みんなでレッツ!ぷよ勝負!!

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1:マジュ:2016/08/07(日) 22:03 ID:rjk

ぷよキャラの気分になりたい!自分だけの呪文を考えてみたい!オリキャラを作って小説を作りたい!と思っている人はこのスレに入って下さい!もちろんぷよぷよ好きの人やぷよぷよに興味ある人知らない人でも誰でもオーケーです!

377:AKARi◆e4I:2016/10/10(月) 09:22 ID:wjw

>>376 1…?

378:マジュ:2016/10/10(月) 18:10 ID:LnM

>>377
実は2なんですよ((ファッ!?

379:マジュ:2016/10/10(月) 21:44 ID:LnM

{私はマジュとは分身ではありませんが、分身っぽいほど息がぴったりのマジュの友人アリエですよろしくお願いします。}

380:マジュ:2016/10/10(月) 22:44 ID:LnM

「りんご…大丈夫かな?」

「りんごのことだから平気だろ」

『そんなんでもないよ☆』

「まぐろ何か分かるのか?」

『なんとなくだけど…りんごちゃん苦しんでる…☆』

「私が占ってあげるワ…」

「フェ、フェーリちゃん!!な、なんでここに?」

「ウンメイだから……」

「「(流石…)」」

マジュちゃんとマーブルが声を揃えて言った。

「アナタ…迷いがあるワ…私が占ってあげる…」

『ありがとう☆』

「キエエエェェェェ…(「  ° 言 °「 )」

「フルフル…」

「スカーレット…何もしないから平気だよ…。」

「でも……」

「(か、可愛い…)」

「あんた…まさか浮気とかしてないよね?」

「マジュ!!余計なことを言うな!!」

「煩いわね…プリンシパルスター!!」

ドオオォォン!!

「」プスプス

「(クロノスざまぁ)」

「(クロノス時、態度悪いですよ)」

「(たまになるマーブルくんもなるのに?)」

「(あ、あれは別です!!)」

「見えたワ…ウンメイが…りんごが関わっているワ…赤が紫に飲み込まれ…新たなることが行なわれる…」

『フェーリちゃんありがと!!りんごちゃん…』ビュン

「「「「「早っ!?」」」」」

「急ぐよ!!」

「うん!!」

「私も!!」

「俺とスカーレットも!!」

「テレポート!!」シュン

「フフフ…騙されるウンメイが始まっていくワ…混沌の世界が……」

381:マジュ:2016/10/10(月) 22:59 ID:.Wc

彩夜pcに慣れたのかな?(双樹絶対に何も言うなよ!!彩夜のために!!)

382:マジュ:2016/10/12(水) 12:30 ID:Axw

「りんご〜!!」

『りんごちゃん☆』

「……。」

「まだ…眠りについてるのかな?」

「どうだろうな」

「大丈夫かしら?」

「りんごちゃんのことだから大丈夫だよ!」

「何が起きたっておかしくないですね…」

「りんご…」

「(ま……んロ…エお……私…精…に…て……。)」

りんごちゃんの言葉が途切れているけど、聞こえてきた。
僕とローリエちゃんだけしか聞こえないようにしたのかな?

