暗殺教室 渚カエ・前ひな・磯メグ・カル愛・千速・杉神恋小説

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1:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/24(日) 09:47 ID:iFg

こんにちは!鈴原杏莉です!
このスレは渚カエ・杉神・千速・カル愛・磯メグの恋愛小説専用スレです!このカップリングなら短編でも長編でも構いません!
前ひなってあんまり葉っぱ天国で見ないなーと思ったのでまたまた新スレ立てました!
よろしくお願いします!このスレのルールは、他のスレと同じで
雑談OK
荒らし禁止
だけです!

49:ちづる◆sc :2016/05/17(火) 16:41 ID:U3w

あとリクエストなんだけど、千速書いてほしい!
いつでもいいんで!

50:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 21:05 ID:iFg

>>48ありがと!
>>49いいよ。なんかシチュエーションのリクとかある?

51:ちづる◆sc :2016/05/17(火) 21:31 ID:U3w

シチュエーションはお任せします!

52:ちづる◆sc :2016/05/17(火) 21:31 ID:U3w

ありがと〜!

53:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:24 ID:iFg

>>51
わかった!ネタが思いつき次第すぐにでも書く!

54:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/18(水) 21:51 ID:iFg

ネタ思いついたから書く!
ちづるのリクエスト:千速

「なあなあ、速水って美人だよな」
「確かに性格ツンツンしてるけど、美人だよな」
「あ…ああ」
友人達の会話に、どう答えればいいか俺は正直迷った。俺が中学の頃から速水の事が好きだからだ。
「千葉?どうした?」
「あれ、速水こっちに向かって来てね?」
「本当だ」
周りの友人達は慌て始めたようだ。
「…千葉」
「何だ?」
俺に話しかけてきた事に周りは驚いているようだ
「あんたの連絡先知らないから、教えてくれない?」
「お…おう。ほら、これでいいか?」
「ありがとう」
「そういえば何でいきなり連絡先聞いたんだ?」
「夏休み中に千葉に連絡する方法が家に電話する以外ないから」
「そうか」
速水とは、中学を卒業して高校に入ってからも、ゲーセンで一緒にシューティングゲームをしたりして遊んでいる
「じゃあまた連絡するから」
「おう」
そう言って、速水は元の席に戻っていった
「なになに、お前速水と知り合いなわけ?」
「速水は中3の時の同級生だ」
「お前、速水と中学一緒だったわけ?初耳なんだけど」
「言ったことなかったか?」
「ねーよ。ってか速水と連絡先交換とか羨ましい以外の何物でもないんだけど」
「てか連絡って何の連絡だよ」
「ゲーセンで遊ぶ約束するとかだけど」
「は⁉速水とゲーセン行くのかお前。ゲームとかしねーイメージが2人ともあるからすげー意外なんだけど」
「そうか?去年から結構シューティングゲームやってるぞ」
「シューティングゲーム⁉お前が⁉」
「ああ。結構ハマったんだよな」
夏休み
『千葉、今どこ?暇?』
早速速水から電話が来た
「家だ。暇だぞ。どうかしたか?」
『暇ならゲーセン行かない?って思って』
「わかった。今から準備するけどどこで待ち合わせにする?」
『千葉の家まで行くわ』
は、速水さん⁉
「おう、じゃあ準備して待ってるな」
早く準備したほうがよさそうだな
十数分後
ピンポーン♪
「速水、結構早かったな」
「近くにいたから。行こ」
「ああ…場所はどうする?」
「いつものとこ」
「了解」
速(千葉と遊びに行くの久しぶりだわ…今日こそ言えるかな?)
黙々と目的の場所へ歩き続けて約10分…
「速水、行くか」
「ええ」
ゲーセンについてすぐに、いつものシューティングゲームのところに向かった
ゲーム音が響く
「速水、あの頃からさらに上達したな」
「…ありがとう。今でもこうやってゲーセンくるから。千葉こそ、さらに上手くなってるわね」
「こうやって速水に誘われてシューティングゲームやったり、自分でゲーセン来てやってるからな。あと校舎でもたまにやってる」
「私もたまに校舎に行って撃ってる。なんかあの時を思い出す」
「そうだな。そういえば速水は今好きなやつとかいるのか?」
「な⁉何でそんなこと聞くのよ?」
「いや、茅野は渚のこと好きだし、磯貝は片岡のこと好きだし、矢田は木村のこと好きだし、速水も好きなやつとかいるのかなって思って」
「ああ…なるほどね…いるわよ、好きな人」
「マジ⁉」
「ええ。千葉こそ好きなことかいないの?」
「俺もいる」
「なら私といるところ見られて誤解されたら困るんじゃないの?」
「別に。俺が好きなのは速水だし。速水こそ、俺といるところ見られて誤解されるの困らないわけ?」
「え…千葉の好きな子って私?」
「ああ」
「私の好きな人、千葉なんだけど」
「は…速水が?俺を?」
「うん」

55:ちづる◆sc :2016/05/18(水) 22:41 ID:U3w

杏莉
千速面白かった!
ありがとう♪

56:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/19(木) 16:16 ID:iFg

よかった
またリクとかあれば書くからね

57:ちづる◆sc :2016/05/19(木) 16:47 ID:U3w

>>56
ありがとう!

58:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/19(木) 19:26 ID:iFg

いえいえ

59:ちづる◆sc *\(^o^)/*:2016/05/19(木) 22:14 ID:U3w

杏莉以外の人でも小説書いていいの?
良かったらネタが思いつき次第書きたいなと思ってるんだけど

60:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 22:52 ID:iFg

え?いいよ?てかみんな自由に小説投稿するスレだよ?ここ

61:ちづる◆sc *\(^o^)/*:2016/05/19(木) 22:56 ID:U3w

そうだったんだ!

62:ちづる◆sc *\(^o^)/*:2016/05/19(木) 22:57 ID:U3w

じゃあ思いついたら書こうと思います

63:鈴原 杏莉◆jS. (ノ ゜Д゜)ノdice4 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 23:29 ID:iFg

ん、楽しみにしてるよ!

64:れのんです。:2016/06/06(月) 12:22 ID:7lo

突然すみません、れのんです。
千速の結婚式を見たいです。
千速が大好きなんです。
杏莉さん、よろしくお願いします!

65:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/06/08(水) 06:13 ID:iFg

千速の結婚式ですね!わかりました!遅くなるかもしれませんが書きます!

66:鈴原杏莉◆S.:2016/06/09(木) 20:17 ID:iFg

れのんさんリク:千速の結婚式
凛花side
今日は、龍之介との結婚式…龍之介とは結構長期間付き合っていたし、いずれはと思っていたけど先月突然プロポーズされた時はやっぱり驚いた。プロポーズ後はあれよあれよと言ううちにトントン拍子で話が進んでいって、親の許可も取れて今現在に至る。2ヶ月前木村と桃花の結婚式があって、ウエディングドレスを着た桃花を羨ましいと思っていたけどその時はそれから間もなく私もウエディングドレスを着るとは思ってもいなかった。(ブーケトスは私が受け取ったけれど…)
「ん?どうした?凛花」
ボーッとしてたみたいで、タキシード姿の龍之介に心配を掛けてしまったようね。
「ん、なんでもないわ。ちょっと桃花達の結婚式の事を思い出していただけだから」
昔に比べたら、私も龍之介もよく話すようになった(それでも世間一般から見れば無口な方なのだけど)
「そうか。では、お手をどうぞお姫様。お父様のところまでエスコートしますよ」
そう言って手を差し出す龍之介。
「ふざけるのはやめてよね龍之介。…でも、お願いするわ」
そう言って手を取る私。やっぱり、私達はいい方に変わったと思う
「そういえば龍之介、この格好についての感想は無い訳?」
「あぁ、言ってなかったか。と言ってもそれ選んだときに言っただろ」
「本番に言うから意味があるのよ」
「はいはい。似合ってるぞ」
「ん、よろしい」
「凛花こそ、俺のこの格好についての感想は無い訳?」
「似合ってるに決まってるでしょバカ」
「ツンデレは変わんねーのな」
「その私にプロポーズしたのはあんたなんだから、離婚したいなんて言ったって別れてやんないわよ」
「俺が凛花と別れたいなんて言う訳無いだろ。あの頃から一緒なんだぞ?」
「そうね。私も龍之介と別れたいなんて思う日はこないと思ってるわ」
「真正面から言われると照れるな。ツンデレどこいった」
「そんなのどうでもいいでしょ。着いたわよ。先に行きなさい」
「はいはい」
そう言って扉を開けて歩いていく龍之介。
そして私の隣にはお父さんが来た。
「おめでとう、凛花。綺麗になったな。」
「…ありがとう」
「行くか」
「うん」
そう言って扉を開けてバージンロードを歩く。龍之介の前まで来て、龍之介に受け渡された
「龍之介君、凛花を頼んだぞ」
「はい」
今日は前髪をピンで留めているから余計にドキドキする…本当綺麗な赤い目よね…
神父の言葉が終盤まで来て…
「千葉龍之介さん、千葉凛花さん、貴方達は永遠の愛を誓いますか?」
「「誓います」」
「では、誓いのキスを」
かつての同級生達の前でキスをするのは少し恥ずかしかったけれど、すごく幸せだと思った


こんな感じでいいですか?千葉君のキャラって難しいですね…

67:月明かり:2016/06/16(木) 17:49 ID:JhE

初めまして!
私も小説かいてもいいですか?

68:月明かり:2016/06/16(木) 17:50 ID:JhE

初めまして!
私も小説かいてもいいですか?

69:鈴原 杏莉◆jS. ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/06/17(金) 06:08 ID:iFg

どうぞ!

70:小沢妃奈:2016/07/06(水) 19:35

小沢ひなです
渚あか 前ひな 磯メグ カル愛 千速 杉神
が大好きです♡
とくに、前ひなと千速と杉神と磯メグ押しです!!
いきなりで申し訳ないんですが、
リクエストで

71:小沢妃奈:2016/07/06(水) 19:38

ごめんなさい上の途切れました…。
気お取り直して、リクエストで3-Eの
同窓会が読みたいです!!
よろしければ書いてください!!
杏さんでいいですか?

