オリキャラを使って小説を書こう!

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1:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:02

オリキャラを使って小説を
書いてください。
・人が嫌がることをしない
・荒らしはしない
・雑談はいいけど、少し控えてね

2:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:09

今から書く個人小説ですが、
全てオリキャラを使って書きます。
赤先鮎子 あかさきあゆこ
年齢 23歳
職業 保育士
このお話の主人公

赤先雄大 あかさきゆうだい
年齢 24歳
職業 一級建築士
鮎子の夫。

3:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:26

あたし、赤先鮎子。結構前に、雄大くんと、結婚しました。一級建築士だから、給料も高いのよね。私は保育士だから、そこそこ。病院に行ったら、双子を妊娠しているって言われて、わーいわーい!初めての子供なのに、双子
だなんて、恵まれてるわぁ。って思うわよね。あたしは、可愛くも何ともないのよ。だって、地味だし、人見知りだし、流行とか全然興味ないし、服なんて、いっつもテキトー。どれだっていいんじゃないの?でも、雄大くんはあたしに、告白してきたのよ。まあ、あたしは、嫌いじゃなかったし、かっこいいし、これから相手にされなくなると嫌だから、オーケーしたんだ。
ーー10ヶ月後ーー
「おげゃーおげゃーおげゃー!」赤ちゃんは、二人とも女の子。苗架 なえか と由絵架 ゆえか 。

4:奈子 NAKO:2016/07/26(火) 22:23

ちょっと面白くないし、引くよね。
一応、早く終わる物語にします。
でも、苗架ちゃんと由絵架ちゃんは、
嫌いになったり、忘れたりしないで!
私しかいないけど、よろしく!

5:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 12:44

数年後
苗架も由絵架も中学生。
まだまだ子供だと思っていたのに、
いつの間にかこんなに大きくなった。
苗架と由絵架に、かわいい妹がいる。
架波 かなみ 。架波は、おてんばで
人気者。私の子供って、私に
似てないから、きっと雄大君に、
似たんだね。地味で何もできない、
私に似なくて良かった。

数年後
またまた苗架と由絵架の成長を
感じた。苗架の彼氏が家に来て、
結婚してもいいですか?って、
聞きにきたとき。由絵架は、まだ
そんなことないけれど、OKしたら、
即結婚しちゃったわ。苗架が家から、
出ていって、由絵架も出ていった。
架波もそろそろ出ていく頃かと、
今か今かと待っていた。すると、
やっぱり架波が彼氏を連れて、来た。
架波の幸せそうな顔に、OKしたら、
架波たちも即結婚しちゃったわ。
私の人生はこんなものよ。人生は、
みんなまだまだ長いから、あきらめず
一生懸命生きてくださいね。
        完
これで引かれることはないかな。
内心ほっとする奈子。

6:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 12:46

全然人入ってきませんね。
やっぱり、引かれましたよね。
もう、あんな小説は二度と書かない
つもりなので、入ってください。

7:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 17:24

キャラクターの紹介
若先佳鈴(わかさきかりん)
麻百合の幼馴染みで、親友。
宮殿に住んでいて、お金持ち。
財布の中の金額を数えるのが、
世界で一番楽しいことだと思う。
間宮麻百合(まみやまゆり)
成績優秀なパーフェクトな女の子。
でも、運動のニブさも一番。
美術に興味があって、自分の部屋
から、美術のものを集めていくと、
家が、美術館になった。幸せ者。
黒川織南(くろかわおりな)
クラスのリーダー。執事が学校に
いて、(友達が交代で)人任せ。
いざとなると、何もできない。
佳鈴が宮殿に住んでいるから、
大好き。佳鈴のお気に入りの椅子に
きどって座る。

くらいですかねぇ。KZとのコラボ
で、いきたいと思います。

私、若先佳鈴。浜田に転校してきた女の子。私のママが漫画家だから、取材ばっかりで、転校しっぱなし。この辺りにも来たことがあって、幼馴染みが
いるんだ。でも、麻百合の天敵と言ってもいいくらいの、気取りやがいるんだって。この辺りに来たことがあるって言ったよね。ここの町には、私の家であり、宮殿があるの。麻百合のお気に入り。でも、私がいないと宮殿に入れないから、いつもお願いしてるんだって。私目当てじゃなくて、宮殿目当てなのぉ?ほんとは、違うのに。この前、佳鈴がいなくて寂しいよぉ。早く戻ってきてぇ。って言ってたくせに。
じゃあ、面白いお話になるように頑張るからねっ!読んでね。

8:水城鈴 莉花:2016/07/27(水) 20:13

奈子さんすごい!

9:奈子 NAKO:2016/07/28(木) 07:53

ありがとう。水城鈴さんっ!
記念すべき一人目だよーーっ!
名前をかなりカットしました。
もしかして、私がスレ主の、
KZ夢小説に入ってる?ここでも、
よろしくお願いします。呼びタメ
OKだけど、水城鈴さんは、いい?
返事は次回よろ〜。

10:奈子 NAKO:2016/07/31(日) 15:13

遅くなった!ごめんなさい。
書きまーすっ!

「はい。転校生が来ました。どうぞ。
入ってください。」
「私は、若先佳鈴です。こっちに、
私のお家があって、ここに来ました。
よろしくお願いします。」
「はい。ありがとうございました。
佳鈴さんは、お母さんが漫画家さん
なのよね。短い間って、お母さんが
言っていたけど、仲良くしてね。
佳鈴さんは、織南さんの隣の席。」
織南さんは、黒いワンピースに、赤の
しゃらしゃらしたものがワンピースに
ついた服を着ていた。
「私、黒川織南。私のママが弁護士
だから、黒川姫とか呼ばれてるのよ。
織南姫とかね。もう!佳鈴ちゃんも、
黒川姫とか、織南姫で呼んでくれて、
構わないわよ。そう言えばあなた、
宮殿に住んでるんですって?是非、
今日私を宮殿に招待してほしいわ。」
織南さんは、私の部屋や、家、庭を
探索しようとしている。
「織南姫。佳鈴は、引っ越したぶん
だし、大変だと思う。それに、AD
カードがないと、入れないわよ。で、
佳鈴のお母さんにADカードを、作る
ように、頼まなきゃならないわ。防犯
システムなんて、大量発生してるし。
それでも行くつもり?」
ナイス麻百合!
「ええ。行くつもりよ。織南姫が、
諦めたり、やめたりするはずないよ。
もう。放課後すぐ行くつもりよ。」
「今日は無理。準備中だから。私の
執事が、女王様が友達を連れてきちゃ
駄目と言っていました。って、私に
言ってきたからね。女王様っていう
のは、私のママ。漫画家であり、
ここの島の女王様だから。」

11:奈子 NAKO:2016/07/31(日) 15:21

「そ、そう。私のママが弁護士で、
私が姫、姫。って呼ばれてて、佳鈴
ちゃんが姫、姫。って呼ばれないと、
おかしいわね。王女でしょ?わぁ、
憧れるわぁ。」
はあ、麻百合の天敵って、こいつか。

12:奈子 NAKO:2016/08/05(金) 19:45

すると、麻百合が私の耳で囁いた。
「織南姫とか、姫ってつけなきゃ、
怒られるわよ。佳鈴の前では、織南
って言うけど、織南はお母さんの自慢
ばっかりするけど、お母さん弁護士
じゃないのよ。ごく普通の、OL。
お金がたくさん入ってくるのは、織南
には、弁護士って言っているから、
借金があってでも、織南に自分の
プライドを自慢しているのよね。」
そういうお母さんで姫、姫。って
言わなくちゃ、怒る理由は分かる。
「佳鈴姫、執事がいるのね。良いわ。
そうね。1週間くらい、その執事、
貸してくださらない?私、執事
いないから。少しくらいいなくても、
何とかなるでしょ?大丈夫よ。他の
執事の役割できる人にやらせてね。」
ひ、卑怯よ。この人っ!
「無理よ。他の人になんか、絶対
渡さないわ。織南さん、私の家にも、
絶対入らないで。麻百合、明日私の
家に遊びに来てよ。王女にあなたの
ような、全くの部外者を入れない。
あなたなんか、姫じゃないでしょ?
姫って言われるべき人は、私よ。」
つい、口が滑って、思ったことを
全て言ってしまった。
「いいえ!たくさんの人から、織南姫
と、言われているわ。王女だろうと、
私のことを織南姫と、呼ばない人は、
この世には必要ないわ。ここの学校
から、出ていってちょうだい!」
「嫌よ。王女に対してその態度は
ないわよ。織南!いい加減その口調
直しなさいよね。だいたい、どうして
あなたみたいな、可愛くもないし、
お金もちょっとしかないような人、
家の宮殿に入れて、仲良くして、
あ・げ・な・く・ちゃ・ならないの。
私の視界に入らないでよ。こんな服、
あなた持っていないでしょう?あなた
は、お金も顔もボロボロですから。」
い、言い過ぎた!
「いいえ!あなたの執事と家の高級な
物をいじってから、ここの学校から
出ていくことにするわよ!」
最悪!

