなかったーーーーーー
「一応警察には伝えたが…」
小五郎はうつむく。
「事故か事件に巻き込まれたんとちゃうん?」
「そうかも知れないわね…」内田も答える。
「蘭…」「和葉…」
二人は同時につぶやいていたーーーーーーー
>>59、
二行目、小五郎「も」うつむく。
です!!「は」じゃなくて「も」でした!!
蘭ちゃーん、和葉ちゃーん、大丈夫かいな!?
めっちゃ続きが気になるー!
>>61でしょー笑
ここから事件が発生ですね!!
「とにかくっ、ここからは警察に任せるんだ、俺達は明日になってから捜査をしよう。」
小五郎が言う。
そして皆が布団に入った後、コナンはこっそり外へ出て行ったーーーーーー
「蘭…どこにいるんだ?」
コナンが歩いていると
「おい!」
と肩を掴まれた。
コナンは麻酔銃を構え、後ろを振り向く。
そこには平次がいた。
「どや?驚いたか?」
「うっせぇ。」コナンは言う。
「それより服部…お前はどう思う?この事件…」
コナンはいきなりしゃがみ込む
「おい、工藤、なんで事件なんや?事故かもしれへんやんか!」
「服部、ここを見ろ。」
「…!これは…」
「そう。抵抗した跡。それも合気道と空手のな。」
そこには空手で壊れかけた石と、合気で砕かれた石が落ちていた。
「おそらく蘭達はここで犯人に襲われ、抵抗したが駄目だったーーーーーー。」
「そうゆうこっちゃな。」
「ああ。だが犯人はどうやって2人を…?」
コナンが歩いていると、何かを蹴った気がした。
「ん?」と下を向いて蹴った物を探す。
「これは…!服部!あったぞ!」
「ああ。スタンガンか。これなら合気や空手で攻撃されても意味ないねんな」
「よし服部、これを警察に届けて、指紋の解析をしてもらおう。」
「せやな!」そう言って服部は歩きだす。
コナンは慌てて後を追ったーーーーーー
蘭ちゃん、和葉ちゃん、無事でおってー!!
そないしても、蘭ちゃんと和葉ちゃんを襲うとか身の程知らずやな〜。
あんなに強いのに・・・
ねー…
まぁ、迷宮の十字路でも和葉さらわれたし、意外と襲われてもやっつけないのかな?笑
多少あれ?って思うことあるかもしれないけど、そこは、んま、ご理解を笑
藍紗だったらまずは蹴り炸裂させるよー(←凶暴ww)
藍紗は読む側なんで楽しみです♪