72:小沢妃奈:2016/07/06(水) 19:40

小沢ひなです
渚あか 前ひな 磯メグ カル愛 千速 杉神
が大好きです♡
とくに、前ひなと千速と杉神と磯メグ押しです!!
いきなりで申し訳ないんですが、
リクエストで3-Eの同窓会か
とくに、の人たちの未来妄想を書いてください!!

73:小沢妃奈:2016/07/06(水) 19:42

70.71荒らしてしまいすいませんでした…。

74:おちびまる せやな :2016/07/06(水) 21:24

とても、ステキですね!
わしも、入れてください!
お願いします❗(_ _)

75:柚菜 (*^◯^*):2016/07/21(木) 22:54

小説上手!私も入れて〜

76:かな:2016/07/25(月) 07:04

スイマセン、かなです。
いきなりでスイマセンが、小説書いてもいいですか?

77:かな:2016/07/25(月) 07:47

私はとくに千速が大好きです。
では、いきなりですが小説書かせてもらいます
・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o
「お化け屋敷行こうよ!!」
この中村一言がの全てを変える
「オケー」
「良いよー(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"」
「オケ」
「あ〜無理😣」
「ごめん!私も!」
結果、行く事になったのは、
俺(千葉)、速水、中村、菅谷、カルマ、奥田、渚、茅、前原、岡野
「じゃあ〜8時に、集合!」
「はや!」
「はやい」
「良いじゃーん!」
8時、皆は、集まった
「じゃあ〜お化け屋敷入るグループは〜,,もう分かるでしょ!」
「カルマ君私分かりません」
「大丈夫!奥田さんは、僕とだから!」
「は、はい!」
「着いたー」
「はい!はじめよ!!」
「初めは、、、渚、カエデ!」
「「!?」」
「行ってらっしゃ〜い(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"」
「い、行こ!」
〜10分後〜
プシュー
「「「「「!!!!!」」」」」
「いやー」
(ご想像に、おまかせします)
とうとう、速水と俺
「お化け屋敷なんて、こ、怖くないんだから!」
(震)
(手掴む)
(!!!)
「は、早く行きましょ!」
「お、おう」
ゴゴゴゴヮヮヮヮヮヮヮ
「キヤー!!!!!!」
(ガシッ)
(速水!?)
「こ、怖いよ〜」
「大丈夫、はい」
!!!!!?
「はい、おんぶ」
「怖いんだろ」
「あの、あ、ありがと、、、」
「お、おう///」
「おやおや〜お2人さん顔赤いねー」
(ニヤニヤ)
「う、うるさい!」
この日の帰りから、速水と、付き合うように、なった。

78:葵:2016/07/26(火) 16:25

私は!杉神が大好きです!!
小説書きます!

79:葵:2016/07/26(火) 17:15

いつも、優しく笑いかけてくれる君だから俺は………

   好きになったんだ

杉野
中学3年生俺は1年から、片想いしている相手がいる。

その相手は、神崎有希子だ。
その艶やかな黒髪
整った顔の美少女
穏やかな性格
完璧なスタイル
頭も良くて、完璧な女の子だ。
周りからは、高望みだとか言われてる

正直、俺もそう思う
1年  その時俺にとって神崎さんは憧れだった

それは強いから

放課後、俺は、教室に忘れ物をした
「スマホ忘れてた…あぶねぇ……」
教室に、ついたその時
誰かの泣き声が聞こえた。
のぞいてみてみると、泣いてる人は、
神崎さんだった。
「…っ!」
(話聞いてあげる勇気くらいもてよ…)
情けない

ガタンっ

「えっ?」
神崎さんは、泣いてる顔でこっちを見た。
(泣いてる顔も可愛いなあ〜………
ってそうじゃなくて!!/////)
神崎さんは、見ているのが俺だと、
分かった。
(話を聞いてあげたい)
俺は、まっさきにそうおもった。
神崎さんは、涙をふいて帰ろうとした。
「っ…待って!!」
(いけ俺!!がんばれ!!)
神崎さんは、こっちをむかずに「何?」と聞いただけだった。
「なんで泣いてたのか……きいていい?」
神崎さんは、一瞬動揺したように見えた。
しばらくすると、神崎さんは、落ち着きを取り戻した。
「何でもないよ 杉野くん…」
いつもどうりの綺麗な笑顔だったがどこか寂しそうな表情だった。
(そっか、神崎さんは、強いんじゃない。強く見してるだけでほんとは、弱いんだ!)
「バイバイ杉野くん」
泣きそうなことをこらえてそうな顔だった。
「う、うん バイバイ」
これ以上聞いたら辛い顔させそうで、怖かった。
何より、嫌われそうだった。


神崎さんは、俺が守る!!

80:葵:2016/07/26(火) 17:15

すいません!長文失礼しました!

81:柚菜 (^ω^):2016/07/26(火) 22:25

面白いっ

82:葵:2016/07/31(日) 08:45

ごめんなさい勝手に…

83:葵:2016/07/31(日) 08:45

他にもいっぱいかいていいですか?

84:葵:2016/08/03(水) 13:46

続き書きます!