13:奈子 NAKO:2016/08/06(土) 13:08

学校が終わって、お迎えの大きな
車が校門に止まっていた。
「ねえ、誰の家の車?めっちゃ、
憧れるんだけど。浜田にこんなに
お金持ちな人いたっけ?」
フフン。私の家ですよ。
「麻百合、今日はありがとう。時間が
もったいないわ。車に乗って。家に、
入れてあげられないわ。でも、家に
送っていってあげるわ。」
私が言うと、麻百合は偉い子気分で、
長い髪の毛を揺らしながら、車に
乗り込んだ。
「麻百合を家に送っていって、
それから家に帰りましょう。麻百合の
家、時間ロスしないためだから、
なるべく、早く行って差しあげて。」
私が運転手に言うと、軽く頭を下げ、
運転手は言った。
「かしこまりました。佳鈴様、
あの方が跳び跳ねていますけど、
関係者ではないと言うことでいい
でしょうか。」
窓の外を見ると、織南が跳んでいる。
手間がかかる奴だわ。
「私が話をつけてくるわ。あの人は、
私と麻百合の天敵よ。転校早々、喧嘩
したわ。私の家に来てはいけない。と
何回言ったものか。少し、待っていて
ちょうだい。」
車から降りて、まっすぐ織南の所に
歩いていった。
「織南、私の家に来てはいけない。
私の家は織南。あなたの家ではない。
あなたが私の家に一歩たりとも入る
訳にはいかない。みんな、よく聞き。
私の家は宮殿。一歩たりとも入る
訳にはいかないのだ。ここにいる人!
織南を確保し、ゆっくり家に帰して。
私は、紹介が遅れたが、王女だ。私の
指図を聞かないやつは、どうなるか。
私の指図を聞いた者は、褒美に、私の
家に招待しようか。」
ワァァ。
歓声が上がり、車に乗り込み、家に
帰った。

14:奈子 NAKO:2016/08/06(土) 13:14

やっぱりKZとのコラボでなく、
ただ私の小説にします。

15:奈子 NAKO:2016/08/06(土) 13:27

家に帰ると、何故か織南から電話が
かかってきた。
『もしもし。織南姫よ。先程は、
悪かったわ。反省してるわよ。あの、
私、佳鈴姫のこと、大好きよ。あんな
素敵な家に、素敵な洋服。女の子の
夢の生活は当たり前なんですものね。
だいたい20人くらいで私の家まで、
送りに来たわよ。ゆっくり。20人分
家に、招待しなくちゃならないの。
大変ねえ。大丈夫かしら?』
「いいわよ。大好きよ。と言ったわ。
王女を嫌ったりすると、ヤバイことに
なることくらい、分かったみたいね。
ま、私はあなたのこと、どうとも
思っていないわ。いきなり、馬鹿げた
こと言ってきたんですもの。」
『悪いと思うわ。失礼いたしました。
王女様、私は学校に交代で執事役が
いらっしゃるのよ。あなたの執事役、
つけて差し上げますわ。織南姫って、
呼ばなくてもいいわ。私、姫やめる。
今、お母さんが弁護士じゃないって。
姫、姫。って言っていた人も、誰か
呼んでいたらしいから。織南って、
名前で呼んでくださって、ありがとう
ございます。私の執事役を王女様に、
差し上げますわ。』
「ありがとう。執事役織南がやって。
いいでしょう。」
『はい。ありがとうございます。』
電話が切れた。
はあ、感動するわぁ。

16:奈子 NAKO:2016/08/08(月) 08:10 ID:N9Q

「お電話は、先程跳び跳ねていらした
方からだそうですけど、ご無事
ですか?ご無事なら、安心しますが、
大丈夫でしょうか?」
「ええ、いい方向に行ったもの。明日
から、学校に私の執事ができたのよ。
いいでしょう。それから、運転手に、
明日から、織南の家に送り迎えを、
入れるようにお願いして。」
「かしこまりました。佳鈴姫。」

17:奈子 NAKO:2016/08/10(水) 12:02 ID:N9Q

水城鈴さん、入ってくださるんです?
入ってくださるんでしたら、嬉しい
です。他に、人が入ってくださると、
私はとても嬉しいのですが。水城鈴
さん、正式に入ってくださらなくても
構いません。入ってくださらなくても
いろいろな人に宣伝してくださると、
嬉しいです。よろしくお願いします。

18:奈子 NAKO:2016/08/23(火) 13:04 ID:N9Q

時間があいてすみませんでした。
また、夏休みが終わったら小説を
書こうと思っています。誰か入って
くださると嬉しいです。

19:奈子 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/08/30(火) 14:30 ID:N9Q

最近来れてなくてすみません。
夏休みが終わったら書きます。

20:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/31(水) 19:44 ID:N9Q

>>1

21:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/31(水) 19:44 ID:N9Q

すみません。変なこと書いちゃい
ましたっ!

22:ショートケーキ うふふ :2016/09/01(木) 14:12 ID:/HE

奈子〜‼来たよー!入っていい?

23:ショートケーキ あちゃ〜 :2016/09/01(木) 14:13 ID:/HE

あと他のやつとのコラボでもいい?

(例)Kzとオリキャラのコラボ

とか。

24:奈子 ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/01(木) 16:36 ID:N9Q

ショートケーキ、ありがとう。
>>23いいよ。私も次回からそうする
つもりだから、オリキャラが使って
あればいいよ。これからよろ〜♪

25:ショートケーキ はいなー :2016/09/01(木) 16:57 ID:/HE

よかったー‼
私、自分で物語書くの苦手なので...
これからよろー‼

26:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/09/03(土) 20:37 ID:N9Q

よろしくね。ショートケーキ。
ショートケーキの作品、どれも
面白いから、大丈夫だよ。
楽しみにしてるからね。
ではでは、久しぶりに小説書くよ。
一応最終話ということで。

27:奈子 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/09/03(土) 20:46 ID:N9Q

学校では、佳鈴姫と呼ばれ続け、
あげくの果てには先生まで佳鈴姫と
言う。まあ、私は姫だから………
はあ。
今日のため息は、転校。
ママの仕事の都合で隣の隣の町に
引っ越すことになった。
そこには豪邸がある。
「先生のお話をお聞きしましょう。」
日直の人が言って、先生が出た。
「先生からではなく、若先佳鈴さん
からお話があります。若先佳鈴さんの
お話をお聞きしましょう。」
先生が下がって、私は前に出た。
「みなさんに、お話があります。私は
お母さんの仕事の都合により、隣の
隣の町に引っ越すことになりました。
今まで数日、お世話になりました。
ありがとうございました。でも、明日
からは、この学校に通いません。
なので、今日でお別れになってしまい
ます。本当に、今までありがとう
ございました。そして、さようなら。
また会えたら、声をかけてくれると
嬉しいと思います。」

ごめんなさい。最終話にならない!

28:柚葉 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/04(日) 15:59 ID:N9Q

これから柚葉で来るよ。元奈子です。

「佳鈴姫、転校するのですか!?
では、わたくしも着いていきますわ。
佳鈴姫、お供させてください。」
私の友だちの音嶺(ねね)が言った。
音嶺につられて、由美も言う。
「わたくしも、佳鈴姫に着いていき、
ずっとお供させてください。よろしく
お願いします!」
先生は立ち上がり、言った。
「佳鈴姫に着いていけません。手紙
などで、交換してはいかがですか。
佳鈴姫。」
私はうなずいた。
翌日
新しい学校でもうまくやってます。

      終わり

29:ショートケーキ あちゃ〜 :2016/09/06(火) 21:50 ID:/HE

やっぱり小説上手だね♪
柚葉、きれいな名前だね!
宿題という名の悪魔のせいでなかなか来れないけど、
もう少ししたら小説書くね。

30:柚葉 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/08(木) 20:21 ID:N9Q

ありがとう。ショートケーキ。
悪魔大変だけど頑張ろ。

31:杏架:2016/09/18(日) 17:08 ID:N9Q

久しぶりに来ました。
ショートケーキじゃなくて、
今ではゆののだよね。
ゆのの、早く来てー!勝手でごめん。

久しぶりだから、久しぶりに小説
書いてみることにしました。
読んでください。

32:杏架:2016/09/18(日) 17:08 ID:N9Q

あ、柚葉だったけど、杏架に
変えたから、杏架でよろしく。

33:杏架:2016/09/18(日) 17:21 ID:N9Q

オリキャラ紹介
名前 美影 菜奈佳
年齢 13歳
人柄 目立たないことが好き。
   国語が大好き。とにかく地味。

名前 彦坂 音嶺佳
年齢 13歳
人柄 菜奈佳の真逆。
   目立つことが大好き。
   ひとりでは何もできない。

名前 白井 梨乃
年齢 13歳
人柄 菜奈佳と音嶺佳をいじめる。
   クラスの中心人物。

題名『七色ダイヤモンド』#1
1,美影菜奈佳の物語
私、美影菜奈佳。
私立東京女学院中等部。
私の幼馴染み、彦坂音嶺佳は、私とクラスが一緒。
何でもふたりでやってるよ!
今日は、事件が起きました。
音嶺佳は転校するまで傷ついたらしいし、クラスの中心人物、白井梨乃は喜んでるし。
今までの私って、かわいそう?
私の物語は、今日から始まった。

34:モモ:2016/09/20(火) 15:32 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#2
2.友達増やそう大作戦っ!
音嶺佳が転校してしまってから一週間がたった頃。
音嶺佳の変わりといってもいいくらいのタイミングに転校生が来た。
「初めまして。一之瀬華世です。」
一之瀬さんが来てから、グループに別れ始めた。
どうしてかって?
それは、一之瀬さんが地味だから!
一之瀬さんに、グループに入ってほしくなくて、グループに別れて・・・
浮かれているのは、美影菜奈佳、一之瀬華世だけ。
ああ、最悪だよ。
音嶺佳がいたときは、学校楽しかったのにな。
「ちょっと、美影さん。」
ああ、呼ばれてしまった。
白井梨乃というキョーテキにー!
「何ですか?」
「美影さん、あたしたちのグループに入らない?あの、一之瀬と同じグループになりたくないでしょ?」
正直なところ、一之瀬さんとは同じグループになりたくなかったし、浮かれているのは嫌だった。
「はい。一之瀬さんと同じグループになりたくありません。」
「でしょう。だから、あたしたちのグループに入りなよ。楽しいよ。」
白井さんの後ろに着いていた、西島さんと、中山さん、それに、高平さん。
「はい。入れてくれるなら、入りたいですけど。」
「いいわよ。西島、中山、高平、今日から入った新入りの美影。」
西島さんが振り向いて、紫色の・・・菫色の方が近いかもしれない、ワンピースをヒラヒラさせた。
「ええ。あたし、西島優胡(ゆこ)。ええっと、菜奈佳。よろしく。」
「ん、あたしは中山さやか。」
「あたしはぁ、高平史ぃ(ふみ)。」
「あたしは、白井梨乃。リーダーだからね。よろしく〜♪」
ああ、友だちができた・・・
「菜奈佳もショーカイしなよ。」
「あ、はい。ええっと、私は美影菜奈佳です。よろしくお願いします。」
「ハハハハハ、菜奈佳、友だち作ろう大作戦っ!っていうブログやってるでしょう?」
白井さんが言った。
し、知っているわけ?
「菜奈佳、友だちできて良かったね。あと、変な奴が友だちじゃなくて良かったね。」
「うん。ハハハ。」

