怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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1:蒼月 空太◆eko:2016/12/28(水) 12:54 ID:WeE

このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。

と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!

2:☆黄緑 星音♪◆NU.:2016/12/28(水) 13:30 ID:8Fw

リッキーやっほ〜ヾ(*´∀`*)ノ
スレ立て乙(*´▽`*)

3:蒼月 空太◆eko:2016/12/28(水) 13:37 ID:WeE

ルールとしては、これだな。

アスカ「荒らしはやめようねっ!」

ケイ「暴言もよくない・・・・・」

主「キャラ崩壊とかそういうのはやめような」

4:恋翔◆yo:2016/12/28(水) 14:14 ID:hzI

やっほー(←パクり)
(7)が終わったらきます!

5:ケン仝♂◆EY:2016/12/28(水) 14:23 ID:cbg

来たよ〜
小説は、(7)が終わってから書くよ

6:空◆yg:2016/12/28(水) 16:57 ID:pyE

きたよ

7:加枝◆Jc:2016/12/28(水) 17:46 ID:4q2

来ましたー!8でも皆、( `・ω・´)ノ ヨロシクーね!

8:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 13:53 ID:z1w

やっと見つけた
こっちでもよろしくっ(*`・ω・)ゞ

9:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 14:47 ID:z1w

移動するから雑談の奴載せときますね

雑談パート5・・・【https://ha10.net/yy/1472736022.html

10:蒼月 空太◆eko:2016/12/29(木) 16:13 ID:WeE

そろそろ(7)で書くのも終わりそうなので、いっそのこと(8)に書くッ
@の蒼太VS生物兵器 
蒼太視点

俺は今、クラフターの研究所跡地に来ている。以外にも警察は捜査してないようで、薬品やら本やらなんやらある。でも、どれもよくわからないようなものばかりで、俺の頭じゃサッパリだ。
クラフターはよくこんなもの作ったり集めたりしたな・・・・・・・・・という関心と無駄なことすんなって突っ込みで少し感情が分かれる。

「グルルルル・・・・・・」

俺が薬品やらなんやら物色したり、通路で怪しい所がないか探していると。
すると、野犬・・・・・・というよりも、少しDNAをいじられて小さい生物兵器になった犬がいた。

「やれやれ。」

犬は一気に溜めてから俺に突っ込んできた。動物を大事にしろって命令が江戸時代で出てたの忘れたのかよクラフターは。

「ふっ!」

俺は膝蹴りを野犬兵器に叩き込んで、気絶させた。俺がいくら殺し屋でも流石に心は痛むけれど。

ドガアアアアアアアンッ!

俺がなにやら怪しそうな部屋のドアを開けようとした瞬間、凄い地震と、瓦礫が落ちたり何かが崩れる音がした。

ガチャッ・・・・・・・

更に俺の隣の部屋の扉が開いた。そこから、今にも死にそうです的な人が出てきた。

「あ・・・・・・・お客さんですか」

いやなんでそうなった

「私はここの研究員でね・・・・・・・・ずっとここで働いてて、カップ麺生活三ヶ月目ですよ・・・・・」

・・・・・・・・・・いや家に帰れよ。なんでずっとこんなとこで働いてんだよ。というかよくウィザーやミュータントエンダーマンに殺されなかったな。凄すぎるだろ

「それで・・・・・この間作った生物兵器が・・・・・脱走したみたいですねぇ・・・・・・・・私は・・・・・死んでもいいので・・・・それじゃあ・・・・・・・」

「いやいや待て待て、お前には洗いざらい吐いてもらわなきゃいけな」

ドゴォォォォッ!