神崎さん目線です

(見られた……最悪
明日からどんな顔していいかわかんない……)
泣いてた理由は、いつも勉強に費やしてきた。暇が、あれば勉強。

それは、ゲームとペットが、いたから我慢できた。
ペットが、朝起きたら死んでいた。
雨の日に、捨て猫を拾ってきた。
ゆきこの唯一の癒しが消えた。
どうして、ゆきこが、こんなに、勉強詰めの毎日だと言うと……
5年前は、普通の家族だった。ささやかだけど、穏やかだった。

ある日突然 お父さんが亡くなった。
突然の出来事なので、実感がわかなかった。母は、私のために、再婚した。
それが、いまのお父さんだ。
だか、お母さんは、お父さんの、プレッシャーに負けて家を出ていった。
おとうさんは、医者で、これまで何人もの患者を救ってきた。
お父さんは、なにかも、完璧に育てたがる。
最初から、ここに至るまでの名字が変わってきている。
お父さんには、昔、神崎縁子という娘がいた。
その子は、恋愛、遊び勉強以外のほとんどを禁じられ、ストレス、プレッシャーで誰にも知られることなく、自殺した。
わたしは、逆らうと「お前には、かえるところなんてない」と、脅してくる。

私は、勉強が嫌い。
でも、なにより一番情けなくて、大嫌いなのが、自分自身なのだ。

(こんな自分さっさと死んじゃえばいいのに)

85:柚菜:2016/08/03(水) 15:11

やば、つづききになる!

86:鈴原杏莉:2016/08/04(木) 20:05

かなさん、おちびまるさん、柚菜
返信遅れたけどいいですよ!是非入って下さい!

小沢妃菜さん
了解です!遅くなるかもしれませんが書きます!

87:鈴原杏莉:2016/08/04(木) 20:27

妃菜さんリク:同窓会
メグside
さて、準備はこれぐらいでいいかな?それにしても、みんなで集まるのは久しぶりね…いや、仕事の都合上来れない人たちもいるけど、それにしたって大勢で集まるのは久しぶりだ。
ガララララッ
「久しぶり、でもないわね、ひなた、前原君」
「おー、って磯貝は?」
「悠馬君はさっき同僚から電話がかかってきて、ちょっと外に出てるわ」
「おー、そっか。というか、2人が一番初めに来るとは意外だわ」
「おー、ちょっとこの近くに用事があったんだが、早く終わってなー」
「そうそう」
「あ、前原たち来てたのか」
悠馬君が帰ってきた。
「おー」
ガララララ
「ここであってるー?」
「カルマ!と奥田!」
「ちょっとちょっと、今はもう奥田じゃないでしょー」
「はは、そうだったな」
「というかカルマも早く来るのは意外だったな」
「いやー、愛美が早く行こうって言うからさー」
「皆さんとお会いするの久しぶりですから、楽しみなんです」
「そっか。でもまだ前原と岡野しか来てないぞ」
「あ、渚君とあかりちゃんからはもうすぐ作ってメッセージもらってますよ」
「あ、そうなんだ」
数分後
「みんな、久し振り〜」
「渚ー、早く飲もー」
「カルマ……てかもう飲んでない?」
「そうだけどー?今日こそ飲み比べで勝つよー」
「あはは、また倒れるの目に見えてるけどねー……」
「えー、やってみなきゃわかんないよー?」
「はいはい」
「愛美ちゃん、私たちも飲む?」
「そうですね」
その後も続々と元E組メンバーは集合し始めて……
「じゃあもうすでに飲んでる人もいるけど、かんぱーい!」
「かんぱーい!」
続きます!

88:柚菜:2016/08/10(水) 21:30 ID:92k

おひさですー

89:アリス:2016/08/22(月) 09:29 ID:K8U

入っていいですか?皆さんの小説すごく面白いです。とくに、奥田さんと、カルマのペアが好きです。

90:ア☆リ☆ス:2016/08/24(水) 23:40 ID:QHw

いきなりすいません。。
小説サイコーです!!
私は千速、前ひな、菅中が好きです。
あと、89番のアリスさんとは別のものです!名前似せちゃってごめんなさい

91:アリス:2016/08/25(木) 07:19 ID:K8U

ア☆リ☆スさん名前似てるね!全く同じじゃないから大丈夫だよ!(о´∀`о)ノ

92:鈴原杏莉:2016/08/26(金) 09:31 ID:xH6

アリスさん
よろしくお願いします。カル愛好きなんですね、私も好きです。
ア☆リ☆スさん
菅中、マイナーですけど私もかなり好きですよ!前ひなも勿論好きですけど

93:アリス:2016/08/26(金) 12:09 ID:K8U

よろしくお願いします。呼びタメOK?

94:柚菜:2016/08/28(日) 10:31 ID:92k

おひさですー←なんかこの言葉ばっか言ってる気がするw

95:リーパー:2016/09/07(水) 01:37 ID:czM

こんばんは〜

96:リーパー:2016/09/07(水) 01:39 ID:czM

初めまして、カル愛、千速、杉神、磯メグ押しのリーパーです。

97:アリス たしかに :2016/09/08(木) 16:40 ID:K8U

リーパーさんよろしくね♪呼びためOK?