続く

35:モモ:2016/09/22(木) 22:35 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#3
3.転入生あらわる!
後日のホームルームの時間。
「今日から転入生がここのクラスに
来ることになりました。この前に
転校してしまった、音嶺佳さんです。
音嶺佳さん、入ってください。」
「おはようございます。つい最近
転校しましたが、幼馴染みの菜奈佳
さんからの手紙をもらい、転入する
ことになりました。これからよろしく
お願い致します。」
音嶺佳が帰ってきた!
「音嶺佳さんは、白井さんの後ろの
席に座ってくれる?そのうち席替え
するので、少しの間そこにいてね。」
音嶺佳は梨乃の後ろの席に座った。
白井さんじゃなくて、梨乃って言った
方がいいんだよね。・・・きっと。
休み時間
「菜奈佳、お久しぶり!これから
どうする?あれ?白井さんたち、今
菜奈佳といるから、そっち行って
もらっていいかな。」
「は?お前馬鹿じゃないの?お前が
退けばいい話じゃんよ。ったく。
菜奈佳、行くよ。西島たちも来い。」
廊下に4人が並んだとたんに、廊下を
歩いていたみんなが整列した。
そして、私たちが通ったら頭を
下げてくれたんだから!
「ウソでしょ。菜奈佳。どうして
白井さんと一緒にいるのよ・・・
ふざけてるでしょう。白井と一緒に
遊んでるなんて。」
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」

音嶺佳サイド
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」
白井様?美影様?
どうして菜奈佳が様付けなの?
菜奈佳、許せない。
偉そうにしやがって。
私の気持ちも知らないし、転入して
来いって言ってきたくせに。
白井梨乃、アイツ何してるんだ。
「おい、船水。白井と美影の様子を
教えろ。全て正確に。」
「知らないわよ。あなた誰なのよ。
っていうか、白井様と美影様に様付け
しないなんて、相当馬鹿ね。」
は?
そんなこと言われても知らないわよ。

36:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:19 ID:78U

私も小説書きたい!入れて!!

37:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:28 ID:78U

題名
平成シンデレラ(ちょいホラー?)
キャラクター
主人公
赤滋 塰音(あかじあまね)
隼斗のことが好き。

ヒロイン
朱咲 痳嶺(すざきりんね)
みつあみで
かわいさ6;4地味
の割合本当はかわいいけどメガネでダサ系女子に
ヒーロー
昂喜 隼斗(たかきはやと)
学校一のイケメン誰からも好かれる。実は痳嶺のことが好き。

38:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:48 ID:78U

平成シンデレラ第1話
「はい。隼斗お疲れ様」と私は彼氏(予定)の隼斗に部活終わりの差し入れを渡した。でも「昂喜さん。お疲れ様です。」マネージャーの朱咲が私達の間を割ってはいった。ちっ、こいつ本当邪魔「ねぇ朱咲さん?ちょっといいかしら?」と私は体育館の裏に朱咲を読んだ。「なんでしょうか?」「あんたさァ私と隼斗が付き合ってるの知ってるよね?邪魔すんなよ」と私は朱咲を説教した。はぁ〜本当隼斗も鈍感だ。こんなに愛してるのに、と思ってたら「童話、いりませんか?」7才位の女が立ってた。「あなたには、、こんなのどうでしょうか?」シンデレラの絵本を渡してきた。「あのねぇ!私は絵本なん要らないの!!」と怒鳴る「いえいえ私は童話の魔女。買った童話のとうりの人生が歩めます。」と言った。
シンデレラは他の女共を蹴散らして王子と結ばれる。私にピッタリ「これ、下さい」と私はサイフを取り出す「お代は要りませんどうぞ」と女の子は消えた?
次の日
「赤滋今日の掃除当番サボるなよ!」と担任に怒られた。ちっ面倒くさ「おい朱咲、美化委員だろ?掃除しとけよ」と押し付ける。いや、待てよ。掃除させられるってもろシンデレラじゃん!「やっぱ私やる」と掃除始めたものの、めんどくさい。端に寄せちゃえ
続く

39:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 15:10 ID:78U

平成シンデレラ第2話
体育の授業
やば、体育シューズ忘れた。「どうした?赤滋?」「隼斗!シューズ忘れたちゃって。」「なら貸してやるよ」と隼斗は靴を履かせてくれた。少し大きいこれがガラスの靴か。体育の授業でダンスをした。隼斗と踊ったし、後は選ばれるだけ、と思っていたが踊る相手が変わった。隼斗と相手は朱咲。キーンコーンカーンコーンと授業が終わった。渡り廊下は排水でびしょびしょだった。朱咲が教室にもどっきた時全身びしょびしょ。すると隼斗もびしょびしょで帰って来た。「なぁ赤滋これお前がそうじしてなかったゴミだろ?」とゴミの入った袋を渡された。「ゴミが排水溝に詰まってて朱咲が誰かが排水で転んで怪我したらまずいってゴミ取ってたんだよ。あと朱咲上履き脱げてたぞ」と朱咲に上履きをはかせてた。「じゃあ排水で転んだの赤滋のせい?」とクラスの人が言い出した。何でなんで?私がシンデレラでしょ?と童話を売られた女の子の元へ走った。「おい!私がシンデレラだろ?なんで朱咲がシンデレラみたいになってんだよ!」と私は怒鳴る「私、童話を売るとは言ったけど誰もあなたがシンデレラなんていってないわよ。あなた靴のサイズ合わなかったでしょ?ダンスも鐘がなるまで踊ってたのも朱咲さん。朱咲さんがシンデレラであなたは意地悪な姉よところで姉の最後知ってる?鳥に目を抉られ、魔女に食べられるの。言ったでしょう?私は魔女だって」
魔女サイド
それから赤滋さんは鳥に目を抉られ、シンデレラの童話の本に吸い込まれた。「最初に注意したじゃない。『お代はあなただと』」
END

40:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 15:17 ID:78U

ちょい怖のお話
「悲しんでくれるかい?」

あるところにカナちゃんと言う女の子がいました。カナちゃんのお爺さんは「私が死んだら悲しんでくれるかい?」と言った「もちろんだよ!おじちゃん死んだらカナ、悲しよ!」と言ってあげました。数日後お爺さんのお葬式の時カナちゃんは死んでしまいました。
なぜでしょうか?
きっと答えはこれです。
お爺さんは「悲しんでくれるかい?」ではなく
「カナ、死んでくれるかい?」と言ったのでしょう。


アトガキ
このお話は友達が教えてくれて、小説風にしたら訳わかんなくなった。

41:モモ:2016/10/03(月) 18:10 ID:N9Q

遅くなってごめんなさい。
今帰ってきましたよ!
入ってください!モモです!
これからよろしくお願いします。

42:モモ:2016/10/03(月) 18:53 ID:N9Q

>>35の続きどうぞ!

43:モモ:2016/10/03(月) 19:03 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#4
4.ごめんなさい
「白井様、音嶺佳という名前の女子が
白井様たちのことを呼び捨てで呼んで
おりますが、どういたしましょうか。
何かお声をおかけいたしましょうか。
それとも、ほおっておくのがベスト
だと考えるのなら、ほおりますが。」
「そうね。美影、音嶺佳って奴と
幼馴染みでしょう。わかることある?
あるなら、それで撃退しましょう。」
白井・・・じゃなかった、梨乃に
話をふられて、考えた。
音嶺佳がこういうときって、どう対応
したらいいのだろうか。
「美影様、ほおっておくという考えも
ございますし、なさそうでしたり、
ほおっておくという方向に行き
ましたら、ほおっておきます。」
「そうね。ほおっといていいわよ。」
音嶺佳、ごめんなさい。
でも、音嶺佳との縁、切るから。

続く

44:モモ:2016/10/04(火) 21:04 ID:N9Q

愛華ちゃん、どこかで
御一緒させてもらってますか?
見たことのありそうな名前です。
私は、元奈子です。
改めて、
これからよろしくお願いします。

45:モモ:2016/10/08(土) 16:55 ID:PfY

翌日
「梨乃ちゃん、おはよう。」
梨乃ちゃんに挨拶をした。
でも、無視されちゃった。
声、小さすぎたかな?
『梨乃ちゃんっ!おはようっ!』
それでも無視して歩いていく。
どういうこと?
いつも私に付いてくれていた、
近児さんに挨拶をしたら、…
無視されちゃったよぉ!
どういうことなの?一体っ!
音嶺佳が廊下を歩き、教室に入って
行くのが見えた。
「音嶺佳っ!おはようっ!」
「あら?菜奈佳、白井さんは?」
「それがね…」
私は、音嶺佳に梨乃ちゃんとのことを
話した。
「ふうん。ドンマイ。私、菜奈佳の
敵だから、味方には一生ならない。
いくら菜奈佳が幼馴染みだとしても、
味方になろうとは思わないわ。」
私、避けられてるってこと!?
音嶺佳、私の敵なの?
「菜奈佳。ウザイ、帰りな!」
「梨乃ちゃんっ!どうしてっ!」
「アンタのこと、嫌いだし、
見たくない。帰りな!」
これって、イジメ?
「菜奈佳、帰りなよ。菜奈佳の
居場所、学校にはないんだから。」
何でっ!