そして…聞こえてきたのは…

精神の中に入ること…

そう思って行こうとした途端…

「ここからは邪魔させないワ…そういうウンメイだから…」

「フェーリ…!!」

さっき会ったばっかりのフェーリちゃんだった…

でも様子がおかしい…。
りんごちゃんを助けないといけないのに…

「2人共行ってきて!!」

「マジュ!?」

「私たちがフェーリを止めてみせる…いや…フェーリたちも!!」

「あら…聞こえてたのかしら…」

「この女王を見抜くとは…なかなかね…」

「ラヘーナにルルー!!」

「そこのあんた…私の名前を間違えたでしょ?フォルト×100」

「えっ!?お、俺はたd「問答無用!!ですわ!!シエルアーク!!」ぐはっ!」

「クロノス…!!許せない…ウィンド!!」

「甘いわ!!女王乱舞!!」

「ひゃっ!!」

「スカーレット!!無理だよ!!先に行くなんて…」

「いいから!!行って!!」

「っ!!」

「私たち…2人の役に立ちたいの!!どんなにつらくても私たちでなんとかするんだから!!」

「……分かった…。」

『行こっローリエちゃん!!(りんごちゃん待っててね☆)』

「うん!!!」

絶対に助けてみせる…。

〜精神〜

「さぁ…りんごの中心部に行くよ!!」

『ローリエちゃん…』

「ん?何?」

『ずっとりんごちゃんと一緒にいたんだよね?』

「そうだけど…それがどうしたの?」

『いつからいたのかなって…』

「………。」

『何かあったの?』

「実はね……」

ローリエちゃんは僕に全て話してくれた…。

「…だから」

『そうだったんだ☆』

「うん。」

『倒れてるところがつらかったんだね…☆』

「うん。」

『大人…だね☆』

「わっ…私がこのときは子供だけどあっちの姿は大人だよ!!」

『それと…』

「?」

『なんでそんなこと隠してるの?』

「キリッ」

なんかいきなり冷静になった…。

「まず1つ目、正体を明かさないようにすること…」

『でもみんな…』

「見張ってる人もいるんだよ。2つ目、この秘密をばらすとりんごの精神状態がおかしくなる…」

『何それ!?どういうこと!?』

「ま、まぐろ…『☆』抜けてるよ…」

『失礼☆』

「私もさっぱり…」

『でも…僕に教えちゃったよ☆』

「まぐろだから許せるんだよ」

『それどういうこと〜!?』

「そ、そんなことより…急いでりんごを助けに行くよ!!」

『うん☆』

383:マジュ:2016/10/12(水) 19:07 ID:bXU

「りんご〜」

「うぅ…」

『りんごちゃんいた!!』

「まぐろ!!」

『うん☆』

花が輝き始める…

そして…りんごちゃんの体内に入っていった。

「…ローリエ?まぐろくん?」

「りんご!!」

『りんごちゃん!!』

りんごちゃんが目を覚ました。

「りんご!!どう平気!?」

「うん…少しフラッとしますが…」

「よかった…それじゃあまぐろは戻って行って!!」

『どうするの?』

「ここに残って元の姿に戻ってりんごの精神で守っているから…」

「まぐろくんも早く精神から出てきて下さい!!」

『うん☆』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「まぐろくーん!!」

『りんごちゃん☆元気になって良かった☆』

「ありがとねまぐろくん…私…気を失ってたから分からないけど…私のためにまぐろくんが頑張っているところを見て格好良かったよ…。」

『りんごちゃんいつもありがとう☆』

「こちらこそ……」

僕たちは再開の余りに涙を流していた。

あれ…なんか忘れてるような…

「きゃあ!!」

マジュちゃんの悲鳴が聞こえてきた。

「マジュちゃんの声…一体何が…」

『そういえば……』

りんごちゃんに出来事を全て話した。

「フェーリとラフィーナ、ルルーは誰かに操られているんですか……。うーん…もしかして……」

「「スカーレットちゃんが危ない!!」」

『急ぐよ!!りんごちゃん!!』

「うん!!」

そろそろ終わっちゃうなぁ……

384:マジュ:2016/10/12(水) 21:47 ID:Lhw

眠っ…(寝r)ムリww(タヒn)嫌だあんたが先にタヒね!!(………荒らしちゃ駄目だy)

※安心(不安w)と信頼の爆発(大爆発w)オチ

ドオオオオオオオオオォォォォォォォォォン!!!!!

385:マジュ:2016/10/13(木) 21:35 ID:7lw

https://ha10.net/test/write.cgi/nari/1476361245/l2

ぜひ来てみて下さい!!

386:マジュ ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/14(金) 18:18 ID:gJI

止まってる

387:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/10/15(土) 11:31 ID:wjw

名前変えたよ〜!
これからこの名前で行くねっ‼読み方はあかりのままだよ!

388:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/10/15(土) 11:37 ID:wjw

このスレは雑談用とか作らないの(・・?)

389:彩夜 :2016/10/15(土) 12:10 ID:i6c

久々の書き込み…

「ここか…」
俺はあの後、一人で山脈を登り、最果ての神殿にやってきた。
このことを知っているのはサタンだけだ。
マジュやりんご達(特にシェゾ)には言わないでおいて欲しいと頼んでおいた。
これは俺一人の問題だから。
ギイイイィィ
神殿のドアを開ける。
「…誰もいない?」
アリアの話ならここに真実を見抜くモンスターがいるはずだ。
「一体どこウワワワアアアア!!!」
神殿に入ったとたんいきなり足元の床がひらき俺は落ちた。
「いてて…」
「大丈夫?」
「あぁ…ん?」
前を向くとそこにはスカーレットにそっくりな人がいた。
「…誰だ?」
「ん、僕?」
「ああ、お前だな」
「僕は彩夜。ここの神殿で暮らしてるんだー」
「暮らしてるのか!?」
「?うん、そうだけど」
このスカーレットにそっくりな奴がモンスターなのかよ…
「彩夜何やってんだよ」
「あ、双樹」
もう一人出てきた。
どことなく彩夜とか言う奴には似ているが、髪は青いし、瞳はラピスラズリみたいな色だ。
(彩夜はガーネットみたいな色、スカーレットはそれより赤かった)
「お前たちは一体…」
「え、双子だよ?」
「ちげーよ、こいつが聞きたいのは俺達の正体。」
「あぁ、そういうこと。僕らはこの神殿のぷよ界で言う真実を見抜く魔物だよ〜」
「で、お前は天空の歌姫スカーレットを助けにきた、時を司る神、クロノスだろ?」
「…そこまでわかるなら話は早いな」
「いや、真実がわかるのは俺だけ。彩夜は思いの花までの案内人」
「一つ、教えてくれないか?」
「何?」
「何でスカーレットに似てるんだ?」
スカーレットは弟が作り出した人形だ。
血縁者はいない。
だから、他人でもここまで似るはずがない。
「あぁ、それはこいつがその人形のモデルだから」
「何千年前だったかな〜、クロックワークって言う天使みたいなのが来てね、なんかその場で人形作ってたことがあるんだ〜」
「あぁ、そういう事…」
「で、この先に思いの花があるけど、どうするの?」
決まっててるさ、もちろんスカーレットのために使う。
「お前一途にそいつのことが好きなんだな」
(((゜Д゜;)))バレてた
「そっか〜、好きな人のためにそこまでするなんてかっこいいね」
…でこの後何やかんや言われながら思いのはなをもらった。
「じゃあね〜」
俺は、スカーレット…黒蓮と初めて会った場所へ向かった。
「黒蓮…」
黒蓮の記憶を思い出しながら、俺は思いの花の雫を人形にかけた。


とうとう僕もでた〜
(こいつが魔物思いつかねえとこ言ってた、つまりネタ切れ)
まあ、もう二度とでないとおもう。
とうとう次が最終回!
happy endとbad end、どっちがいいか教えてくださーい(>人<;)

390:彩夜 :2016/10/15(土) 12:13 ID:i6c

akari感じにしたんだ〜!
これ大文字ってどうするんだろう?
(バーカバーkなんでもないですごめんなさい)

391:彩夜 :2016/10/15(土) 13:05 ID:i6c

ごmwん、さっきの間違い
×→感じ
○→漢字

392:彩夜 :2016/10/15(土) 13:07 ID:i6c

あれ、ちゃんと入力できてない・・・
パソコン操作やっぱり難しいヽ(´Д`;)ノ

393:マジュ:2016/10/15(土) 20:12 ID:ejk

彩夜〜!!来てくれた〜!!

394:マジュ:2016/10/15(土) 21:07 ID:ejk

https://ha10.net/test/write.cgi/yy/1476533063/l2

↑ぷよ専用雑談スレ

395:マジュ:2016/10/15(土) 22:09 ID:YHg

やっとりんご目線に戻れる…

まぐろくんのおかげで私は目を覚ますことができました。
でも…私は…まだやるべきことがある…。
それは…世界を平和にすること…仲間を正気に戻すこと…。




「精神一到×3ほほほ、砲撃連脚!!」

「イングレス…×3シシシ、シグニフィケーター!!」

「フォルト×3フフフ、フーダルティー!!」

「もう…駄目…」

約束守れなくて…ごめん…。
一度だけりんごって…言いたかったな…。
まぐろくんは…変わんないけど…なんとなく…りんごちゃんのことを呼び捨てしたいな…って思ってただけ…。

さようなら…りんご…。

「インバース!!」

ドオオオオォォォォン!!

