オリキャラめっちゃ暴れます!
ルール アンチコメ、いじめやめてね!
知っている人、リレー小説書こうよ!
藤宮 琉奈
妖怪 雪女
ルナを殺すための使者。
ルナと寸分違わない姿をしている。
性格 優しい
↓ホントは
冷たい
プロローグ
1人の、少女が砂利を踏む。びゅおうっと風が唸る。少女は、コートに手を突っ込む。中にある、写真をじっくりと見る。
ニヤリと笑った彼女は、ぶつぶつと何かを呟く。濃い霧が、彼女を包む。
次の瞬間。彼女は消えた。彼女が立っていた辺りには、氷に包まれた砂利が残っていた。
ルナを最悪の悪夢が、冬の寒さと共に包むことになる。
ルナ視点で書いていくね!
5:クリスタル:2017/01/05(木) 18:03 ID:jb2 私、竜堂ルナ。伝説の子。(自慢じゃないよ!)私自身、そんな自覚あまりないもの。
今、人間界にいるの!スッゴくうれしい!
ちなみに、ソラウと、ふうりと来ているの。
またこの3人で来れて、良かった!実は、ひさしぶりに、人間界に来たいという、お願いが叶って、きたの!
ふうりside
ルナには、言えないけど、本当の目的は、人間界にいる妖怪を妖界に連れ戻さないといけないの。沢白国が絶対命令として出したの。(ソラウ訳)
しかも、ルナを殺すための使者がいるらしい。絶対に、守りたい。お兄ちゃんよりも、大切なの。
スレ主から。
キャラ崩壊注意です!
オリキャラプロフィール
寺倉 蜜波 テラクラ ミツハ 女
妖怪 人魚 しずくの親戚。
性格 内気。恥ずかしがり屋。
ルナの親友になる。
???視点
「蜜波?」あたしは、親友を探す。「何?」と、返事が聞こえない。
仕方ない。あたしのチカラを使うか。
「風よ。我が愛しき者の姿を池に映さん。」
サアアッ。
池には、蜜波の姿が映る。
このとき、誰も気づかなかった。
とある妖怪が使ったチカラで、世界が壊れることになることを。
プロローグ
少年は、タイに似ていた。ただ違うのは、瞳の色が赤色なのである。
少年は、写真を見つめる。その写真は、
竜堂ルナだった…。
少年は小さく呟く。
「ルナ、必ず迎えに行くよ。我が愛しの妹よ…。」
そして少年は闇にとけるように消えた。
オリキャラプロフィール
竜堂 ルイ
ルナとタイの兄。
ルイ→ルナ
注 タイが生きています!
何処かとクロスオーバーするかも(ゝω・)
竜堂ルナは、四つ葉学園に来た。ここは、小学部から、高等部まであるのだ。
「わぁ、学校に来れるんだ。」
ルナは一応小学部の5年生に入ることにした。
制服は、黒地のカーディガンに四つ葉のステッチが入った可愛いモノだった。
蜜波やめて、蜜柑にするね★↑クリスタルだよ♪
13:リリカ@恋歌:2017/01/20(金) 16:42 ID:jb2 三つ葉学園 小学部5ー3
私、寺倉蜜柑。
今日、転校生が来るということで、みんなワクワク&ソワソワ。
親友のーーーと話していると。
ドア越しに、栗色の腰まで届く長髪の女の子の姿が見えた。
隣にいる、ーーーの雰囲気が変わった。
「どうしたの?ーーー?」
ーーー視点
何でもない。と答えて。
心は穏やかじゃない。
思わず会心の笑みをもらす。
「当たり。」
あの方の望みを叶えることができる。
幕間でコラボ作。
双子とくれば……
双子率の高い
魔天使マテリアル
これでコラボだよ!
魔天使マテリアル×ナビルナ
【双子の絆と兄達の思惑】
1
神舞町。とある小学校の6ー3組は、ザワザワしていた。
「サーヤさん。転校生が来るらしいです。」
風見志穂は、サーヤに伝えた。
「へぇ。」
レイヤは、内心穏やかではなかった。
(ソイツがサーヤに惚れたら、殺してやる。)
サーヤのクラスの担任、雫沢圭吾が転校生を連れて入ってきた。
2
おおーとクラスがざわめく。
栗色の長髪の少女と、黒髪の少年が入っていった。
どちらもよく似た顔立ちだ。
女子はひそひそと話し合う。
「竜堂ルナです。よろしくお願いします。」
「竜堂タイです。よろしくお願いします。」
(双子っかな?)
「竜堂さんは、風見さんの斜め前で‥。」
そして授業が始まった。
理科室にて。
「竜堂さんって、マテリアルなんですか?」
サーヤが口火を切った。
圭吾は、黙ってうつむく2人を見、語り始めた。
「2人は、魔界とは違う世界の王子と王女です。」
「………え、それって、」
ルナが顔を伏せて、告げた。
「妖怪の世界、妖界の王族なの……。」
王族、という言葉にサーヤは親近感を覚えた。
志穂は、「サーヤさんと同じですね…。」
と呟いた。
3
少年が、隣の暗闇を見た。
語りかける。
「ユウヤ、どういう考えなんだ?」
ユウヤは、フッと笑って。
「ルイ、君の愛しい妹の身体を借りる、とか‥。」
ルイという少年が、怒ったように、ガラスのコップを床に叩きつける。
パリン、とコップは割れた。
「バカな事を言うな!!まあ、お互い協力しあうから、そんな話は止めよう。」
そして、2人の兄は、愛しい妹に思いを馳せる。
今年の真冬、神舞町に最大の脅威が迫る。
4
「そう、『化け物』なの……」
ルナは、悲しげに言った。
(竜堂さんが化け物なわけないよね?)
志穂が切り出す。
「妖怪だからと言って、化け物とは言わなくても良いと思います。」
しばらく沈黙が続く。
やがてルナが言った。
「今日、マテリアルの皆さんを、Windmillに呼んでくれませんか?真の姿を見せたいので。」
(真の姿って何だろう?)
Windmillにて。
部屋には、ルナとタイ、サーヤ、レイヤ、志穂、徹平、翔と翼がいた。
「絶対に、拒絶しませんか?」
ルナの問いに、皆がうなずく。
タイとルナは、顔を見合わせ。
ルナは、チョーカーとヘアゴムを取った。
タイは、手袋を取る。
サアーと風が吹く。
銀色の髪の、赤色の瞳の少女と、赤色の瞳の少年がいた。
2人の瞳は、赤く渦を巻いている。
「竜堂さん……なの?」
呆然としたサーヤの声に、ルナはハッとした。
「やっぱり……化け物だよね?」
「違います!」志穂だった。
サーヤは志穂の気迫に驚いた。
きっと、志穂も、チカラを気にしていたのだろう。
レイヤが口火を切った。
「僕達も同じような者だ。」
これには、その場にいた皆が驚いた。