続く

46:弌川 愛華(元愛華):2016/10/09(日) 20:52 ID:78U

オリキャラじゃなくて、2次創作だと思います。元ネタ?(3DSゲーム)
ルーンファクトリー4レスト×マーガレット
マーガレット目線(結婚後)
機能レスト君と探索?の帰りに「あ、明日デートしない?」と聞かれた。そのあとに「久しぶりに町外に行かない?」と言ってきた。2人きりで町外に行くことは探索ぐらいでデートってカンジはしなかった。それに久しぶりのデートだから嬉しかった。
次の日
いつもどおり、セルフィア城前で待ち合わせして、鏡見て来たけど寝癖ないかな?なんて思ってると待ち合わせの10分前に来た。早いなぁ〜まぁ私は楽しみ過ぎて20分前に来ちゃったけど

いったん切る

47:弌川 愛華 46つづき:2016/10/09(日) 22:45 ID:78U

「もうメグ来てたんだ(レストはマーガレットをメグと呼ぶ)早いね。待った?」とレスト君は聞いてくる。「全然待ってないよ」と私は体の前で両手の平を降る。まぁ、10分は待ったんだけどね。でも待ってる間、レスト君の事考えててあっという間だったけど。「そっか・・じゃあ、行こっかメグ」とレスト君は私に手を差し出す。私はそっとレスト君の手を握った。最近手を繋いで無かったから気づかなかったけど、レスト君の手、ちょっと堅いな。農作業(本ネタのゲームが農業ゲーム)してるからかな?とか思ってるとレスト君が「メグ最近どう?ポコリーヌキッチン(店名だった気がする)での演奏、うまくいってる?」と言われ「あ、う、うん!!ポコさんの料理を食べに来てくれる人の方が多いけど、私の演奏聞きにくるお客さんもいて嬉しかったよ。あと、その、お客さんに告白されちゃって・・」と言ったらレスト君はぐるん、と首を回して私を方を見る。顔がすごい顔になってる。「何人?」とレスト君は難しい顔をしながら聞いてくる。「2人ほど、、、でも!結婚してるから、すぐ断ったよ!!」と言うとレスト君はホッとした顔をする。レスト君、表情豊かだなぁと思った


つづく!
46の機能のところは昨日です。
違字すいません!

48:弌川 愛華 47つづき:2016/10/09(日) 23:48 ID:78U

「そういえば、レスト君今日どこ行くか聞いてなかった今日はどこ行くの」「ああ、今日はセルセレッソのベンチで最近の事とか話したくて。」「そっか」セルセレッソは一年中春の場所「レスト君は最近どう?農業や冒険で忙しい?」「最近はちゃんと寝れてるから、忙しくは無いかな、農業は大変だけど、冒険は物を作る材料取り入ったりかなあっ!セルセレッソ見えて来たよ!」うわぁ〜セルセレッソ綺麗だなぁ〜「ベンチのあるところは少し先だよ。」レスト君は私の手を引き、少し歩いたらベンチが見えた。私とレスト君は座って、しばらく、最近の事を話した。しばらく話していたら。「メグ今何歳?」とレスト君が聞いてきた。「今23歳」と答えると「違うでしょメグは今日で24だよ誕生日、おめでとう!」とレスト君は私にピンクキャットの花束を渡してくる。忘れてたけど、私、今日誕生日だ「覚えてて、くれたの?」私は驚く「当たり前だよだって、愛しい奥さんの誕生日だよ?忘れるわけ無いよ」「ありがとうレスト君」私は満面の笑みでレスト君にお礼を言う。レスト君の誕生日は、何あげようかな?キス?いや、でもはずかしいしな、とレスト君への誕生日プレゼントを考えながら帰った。
あとがき
ゲームやってるとき、かわいい、この2人と思ってると、メグに花束プレゼントする話思い付いた。メグの年齢の所は
レストとの出会い時 16
レストの事気になる 18
付き合い初めた 19
結婚 20
結婚して4年目の今日で 24
な感じ

49:弌川 愛華:2016/10/09(日) 23:54 ID:78U

44返事
私がいつも見るのは、暗殺教室とボカロのオリジナル小説のとこいるよ♪暗殺は数話、ボカロは3曲位の一番の小説描いてます。

50:弌川 愛華:2016/10/10(月) 00:49 ID:78U

新小説予告
現実(リアル)に住む腐人ゲーマー、在村巡は仮想(バーチャル)に夢見る。クソみたいな世界から仮想(バーチャル)へ、、しかしリアルに帰れない。巡のバーチャルリアルゲームはどうなる?!(訳わからん予告申し訳)
主人公
在村 巡  さむら めぐ
誕生日 12/23
性格 ゲーム腐人。いつもバーチャルへ行けたらと思ってる。目は灰色、髪色は薄紫、髪型 お団子
一人称 ゲームによって違う。リアルは私

51:弌川 愛華:2016/10/10(月) 01:02 ID:78U

架空(バーチャル)と現実(リアル)の狭間で1話

真っ暗な部屋にあるパソコン。画面には、『MaiDis』(マイデイズ英語わかんない)よく見ると、薄紫のお団子髪の女の子が走ってる。
数時間前
「『MaiDis』ぅゲームの中に入りゲームが楽しめますぅぅ?サギだなこのゲーム。」私はメグ。ゲーマーだ。「まっチュートリアル位やるか。」<運営からのお願い><何が合っても当社は責任は負いません。>スルースルーあっ始まった。キャラ設定が終わり、「はじめまして!私はMaiDisのナビゲーターリリアです!メグ様にゲームの説明をします」と明るい声

続く

52:モモ:2016/10/10(月) 15:53 ID:PfY

>>45の続き

悲しすぎてトイレにかけ込んだ。
「ねえ、白井様、音嶺佳を利用して、
菜奈佳と一緒にいるのやめたって。
菜奈佳、つまらないらしいよ。」
「ガチメに?音嶺佳、白井様が仲間に
入れてくれたって思ってるもんね。
音嶺佳、鈍すぎだし。そろそろ
音嶺佳も菜奈佳と同じようになるよ。
悲鳴を聞いてなよ。」
トイレで話す声。私と音嶺佳の話?
音嶺佳、操られてるってこと!?
梨乃ちゃん、止めないとっ!
「ちょっと!その話、どういうこと?
わたしと音嶺佳の話してたよね。」
「は?人の話聞いてたのかよ。」


『キャーーーーーーーーーーー!』


音嶺佳の悲鳴だ!
「音嶺佳っ!」
私は、一目散に走り出した。
音嶺佳がかわいそう。
音嶺佳、ごめんなさい。
こんな幼馴染みで、ごめんなさい。
許すわけないよね、こんな幼馴染み。


『うるせぇよ!』


梨乃ちゃんっ!
ひどい、ひどすぎるよ。
「音嶺佳っ!」
「菜奈佳?」
「音嶺佳、梨乃ちゃん!聞いて!
梨乃ちゃん、私の幼馴染みを
傷つけないでっ!私、音嶺佳が
転校してきてくれて、嬉しかった。
また仲良くしようと思って。
でも、梨乃ちゃんが誘ってくれて、
断れなかった。いじめられるのが、
何よりも怖かった。音嶺佳との縁を
切ってでも、梨乃ちゃんと仲良くして
いじめられないようにしよう。
思ったんだよっ!」
「菜奈佳っ!今頃遅いわよ。私、
菜奈佳と音嶺佳をいじめること、
何よりも好きだったんだから。」
「梨乃っ!」
ヤバ、呼び捨てしちゃったよ。
音嶺佳、助けて。
「菜奈佳は悪くないよ。んん、悪い
のは私。梨乃も悪く…いいえ、梨乃が
一番悪いんじゃないかしら!人を
いじめて笑いあって、最低。」
音嶺佳っ!
「クソッ!」
梨乃ちゃんは逃げていった。
「音嶺佳、ありがとう。幼馴染み失格
だね、私。ごめんなさい。」
「んんん。私も失格。」


『これからも、よろしく。』


降っていた雨がやんだ。
すると、七色の虹が出た。

太陽の光に反射して輝いている。

ダイヤモンドのように…

そして、私達の今みたいに。


         完

53:弌川 愛華:2016/10/10(月) 22:29 ID:78U

バーチャルとリアルの狭間で2話

<この世界は『ドロップ』と言うパワーで出来ています。人もモンスターも作物も。この世界にあるもの全てにドロップの力がやどっています。左上にある、HP、DPはHP(ヒットポイント)が1になると、お家に強制召喚されます。0になってしまうと死、ゲームオーバーとなってしまいます。DP(ドロップポイント)は歩行やバトルで消費され、バトルでは、武器を使う時や魔法を発動させる時に消費します。以上でゲーム説明は終了です。最後にメグ様のパートナーとなる私の設定をお願いします>と設定画面になり、性格、私の呼び方などの設定終了し、<ではゲームスタート♪>とリリアは両手をぱんっと叩き、私はシュンッ!と上空に瞬間移動し、気絶した。気絶の間際に落ちる感触がした。ああ、そういう事か・・

〜リリアsido〜
広場を歩いているとヒュ〜と上から音がした。上を見ると
女の子がふってきた。
私は危ない!とふわ毛の入ったリュックを、女の子の真下に置いた。
ぼふんっと女の子は無事?着陸。「お〜い生きてますか〜?」と聞くと返事が無い。顔を近づけるとすーすー息が聞こえた。寝てるようなので、家で寝かせて置いた。