「いやぁ〜!」

「あぁ〜!」

「ちょっと!止めてよ!」

「も、もしかして…」

『マジュちゃん!!大丈夫ですか!?』

「うん…」

「間に合ったね☆」

「おかえり…りんご!!」

『い、今…なんて?』

「だから…りんごちゃ…って…あれ?おかしいな…さっきまで言えてたのに…」

『でも…私はいつもの呼び方の方が似合っていますよ…いつまでもそういて下さいね!!』

「りんごちゃん…」

嬉しさのあまりにマジュちゃんは泣き始めました。

「おかえり…!りんごちゃん…!」

『ただいま。』

ただいま…みんな…
いつまでも…ずっと一緒だよ…

次回最終回!!

396:マジュ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/10/16(日) 11:23 ID:TRk

リクエスト募集中!!「こんな小説を書いてほしい〜」というのがあったらじゃんじゃん下さい!!

397:彩夜 :2016/10/17(月) 18:14 ID:i6c

リクエストに近いお知らせ〜
happy endとbad end、どっちがいいか募集中だよ〜
神様の恋、最後はどっちがいい?

398:マジュ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/10/17(月) 19:55 ID:Ctw

とりあえずhappyでしょ!

399:マジュ (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/10/18(火) 21:20 ID:mX6

彩夜〜ぷよのなりきりスレに入りたいと思ったら来てみて〜書いとくから〜…

https://ha10.net/test/write.cgi/nari/1476361245/l2

400:マジュ ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/18(火) 21:21 ID:mX6

ついでに400とったよ〜♪

401:マジュ◆lE (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/18(火) 23:32 ID:mX6

テスト的なもの気にしないで

402:マジュ◆lE (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/10/18(火) 23:33 ID:mX6

トリップできた〜!!!!

403:マジュ◆lE:2016/10/18(火) 23:42 ID:mX6

(トリップの付け方が分かっていなかったバカで…)

ドオオオオォォォォン!!!

404:彩夜 :2016/10/18(火) 23:57 ID:i6c

最終回!

「スカーレット・・・」
思いの花の雫を人形にかけて、ただ願った。

ーどうかもう一度スカーレットに会えますようにー

神の自分が神に願うなんて、ほかの神から見たら馬鹿げてると笑われるだろう。
ただ、
「スカーレットに会いたい」
今、それだけが俺の願いだった。

人間で言えば奇跡と言うのだろうか。
花が光りだし、それに伴い人形も光りだした。
突如、激しい閃光で目がくらみ俺は意識を失った。

そして、目を開けた時に一番に見たのは
「・・・スカーレット!」
「ただいま、クロノス」
会いたいと願った人であり、神であるスカーレットだった。
『クロノス、君のスカーレットへの思いは本物だったね。』
『これからスカーレットは、人形としてではなく、一人の神として生きていくだろう』
そんな彩夜と双樹の声が聞こえた。
「・・・ねえ、クロノス。この先、ぼk・・・私の神としての役目はどうすればいいかな。」
「・・・さあ?これからゆっくり考えていこうよ」
「うん。・・・あのね、クロノス。」
「?」
「私・・・クロノスのこと、大好きだよ」

end

405:彩夜 :2016/10/19(水) 00:02 ID:i6c

400おめでと〜(๑´ω`ノノ゙✧
最終回!
・・・最後までgdgdだった・・・(´;ω;`)

406:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 17:40 ID:bYI

本当に泣きそうだったw

407:このは◆cE:2016/10/19(水) 18:06 ID:QAM

マジュの小説やっぱり面白いよ!

408:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 19:46 ID:bYI

て、天使様〜!

409:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 23:36 ID:8bc

さてどうしようか

410:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 23:36 ID:8bc

彩夜〜小説終わったけど続編とか書いたりするの?

411:彩夜 :2016/10/20(木) 17:54 ID:i6c

続編かあ・・・
今、新しいの考えてるからうまいこと繋げようかな・・・?

412:マジュ◆lE:2016/10/20(木) 20:56 ID:lI6

私も続編っぽいのが今の小説だけどね…

413:マジュ◆lE:2016/10/20(木) 22:36 ID:lI6

彩夜pcでもトリップつけられると思うよ…#をやって適当に英語とかを入れて「終わり!!」って…
まぁ知ってるよね…

414:彩夜◆h. saiya:2016/10/20(木) 23:22 ID:i6c

あ〜、そういえば付けるの忘れてた
これで前みたいになったかな?

415:マジュ◆lE:2016/10/20(木) 23:29 ID:Cwo

3DSとPCがシンクロ!?(ポケ○ンのサ○シゲッ○ウg)おい!!やめれ!!でもあれ格好良かった!!YouTubeでまた見たい

416:マジュ◆lE:2016/10/20(木) 23:39 ID:Cwo

う〜む…ネタ切れたw

417:彩夜◆h. saiya:2016/10/20(木) 23:49 ID:i6c

うーん・・・
あ、そういえばここって次世代はok?

418:マジュ◆lE:2016/10/21(金) 20:52 ID:FE2

別に大丈夫だけど…それがどうしたの?

419:彩夜◆h. saiya:2016/10/21(金) 22:59 ID:i6c

あー、次の話は次世代がいいなーと思って
(次世代っていうより子孫だけどな)
いちおうプロローグかくね〜

「欲しい・・・われは・・・永遠の命と・・・あいつが・・・!」
これはある子孫が狂った男の願いに立ち向かう話。

・・・とりあえず、こんな感じで!

420:マジュ◆lE:2016/10/21(金) 23:09 ID:FE2

おぉ〜続きカモン!

421:マジュ◆lE:2016/10/21(金) 23:22 ID:FE2

最終話

『さて…やりますか…』

「うん☆」

ギュッ…

「「コセカント!!!」」

2人で呪文を唱えたとき…光が現れ…




平和になった……。

『まぐろくん!やったね!』

「うん☆」

〜〜〜〜〜〜〜〜

「あれ?私は…」

「格闘女王の私が…何を…」

「センパイに会いたいワ」

「良かった。元に戻ったね」

「あぁ」

『2人は今後どうするんですか?』

「「あっ……」」

「ス、スカーレット!!」

「な、何…!?/////」

「俺…いや…ぼ、僕と…結婚して下さい!!!!」

ピタッ

「「「「「えええええええぇぇぇぇ!!!!!!!」」」」」

「ごめんなさい…せめて…友達で…」

「そんなぁ〜…!!!!」

『あはははは………
それじゃあ…また…会えたら……』

「りんご…むちゃだけはするなよ」

『ありがと…葉埜』

「りんごちゃ……りんご…元気でね」

『スカーレットちゃ……ううん。スカーレット!』

「「「また…会う日まで!!!」」」

こうして2人は元の世界に戻っていきました。

あとがき
ありがとうございました!!今回は長くなりましたorz
感想文、リクをお願いしまーす!!m(_ _)m

422:彩夜◆h. saiya:2016/10/21(金) 23:52 ID:i6c

よーし!頑張るぞ!
(こいつ、本当に単純www・・・っておい!やめろ!そんなすごい笑顔でこっちにバズーカ向けるなーーー!!!)