98:柚菜:2016/09/08(木) 21:13 ID:92k

リーパーさん、よろしくー!(あんま私来てないけど…w)よびためおけ?私はおけー

99:柚菜:2016/09/08(木) 22:53 ID:92k

磯メグ小説書いてもいい??

100:柚菜:2016/09/08(木) 22:53 ID:92k

100おめっとさん!

101:柚菜:2016/09/08(木) 23:01 ID:92k

磯メグ【1】

メグside

「磯貝くん、委員の仕事終わった?」

私ー片岡メグーは同じ学級委員でみんなに優しい磯貝悠馬くんといっしょに仕事をしていた。

まぁ、仕事というほど大変なものではないの
だけれど…

「あぁそろそろ終わりそうだよ。片岡はどうだ?」

「えーと…うん、私ももうちょっとかな」

本当はまだ終わってないって答えてもっといっしょにいたいけど…迷惑だしね

「じゃあ終わったらいっしょに帰ろう」

「え?」

い、今私の聞き間違えじゃなかったら「いっしょに帰ろう」って言った?

「だって、こんな時間に女の子1人で帰るわけには行けないだろ?」

「う、うん。分かった」

そう、磯貝くんはこんな私のことも女の子として扱ってくれる。私はあなたのそんなところが




大好きです



続く

102:アリス あちゃ〜 :2016/09/10(土) 07:12 ID:K8U

磯メグいい!面白い!柚葉やっぱ天才だね♪

103:柚菜:2016/09/10(土) 15:23 ID:92k

101の続き


磯メグ【2】

磯貝side

「磯貝くん、委員の仕事終わった?」

俺ー磯貝悠馬ーは同じ学級委員で男女問わず人気のある片岡メグと一緒に仕事をしていた。

まぁ、仕事と言ってもそんな大したものではないけど…

「あぁ、そろそろ終わりそうだよ。片岡はどうだ?」

片岡にさらっと聞いてみる

「えーと…うん、私ももうちょっとかな」

てことは、もうちょっとでいっしょにいれなくなるのか……よし!

「じゃあ、終わったらいっしょに帰ろう」

「え?」

片岡は驚いてる。まぁ、あたりまえだよね。俺でも急にそんなこと言われたらびっくりするに決まってる。

「だって、こんな時間に女の子1人で帰るわけには行けないだろ?」

もっともらしい理由を言う。これが全くの嘘ってわけではないんだけど…。

「う、うん。分かった」

心なしか嬉しそうな顔をしていた。そんな顔も可愛くて急に愛おしくなった。そんな風に可愛くて愛おしい君だから


ー大好きなんだー



end

104:柚菜:2016/09/10(土) 15:24 ID:92k

2つも駄作を上げてゴメンよ…

105:あんず:2016/09/22(木) 21:34 ID:VAI

はじめましてあんずです!
入っても良いですか?

106:あんず:2016/09/22(木) 21:37 ID:VAI

あんずです。
早速小説書いてもいいですか?

107:あんず 千速:2016/09/22(木) 22:00 ID:VAI

速水side

今日は、バレンタイン。私にだって、好きな人ぐらいいる。チョコ、渡したいけど恥ずかしい。一応は持っているけど…。どうやって渡そう…。
「ね、ねぇ。ち、千葉!」
「何?」

108:アリス (;`・ω・)つdice3:2016/09/23(金) 16:52 ID:K8U

あんずさんよろしく〜♪呼びためOK?柚菜、駄作じゃないよ!

109:あんず:2016/09/25(日) 18:32 ID:wd2

呼びためOKですよ〜♪
(DSで書き込みしてるので、遅れるかも…。すいません…。)

110:あんず:2016/09/25(日) 18:44 ID:wd2

107の続きです。
***************************
「あ、あのさ今日射撃の練習する?」
「ん?あぁ。するけど?そういや速水最近、射撃してなくね?」
「え!?あ、色々あって…」
「ふぅん。そっか。今日はどうなんだよ?」
「今日は一緒に練習してもいい?」
「ああ。いいよ。」
良かった。千葉に申し訳なくて距離おいてたのかも…。

111:あんず:2016/09/25(日) 18:52 ID:wd2

108の続きです。
***************************
〜放課後〜
パンッ パンッ パンッ パンッ
「千葉、うまいね。」
「あぁ、一応な。速水と違って俺はすることないしな。一応練習はしてるからな。」
私だってすることないけど…
「そだね。」
「おう。」
いつ渡そう…。

112:あんず:2016/09/25(日) 19:35 ID:wd2

あっ………
ごめんなさい!!
『108の続き』じゃなくて『110の続き』でした!!
ごめんなさい!!!

113:柚菜:2016/09/25(日) 22:36 ID:92k

>>108あ、ありがとう…

>>112ダイジョブダイジョブ^ - ^

114:アリス (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/09/26(月) 07:24 ID:K8U

改めてよろしく!あんず!!!

