怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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1:蒼月 空太◆eko:2016/12/28(水) 12:54 ID:WeE

このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。

と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!

994:ふーた:2018/08/31(金) 23:30 ID:Ox.

>>993
小説面白いです!
続きが気になります!((o(^∇^)o))

995:ふーた 前は988です:2018/09/07(金) 00:37 ID:Fjc

「恋してるから、がんばれる」
ケイside
斉藤のことを調べて、分かったことがあった。
それは、あの犯罪組織、『タキオン』に入っていること。しかも次の幹部になる予定ぐらいのやつだった。
流石の僕でも、それには驚いた。
そして、ある計画を立てている。
その計画は、まだよく分からない。
けど、その計画の中に、アスカを必要としている情報があった。
斉藤のことを、アスカに伝えようとして、ためらった。
アスカは、信じたくない事実かもしれない。怒って電話を切ると思う。
…それでも伝えないわけにはいかないんだ…

やはり、予想通りだった。
信じてもらえなかった。
でも、アスカは……
アスカは、
僕を、信じてくれるかもしれない……。
その希望を信じて、調べてわかった斉藤の家に来た。……は?
ケ「なんだ…これ…!…大きいにもほどがあるだろ…!」
その家は、とてつもなく大きかった。

アスカside
私たちは10分ぐらい歩いて、ようやく建物の前に来た。
ア「やっとついた。…大きいにもほどがあるでしょ!これ!少しでもいいから敷地を分けてほしいよ…。」
来「そんなに広いか?」
と、来太が怪訝な顔をして言う。
普通はそんな反応しないよ、来太……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
来「はい、オレンジジュース。」
来太がオレンジジュースを出してくれる。
ア「ありがと。」ゴクゴク
うん、おいしい。
でも、さっきからまわりをずっと見てるけど、廊下の先の方とか、全然見えないんだけど………。
来「遊園地、楽しかったな。」
ア「うん!楽しかった。来太が絶叫系苦手だったのはびっくりしたけど…っ」
私は思わずクスクスクスっと笑う。

996:ふーた:2018/09/07(金) 01:12 ID:Fjc

続き☆

来「わ、笑うなよっ!」
来太が顔を赤くして怒る。
ア「ごめんって…はははっ…はぁ…なんか、眠くなって来ちゃった。」
来「それなら、ゲストルーム貸してやるから、そこで寝なよ。」
ア「げ、ゲストルーム……」
一体全体どんだけ広いのよ、この家…。

私は来太に案内してもらいながら、ゲストルームを目指す。
そういえば、さっきケイから電話が来てたけど…
==================================
ア「もしもし、ケイ、どうしたの?」
ケ『アスカ、落ち着いて聞いてくれ…』
ア「うん……」
ケ『さっき、斉藤のことを調べてわかったんだか……』
ア「……うん……」ゴクリ…
なんか、前置きが長いな…
ケ『そいつは、タキオンの1人なんだ。しかも、次の幹部の次候補とも言われているぐらい、すごいんだ。』
ア「ぇっ……!?」
ケ『そして、何かしらの計画を立てていて、、、その計画に、アスカを必要としているんだ…気をつけてくr』
ア「…そっそんなわけないよ!来太が……来太が、タキオンの1人で、幹部の次候補だなんて…!信じれるわけ、ないでしょ!?もしそれが、本当のことだと仮定して、それで⁉私は、来太の彼女だよ?そんな話信じない!絶対にっ!」
つい、声を荒げてしまった。
するとケイが、今からそっちに向かうから。とだけ言って、プツンと電話を切ってしまった。
==================================
今思うと、ケイにひどいこと言っちゃった…
ケイの調べたことは、正確なのに。
合ってるのに…。
信じたくなくても、信じなきゃいけない。
それをわかって、ケイは私に電話をして来たんだと思う。 それなのに、私……。
来「ついたぞ。ここだ。」
来太はそう言って、とてつもなく大きいドアの前に立つ。
ア「え……?」
来「よいしょっと、さあ、入れ。」
ア「う、うん……え?ここって…」
そこには、よくわからない機会がたくさんあった。
来「何してるんだ?早く入れよ

怪盗レッド。」
ア「!?!?!?」
私はいきなり怪盗レッドと呼ばれてびっくりする。
いや、知ってるのはおかしくないんだけどね、タキオンに入ってるし。
ア「…!?うっ……」
すると、急に眠くなって来た。
ア「まさか…睡眠薬……?」
来「飲む形の麻酔だ。それでしばらく眠ってもらうよ。」
来太が悪い顔をする。
ううっ意識が…だんだん…薄れていく…。
ア「もしかして……今までの…は…全、部…演…ぎ…」バタッ!
来「寝たか。」

トコトコトコ……
⁇「ここが、来太のおうちかぁ〜…ふ〜ん。私の家の方が、これよりも10倍ぐらいおっきいかな?ふふふっ。…あの子は、捕まえれたかしら?楽しみね。」トコトコトコ……

続く☆
ちなみに来太の家は、四方が7qずつぐらいあります。

997:ふーた:2018/09/07(金) 01:14 ID:Fjc

あ、「機会」じゃなくて「機械」でした!

998:星月夜 杏里◆gg ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2018/09/07(金) 22:31 ID:tao

携帯返してもらえました...。
やっと自由だ...。

そろそろこのスレも終わりなので、新しいスレ作りました!
ごめんなさい、URLの貼り方が分からなくて貼れなかったのですが、このスレの題名と同じで、(9)になっただけの名前です。
探してみてください!

999:ユユ:2018/09/08(土) 23:34 ID:DV6

星月夜 杏里さん、ありがとうございます!

1000:匿名:2018/09/09(日) 15:27 ID:FU6

ぷぎゃー

1001:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。


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