双樹・・・意識不明の重体
さぁ、書こうっと♪

「ふあぁ・・・おはよう、母さん」
「おはよう、マリン」
「マリン、おはよう」
「おはよ・・・」
私は佐々木マリン。佐々木家の長女である。
現在、母と兄のベジー(本名はベジタブル)の三人家族である。
父さんは普段海外にいてあまりあえない。
「早く食べなさい。魔導学校に遅れるわよ」
「んー・・・」
うちはなんか100年くらい前、ぷよがこっちで発生したとき、ご先祖様がぷよ勝負に精通してたらしく家系的に私も含めてぷよ勝負に強い人が多いらしい。
「ほら、早くしねぇとおいて行くぞ」
「え〜・・・」

「あ、マリン!おっはよー!」
「おはよ、アミティ・・・」
「また徹夜でもしたの?」
「ご名答」
「だめだよー。あ、おはよう、レムレス!」
「おはよう、アミティ、マリン。はい」
「今日はマカロンなんだ」
「そうだよ」


一旦きるね
ちなみにマリンのご先祖様は言わなくてもわかるだろうけど安藤りんごと佐々木まぐろだよー

423:彩夜◆h. saiya:2016/10/22(土) 00:14 ID:i6c

葉埜・・・じゃなくてクロノス振られたのか(笑)
僕のほうはあの後結ばれたよ〜
(何でそれを書かないんだよ)
あ、マリンとベジーの説明!

佐々木マリーナ(マリンの本名。こいつさっき書き間違えてた)
年齢は17歳。身長は169cmぐらい。
りんごに似てるけど前髪が長くて髪留めはつけてない。
あと目が悪くメガネをかけてる。
メガネを取るとかなりの美少女。(古典的な設定www)
かなりのねぼすけさんで徹夜しなくてもとにかく眠い。(ちなみに最高で眠った時間は30時間)
よく同人誌を書いたり、同人ゲームを作ったりしている。
アミティと同じ学校にかよってる。

佐々木ベジタブル
マリンの兄で18歳。197cmと高身長。羨ましい・・・(彩夜はチビである)おい
まぐろに似てるけど髪色はりんごで伸ばした前髪をりんごが使ってた髪留めで留めている。
まぐろに似てかなりのイケメン。
冷めた正確だが実は妹思いでこっそり夜食を作ってあげたり、遅刻しそうなときはバイクで送ってあげたりとか。
隣町のレムレスと同じ学校に通ってる。

あと、いまお母さんは妊娠中という設定だよ

424:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:07 ID:h46

アミティたちがいるということは…「7」の変身した姿!?

425:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:08 ID:h46

>>423
最初ら辺でヒ○ヤっぽかったから…オチ起こしたw

426:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:18 ID:h46

(まぐりんしか書けないバk)あ”?(は、早く書いて!!)はいはい。

私のご先祖様は時の女神…アミティやアルルのご先祖様も時の女神だったらしい…。

初代はアルル。2代目は不明。3代目はアミティ。私は4代目。

2人はとても強い…。
アルルは聖女、アミティは赤ぷよ帽がある…。

それに比べて私はダメダメ…。

少しでも…少しでも…役に立ちたい!!
そうだ……あの手があった!!

「アルルー!!」

「り、りんご!?どうしたの!?」

「実は…アルルにお願いがあります…」

「え?いいけど…」

「私を…洞窟とかのダンジョンに潜らせて下さい!!!」

「ええぇぇぇ!!!!」

427:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 08:46 ID:h46

今日は文化祭なので夕方6時以降に来ます5時には習い事で…明日も午後しか来ないのでお願いします。

428:マジュ◆lE 連レスゴメン:2016/10/22(土) 08:48 ID:h46

いつの間にかカゲプロスレ越してたwまた戻ってくると思うけどなぁ

429:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 16:27 ID:g8A

2話書こうかな(書けよ)

430:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 22:27 ID:7hM

うーん…そっから恋愛要素入れてみるか

431:彩夜◆h. saiya:2016/10/23(日) 11:45 ID:XHQ

あー、書き始めた頃は確かにヒビヤくんみたいだったしね
あ、そうそう。
マリンは歴史類が苦手で実際に前に書いてた話は今の話の1000年くらい前に当たるよ
アミティはアルルの子孫っていう設定にしてる。
続きー