115:愛華:2016/09/29(木) 17:34 ID:78U

私も入れてください。タメokです。リクエストは カル愛、千速です。たまに、自分も小説書きます。

116:愛華:2016/09/29(木) 17:51 ID:78U

小説書きます。カル愛です。
タイトル『君と言う毒』
〜放課後〜
俺は教室の前で奥田さんを待っていた。ガラッと扉が開き「はぁ〜」と落ち込んだ奥田さんが出てきた。「どうだった?殺せんせー毒飲んだ?」俺は奥田さんと作った毒を殺せんせーに飲ますため、奥田さんについてきた。「はぁ〜、ダメでした。前にカルマくんが教えてくれたとうり、毒をジュースで割って『ジュースです!!飲んで下さい!!』って渡したら気づかれてしまって・・まぁ飲んではくれましたけど」「殺せんせーどんな顔になった?」俺は気になり聞いてみた「ああ、顔の周りから刺が生えて栗みたいでした。ジュースで割ったのですぐ戻ってしまいましたが」「そっか〜見たかったのに」俺は栗になった殺せんせーを見たかったけど、同じ毒使ってもバレるしなぁ〜「まぁ、また理科室で新しい毒作ろうよ。」と奥田さんに言って、一緒に理科室で今日の反省をした。奥田さんが『紅茶を持ってきたので一緒に飲みましょう!』と紅茶を入れてくれた。
長いので一回切ります!!キャラ崩壊

117:愛華:2016/09/29(木) 17:53 ID:78U

『君と言う毒』2
「はぁ〜何がいけなかったんでしょうか?やっぱり国語力無いからかな〜

親が呼んでるので切りますスミマセン

118:愛華:2016/09/29(木) 20:48 ID:78U

『君と言う毒』2続き
」と机に突っ伏した奥田さんは言う。「じゃあさ、この紅茶を毒だとして、5分間どんな手を使っても飲ましてよ」と言うと「え?え?!」と驚く奥田さんは置いといて「じゃあスタ〜ト」と俺は言う。「うぅ〜んどうしましょう」と奥田さんは考る。考える顔もかわいいなぁ、なんて俺は和んでるけど「もう30秒過ぎちゃったよ。奥田さん」と言うと奥田さんは「えっ?!もうですか?!う〜」と悔しそうに、また考えてる。すると奥田さんが「ど、毒です。飲んで下さい!!」と初めて殺せんせーに毒を渡した時のように言う。しかもお辞儀のように、頭を下げてる。「はぁ〜やっと考え終わってそれ?言っとくけどそれで飲むのは殺せんせーだけだよ?」と俺は飽きれながら言う。するとぽんっ!と奥田さんが手をならした(右がグーで左がパーで叩くあれ)何て思ってたら奥田さんがいきなり紅茶を飲んだ。えっ紅茶だけどそれ、毒って設定だよ?!と驚いていると、奥田さんが俺にキスしてきた。キスした時奥田さんは紅茶を入れて来て驚いて紅茶を飲んでしまった。奥田さんはゆっくりと俺の唇を離した

長いんで切ります

119:愛華:2016/09/29(木) 21:03 ID:78U

『君と言う毒』3
「あっ!す、すみせん!!カルマくんが話してる時カルマくんの唇が目に入って、ビッチ先生のキスを思い出して・・」と申し訳無さそうに奥田さんが謝った。奥田さんはハンカチを俺の唇にあてた。「その、紅茶を飲ますためとはいえ、不快な思いをさせてしまって、すみせん」と俺の唇をふきながら謝った。「いいよ別に。」むしろ嬉しかったし・・と俺は小声で呟いた。「カルマくんどうかしましたか?」「あ、何でもない!!」と慌てて言う「じゃあもう遅いですし、それじゃあ帰りますね」と奥田さんは俺にお辞儀して帰って行った。自分の顔に手を置くとすごく熱い。きっと彼女と言う毒がまわっているんだ。「それにしても国語力もだけど付き合っても無い男にキスなんて、どんな神経してんだか」と俺はポツリと呟いた。

いかがでしたか?かなりの長さの小説ですが楽しんでいただけたでしょうか?内容によりますけどリクエストも受け付けます!次バレンタインの話でも書くかな

120:あんず:2016/10/02(日) 17:14 ID:.62

111の続きです
***************************
「ねぇ。千葉。」
「ん?」
「千葉って好きな人いるの?」
「うん。まあ。速水は?」
「私?私もいるよ。」
「誰?」
だ、誰って…。
「内緒。」
「そっか。」
「千葉は?」
「教えない。速水が教えてくれたら教えるけど。」
う…。
「そっか。」
「なぁ。そろそろ終わろう。」
「うん。」

「千葉。」
「どした?」
「これ」
「え?」
「チョコよ」
「お、おう。サンキュ。」
「私の好きな人はあんたよ。じゃ」
「え?」

121:あんず:2016/10/02(日) 17:41 ID:.62

120の続きです
***************************
「お、おい。まてよ。」
「いや。」
「なんでだよ!」
「はずかしいの!早く帰らせてよ!」
「…き」
「はぁ?」
「好き!」
「!?」
「速水のこと好き…です。」
「いいよ。ウソつかなくて!!」
「ウソじゃない!!」
「ウソでしょ!」
「ウソじゃない!」
「ありえないよ…。誰かが私を好きになるなんて…。ありえないもん…。」
ヤバ…。涙出てきた…。
「!?」
キ、キス!?
「//////」
「これでわかった?」
「何が?」
「俺が速水を好きだって言ってるのが本当だってことが。」
「…。」
「フツー好きでもない人にキスするか?」
「な、なにバカでっかい声で恥ずかしいこと言ってるのよ!!」
「事実だし。」
「う、うるさい!!」
「じゃあ、俺が速水のこと好きって言ってるの信じればいい話だろ。」
「わ、わかったよ。」
「聞きたいんだけど、なんで速水のこと好きになる人はいないって思うわけ?現に速水のこと好きって言っている奴目の前にいるんだけど?」
「だって、私は表情を表に出さないからいつも怖いって言われてるんだよ?そんな奴、好きになってくれる人はいないよ。」

