短編書きます(短編ばっかでごめん)
僕はシリウス
ディナちゃんのペットだ
今日はディナちゃんとあいつの出会いを話そうと思う
ディナちゃんが小学校4年の時
あれから1年が経ってもまだいじめを受けてるんだけど
もう無視して、開き直ってるから大丈夫なんだって
そして今日はカラオケって言うお店に行くんだ((o(´∀`)o))ワクワク
ディナちゃんは歌うことが大好きなんだけど
恥ずかしいからって僕の前でも歌わないんだよね
でも、今日はディナちゃんの歌声が聴けるからむちゃくちゃ楽しみ
5曲歌い終わった時に
ドアをノックされて
注文も何もとってないのに変だから
見に行ったんだけど、外には誰もいなかった
けど、ドアノブに紙袋が掛かってたんだ
デ「なんだろうこれ?」
シ「わからないけど、とりあえず開けてみようよ」
デ「ウ・・ ウン(・д・`;)」
紙袋の中には
洋服と手紙が入ってた
デ「手紙?」
シ「読んで、手紙読んで」
デ「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
えっと、
【To 縁海ディナ
僕からのプレゼントは気に入ってくれたかな?
僕に会いたいのなら
この服を着て手紙と一緒に
入ってる地図の場所へ来てくれ
By K.M】
何これ誰なの?
とりあえずK.Mって言う奴に会いに行こう」
シ「待って、危険過ぎるよ」
デ「大丈夫
空手十段、柔道黒帯、剣道8段持ってるし
ナイフもあるし
最悪の場合、魔法を使うから」
シ「待って、なんでそんな物騒な物を持ってるの」
デ「え、いつも持ってるよ、20本」
シ「(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...20本ってもっと物騒でしょ」
デ「まぁ気にしないでヽ(*´∀`)ノ」
シ「気にする方が普通だから(゚Д゚)」
と僕とディナちゃんはカラオケ店を後にして
その場所へ向かった
一旦切ります