その後、私は兄達と別れた後、学校までアミティと話しながら歩いてた。
まさかこのあとの出会いが冒険の始まりになるなんて知らずにー。
(あ、綺麗な子だなー)
目の前に綺麗な子が立っていた。
「前の子きれいだねー」
「そうだねー・・・」
なんて話しながら通り過ぎようとすると。
「・・・あれ、もしかしてりんごちゃん?」
・・・私じゃありません。
「うわぁ!りんごちゃん久しぶり!」
「ちょ・・・ちょっとーーー!!!」
誰!?
『おいおい、スカーレット。地上ではもう1000年はたってるんだぞ。りんごがいるわけないだろ』
「え?そうなの?(°_°)」
・・・今の声どっから湧いて来たんだ。
って言うか、スカーレットってどっかで聞いたような・・・?
「ご、ごめんね!知り合いに似ていたからつい・・・っていうかこっちではもう1000年もたってたのかー」
話が全く見えない・・・
「あの、誰ですか?」
ナイスアミティ!
「あ、私?えーと・・・黒蓮!」
あれ。
「えーと黒蓮さん」
「なーに?」
こういう人を純粋無垢っていうのかな?
見た目は多分同じ年かそれより下ぐらい。
紅い髪を地面につきそうなくらい伸ばしてる。
紅い瞳もものすごく綺麗。
っていうか綺麗とかじゃ言い表せないくらいの美人だ。
「えーと1000年前って・・・あなた何歳ですか」
なんでこんな質問したんだ。私は馬鹿か!?
「・・・16歳(神としては)」
あ、一つ年下なのか。
っていうか最後なんて言ったんだろう。
「あ、そうだ!君たち、こんな人見なかった?」
そう言って見せられたのは死神っぽい人の絵。
「グリープって言うんだ。この人探してるんだけど・・・知らない?」
「うーん・・・知りませんね」
「そっか、ごめんね。時間取らせちゃって」
「あ、いえ」
「じゃあね!」
そう言って黒蓮って子は何処かへ行った。
「・・・なんだったんだろうね」
「さあ?あ、先生おはようございまーす。・・・先生?」
「・・・レンちゃん?」
「先生?」
「間違いない!あれは・・・」
「・・・お兄ちゃん?」
後ろを向くとそこにはさっき別れたはずの黒蓮がいた。
「お兄ちゃん久しぶり!」
「久しぶりだな!1000年ぶりか?お前の結婚式以来だな」
え、この人結婚してたの。
って言うか
「・・・変態先生の妹さんだったんですね」
「変態じゃない!」
「1000年たっても言われ続けるんだね」
シェゾ先生。なんでも暗界のサタンの右腕だとか。
変態と呼ばれている。
「あ、お兄ちゃん!グリープ見なかった?」
「グリープなら里帰りで暗界に行くって機能あった時に言ってたけど」
「後任置いてってないんだよー」
「それで探してたのか」
・・・話が全くみえない。
この時私は気づくべきだった。
黒蓮を見つめていた影に。
「見つけたぞ・・・天空の歌姫!」


つづくよー

432:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 14:49 ID:71g

ヘンターイ((意味は無い!!キリッ

433:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 18:02 ID:fQs

明日結構書き込むかも(昨日学校ありだったし)明日が代休になるから…

434:アルト◆Qc:2016/10/23(日) 20:44 ID:j3o

ぷよぷよなりきりでアルルやってるものですー、参加いいかな?

435:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 21:08 ID:fQs

どうぞどうぞ!!(私はマジュの分身ユカでぇーす!)あ、こいつは気にしないで(酷っ!)

436:アルト◆Qc:2016/10/23(日) 21:27 ID:j3o

ありがとうございますー
時間あったらオリキャラ書き込みますねー

437:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 21:33 ID:fQs

了解です!

438:彩夜◆h. saiya:2016/10/23(日) 23:53 ID:XHQ

アルトさん初めまして〜
彩夜です!(そして分身の双樹だ)
カゲプロでいろんな小説書いてみようのスレ主でもあるよ
よかったらきてね〜
なりきりでは今のところグリープやってるよー
よろしく!

439:アルト◆Qc:2016/10/24(月) 08:44 ID:j3o

はじめましてー!こちらこそよろしく!

440:アルト◆Qc:2016/10/24(月) 08:49 ID:j3o


名前:アルト
性別:男
年齢:見た目16
容姿:銀髪のくせっ毛。灰色の帽子をかぶっている。黒のボロボロのマントをつけている。青色の瞳。腰に水色の剣を指している。
備考:幼馴染のロンと旅をしている。水の剣の使い手。正義感の強く優しい性格だが、先走る性格で短気なため、ロンになだめられてばかりである。実はロンに恋心を抱いているらしい。

ブラウ・スラッシュ…剣技で技の中で一番威力が低い。

ピュイ・サンス…能力を上げる。

トッレンテ…激流を相手にぶつけて攻撃。

スピン・ソード…剣を回転させて相手を攻撃

マエルストロム…剣振り上げ渦潮を起こし

名前:ロン
性別:女
年齢:見た目14歳
容姿:紫色のおさげ。青い瞳。紺色のワンピースを着ており、首元から銀一の桜のペンダントをぶら下げている
備考:幼馴染のアルトと旅をしている。落ち着きがあって賢いが、臆病なため、アルトに守ってもらっている。見習い魔導士だが力が弱い。相手の感情を読み取る能力をあるらしい。

クオーレ…相手を惑わせる技

ズィゲール…少しの間相手を動きを封じる

オーンド…弱い力だが波動で相手を吹き飛ばす。

サンティマン…相手の感情を読み取る

エクレール…唯一の強い技だがなかなか発揮できない。相手に強力な雷を落とす

441:アルト◆Qc:2016/10/24(月) 12:54 ID:j3o

旅人剣士とプリンプタウン

俺はアルト。幼馴染であるロンと旅をしている剣士だ。今も、俺とロンは旅を続けている。

ロン「…」

アルト「どうした?ロン?気分悪いか?」

ロン「ううん、大丈夫…」

そう言って紫のおさげの少女、ロンはぎこちなく笑った。あまり無理しないでほしいのにな…俺は少し心配だった。

ロン「…あれ?」

ふと、ロンの視線が空の方に向けられた。
俺もそちらを見てみる

アルト「なっ、なんだあの空!?」

ロン「ア、アルト…なんだか変だよ…」

涙目になるロン。空は紫色で、黒い渦のようなものが浮かんでいた。

アルト「ロン、気をつけ__」

俺がそう言いかけたとき…

ピカッ

__周りが黒い光に包まれて、俺の視界も真っ暗になって…意識が途切れた。


ザザーン…ザザーン…

…波の…音?俺はうっすらと目を開けた。

??「あら?お目覚めかしら?」

アルト「うおっ!?」

俺は思わず飛び上がる。…な、なんなんだこの魔女っぽい格好の女は…

??「むっ、なんなんですのその目は…せっかくこのウィッチ様が、あなたを助けて差し上げたというのに…」

…ウィッチ?どうやらそれが彼女の名前らしい。

アルト「…えと、その、悪かったよ、ウィッチ。助けてくれて、ありがとうな?」

ウィッチ「わかればよろしい♪それで、あなたの名前は?どこから来たんですの?」

アルト「…俺はアルト。旅をしていたら突然ここに…って、そもそも、どこなんだ、ここ…」

ウィッチ「ああ、ここは…プリンプタウンですわ。」

アルト「…プリンプタウン?」

442:アルト◆Qc:2016/10/24(月) 12:55 ID:j3o

これでいいのかな?

443:マジュ◆lE:2016/10/24(月) 21:30 ID:CBk

いいですよ

444:シェゾ◆OxnA:2016/10/25(火) 00:06 ID:QM2

アレイアードスペシャル!

