怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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28:夜神星奈☆*:aw:2016/12/30(金) 22:28 ID:nLU

短編書いてみる

僕はシリウス
ディナのペットだ
今日はディナと僕の出会いを話そうと思う


あれはディナが小学校3年生の時
夕焼け空が綺麗で僕は行き倒れになりそうになってた
その頃の僕は名前も無く母さんが保健所という所に連れて行かれ
元々僕の家族は兄さんと姉さんが2匹いたが
小さい女の子や男の子に連れて行かれ
僕はと言うと黒猫だからって
いつも嫌われてた
こんなに綺麗な夕焼けの日に死ぬなら死のうと思い
ふと、隣の小さな公園の方を見ると
ブランコに水色のランドセルを近くに置いて
紫色の髪をしたゴスロリを着た女の子がいた
その子は泣いていた
そして遠くから見守る様に見ている猫がいた
その猫に聞くと

シ「あの子は?」

A「あの子は、魔女のディナちゃんって言っていつも僕達に優しくしてくれる
でも、今日学校でいじめを止めようとして魔力が爆発しちゃって
ディナちゃんがいじめの標的になっちゃたらしいんだ」

僕はディナちゃんをほっとけなかった

A「おい、何してんだ?」

シ「慰めに行く」

B「やめろ!俺でも無理だったんだぞ」

とみんなに止められたけどディナちゃんの所に行った

シ「にゃー(大丈夫?)」

デ「……(;д;)ヒック…………大丈夫だよ……ヒック...心配かけてごめんね」

僕は驚いた僕と会話出来てる
でも魔女なら当然だよね

デ「……シク……あなたこそ大丈夫?(ノω;)」

シ「大丈夫だから、気にしないで^ω^」

デ「(ノ_・。)私の家に来てくれない?」

シ「え、僕でいいの?」

とディナちゃんが(。_。`)コクと頷いた
そして僕とディナちゃんとでディナちゃん家に向かった

デ「ただいま」

小「(* ^-^)ノおかえりぃ♪
今日は遅かったね」

デ「うん、ちょっとね」

ディナちゃんが深呼吸して

デ「小夜美さんお願いがあります。」

小「何?改まっちゃって」

デ「この子飼っても良いですか?」

と僕を抱き上げた

小「もちろん、
名前何ていうの?この子」

デ「名前なんていうの?」

と僕に聞く

シ「ごめん、僕は名前も年もわからないんだ」

デ「じゃあ、とりあえず中に入ってお腹も空いてるでしょ?」

ディナちゃんには隠し事が出来なさそう
でも、とても優しいな
ディナちゃん家に上がり
お風呂を入れられたが
何故だかとても気持ち良かった気がする
そして、ご飯を食べさせてもらった

小「で、ディナちゃん
この子の名前どうするの?」

デ「( -ω- ) ンー・・・光輝く感じがするから
星の名前をとって、シリウスはどうかな?」

シ「うん、僕シリウスがいい!」

と僕はディナちゃんの頭の上に乗った
一瞬ディナちゃんは驚いてたけど乗ったままでも良いみたい

デ「じゃあシリウスこれからよろしくね」

シ「うん(´∀`艸)♡」

と僕は翌日に流れ星の首輪を買ってもらって
正式にディナちゃんのペットになった
ちなみに僕もあの紫のキャンディーを舐めて
年はそのままになったみたい


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