続く

54:弌川 愛華:2016/10/10(月) 23:53 ID:78U

53«つづき

メグsido
「ぅぅう〜ん」起きたらベットの上だった。「あ!起きましたか!」と部屋の入り口?から女の子がたったったっと走りながら私に近づいて来た。「あ!自己紹介しなきゃ!私はリリア。この町の姫(代理)でこのお店『lli』(リリィ英語わからんので適当)の店長ですっ♪リリアって呼んで」「ではい!あなたの番!」くるっと振り返り私に指差す「あ〜えとメグです。」「ふ〜んメグかぁ〜いい名前だね♪メグは空から降ってきたんだけど、どうしたの?あと、服、珍しい服だね。」「落ちたのは諸事情。服はパーカーと言う」そう私は部屋着の腰ぐらいまでのパーカーにショートパンツに黒の膝上15cmぐらいの靴下と言う格好。リリアは、胸元にロゼットが付いてる黄緑色のフリルのワンピースに裸足。「う〜んその格好目立つから服作るか」と5通りぐらいのデザインを見せられ、私はウグイス色のノースリーブに花などの飾り付き、薄ピンクのスカートの回りの布に花のくりぬきのある(スカートの上に前なしのスカートはいてる感じの)のにした。「じゃあ計るね」とメジャーで私の体を調べられ「ちょっと手伝って」と衣服造りを手つだわされ完成。着てみると、リアルとは違う布触りで気持ちいい「お〜すっごい似合ってる♪」 とリリアにもいってもらえた。


つづく

55:弌川 愛華:2016/10/12(水) 10:34 ID:78U

バーチャルとリアルの狭間で3

あらすじ
ゲームスタート
   ↓
ゲーム世界に強制召喚
   ↓
   今
ok?ではゲーム再開♪
「ん〜カトレアの予言だとメグが勇者?なんだよね。で町に住むから・・・」とブツブツ呟くリリア。まぁ、詳しくは聞かないけど。「え〜じゃあ、住むと言うことなので町のみんなに挨拶行きまぁ〜す!」と私の手を引く。「いく間この町について説明するね。この町はエリシア王国の中心、つまり心臓的町なの。この町ロービィリアはエリシアの中でもドロップの力を守る四天竜の一体、大地を司るエンビィーと言う竜がいるの。」「ちょと昔話しようか。昔、と言っても100数年前なんだけど、エンビィーには二人の友人がいた。一人は、16歳人間の姫。もう一人はエルフの女の子。三人はとっても仲良しで、幸せな時間でした。しかし、その4年後、姫が国から町を守れる力を得るための儀式の日、エンビィーがドロップの力、つまり寿命が後、僅かでした。姫は儀式の後、城に籠り、エンビィーを助ける術を探したのです。姫とは言え、彼女も人間。友人を助けようとし、物を作り出すことが出来る、神に愛でられし人間、レビリアの禁忌とされる自らの命を削り、寿命を伸ばすと言う術を使いました。しかし、人間と竜では寿命の長さが違い過ぎる。姫は友人のエルフの魔法で力を数年に一度回復し、エンビィーに寿命を与えた。姫は友人のエルフに「いつかこんな術に頼らなくとも、ェンビィーを助けてくれる人が現れるまで、私は彼女を守る。私が帰ってくるまで、この国をお願いね」と言い残す」

つづく

56:弌川 愛華:2016/10/12(水) 15:44 ID:78U

夢現の間で(略した)4話
「姫がカトレアで、私はエンビィーの友人のエルフだった。三人で楽しかったな。・・」リリアにそんな過去があったんだ。カトレアさん大丈夫なのかな。「はっ!ごめん。思い出に浸って、あっ!花屋見えてきたよ!」とリリア。リリアはカランカランと鈴の音をならしながら店内に入る。店内はブルードルチェ、ホワイトベル、ブラッドオトメロンとか花の前に花の名前が書かれた看板があった。「いらっしゃいなの〜。」ぱぁぁと笑顔の花を咲かせながら接客する10歳ぐらいのロリコンが見たら恋するくらいかわいい女の子がいた。
「レミー久しぶり。今日はこの町に住むメグを紹介しに来た〜」
「ゎはぁ〜この子がメグちゃん?!?かわぃぃ!!!あ〜よだれでそう」と幼児には見えな〜。なんか、私の事身体中ベタベタ触ってるし。ヨダレ出そうってもう出てる。
「あ〜メグ引いた?レミーは女の子が好きなの。こぉらレミー。私はいいけどメグは初対面。急にやらない。」
ぷんぷん。と言う擬音が出そうなリリアの説教。あぁレミーは女の子好きなのか。かわいいのに、勿体ない
「はぁ〜いリリアちゃんが言うなら」
「あっそうだ。レミー。頼まれてたチェリーボタンの種。あとレミーの好きなチェリークッキーの差し入れ」
「ぅわぁ〜本当!?チェリーボタンの種、ダンジョンでしか手に入らないんだよね〜あとリリアの手作りクッキー!?やったぁ!」とレミーは種の入った袋を頬擦りしながら丁寧に机に置き、クッキーを食べようと袋を開けると「あっ!こら!!レミーちゃんと手を洗ってから!」とリリアはレミーからクッキーを取り上げる。
「うぅ〜わかったよ。あっそうだみんなでお茶しません?メグさん、リリア」とレミーはお願いのポーズをして、手を洗いに行った
「今は2時だからよし!そうしよう。じゃあメグ私達を手を洗うよ〜」

つづく

57:弌川 愛華:2016/10/12(水) 15:59 ID:78U

夢現5

なんやかんやティータイムが始まり、今はレミーの部屋でリリアやレミーが好きな人な人いる?など話してる。その間私は話すことなし!でリリアのクッキー食べてる。
「ねえ、メグさんは好きな人いま「いない!」す?」とレミーが話終わる前に即答。他にも、「スリーサイズ何cmですか?」ぐぇへへへへと変態見たいにヨダレ垂らしてた。その他話を振られ答えたり答えなかったり1時間経過。
「もう3時!?次いくよメグ」とリリアは私を引っ張る。何か私のそっちのけじゃない?「はい!次食堂!」とリリアは食堂の扉を開け、花屋と一緒。その後の町で紹介され、花屋と一緒。あぁ、疲れた。いろんな意味でリリアが私の部屋を用意してくれて、そこを拠点としてます。

58:モモ:2016/10/12(水) 20:45 ID:UE6

『題名なし』
わたし、風比矢麻琴。
そして、シンユウの小町田夏那。
夏那は、学級委員長で、秀才。
わたしは、いつも夏那に勉強を教えてもらってるから。
そして、転校生の青島友美。
友美は、勉強がニガテだけど、誰よりも努力していると、わたしでも言えるくらい努力してる。
わたしだって、友美みたいに、努力してるつ・も・りなんだけどね…
「青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さんは、今すぐ校長室へ来てください。繰り返し連絡します。青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さん。すぐ校長室に来なさい。」
いい忘れてたけど、夏那はお金持ち。
学級どころか、学年、学校を操ることができるくらい、地位が高いんだ。
青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さんと、夏那だけ「さん」付けしていたのは、先生も逆らえないから。
「風比矢さん、小町田さん。行こう。校長室。何があるのかな。」
校長室を開けると、気味悪い部屋が待ち受けていた。

59:モモ:2016/10/12(水) 21:01 ID:UE6

うじゃうじゃした気味悪い部屋に、驚いて、後ずさりした。
でも、吸い込まれるように中に入っていって…


「風比矢さん、小町田さん?いる?わたし、ここにいる。」
「夏那もいる。麻琴いる?」
「いるよ!」
全員とも身元が確認できた。
わたし、夏那、友美は、砂漠の中、ジッっと立ちすくんでいる。
「シンブプレ♪」
「ブレルプリ♪」
「ポリプリレ♪」
は?
シンブプレ?
ブレルプリ?
ポリプリレ?
「麻琴っ!シンブプレ、麻琴のパートナーだから、これからよろしく。」
「夏那ちゃん、ブレルプリ、夏那ちゃんとずっと一緒に闘うから!」
「ポリプリレ、友美にくっつくっ!」
白い妖精が、フワフワ浮いている。
シンブプレ、パートナー?
「シシシ、シ、シシシシシ、シシシシ、シンブプレっ!シンブプレはっわたしの何だったっけっ!」
「シンブプレは、麻琴のパートナーだから、ずっと一緒にいるよ。」
「パパパパパ、パートナー?」
同じく、夏那も友美も、あたふたしていて、妖精たちがまだフワフワ浮いている。
「シンブプレっ!ここはどこっ?どうしてシンブプレは、わたしのパートナーになってるのっ!ブレルプリや、ポリプリレは、どうしてわたしのパートナーじゃないのっ!質問多くて悪いんだけどさっ!ホントっ!意味わからんだけど、どうしたらいいのっ!」
シンブプレ、ごめんなさい。
こんな、 ・・・・
     パートナーで。

60:モモ:2016/10/16(日) 13:47 ID:UE6

「麻琴、ここは妖精の森。シンブプレはね、麻琴のパートナーにふさわしいらしいから、麻琴のパートナー。ブレルプリや、ポリプリレは、夏那や友美のパートナーに選ばれた。シンブプレはずっと、麻琴と一緒にいるよ。」
シンブプレは優しく教えてくれて、周りを見ると、夏那も友美もうなずいて、納得していた。
「妖精の森に、わたしたちが来たのにはさ、訳があるはずでしょう?どうしてわたしたちが妖精の森に来たの?」
友美が聞いて、友美のパートナーのポリプリレが答えてくれた。
「それは、」


続きます。

61:弌川 愛華:2016/10/17(月) 17:08 ID:78U

夢現小話
出てないキャラ設定1

レストランナナクサ
シェフ
スウレイ
性別 男
いつもは厨房に籠ってる。長い髪で薄い青色。ルカにスーと言われるのがいやいやでやめろと言っても、止めてくれず、諦めてる