445:マジュ◆lE:2016/10/25(火) 22:07 ID:qzk

うわっ!!クリスタルミラージュ!!

446:彩夜◆h. saiya:2016/10/25(火) 23:27 ID:XHQ

ネタ切れ・・・
(おいおい、今までの異性はどうした?)

447:彩夜◆h. saiya:2016/10/25(火) 23:28 ID:XHQ

(ごめん間違い。×・・・異性 ○・・・威勢)

448:マジュ◆lE:2016/10/26(水) 06:58 ID:lD6

やる気失せた…ww

449:マジュ◆lE:2016/10/26(水) 16:12 ID:SjE

正直にいいますネタ切れです

450:彩夜◆h. saiya:2016/10/26(水) 17:32 ID:XHQ

マジュさんもネタ切れか・・・
おんなじだね

451:シェゾ◆66s:2016/10/26(水) 23:53 ID:QM2

アレイアード!


ネタならggったらいっぱいあるかもよ

452:マジュ◆lE:2016/10/27(木) 23:03 ID:Lno

「りんご?りんごなの?どくりんごじゃないよね…?」

『違いますよ…』

「怪しいな…勝負だ!!」

『えっ!?』

初めての?魔導で勝負!!りんごはどうなるのだろうか…

(やる気あるの?)ないw

453:マジュ◆lE:2016/10/28(金) 21:58 ID:9cY

(マジュめにやr)

ドオオオオォォォォン!!!!

寒い…寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!!!凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る凍る!!!!!!!

454:マジュ◆lE:2016/10/29(土) 08:35 ID:nEs

「りんご!!勝負だ!!」

『(や、やるしかないのか…)勝負です!!』

「ファイヤー!」

『サ、サイン!!』

「(りんごは電撃だから当たらないようにしないと…)させないよ!!ブレインダムド!!」

『(あれを喰らったらタヒぬ…)シールド!!』

「(りんご…いつの間にあんなに…)ア、アイスストーム!!」

『インバース!!!』

「いやぁ〜!!つ、強いなぁ…」

『(アルル…やっぱり強い…)』

「でも…僕は…ルシファー先生を…」

『ル、ルシファー?ルシファー…ルシファー…ああっ!!!!』

「り、りんご!!も、もしかして…ルシファー先生を知ってるの!?」

『はい…実は…学校が魔界に連れていかれたことがあって…それが(ry』

「そうだったんだ…ありがとうりんご…」

『こちらこそありがとうございます。』

「うん…ルシファー先生探しに行こうかな…」

『私も探します!!』

「本当にありがとう!!」

455:マジュ◆lE:2016/10/29(土) 21:59 ID:Gb2

カゲぷよスレで画像投稿したよ!!>>彩夜

456:彩夜◆h. saiya:2016/10/29(土) 23:40 ID:XHQ

マジュさん!
イラストかわいかったよ〜
続き!

ガサッ
「?」
何だろう。
モンスターかな?
そう思った瞬間
「!?…」
いきなり黒蓮が倒れた。
「え、ちょっと大丈夫!?」
「…」
反応がない。
顔色も悪く、とても苦しそうだ。
「ククク…見つけたぞ」
「誰だ!」
「さぁ、こっちへ来い!天空の歌姫!」
いきなり変な人がでてきた。
ってか天空の歌姫って…まさか!
『そうはさせない!』
あ、またこの声だ。
…っていきなり上から人がーーー!!!
「葉埜!」
「久しぶりですね、義兄さん」
弟さん?
「黒蓮は渡さない!」
「黙れ!そいつが居なければ、我等が民は滅びの道を歩むことになる!」
「…あぁ、きみはゴートム族の長か。残念だけど、君の一族は滅ぶ運命ってもう決まってるから」
「何!?」
「神が決めた運命には逆らえないよ。君の一族は多くの罪を犯し、もうあそこには善良な人間も居ない」
「う…」
「このままでは人類が滅びるからね、防ぐためにその道を選ばせてもらったよ」
「お前に何がわかる!神でもないくせに!」
「わかるよ。だって俺は神だから」
「はぁ!?」
「俺は時の神クロノス。お前たちに天罰を与えにきた!」
…なんだこの人。
これが電波系キャラってやつか?
顔かっこいいのに残念なタイプだな。
「…ならば!」
「う…!?え、ちょ、何コレ!?」
目を覚ました黒蓮が何かに絡めとられた!
ってツタ!?
「無理やりにでも連れて行くのみ!」
「あわわ…みんな耳を塞いで!」
?何だろう。
「〜〜〜♪」
歌…ってか眠い…

「…リン…マリン!」
「あ…アミティ…いったい何が…」
「黒蓮が歌で敵を眠らせたんだよ!何で耳を塞がなかったの!」
「あぁ、だから…」
あんなに眠かったのか。
寝不足のせいじゃないんだ。
「おい、大丈夫か」
「変態先生…」
「だから変態ではない!」
「…先生。神っていうのは本当ですか?」
そうだ。
葉埜とか言った人は自分の事、神って言ってた。
まさかそんな訳
「本当だ」
嘘だろ。
この世に神っているんだ。
「妹の方は天空の歌姫スカーレット。義弟は時の神クロノスだ」
「え、じゃあ黒蓮とか葉埜は…」
「・・・1000年前、二人が地上に居たときの名前だ」
「へ〜」
「いや、歴史で習ったでしょ」
そうだっけ。
ん?
義弟って事は…
「もしかして黒蓮の夫って…」
「葉埜だ」
マジか。


続くよ〜
(久々の駄作更新っと…www)
おい

457:彩夜◆h. saiya:2016/10/29(土) 23:56 ID:XHQ

設定2〜
この1000年でキャラが変わった人(神)を紹介〜

スカーレット(黒蓮)
ただいま一流の神になるべく修行中。
紅色の髪と瞳は相変わらず健在。
以前より明るい性格になった。
クロノスと結婚し、幸せな生活を送っている。
最近は癒しの歌とか恵みの歌を覚えては荒れた大地を救っている。
かなりの美人で言い寄られることも。

クロノス(葉埜)
時の神様。
ちょっと冷めた感じの性格にはなったものの、妻のスカーレットには優しい。
天界からそっと頑張ってるスカーレットをハラハラしながら見守り、サポートしている。
結構かっこいい。