俺がその研究員を呼び止めようとしたら、瓦礫が飛んできて、その研究員は胴体から手足が千切れて・・・・死んでいる。俺は思わず吐きそうになった。全て血で真っ赤に染まっていて、内臓が丸出しだからだ。
いつも俺は腹を一撃で斬るだけだからそんなにグロテスクにはならないからそんな耐性はない。

「ふー・・・・・・・やっと出てこれた。」

”そいつ”の容姿は、銀色の翼、そして腕に英語で刻まれた文字、白銀の髪、黒い目、囚人が着るような全身黒い服。異様な外国人って感じだけれど、感じるものが違う。ウィザーやミュータントエンダーマンから感じるような恐ろしい殺気だった。

「さて・・・・・・・お前も殺らないとな。」

その生物兵器は、右手の爪を一気に俺の顔面に当てようと踏み込んできた。俺は何とか避けたけど、重さ三キロの面にヒビが入った。一撃でだ。
そしてその生物兵器の腕には赤い文字で刻まれているのがやっと読めた。【コルウス】。英語じゃなくてラテン語だ。

「生物兵器がまだあったのかよ・・・・・・でも、全部即刻駆除だ。」

俺は強がって言うけれど、あんなスピードで来られたらこっちの全速力じゃ多分振り切れないし、倒すのも難しいだろう。でも、殺る以外の選択肢が俺にはないからな。しゃーない。

「はあっ!」

俺は右拳で殴るように見せ掛けて―左下段蹴りを叩き込もうとしたけど、コルウスは跳んで避けて、今度は一気に下に潜ってきて、ボディーブローが俺の腹に決まる。
しかも一回で内臓が飛び出るくらいの威力だ。俺は口から血を吐いて、そのまま窓から落っこちた。
コルウスはそのまま窓から追撃のために突っ込んできた。俺は壁に刀を刺してとどまるけど、コルウスは、本当に跳んでて、窓のガラスの破片を飛ばしてきた。しかも何枚も。

「くうっ!」

俺は左腕でガラスを防いだけど、左腕には深く刺さっていて、血がドバドバと出てきて、左腕が若干青くなる。

「終わりだ、消えろ」

コルウスは、今度は人の顔くらいのサイズのガラスを細かく砕いて、破片にしてきて、また飛ばしてきた。
しかも今度の量は、雨あられのように凄い。それが一直線に俺に飛んでくるけど、俺は刀を踏み台にして、刀で跳ねて、コルウスの腕を掴んで、動かすのも苦な左腕で小太刀を抜いて、コルウスの胴体に刺した。

11:蒼月 空太◆eko:2016/12/29(木) 16:13 ID:WeE

「・・・・・これで俺を倒せると思ったか?人間も馬鹿だな」

「は・・・・・・・・え?」

コルウスは、そのまま俺を投げ飛ばして、俺は地面に叩きつけられた。
意識が少しずつ薄れていく。薄くなる視界の中で、アイツは安心したようにクラフターのビルへ戻っていって、俺の刀を蹴り落として、それが俺の頬を掠めるように落ちた。







目が覚めると、そこは本部で、俺の体中には包帯が巻かれていた。

「あ、起きたか。三日も気絶してたから、心配したぜ。」

黒田が少し笑いながら言うと、いつもの皆がいた。ややは俺に寄りそうように寝ていたけど、別に俺はなんとも思わなかった。心配してくれたんだな。ってくらいで。

その後、クラフターのビルに住んでいた研究員の死体が発見されていても、コルウスは発見されなかったらしい。どこかで人間として暮らしているのだろうか。

終わり(蒼太はやっぱり生物兵器には勝てない)

12:蒼月 空太◆eko:2016/12/29(木) 17:41 ID:WeE

コルウスプロフィール

名前:コルウス(偽名って言っても過言ではない)
年齢:0(これの意味は後で書くために秘密じゃ)
性別:不明(しかし口調が男)
特技:破壊
性格:無情

備考
クラフターが生み出した生物兵器。基本的に食事は雑草を引っこ抜いて食べることが多く、それを見られるとお金を渡されるので、本人は何でなんだ?と首をかしげる。
作った本人である女研究員はミュータントエンダーマンに殺されているが、コルウスは別に気にしていない。

13:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 18:00 ID:z1w

(7)の>>979の続き

ディナside

デ「で、怪盗レッドどんな人だったの?」

と私はアスカに聞いた
もちろんコーヒーを入れ直してね
アスカはすっごい動揺してる
とんでもないことを知ってるのは確かだ

デ「やっぱりいいや
それよりもアスカ
勉強会しよ」

ア「え、なんでなんでなんで勉強会するの?!
遊ぼうよね、ね?」

どんだけ勉強したくないんだ?
とそこに扉が空いた

デ「あ、シリウス」

シリウスは私のペットである
黒い毛並みに黄色目をしたペルシャ
海斗はいつも私の使い魔だと言って
シリウスに噛まれたり引っ掻かれたりしてる
自業自得なのにいつも私のせいにして
確かに猫と話せるのも確かだけど……
でも一瞬アスカ達が(°д° )ギョッとしてた
なんでだろう?
と思ってたら私の頭の上に顎を乗せた
いつもながらもちょっと重い

ア「えっとこの猫は?」

海「この猫は、ディナの使い魔だ」

ε=(~Д~;)また言ってる
と思った瞬間私の頭を踏み台にして海斗の顔面に向かって
ジャンプし、引っ掻いた
私は、ププ━(〃>З<)━ッッ!!!と思い切り噴き出してしまった

海「ディナの命令だろ(怒)」

デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」

というと私の膝のうえに乗ってアスカたちを見た
そして、アスカの所に行くと頬をすりすりとした
次にケイのところへ行き不思議そうに見てたら
撫でてもらってる
ケイは確か猫とか嫌いだったはず...
多分通じ合う何かがあったんだろうな〜


と続きが思いつかなかったから猫頼みで書きました(^_^;)

14:優菜◆Rc:2016/12/29(木) 18:15 ID:bW.

しばらく雑談の方にしか行ってなかったからこっちに来るの久しぶり!
すんごい進んでるなぁ…
(7)もうすぐカウントダウンだね(*´꒳`*)
無事、最後までいくことを願っております(`・ω・´)

15:蒼月 空太◆eko:2016/12/29(木) 18:48 ID:WeE

コルウスは元々捨て子で、研究員の女に拾われて、その後生物兵器になるようによくわからん液体に突っ込まれてそのまま成長した。ちなみに言語などは全て自分で覚えた

16:加枝◆Jc:2016/12/29(木) 19:46 ID:4q2

>>14優菜ー!!(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪あ、今丁度カウントダウンやってきました❗(@^▽゜@)ゞ次の人は( `・ω・´)ノ ヨロシクー

17:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 20:04 ID:BaU

>>13の続き

?side

私は今、玄関の前に居て
玄関のドアを開けるといつもより靴が多かった

?「あ、珍しいな〜
ディナちゃんや、海斗くんがお客さんを呼ぶなんて
言ってくれれば、お茶菓子買っといたのに」

そして夕食の材料を冷蔵庫に入れて
部屋へ向かった
私の部屋は3階の奥の扉の向こうだから
鍵を開けて部屋へ入りエプロンを着た
そして、夕食を作るために部屋を出たら
ディナちゃんの部屋から話し声が聞こえて
いたずら心が働いて
驚かそうとしてドアを開けたら
シリウスが先に入っちゃった
部屋を覗くとディナちゃんと同い年ぐらいの
ポニーテールの女の子と前髪が目にかかりそうな男の子がいた
海斗くんもいる

女の子「えっとこの猫は?」

ディナちゃんよりも先に海斗くんが口を開いた
珍しいな〜

海「この猫は、ディナの使い魔だ」

(*ノω<*) アチャーまた言ってる
ディナちゃんの頭の上にいたシリウスが怒って
海斗くんの顔を引っ掻いちゃった
確か、明後日仕事だったような、大丈夫かな……
ディナちゃんは、笑ってる
笑っちゃダメだよ
って私も笑うのを我慢してるんだけどね