122:匿名さん hoge:2016/10/02(日) 17:42 ID:T4o

カップリングは嫌いな人もいるからよそでやることをおすすめします

123:あんず:2016/10/02(日) 17:50 ID:.62

121の続きです。
***************************
「そうか?」
「どういう意味?」
「俺のスゲー目ぢから強いんだ。だから前髪で隠してる。」
「…。」
「俺ら似た者同士なのかもな。」
「うん。」
「帰ろうぜ。もう真っ暗だ。送ってくよ。」
「え?いいよ。」
「いいよいいよ。帰ろ。速水。」
「う、うん」

124:あんず:2016/10/02(日) 17:58 ID:.62

匿名さん。
あの、ここはカップリングOKなんですが…。

125:あんず:2016/10/02(日) 18:47 ID:.62

123の続きです。
***************************
次の日。
「ねぇねぇ千葉君」
カルマ…。
「なに?」
「昨日速水にキスしてたなwww」
「!?み、見てたのか!?」
「もちろん♪大丈夫♪内緒にしといてやるからさ♪」
「/////」
後日、俺達が付き合っているのがすぐにばれた。

126:アリス  ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/10/02(日) 19:26 ID:K8U

面白かった

127:あんず:2016/10/02(日) 20:16 ID:.62

よかった \(´∀`)/

128:リン:2016/10/25(火) 16:31 ID:oWU

はじめまして!
リンです!
小説書いていいですか?
ハニワとか、ボカロ好きなんで
それにあわせた恋愛小説書いてみようと思います!
ちなみに、告白予行練習です。

129:リン:2016/10/25(火) 16:39 ID:oWU

前ひな
ひなた
片想いは、楽しいってきいたけどそんなの嘘だよ。

でも、好きって気づいたときは…、嬉しかったんだ。

それは、2年の冬のことだった。
『はぁー!さっむ!』
そうやって私は、てをすりすりすると
『世話かかせんなよっ!』
といって、マフラーを首にぐるぐる巻いてくれた。
その瞬間、私は、やっと自分の気持ちに気づいた。

ああ、私、前原がすきなんだ……

130:アリス  (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/26(水) 13:46 ID:HKk

リンうまい・・・。早く続きがよみたぁーい!

131:リン:2016/10/27(木) 16:27 ID:oWU

129の続き

ひなた
前原は、モテるしかっこいいし、イケメンだし!
だからこそ気持ちを伝えないといけない。
(勇気一秒、後悔一生、岡野ひなた頑張ります!!)
だから私は、前原に連絡した

『明日の放課後、体育倉庫裏来てくれない?話があるの』
ドキドキして胸がはち切れそう…

でも、

頑張るんだ!

前原
俺は、二年から好きなやつがいる。
最初は、大嫌いだった。
会えばケンカでもうんざりで、でも、最後には、笑いあって結局たのしかった。
いっしょにいると楽しくて、安心して………!
 
好きで好きでたまらなかったんだ。
 
『明日の放課後体育倉庫裏来てくれない?話があるの。』
(えぇ!ちょっと待て。これって告白だよな?

ということは、岡野は、俺のことが……好きなのか!?)
俺は、今まで感じたこともない気持ちになった。
(え……だって俺は、あいつが、岡野のことが……/////)
おれは、いままで経験したこともない
気持ちと赤面相で熱がでそうだった。
いや、もうでてるだろ、これ…

「超嬉しい……!」
無理しておれは、たち一人でガッツポーズを作った。

132:あんず:2016/10/30(日) 22:00 ID:muI

リンさん!!
おもろいよぉぉぉぉ!!
いいなぁ。すごいね♪♪♪

133:リン:2016/11/05(土) 12:22 ID:oWU

ありがとうございます!

134:葵:2016/11/12(土) 09:31 ID:ip6

 続き

ひなた
(もう今日なのか……)
メールを送ったあとの、授業は、頭に入らなかった。
(てか、はいるわけないじゃん!)