ウエイター
ルカ
性別 女
レストランでウエイターとして、働いてる。明るい性格で笑顔が可愛く、お客さんほとんど惚れてます(笑)親は小さい頃死んでしまい、スウレイに預けられた。スウレイをスーと呼ぶ。あぐらかいたり男っぽい

宿アモネ
女将?
メロディア
(注16)妹ルシーカとアモネ営業してる。超、美少女。きっ、ちりした性格でどんなに忙しくとも、接客、掃除を怠らない。接客、宿担当

同じく
ルシーカ
メロディアと宿営業。のんびり屋さんで店番ではよく寝てる。いつも眠そう。寝ること、食事、仕事が大好き(笑)接客、お風呂担当

62:弌川 愛華:2016/10/20(木) 23:40 ID:78U

夢現番外編

なんやかんやこの街にもなれ、昼はリリアの服屋の手伝い、夜はたまに、女子会兼パジャマパーティーをする。最近楽しいことばっかだな、と思いながら、目を閉じ、私は眠った。


「”最後まで、逃げよう”」

「ねぇ、ザザッ、この世に運命なんて物があるとしたら、また、私達巡り会えるかな?ザザッ!ずっとずっとそばにいれるかな?」(ザザはノイズ)とボロボロと大粒の涙を流しながら、愛しい人に聞く。彼は「"きっと、"会えるよその時は、君を泣かせないくらい、強くなるよ」といってくれた。わかってた。この世に運命なんて無いこと、例え、同じ姿で、同じ思いを持ってたとしても、私とは、違う。むしろ、彼に私の姿で私の声で彼と話し、彼の声を聞くのが嫌で嫌で仕方ない。ねぇ、せめて、最後に愛してるって言ってよ。私のために。最後まで一緒にい・・て・・よ・・・・・眩しく光る色に私は目を開けられない。さようなら。私。さようなら。愛しい人


「また、この夢か」この街に来てからよく、この夢を見る。“主人公”は神に、「お前の命でこの星を救ってやろう」と言われる。主人公は「どうせ、滅びるなら滅べよ!」いい、愛する夫の元へ帰った。夫と死ぬまで側にいた、主人公のお話。この夢から覚めると決まって、私は涙で顔がぐしゃぐしゃになってる。そんで、胸が苦しい。主人公は最後まで幸せなのかな?あれで。´私はいつも道理´そんな事を思いながら、起きた。

63:弌川 愛華:2016/10/23(日) 20:06 ID:78U

夢現番外編続き
書き足し
【ルーナ】
世界は混乱に飲まれていた。なぜなら、あと、一週間で世界が終わるから。神は、私の命と引き換えに世界を救ってやろう。と言った。でも、私の命で世界が保たれるのは、一時の幸せ。私の用に、死んで行く人はいつか、助かった人より多くなる。それに、神サマがどんな力だろうと、人など、この世じゃありんこのような物。ありんこで世界が救えますか?答えは”いいえ„私は神に「命と引き換えても、いつかは、、いいや、数年か・・・は分からんけどそんぐらいしか、世界は保たれないんでしょ。私の血筋エリーシアの力でも無理なら諦めますよ。私は死なない」ときっぱり断った。私には夫がいた。夫を残し死ぬ訳にはいかない。なら、答えは、最後の最後まで空へも、地の果てまでも、逃げるだけ。さぁどこへ逃げようか?それから私は世界を救えなかった駄目勇者なんて、あだ名がついた。こんな救い用の無い世界には、それで十分よ。私の幸せなんて、彼がいてくれれば十分。私の生まれ代わり・・は嫌だから、私の魂よ。来世も彼と出会えますように。それが私の最後の願い

【メグ】
ルーナは私の前世なのかな?ルーナは駄目勇者と言われたけど、ルーナは、正しい。ルーナは13の種族、神伝種、獣人種(ネコ耳イヌ耳っ子の種族)人魚種(セイレーン)、陰霊種(実体、体の無い種族)、化狩種(トロールとかのモンスター系種族)、天翼種(天使的な神の契族)、悪魔種(デビルやドラキュラ系の種)、森精種(エルフ)、地精種(ドワーフ)、精霊種(フェアリー)、機巧種(マシンドール)名前のとうり機械、竜精種(ドラゴニア)ドラゴン系、人間種(イマニティ)[種族の名前はネタ切れでノーゲーム・ノーライフのを使ってるのもあります]のなかで最弱で生まれながら、大地に、世界に愛されたイマニティのエリーシアの力で多種族と盟約を結び、世界を、ひとつの国にし、初代女王ルーナとして、生きた。世界は結局”一度„終わり、神の気まぐれで、もとどうり。ルーナの遺した物を継ぎ世界はルーナの時代の人がいなくなっただけだった。

64:弌川 愛華:2016/10/24(月) 01:18 ID:78U

夢現


リリアに連れられ、レストランに行った。看板には<ナナクサ>と書かれていた。
「いらっしゃいませー!」
と元気な声がして、前を見ると、すっごいかっわいい
美少女が立っていた。
「あーリリア?!いらっしゃーい!今日は何のよう?ご飯?話?それとも・・私?」
と人差し指を頬につけながらニコッと笑う。かわいいなぁ
「コラコラルカ。今は仕事中でしょ。ルカがいなくなったら、スウレイが困るでしょ。今日は食事で」
とリリアは私を連れて、テーブルに座り、メニューを取った。
「メグは何食べたい?」
とメニューを渡し、たくさんのメニューの中から私はカルボナーラを選んだ。「んじゃ私も。おーいルカー、注文ー」と手を振りながら、チリンとベルを鳴らした。
「はーいただいまー」
とルカは伝票に書き、リリアに渡した。手できたのは見た目のままカルボナーラ。一口食べると
「おいしい!!」
そう、とっても美味しかった。
「美味しいでしょ?スーのご飯」
とルカが私の向かい側に座り、リリアが私の事を説明してくれた。

つづく

65:モモ:2016/10/24(月) 16:56 ID:UE6

>>60の続き書きます。
愛華さん、面白いですっ!

66:モモ:2016/10/24(月) 17:14 ID:UE6

「それは、妖精の森の妖精長さんが呼んだんですの。妖精長さんがお呼びになられた人は、妖精の森に来ることが出来るんですの。いつでも、現在の元の町に帰れますから、妖精の森から帰るときは、いつでも言ってください。来るときのことは、後程教えますからご安心ください。」
ポリルプレは、陽気に、笑いながら楽しく教えてくれた。
ポリルプレのパートナーに選ばれた夏那は、ポリルプレと、元からのパートナーのように、仲良くしている。
友美は、メガネの位置を調節しながら、ポリルプレの話に聞きいっていた。
「友美、四字熟語を、5つ言って。」
夏那が言い出して、友美はキョトンとしたいたけれど、四字熟語を言うのだと分かって、四字熟語を言い始めた。
「一石二鳥。以心伝心。三日坊主。優柔不断。八方美人。で、いいの?」
友美は、四字熟語を見事5つ言って、夏那に向き直った。
「いいよ、ありがとう、友美。ポリルプレ、分かった?友美は、勉強がすごいできるんだよ。優柔不断なんて、普段使わないものね、私。」
「夏那、優柔不断くらい、使うべきだと思うわ、当たり前よね、優柔不断。使わない人がいるなんて…」
「友美がイチイチ言うことないよ。優柔不断なんて、いつ使うのよ。優柔不断の文、今言えるわけ!?」
「ええ、言えるけど、何か?」
「じゃあ、言って見せなさいよ!」
いい空気じゃあ、ないよねぇ!?
止めないと、ケンカ、酷くなる。
「優柔不断の文は、私は、国語でどちらを発言しようか迷います。私は、優柔不断すぎて、どちらを言おうか決められません。どう?」


続く

67:モモ:2016/10/24(月) 17:21 ID:UE6

「もう、いいわよ。帰るから。帰り方はどうなのよ。ポリルプレ、私、ポリルプレのパートナーやめるわ。」
ポリルプレは、悲しそうな顔で、口をパクパクさせている。
何か言いたげな顔で、夏那を見る。
ムナシイ、カナシイ、ミテラレナイ。
「夏那っ!私、夏那がニガテだった!夏那のその性格、キライだった!でも、私がそういうこと思ってても、変わらないんだ、いいことないんだよ。優柔不断の話が出たとき、夏那と話したくないと、思ってたから!だけど、もう遅いけどさ、やめようよ。」
「言ってる意味、分からない。」
「だから、お互いのこと、変に捉えたりするの、やめようよ。今は、私が悪かったけどっ!でも、これからもやめようよ!ね、仲良くしたいし。」
「うんっ!」
夏那と友美の仲もよくなり、益々大好きになった、私たち。
これから、どうなっていくのだろう。


続く

68:弌川 愛華:2016/10/25(火) 22:10 ID:78U

夢現

「へ〜メグは空から引っ越してきたんだ〜面白いね〜」とふわふわぁ〜と綿が飛ぶようにルカは話す。あ、いい忘れてたけどルカはオレンジっぽい茶髪にぱっちり二重。頬と唇はほんのり赤みががってる。耳はドワーフの象徴で長くツン、ととがってる。服はピンクのノースリーブにフリフリのフリルが付いたスカート。の上にエプロン。でとっても可愛い。リリアによると食事に来た客ほとんど惚れてる(笑)あ、「うーんまぁそんな感じ」と私が異世界人なのは、触れない。「はぁ〜美味しかった。ごっそさん!」(ごちそうさま)とリリアは言って、お金を渡し、店を出た。「またきてね〜」とルカは手をふってくれた。「あぁ〜メグ。さっきは居なかったけどスウレイと言うシェフが居て、年は29で、何げに若いのよ(笑)料理一筋の男です。」とリリアは歩きながら教えてくれた。