海「ディナの命令だろ(怒)」

デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」

とシリウスがディナちゃんの膝の上に乗ったと思ったら
女の子の所に言って頬をすりすりとして
あの女の子はいい子なんだとすぐに分かった
次に男の子の所に行って撫でてもらってる
シリウス良かったね(๑´ω`๑)
とその瞬間
ドタッ
ドアに寄り掛かりすぎてバレちゃった

デ「(゚Д゚)小夜美さん?」

小「(´・∀・`)ハハハ、ごめんなさい(´・_・`)」

女の子たちが呆然としてる

デ「大丈夫だけど、小夜美さんこそ大丈夫?
思いっ切り転んでたけど……」

小「大丈夫です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
気にしないでください
夕食の準備して来ますね。」

と部屋を出ようとした時

デ「小夜美さん、友達紹介してもいいですか?」

一瞬驚いたけど

小「はい、
ディナちゃんと海斗くんの友達が
家に来るなんてないから
とても嬉しいです!(≧∇≦)」

と紹介された

デ「彼女は、紅月飛鳥さん
私と同じ中1で、
彼は紅月圭くん
アスカとは従兄弟で中1だよ」

ア「よろしくお願いします!」

元気で明るい子だな

ケ「……よろしく」

なんだか、海斗くんに似てるな〜

小「アスカちゃん、ケイくんよろしくね
私は真木 小夜美
ディナちゃんと海斗くんの住み込みで
家政婦をしてます」

とアスカちゃんとケイくんと友達になった


と言う新キャラを入れて書きました

18:神出鬼没◆A.:2016/12/29(木) 20:40 ID:2qQ

今までのスレ

☆二次創作☆

part1【https://ha10.net/ss/1376879213.html
part2【https://ha10.net/ss/1454405036.html#Z
part3【https://ha10.net/ss/1460021965.html
part4【https://ha10.net/ss/1464774983.html
part5【https://ha10.net/ss/1469091130.html
part6【https://ha10.net/ss/1471506543.html
part7【https://ha10.net/ss/1474988264.html
☆雑談☆

part1【https://ha10.net/yy/1462064734.html
part2【https://ha10.net/yy/1466508753.html#Z
part3【https://ha10.net/yy/1470482274.html
part4【https://ha10.net/yy/1472664700.html
part5【https://ha10.net/yy/1472736022.html

19:マジュ◆lE:2016/12/29(木) 21:14 ID:6.c

きたよ〜あまりこれなくてホントにごめん!!!(コイツはサボってm)ないよ!!別スレだってば!!!コホン、そんなことより…これからもよろしくっ!!

20:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 21:21 ID:BaU

新キャラ紹介します

名前・真木 小夜美
性別・女性
年齢・23歳
見た目・栗色のボブぐらいの長さの髪
目は、若葉色の両目
性格・優しくてしっかり者
たまにドジしたり、いたずらする
他・人間だけどディナのキャンディーで魔女になった
Tearの情報収集をしてくれる
ディナの過去を知っている


名前・シリウス
性別・♀
年齢・1歳
見た目・黒い毛並みに目は黄色目でペルシャ猫
他・ディナのペット 元ノラ猫
この地域のボス猫

21:クラリア◆BY:2016/12/30(金) 11:25 ID:WeE

コメント返す時間ないけど、読ませてもらってますよ。
あと、星奈さん宜しく。空太の兄貴っす。

22:空◆yg:2016/12/30(金) 11:43 ID:pyE

やっぱり皆小説書くの上手いな〜

23:蒼月 空太◆eko:2016/12/30(金) 11:55 ID:WeE

正直Bのネタで誰と戦わせるか迷ってるので別の単発を
【転校生は驚き】
蒼太視点

今日もまた転校生が来るらしい。俺も含めてだけど、ハイペースで転校生来すぎだろここ。
またすぐ出てあとは空気。のキャラがまたポンポンと出るんだろうな。

ガラッ

教室の戸が開いて、出てきた人物に、俺は何度も目を擦って見間違いじゃないか確認する。
そりゃあただの転校生なら俺はこうならないし、俺だけじゃなく全員が驚く理由は、まずソイツの頭が銀髪で、黒い目だからだ。でも、それだけなら小さい驚きだろう。
でも、俺からしたら一番驚く相手だ。俺と戦って、俺を三日間気絶させていたバケモノこと生物兵器の人間・・・・コルウスだったからだ。