シェゾ・ウィグィィ
暗界のサタンの右腕であり、魔道学校でアミティとマリンの教師もしている。
生徒からの人気はあるものの、変態先生と呼ばれショックをうけている。
実はもうすぐウィッチと結婚の予定。

…という感じだよ〜。

458:マジュ◆lE:2016/10/29(土) 23:58 ID:Gb2

嬉しいなぁ〜♪♪(調子に乗るn)いつも乗ってるあんたが言うな…

459:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 09:49 ID:j3o

アルト「…プリンプタウン?聞いたことないところだな…」

ウィッチ「ええ、私や他の方々も、ここに飛ばされてしまって…でも、きっと元の世界に戻れますわ!」

アルト「…ほんとかよ…」

自信たっぷりに言うウィッチ。その自信はどこから来るんだか…

アルト「…ってあああああ!!」

ウィッチ「な、なんですのいきなり大声出して!!」

アルト「…ロンは…あいつは…どこにっ!?」

ウィッチ「ひょっとして…あなた以外もここに?」

アルト「…わからない…でも、多分そうだ、探さなきゃ!」

ウィッチ「お待ちなさい!」

俺が走り出そうとした時、ウィッチに腕を掴まれた。

アルト「なんだよ!」

ウィッチ「あなた…ここの道わかってますの?」

アルト「…あ」

少し呆れ気味にいうウィッチ。…確かに、俺はここのことを全く知らない…ウィッチもここに飛ばされたと言っていたが…俺達より前に来たってことは、おそらく道がわかるかも…

ウィッチ「しかたありませんわね、このウィッチさんが、お手伝いして差し上げますわ♪」

アルト「ほんとか!?ありがうウィッチ!!」

ウィッチ「なんか…あなた1人だと心配ですし…」

と、少し馬鹿にしたように笑うウィッチ。俺はそれにムッと来た。

アルト「なっ、そんなことないっ!!俺だって剣士だ!!
…ん?」

ふと、俺はある記憶が蘇る。…前にも誰かとこんな会話したような…ロンではない…あれは…誰だ?

ウィッチ「どうしましたのアルトさん。ほら、行きますわよ!」

アルト「あっ、悪い!」

ウィッチ「それではいってみよー!」

…気のせいだな、きっと。

歩いている途中で、俺はウィッチにこう問いかけた。

アルト「そういえば、ウィッチはあんなところで何してたんだ?」

ウィッチ「え?ああ、それは、海水を集めていたんですの」

アルト「…海水を?なんでまた。」

ウィッチ「お薬の材料のためですわ!私、キュートで才能溢れる、魔女の卵ですから!」

アルト「ま、魔女の卵…?」

…やっぱりウィッチって魔女だったのか…キュートで才能溢れるというのはよくわからんが…ま、ウィッチは確かにかわいいけど…っいかんいかんいかん!俺はロン一筋だ!

ウィッチ「私、今はこのプリンプタウンでお薬を売っておりますの。しかし…なかなか売れなくて…」

アルト「へー…どんな薬売ってんだ?」

ウィッチ「それはですわね…口がたくさん出る薬、光が出る薬、饅頭が怖くなる薬…で、今作っているのが、身体が分裂する薬で…」

アルト「ちょっ、ちょーっと待て!?ウィッチさん!?」

ウィッチ「なんですの?」

アルト「あ、あのさあ…そんな恐ろしくて変な薬…誰も買わないと思うんだけど…もっとまともな薬つくれよ…」

と、俺は正直に言った…すると…

ウィッチ「ま、まあ!!失礼な方ですわね!!私を馬鹿にしてますの!?」

アルト「ええっ!?な、何怒ってんだよ!そんなに怒らなくてもいいじゃないか〜!!」

ウィッチ「許せませんわ!!アルトさん、私とぷよ勝負なさい!!」

アルト「…ぷよ…勝負?」

…聞いたことはある。確か、モンスターであるぷよを四つ消して連鎖するんだったよな…なんかそんな勝負が俺の世界であったような…

ウィッチ「どうしました?怖気付きました?」

アルト「馬鹿にすんな!!…仕方ない…やるしかないか…その勝負、受けて立つ!」

ウィッチ「おーほっほっ!お馬鹿さんね♪私が勝ったら、おじゃまぷよ1000個と、新しい魔法薬の実験台になってもらいますわ!!」

アルト「はあ!?何でそうなるんだよ!!でも、絶対負けないぜ!!」

ウィッチ&アルト「いざ!ぷよ勝負!!」

初めてのぷよ勝負…気合い入れていくぞ!!

460:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 10:07 ID:Zj2

なんか私がカスに見えてきた…;;

461:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 10:17 ID:j3o

そ、そんなことない!

462:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 10:22 ID:Zj2

ほ、本当?

463:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 10:26 ID:j3o

うん!マジュさんの作品、読んでておもしろかったし!

464:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 10:30 ID:Zj2

アルト〜ありがと〜!!
( ; ▽ ; )

465:アルト◆Qc:2016/10/30(日) 10:31 ID:j3o

どういたしまして!お互いに頑張ろうね!

466:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 13:56 ID:hm.

うん…!

467:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 17:18 ID:hm.

まぐりんかいた!!気にしたら負けの部分があるw5分クオw

https://ha10.net/up/data/img/14188.jpg

468:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 18:34 ID:hm.

最終回(早っ!)

「ルシファー先生どこですか〜」

『ルシファー!!……。見つかりませんね…』

「りんご…だるいから能力使って〜」

『わ、わかりました…;;』

しばらく経ち……

『あっ!!いました!!』

「本当!!ダッ」

『ちょっ!!アルル!!』

「ルシファー先生!!」

「いた!!聖女アルル•ナジャ…探していたんだぞ……」

『よかったねアルル!!』

「ありがとりんご〜あっ!!ルシファー先生実は…」

『あっ…その件はもう大丈夫です。』

「え?な、何で?」

『これでも随分楽しめたので大丈夫です。』

「そっか…じゃあまたねりんご!!」

『バイバイアルル!!』

終わり

469:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 21:18 ID:Q7Y

プロローグ

俺はスペースシップ、テト号艦長ティ。
もといテトリス王者だ。
俺が王者になったのは先代王者と勝負をし、負けたが…先代王者に『王者』と認められた。
でも…その先代王者の名前が出てこない…。
そして…今どこにいるのかが…分からない。
誰だろう…思い出せない…。
ただ1つ覚えていたことがある…