眠いから寝ます。

69:弌川 愛華:2016/10/27(木) 14:38 ID:78U

夢現


「ん〜じゃ住人に会ったし、町はこんなカンジ」
とリリア(書くの大変だからカットしたけどまだまだいます。)今日はリリアと旅館の温泉に入って、疲れを癒し、ぐっすり眠った。

数日後
私はリリアのlliの手伝いをしながら、街の外へ服の材料のふわ毛を取りに、モココ(モンスター)狩り。ふわ毛はモココのドロップアイテムだけどドロップしやすく、10分くらいでリリアに頼まれた量を取り、帰っていたとき、
「う、ゎぁあああああああああ」
と空から声がした。上を見ると
「え?ええぇぇぇ〜〜!?!?」
と私は驚き声を出してしまった。
だって、男の子が降ってきたんだもん。私はあわててリュックを下ろし、ふわ毛でぱんぱんだから、クッションになると思い男の子の下に置いた。男の子は
「ぅわぁぁあああァアアあああ」
と叫びながら、クッションの上にぽよんと着地。男の子は
「死ぬかと思ったぁぁ〜〜」
と安心した声でしゃべってた。

続く

70:モモ:2016/11/02(水) 19:37 ID:UE6

>>67の続き

「でも、そろそろ帰らない?私、ちょっと戻ってやりたいことがあるの」

「私、少し話をしたい相手が…」

「それって、何の話ですか?」

シンブプレが、私に聞いた。
そりゃもちろん、今いることでしょ。
妖精が目の前にいるんだから!

「シンブプレたちのことは、言わないでください。シンブプレたちのことが見えるのは、3人だけです」

ええええええええええ!

71:モモ:2016/11/02(水) 19:51 ID:UE6


「麻琴、とにかく言わないでいただければいいんです。ですから、お願い申し上げます」

シンブプレに頭を下げられて、渋々私も頭を下げた。
なんか、違和感。

そうして、家に一旦帰った。

「風比矢さん、あたし、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。あたし、聞いてしまいました。シンブプレとの話の内容」

「糊茉さん?シンブプレ、……………………って何?」

「風比矢さん、シンブプレのこと知っているはずよね?シンブプレと話していたもの。シンブプレと風比矢さんの会話、聞いてしまったのよ」

糊茉さん…
本当のこと、言った方がいい?
いやいや、シンブプレ、ダメって言ってたものね。
ダメ、言っちゃ。
ダメだよ、麻琴、麻琴、麻琴!
ダメって言ってるよね、麻琴!

「シンブプレとの会話聞いたの?」

「やっぱり、シンブプレと知り合いなのね。当たりだわ。風比矢さん、ちょっと来てくれない?」

言っちゃった…
言っちゃったよ…
シンブプレ、ごめんなさい…

いいや、私、悪くないよ。

だって、糊茉さん、シンブプレのこと知ってたものね。

「風比矢さん、あたし、シンブプレの相棒だったの。風比矢さんの前の。シンブプレと喧嘩して、それっきり。シンブプレ、話もしてくれないし。シンブプレのこと、忘れたいけど、忘れられない。見えてしまうの」

「そうだったのね。シンブプレ、今日会った分なの。私、シンブプレのこと何にも知らないし…」

「シンブプレ、ゆっくりしてて黙ってて何にも話してくれないのよ。相棒でもね、あたしにも話してくれないことがね、山ほどあったんだから」

糊茉さん…
シンブプレ、今、会いに行くから!

72:モモ:2016/11/02(水) 20:00 ID:UE6


妖精の森…
着いた…
よし、シンブプレと話をしよう。

「マコト……マコト……シンブプレとの約束……破った……人に……話したよね……シンブプレ……マコト……嫌いだよ……裏切りモノ……姫華……シンブプレ……嫌いなの……」

「シンブプレッ!」

「マコト……帰れ……もう……見たくない……なんともない……」

シンブプレ↓
ウソ、何で、どうして?
私、[ハッッ]
私、糊茉さんに話したから…
バチが当たったんだ。

「シンブプレ、姫華って、糊茉さんのことだよね。糊茉さん、シンブプレの相棒だったんだよ…」

「ウルサイッ!マコト、ココニイナイデクダサイ。シンブプレノメイレイデスカラ、キイテクダサイ。」

シンブプレ。
どこからともなくあふれでてくる涙。
私、シンブプレが大好きだ。
シンブプレを失いたくない。
私たち、コンビ…………パートナー、それから、相棒なんだもの!

「シンブプレ、私たち、そんな仲なのかな?私、シンブプレとコンビで、パートナーで、相棒だと思ってたよ。ずっと、ずっと、ずっと、ずっと!」

「イマサラ、オソイ。シンブプレ、マコトはキライダ。マコトナンテ、ミタクモナイワ!」

シンブプレ↓

73:モモ:2016/11/02(水) 20:15 ID:UE6


「麻琴、元気ないね。どうしたの」

幼馴染みの小百合が聞いた。
学食のハンバーグ…
ジュウジュウ音を鳴らしながら、鉄板の上にのっている。
小百合、小百合に話せないのよ。

「ううん、何でもないよ。それより、小百合も元気ないよね、どしたの」

「麻琴、よく気付いてくれたよ。谷口君に、告白してみたのよ。顔には自信あるし、告白されたことあるから。そしたらね、小百合より麻琴がタイプって言われたんだよ」

「谷口君、小百合のこと見てないね。小百合の方がかわいいし、綺麗なのにねえ、もう!」

「谷口君、好きな人がいるらしくて、誰なのか追求したのよ!そしたらね、麻琴が好きなんだって」

谷口君、私ではないよ!
弱っちいし、かわいくないし、全然なのにね、どうして。

「麻琴が困った顔してるの見ると、ほっとけないんだって。小百合、自信あったのになぁ」

「小百合、第2の太田君は?」

「太田君、好きな人いるって。それもねぇ、小百合じゃなくて、麻琴だってよぉぉぉぉ!あとね、名事(めいこと)君も麻琴だって」

夢だよ、これ、夢だよ!


続く

74:真央:2016/11/03(木) 11:08 ID:UE6

これから、モモじゃなくて
真央で来ますから!


「ハッ!何だ。やっぱり夢か。」

目覚まし時計が鳴った瞬間、小百合の好きな人の夢が終わった。
まさか、谷口君も太田君も、名事君まで私の事好きなわけないよ!
正夢だったら、怖いけどねえ。
ホントすぎて、怖いものねぇ。

「麻琴、ご飯できてるわよー!」

「はーい、今行くー!」

階段を降りる音が速まる。
なんってったって、今日、誕生日なんだものね!
ウキウキ気分に決まってるよ。


玄関を出ると、小百合が待っていてくれた。

「小百合、おはよう。ついに、誕生日がやって参りました!」

「おはよう。麻琴、やっと誕生日来たねえ。小百合たち、もうとっくに誕生日来てるもんね。」

「小百合っ!しょうがないでしょ!私だって、こんな遅くに産まれたくなかったもんね!」

今は春休み。(季節外れですが)
春休みになって、やっと誕生日が来たのです!

「麻琴、小百合が麻琴の家に来るときにね、えっと。夏那ちゃんがいたんだけど。シンブプレって言いながら。」

「シンブプレ?……ごめん、小百合、夏那のトコ行かないと!」

「えええええ!」

「早く!」

そうして、シンブプレとの仲直り大作戦を実行することになりました!

75:ケン仝♂:2016/11/03(木) 19:19 ID:Sgc

はじめましてケンと言います
できれば仲良くしてください

76:真央:2016/11/03(木) 21:24 ID:UE6

ケンさんですね!
何でもコラボさせてね!のスレ主、
奈子→杏架→モモ→真央です。
これからよろしくお願いします!

77:真央:2016/11/03(木) 21:39 ID:UE6

「「「シンブプレ?ブレルプリ?ポリルプリ?いるの?」」」

私たち、夏那、友美と妖精の森にもう一度来ている。
シンブプレと、ちゃんと話したい。

「シンブプレ、返事してよ。糊茉さんのこと、謝りに来たの。シンブプレ、いるのよね、シンブプレ!」

「麻琴。来たの、どうして?糊茉のこと謝りに来た。」

「シンブプレが糊茉って言ってる…ううんっ!シンブプレ、糊茉さんに言っちゃってごめんなさい。私、シンブプレのこと知ってるならいいと思って、糊茉さんに話してしまったわ。どうすればいいのかしら。シンブプレ、今更ながらも、いい方法ないかしら。」

「麻琴…シンブプレ、謝りたいです。麻琴、イヤな思いしたはずです。シンブプレ、悪いことしちゃったです。本当に、申し訳ありませんでした!」

シンブプレ?
シンブプレも、気にしてたの?

「ブレルプリ。」

「ポリルプリ、ありがとう。」

夏那も友美も友達に話してしまい、パートナーに謝っている。


「「「「「「これからも、よろしくお願いします!そして、ごめんなさい!仲良くしよ!」」」」」」


秋の空に、3人の声と、妖精の声がこだましたのだった。


         完結

78:真央:2016/11/03(木) 21:46 ID:UE6

これからの小説、
【カップケーキと美加と由加】
のオリキャラ紹介です!