「転校生・・・・・なのはわかってるか。名前はコルウス・ベネディクトゥスだ。コルウスって呼んでくれ。」

「じゃあベネディクトゥスさんはそこの席に座ってください。」

コルウスは指定された席に座ったけど、俺はまだポカーンとしていた。
何でこの学校に来てる、なんでこのクラスなんだ、なんで普通に学校に来ること考えた。
今日一日中は、俺の脳内がそれでいっぱいだった。

終わり(短いけれどとりあえずコルウスをよろしくッ!)

24:夜神星奈☆*:aw:2016/12/30(金) 12:58 ID:3Q.

>>21クラリアさん、こちらこそよろしくです

25:加枝◆Jc:2016/12/30(金) 17:23 ID:4q2

>>21クラち〜(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪

26:蒼月 空太◆eko:2016/12/30(金) 18:40 ID:WeE

急に浮かんだ単発ネタ(君の名は。を読んだ後なので注意)
【誰があれであれが誰であっちはそっちそっちはあっち】

「グフフフフフフフフフフ・・・・・・ついに、ついに出来た!これさえあれば!凄いことが出来る!」

自称天才科学者お姉さんこと青刃 鉄子は、ある装置を開発し、最高にハイなテンションになっていた。
そして翌日。土曜日の朝七時に、蒼太をたたき起こし、勢いで蒼太を引きずりながら、本部の皆を集めた。

「ったく・・・・・・こんな早朝からなんなんだよ。」

蒼太は眠そうにあくびをしながら言う。アスカもつられたようにあくびをする。
すると鉄子はニシシシシ、なんて笑いながらその装置を見せた。

「ジャーン!君の名は。装置ー!」

「・・・・・・・・・なんだその粗大ゴミ」

粗大ゴミになる前提で突っ込んだ時雨に、鉄子は時雨を一発プラカードで殴るついでに答えた。

「これはね、あの社会現象レベルの売れてる君の名は。と同じことが出来る装置なんだよ!」

「口噛み酒でも作れるのか?」

蒼太が言うと、鉄子は人差し指と人差し指でバツの形を作りながら。

「全然違うよー」

「わかった、鉄子をミンチに出来るのか?」

軽々しく恐ろしいことを言う時雨を鉄子はチェーンソーの腹で一発時雨の頭を殴って、その後答えた。

「全然違う!ほら!君の名は。と言ったら!」

「前前前世が当てられる!」

アスカが勢いよく答えると鉄子が。

「いや流石にそれは無理」

と、タメ息をつきながら言った。

「名前を100%当てられる機械?」

陽夢が首をかしげながら聞くと、鉄子は。

「ノンノン。もう皆全然知らないみたいだから言うわね。『なんとお互いの体を入れ替えられる!』」

鉄子は自慢気に踊りながら笑っていると、時雨がどっかに行き始めた。

「まぁ、早速蒼太とアスカちゃん入ってー!」

「ええ!アタイ入りたかったなぁ。」

ややが言い終わる前に、鉄子は蒼太とアスカを装置に突っ込んで、機会をカタカタといじり始めた。
すると、振動し始めて、アスカと蒼太は。

「・・・・・・おい、これガチもんじゃねえかよ!どうすんだ!どうしようもねえじゃねえか!」

「っていうか・・・・・なんで蒼太と私でやったんですか!?せめてややちゃんがよかったですよ!」

蒼太とアスカが鉄子に文句を言っていると、時雨が来て、その手にはロケットランチャーが握られていた。
時雨は全員を部屋から投げると、ロケットランチャーを構えた。

「ちょ!時雨!待ってよ!それ作るのに一週間も徹夜したんだよ!?」

鉄子が手を出して待ての構えを取るが時雨は照準を定め始めた。

「時雨にい!俺達入れ替わってるからそれ戻すためにもう一回だけ使わせ」

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!