「僕のことを忘れるのは無理もないよ。時空を行き来する人は記憶に残りづらいからね…。」

覚えているのはたったそれだけ…。

あの人にまた会えたら……

これはぷよぷよテトリスの後のお話…

470:彩夜◆h. saiya:2016/10/30(日) 21:54 ID:XHQ

まぐろの女装可愛い

471:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 21:58 ID:Q7Y

シェアル待っててね〜♪

472:マジュ◆NE:2016/10/30(日) 23:12 ID:Q7Y

ふぇ〜…ぷよテト知らない人いないといいな…

473:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 23:13 ID:Q7Y

あっ……トリップ間違えてもーた…;;

474:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 07:23 ID:u0E

ティ目線第1話

ここはスペースシップ、テト号。
相変わらず異常もない。
さて…いつもの仕事を始めよう…。

『オー!!始めるぞ!!』

「ピッピッピッピー」

『え〜コホン。こちらスペースシップ、テト号艦長ティ。今日も異常なし。……よし。』

「ピピピピー?」

『ん?やんなくってもいいじゃないかって?…前にも言っただろ…いつ事件が起きたりするか分からないからな…』

って…あれ?俺は誰にいつも報告しているんだ?
俺は一体…何をしているんだろう…

ドオオオオォォォォン!!

「ピピ!!ピピピピ!!!」

『ば、爆発!?ま、まさか…このパターンは…』

「「………。」」

「ピピピ?」

『何も無しなのか…?行ってみるとするか…オー!!留守番を頼む!!』

「ピッピー!」














もしかしたら…近くにりんごが…?

『おーい!!りんごー!!』

「ティ!?」

『りんご!!』

「ティ!!や、やっと会えました!!」

『りんご…だよな?』

「はい!!恐ろしいほど元気にしていました!!」

『それはよかった…うーん…』

「ティ?」

やっぱり…あの人が知りたい……。

475:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 17:30 ID:LYA

第2話

「ティ……誰かに会いたいの?」

『あぁ。俺は…会いたい人がいるんだ…』

「それって…」

『分からないんだ…』

「え?」

『思い出そうとしても思い出せないんだ』

「ねぇ…それってさ…」

どうやらりんごは知っているようだ…。

「エックス……だよね?」

『エッ……クス?』

「もしかして…覚えていないの?」

『みたいだ…』

「………。」













りんご目線

なんでだろう……。
どうして私は…覚えているの?
私だけは…覚えていられるの…!?

『ティ…』

「ん?なんだ?」

『本当に…覚えてないの?』

「あぁ。」

『………。そうですか……。』

そうだったんだ………

〜回想〜

あの事件が起きて1ヶ月のこと…

「そうなんだよ!!あたし本当に…(ry」

「サタンのせいで…あんなことに…」

え?アルルもアミティも覚えていない…!?
あの事件はサタンとエコロのせいで…

「ああ…あったねそんなこと…」

「りんごはなんか覚えてない?」

『え?わ、私ですか?私は…テトリミノが降って来たことありますよね…』

「あったね〜それ!!」

「まぁサタンのせいだけどね…」

「ぐぐー!!」

え!?本当に…覚えてない…!?
エックスなのに……

『そ、そうでしたね…』

本当に…覚えていないの…。
みんな…覚えていないの?

〜回想終了〜

『………。』

「りんご?」

『な、なんでもないです…』

「そっか……」

ティ……

476:マジュ◆lE:2016/11/01(火) 17:11 ID:MOQ

第3話

『今から行きましょう!!』

「い、行くって…どこに…?」

『時空の狭間に…』

「じ…時空の狭間!?」

ティは驚いた…。
もしかしなくても……ワープトンネルのことすら覚えていないのかも……。

「りんご!!どうやって行くんだ!?」

『ここにワープトンネルがあるんですが…』

私が説明しているとき…

「ちょっと!!ティ!!」

「わっ!!エ、エス!?どうしたんだ!?」

「『どうしたんだ!?』じゃないわよ!!艦長なんだから不審者を追い出しなさい………って!!りんご!?ど、どうしてここに!?」

どうやら…エスも驚いているみたい。
まぁ…私だけですからね。

『えっと…どうしてこうなったのかは…追々致しますが…エスも…今から行きます?時空の狭間に…』

「は!?なんでエスが行かなきゃいけないの!?」

うーん…これじゃあムリなのかな…

エスを連れて行くのには理由がある…。
エスとエックスの関係は…そして行方不明になったゼットについて…全てエックスに関係している…。

「りんご…エスを連れて行くのに理由はあるのか?」

『はい。エス…ゼットがいなくなったこと…覚えています?』

「………。パパ……。」

『ですよね…悲しいですよね…』

「な、何を言ってるの!?エスは!!エスは……」ダッ

「あっ!!エ、エス!!!」

ティが追いかけようとする…そのとき…!!

「ピピピピー!!!」

ティの相棒オーがやってきた。

「オー!!留守番しろって言っただろ!!」

「ビビビビー!!」

「「え〜!!」」


「ま、また…」

『ぷよが…』

「「溢れてきた!?」」

私とティは交互に言った。
でも…あの事件は解決したはずなのに…またエックスが……寂しいって感じてきて……

『ティ……』

「りんご?」

もう…これでいいんだ…。

『ティ!!先に時空の狭間に行って下さい!!』

「お、俺だけが!?そ、そんなこと……」

ティがオドオドしているとき…

「あ〜もう!!ティ!!何グズグズしてんのよ!!」

「「エス!!」」

エスが戻ってきた。
立ち直り早いですねー……。

「どうしているんだ…」

「そんなことより…行くわよ!!」

エス…慌てている…。
ゼットが恋しくなっちゃったのかな?

「エス…ありがとう…」

「ふん!あんたのために行くわけじゃないからね!!パパがいると思って…」

『エス…そうなんです…エスのパパは…ゼットは……時空の狭間にいるんです…』

「そうか…じゃあ…」

「ピピッ!!ピーピ!!」

「オー……」

「ピピピピ……」

「心配するな。俺は王者だぞ」

「ピー……」

「りんご…頼んだぞ…。」

『はい!任せて下さい…それと……』

「それと…?」

『無事に帰ってきて下さいね…』

「ああ。行ってくる!!」

「ピピー!!!」

ティとエスは時空の狭間に行った…。

さてと…

『オー…お願いがあるんです…』

「ピピー?」

『みんなを連れて来て下さい!!』


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