売北 美加 MIKA URIKITA
主人公。カラオケで100点を取った
大物で、カップケーキづくりが
何よりも大好き♪

売北 由加 YUKA URIKITA
美加の双子の妹。美加とカップケーキ
づくりを好んでいる。

79:真央:2016/11/03(木) 21:56 ID:UE6

【カップケーキと美加と由加】#1
あたし、売北美加。
食べ物が誰よりもと言えるほど、
大大大大大大大好きな人なのです!
双子の妹、由加も、カップケーキ
づくりに付き合ってくれてるんだ!
今回、カップケーキづくりの話を
紹介しようと思います。
最後まで読んでね。

「あたしも出たかったのに。どうして出ちゃダメなのかな。」

「由加、落ち着いて。由加は、おとなしくて、静かなイメージだから、合わないと思ったんじゃないの?ホラ、あたしって、由加と違って、うるさいって言ってもいい感じの声のボリュームじゃん!だから、出たんだよ。」

「ズルいよ!」

隣にいるのは由加だけど、由加じゃない気がする。
なんってったって、静かなイメージの由加が怒っているから。

「由加、食べ物食べたら忘れれるよ、きっと。あたし、忘れれるから。」

「美加。美加は以上なのよ。食べ物食べたら忘れれるとか、無理だし。」

「由加、ゼリーつくろうよ!ゼリーつくって、気分転換しない?」

由加は、しょうがないなぁ。と言いながら、ゼリーづくりに付き合ってくれたのだった。


近日、次回書きます。

80:弌川 愛華:2016/11/05(土) 11:41 ID:78U

うわっ!!
しばらく居ない間にこんなに!!!
あっ、
更新は遅くなるけど私、
抜けないからね?

81:真央:2016/11/05(土) 13:14 ID:UE6

愛華ちゃん、分かりました。
愛華ちゃんが居ない間にも、たくさん
小説書いて待ってるからね。
愛華ちゃんの面白い小説、
楽しみにしているよ!

82:弌川 愛華 夢現:2016/11/12(土) 09:52 ID:78U

「はれ?

ここどこ?

あんた誰?」

「あ〜〜

私はぁ〜
メグ・・・・

です。

あなたは?」

「おれは

イツキ

よろ。」

・・・・・・・・・・・・・・

なんだこの空気!!

83:弌川 愛華 夢現:2016/11/12(土) 09:58 ID:78U

「メグ?!?

大丈夫?!?!?

さっきの音は?!?

うぁわぁぁぁ!!

その子誰?!?

ひゃうん!!!」

あ、リリア・・・・・

リリアが『lli』

から出て来たと思うと

ぶっ倒れる。

最近わかったけど、
リリアはテンパると

ぶっ倒れる。

どういう体質だ。www

84:弌川 愛華 夢現:2016/11/12(土) 10:06 ID:78U

「あ〜とりあいず、

私の部屋で、

話ません?
立ち話もあれだし・・・」

「ぅい」

それ返事?!?

よいしょっと

私はリリアを背負い、
私の部屋へ向かう。


「カツキ
もMiDisでここ来たの?」

いいえ。

じゃあどこから?

知らん。










なんだこの会話!!

あ、リリア起きて、
話した結果、

カツキは宿屋でしばらく

住む事になった。

85:匿名さん 夢現:2016/11/26(土) 15:16 ID:78U

「おーい!

メグー!!

カツキー!!

ちょっくらこっちこーい!!」


私とカツキは
『lli』
で働いていて、

リリアに

店の方へ呼ばれる。

あ、
私達は裏のほうで服を作ってたりしてる。


「なーにリリア?/なんですか?

リリアさん。」

あ、

ハモッた。

「なか良いね二人とも。

(憎いくらい(ボソッ))」

おーいリリアー
聞こえてるよ?

それは恋愛じあなく、

私を心配してのこと。

カツキが宿屋にとまるのは

部屋がなく、

『私の部屋で一緒にすむ?』

と聞いたら、

『ダメダメ!!

男なんて皆狼!!

お母さんは許しません!!』

いつからリリアは私のお母さんになった?

と思うが触れないでおこう。

「まぁ、

今日は服の材料取ってきて」

とメモを私へ放り投げる。

メモには、




・ ピンクチェリーの葉×27

・ ブルリリー草(そう)×31

・ ムーンスターのつぼみ×54

・ オレンジドロップ草(くさ)×11

と書いてあった。

86:匿名さん 夢現:2016/11/26(土) 15:19 ID:78U

メモ追加



・ ダイヤモンド×9

・ カラーハート×9

87:弌川愛華 夢現:2016/11/26(土) 15:36 ID:78U

おう。

簡単に採取出来るのは多く、

レアなのは少ない。

ちゃんと書いてある。


前なんて超レア大量に取ってこい。

と言われたかんな。

私。

「よーし。

じゃあカツキ行くかー

行ってきます。リリア」


私はカツキの腕を引きながら店を出る。

「あーリリア。

今回は帰り遅くなりそうだから、

私とカツキのご飯要らないよ」

今回はちょっと遠出しないとアイテムとれないから、

遅くなる。

2〜3日くらい、

かな?


さぁ〜て。

まずは

リゼルの森行くか。

「とうっ!!」

私は(邪魔な)ゴブリンぶった切りながら、

進む。


まじゴブリンうぜぇ。

お、

ラッキー。

ゴブリンの布落とした。

回収回収。


「おっ!

発見!

ムーンスターとピンクチェリー。」

私は花ごと、

リュックにしまう。


「メグすごい運いいな。

ピンクチェリー、

ムーンスター、

結構見つけにくいのに。」

「どう?

羨ましい?」

私は悪ノリで聞く。

「ああ。」

ピンクチェリー、ムーンスター、
オレンジドロップ
はok。

あとは、
セルカ丘行くか。

88:弌川愛華 夢現:2016/11/28(月) 23:41 ID:78U

うあーモンスター多いww(泣)

倒すのめんどい。


「カツキ。

もうモンスター会っても強行突破で
逃げてよくない?

めんどいよ倒すの。」

「そうする?」

「するする。」

私は当たり前の返事をする。


(短いけど許して)

89:弌川愛華 夢現:2016/12/03(土) 09:26 ID:78U

さあーて。

素材も集めたし、

帰ろ。




「リリアー

だだーいーま!!」

「おかえりー!!」

と店の奥からリリアが飛んで来て私に抱きつく。

怪我してない?

とか言われまくったよ。









「おーい!

カツキー!!

仕事仕事。

早くー!!」

私はカツキと早速服作り。

私が服を作って、

カツキが飾りをつける。

そんなかんじで数着作ったし、

今リリアいないし、

店番しなきゃ。


私は布と裁縫セットで小物を作りながら店番中。

カツキは服作り。




「こんにちわー!!

メグ。

早速だけど店の新しいエプロン作ってくれない?

また宣伝するから」

とルカが店に来た。

宣伝とはエプロンの下に服着せて、

1 客がその服いいですね

2 ルカがこの服『lli』のなんです。

良かったら買っていってください。

3客くる。

4売れる。

の順で服売れる。

「んーじゃあ要望は?」

私は服のデザインラフ画を書くため紙とペンをポーチから取り出す。

「えーと……

動きやすくて、
明るい色にちょっとしたアクセントで飾りがほしいかな?」

と言うので私はフリフリのレースがあるエプロンにルカの好きな水色の上に
ムーンドロップの花の飾りをつける。

と言うデザインをルカにどう?
と聞くと

おーよいですよいです。

と言うので、

今日の閉店くらいに届けるよ。

と言って服作りを始める。


えーと確かここにブルーオペラで染めた布があるからそれをもって
カツキのもとへ行き、

よろ。
と言っといて飾りを頼んだ。

90:弌川愛華 夢現:2016/12/03(土) 09:34 ID:78U

えーとここの糸をしまって、

よし!

完成。

「じゃあ私ルカに届けて来るよ」

とカツキに言い残し、

ルカのいる

『ナナクサ』
へ向かう。

「こんちゃーすっ。
ルカ。

服出来たよー」

と店に入ると

「あ!!

メグ!!

ありがとう!!

あ、これお金」

と代金を差し出された。

でも、お金が言った代金より高い。


「ルカー
お金多いよー?」

と返すと

「いつも作ってもらってるお礼。」

と言うけれど私は多めに代金は受け取らない主義。

「んーじゃあ、

次服買う時の代金前払いにしとく」

と言うといやいい。

と言われる。

でも受けとれん。

私は無理矢理ルカに返す。

で帰った。









「カツキーただいまー。

もう閉店の時間だからナナクサでご飯食べないー?」

と言うとりょーかい。
と言って仕事を終わらせ、

店の前の看板に『閉店』と書いておき、

ご飯へレッツラゴー。

91:真央:2016/12/04(日) 21:49 ID:KQg

>>81で書いたくせに、
自分が来れませんでした。
ごめんなさい。

92:真央:2016/12/11(日) 19:56 ID:9D.

>>79の続き書きます。

【カップケーキと美加と由加】
「由加ぁ、次はぁ?」

「美加がやりたいって言ってるのに、いつも私がレシピ見てるよ。」

「あたし、見ても分からないもん。」

由加は、ため息をついて、レシピを読み上げた。
はぁ、分からないってば。
レシピ見て分からなくて、読み上げてわかる人、あんまりいないよ。
由加を呼んで手伝ってもらおっと。

「で、冷蔵庫で冷やす。分かった?」

ん?聞いてなかった。
あたしがキョトンとした顔をすると、由加の顔が怒り始めてきた。
おお、これは由加じゃない。

「こぉんのっ!バッカ者ーー!」

「ヒャ〜〜、ごっ!ごめんなさいぃ!これからちゃんと聞きますぅぅ!」

由加は、ピリピリした顔で、エプロンを投げ捨てた。

「美加がやりたいって言ったよね?私が頼んだ訳じゃないのに、手伝ってあげてるわけ。自分で少しはやったらどうなのよ!」

あたしは、とうとう堪忍袋のおが切れてしまった。

「なぁぁに言ってんじゃーー!由加の気分を取り戻すまいと思ってゼリーつくってんのにさ。何言ってんのよ。」

「は?頼んでないわ。私、美加がつくってくれればいいのに。つくりたいなんて言ってないし。私、ゼリーつくらない、要らない。」

「由加っ!」

でも、由加は出ていった。
もう、由加に何もしてやんない。


続く


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