時雨はロケットランチャーで思いっきり『君の名は。』装置を破壊していた。

「えーと、最後に申し上げます。君の名は。の作者さん、馬鹿がこんなもん作ってすみませんでした。ついでに一言。君の名は。面白くて結構好きです。」

「おあとがよろしいようで」

時雨と陽夢が終わらせようとすると蒼太が。

「いやよろしいも何もないだろ!これもう戻れねえじゃ」

                糸冬
                ――
                NHK

27:蒼月 空太◆eko:2016/12/30(金) 18:41 ID:WeE

>>26しまった伏字入れるの忘れた

28:夜神星奈☆*:aw:2016/12/30(金) 22:28 ID:nLU

短編書いてみる

僕はシリウス
ディナのペットだ
今日はディナと僕の出会いを話そうと思う


あれはディナが小学校3年生の時
夕焼け空が綺麗で僕は行き倒れになりそうになってた
その頃の僕は名前も無く母さんが保健所という所に連れて行かれ
元々僕の家族は兄さんと姉さんが2匹いたが
小さい女の子や男の子に連れて行かれ
僕はと言うと黒猫だからって
いつも嫌われてた
こんなに綺麗な夕焼けの日に死ぬなら死のうと思い
ふと、隣の小さな公園の方を見ると
ブランコに水色のランドセルを近くに置いて
紫色の髪をしたゴスロリを着た女の子がいた
その子は泣いていた
そして遠くから見守る様に見ている猫がいた
その猫に聞くと

シ「あの子は?」

A「あの子は、魔女のディナちゃんって言っていつも僕達に優しくしてくれる
でも、今日学校でいじめを止めようとして魔力が爆発しちゃって
ディナちゃんがいじめの標的になっちゃたらしいんだ」

僕はディナちゃんをほっとけなかった

A「おい、何してんだ?」

シ「慰めに行く」

B「やめろ!俺でも無理だったんだぞ」

とみんなに止められたけどディナちゃんの所に行った

シ「にゃー(大丈夫?)」

デ「……(;д;)ヒック…………大丈夫だよ……ヒック...心配かけてごめんね」

僕は驚いた僕と会話出来てる
でも魔女なら当然だよね

デ「……シク……あなたこそ大丈夫?(ノω;)」

シ「大丈夫だから、気にしないで^ω^」

デ「(ノ_・。)私の家に来てくれない?」

シ「え、僕でいいの?」

とディナちゃんが(。_。`)コクと頷いた
そして僕とディナちゃんとでディナちゃん家に向かった

デ「ただいま」

小「(* ^-^)ノおかえりぃ♪
今日は遅かったね」

デ「うん、ちょっとね」

ディナちゃんが深呼吸して

デ「小夜美さんお願いがあります。」

小「何?改まっちゃって」

デ「この子飼っても良いですか?」

と僕を抱き上げた

小「もちろん、
名前何ていうの?この子」

デ「名前なんていうの?」

と僕に聞く

シ「ごめん、僕は名前も年もわからないんだ」

デ「じゃあ、とりあえず中に入ってお腹も空いてるでしょ?」

ディナちゃんには隠し事が出来なさそう
でも、とても優しいな
ディナちゃん家に上がり
お風呂を入れられたが
何故だかとても気持ち良かった気がする
そして、ご飯を食べさせてもらった