でも、もしふられたら?今みたいに戻れたいのかな……
なんてことを考えてたら体育倉庫裏についた。
前原は、先についてたようだ。急に前原は、くちを開けた
「よう。遅かったな」
優しい声だ。他の女の子達も、ころっと堕ちちゃうのわかるや…。
「前原は、早いね…!」
私は、少しぎこちなくしゃべったが、前原は、それには、突っ込まず優しい声で
「で?話ってなんだ?」
と問いかけた
。(あ。そうだ、緊張しすぎて忘れてたw)

岡野ひなた今告白します!
私は、そうして、息を深く吸い込むと

「っ私、前原のことがー

135:リン:2016/11/13(日) 10:06 ID:ip6

ひなた
[私、前原のことが!]
前原は、私のことを見てくれている。


あれ?急に言うことわすれちゃった。
(も、もう一度)
「いきなりでごめんね、ずっと前から好きでした。」
やっと言えた。私は、恐る恐る前原のほうを向くと……

前原は、私より顔を、赤くしていた。

136:藍裏(あいり):2016/11/14(月) 17:38 ID:nFI

玲さんって自分のこと僕って言うんですか!?
そういう人が一番好きです!
これからよろしくお願いします

137:藍裏(あいり) ゴメン!!!!!!:2016/11/14(月) 18:09 ID:nFI

なんか変なときにごめんなさい!
藍裏です。小説は書きませんが、とても好きです!

138:リン:2016/11/15(火) 16:34 ID:ip6

[いきなりでごめんね。ずっと前から好きでした。]

前原は、私よりかおを赤くしていた。
「え?すきって、…」
前原は、不思議そうに顔を赤くしながら、言った。
(え?ちょっと待って?)

気のせいだろうと思いつつも、信じられない。
「な…な、な」
私が戸惑っていたら、前原は
「な?」
と、問いかけた。
「な、なーんちゃって!そんなことないじゃん!びっくりした?」
(うわ…完全にやっちゃった……)
「………………ひなた……お前なあ」
前原は、少しおこりぎみだった。でも照れていた。
「今のはさ、告白予行練習だよ。」
(何でこう、口でまかせがペラペラ出てくるんだろう……w)


ごめんね前原……もう少し待って


そしたらきっと、告えるから……!

139:鈴原 杏莉:2016/12/06(火) 20:20 ID:xH6

リンs
いきなりごめんなさい、あの、もしかしてハニワの告白予行練習、ですか?

140:鈴原 杏莉:2016/12/08(木) 19:45 ID:xH6

すみません!123に書いてありましたね!
あ、私もボカロ(特にハニワとbecky)好きです!

141:あんず:2016/12/10(土) 20:54 ID:SkE

お久しぶりです!!
小説書いていいですか?

142:和空:2016/12/13(火) 06:06 ID:2wU

すいません。かずくと読みます。
いつも見ているわけではないですが、リク、お願いします。菅中と木桃と前ひなが好きです。
千速の千葉から告白する場面が見たいです。
よろしくお願いします。

143:鈴原 杏莉:2016/12/15(木) 19:20 ID:xH6

あんず
いいよ!

144:ノラネコ:2016/12/22(木) 20:26 ID:cBA

こんにちはー(  ̄ー ̄)ノ
中学生です

145:ノラネコ:2016/12/22(木) 20:28 ID:cBA

磯めぐの小説誰か、書いていただけませんか?

146:鈴原 杏莉:2016/12/22(木) 20:57 ID:xH6

磯メグですか。
他のサイトに載せたのでよければ載せますけど…

147:ノラネコ:2016/12/22(木) 21:14 ID:cBA

ありがとうございます!
お願いします♪

148:鈴原 杏莉:2016/12/22(木) 21:36 ID:xH6


とある日の休み時間、片岡メグは教室付近の廊下を歩いていた。

メグside
「ーーーーやっぱ磯貝はあいつかー」
岡島君の声……磯貝君?あいつ?
「俺は知ってたぜ。磯貝、わっかりやすいんだよなー。2年の頃からずっと好きなんだぜ?」
好き…か。なるほどね、磯貝君の好きな女子の話か。まったく…ついてないにもほどがあるわ。好きな人の好きな女子の話聞いちゃうなんて。
「告白とかしないのか?」
「…んー…正直、今の関係が心地いいんだよなぁ…」
「とか言ってると、誰かに取られるぞ?」
「う…それは嫌だ…」
「だろ?俺もそろそろあいつに告ろうかと考えてんだよな」
「そうなのか」
…前原君が告白するのは恐らくひなたよね…いいなぁ、羨ましい。好きな人と両想いになれるって、すごく幸せなことよね、きっと。
けど…私の恋は、叶わない。…このまま、磯貝君が誰かに告白するのを黙って見てるだけでいいの?人魚姫は、何も言わずに王子様のそばにいた。それで結局泡になってしまった。けど、私には口がちゃんとある。なら、伝えるだけ伝えても、いいわよね?
磯貝君にメールを送る。
『今日の放課後、時間ある?もしあったら話があるから教室に来てくれないかな』
…送った。送ってしまった。
…当たって砕けてもいい。気まずくなるのは怖いけど…それでも何も言わずに後悔するよりはきっとずっとマシなはず。
ー放課後ー
「それで片岡、話って?」
「えと…私なんかに言われても迷惑かもしれないけど、私…磯貝君が好きです…」
色々考えたけど、それしか言葉が出なかった。
「私なんかとか、自分を卑下するなよ」
「え…」
「俺、2年の頃からずっと片岡のこと好きだったんだから」
「うそ…それ…本当……?」
「本当!…こんな時にうそなんてつかないよ」
「そっ…か…」
「……帰ろうか、…メグ」
「……!うん、悠馬君!」


他サイトで書いたのから大分変わりましたが、あらすじはまあ一緒です、ハイ…


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