小「で、ディナちゃん
この子の名前どうするの?」

デ「( -ω- ) ンー・・・光輝く感じがするから
星の名前をとって、シリウスはどうかな?」

シ「うん、僕シリウスがいい!」

と僕はディナちゃんの頭の上に乗った
一瞬ディナちゃんは驚いてたけど乗ったままでも良いみたい

デ「じゃあシリウスこれからよろしくね」

シ「うん(´∀`艸)♡」

と僕は翌日に流れ星の首輪を買ってもらって
正式にディナちゃんのペットになった
ちなみに僕もあの紫のキャンディーを舐めて
年はそのままになったみたい

29:蒼月 空太◆eko:2016/12/30(金) 22:30 ID:WeE

>>28おお、凄いほほえましい光景が想像できる・・・・

30:珊瑚◆yo:2016/12/30(金) 23:33 ID:hzI

>>19
よろしくね!!
滋降「宜しくお願いしますっ!」

>>20
シリウス…名前で男だと思ってたけど女なのか…!
莉捻「お前も本名、男女共用だからね!?」

>>21
宜しくお願いしますっ!
会った事あったかは知らないけど((

>>23
ええええええ!?!?
彼奴、見た目人間だったのか!?
遥柧「そこ突っ込むとこじゃない様な気がするんだがな…」
お前、まともなの!?((いやだからそこ突っ込むとこじゃない様な気がするんだが by遥柧

>>26
時雨ロケラン!?ww
そして、鉄子さんある意味凄え…

>>27
ど、何処に伏せ字!?
まさか最後のあの部分!?

>>28
ほ、微笑ましい…
私のオリキャラだったら戦争起こってんな絶対…

葵さん一応書きました!
誰か画像投稿の方法を教えて下さい…

31:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 00:43 ID:nLU

星音に教えてもらったURLで画像投稿できるみたい

https://ha10.net/up/index.php?mode=write

32:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 02:16 ID:WeE

>>30いや、羽は制服で押し縮めた感じだから

33:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 09:41 ID:hzI

>>31
有難う御座います!
葵さん投稿できるよお…

>>32
そ、そうなんだ!
制服って案外凄え…

34:海羽◆4I 名前変えすぎかき氷です!(未海、紗愛など):2016/12/31(土) 10:41 ID:omk

お久しぶりでーす!
最近きてなかったけど…一応呟きにいるんだよね笑

新しい人…います?笑

珊瑚さんとか…?

35:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 10:46 ID:hzI

>>34

…私、会った事ありませんか?
sherry、紅月恋、恋翔、が元の名前ですけどね

36:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 12:48 ID:hzI

https://ha10.net/up/data/img/15560.jpg
で葵です!(多分…)

37:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 12:51 ID:WeE

>>33そりゃあ制服は人も殺れるアイテムだからね
>>34久しぶり
>>36上手すぎるぞ

38:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 12:51 ID:hzI

lも書きました!(葵もlも下手ですがね)
https://ha10.net/up/data/img/15563.jpg

39:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 12:53 ID:hzI

>>37
制服って人殺れんの!?
…葵が上手い?幻覚ですかね?

40:加枝◆Jc:2016/12/31(土) 13:31 ID:4q2

>>26ちょwwww
>>34未海(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪新しい人なら結構いるよw
>>36-38めっちゃ上手くない?!

41:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 13:42 ID:hzI

>>40
え?上手い?やっぱ幻覚かなちょっと眼科行ってく((殴蹴 しつこいわ! byl

42:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 13:49 ID:WeE

>>39上手いじゃないか。俺の書く蒼太を見てみればわかるよ。
制服だって首を絞められるジャナイデスカー

43:加枝◆Jc:2016/12/31(土) 13:52 ID:4q2

>>41幻覚ではない!(`・∀・´)
>>42空太の描いた蒼太も上手いと思うよ!

44:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 14:08 ID:WeE

>>43人間の原型をとどめてない絵を上手いと言うのか?(威圧)
ちなみにデザイン板で指摘してもらって書き直したけれど画像保存させてもらえぬえ・・・・・と落ち込んだとこで小説書くぜ(短編)

【続いてた】

「千桜くん。」

ある日、誰かが黒田を呼んだので、黒田がその方向に行くと蒼太がいた。

「なんだ?いつもと呼び方違うぞ?どうした?」

「入れ替わったままだから鉄子さんに話つけてこれない?」

「続いてたのかよ」

終わり(はええええええええ)

45:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 16:01 ID:3Bs

ディナのTearの時描きました

https://ha10.net/up/data/img/15576.jpg


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