KZ&ソードアート・オンラインフェアリィダンス編 

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4:フミカ:2017/01/13(金) 20:19 ID:Z9Q

続き行きます!

何だか、肌が冷たい。
風が当たっているみたい。
私は、そっと目を開けた。
そして、下をみると、なんとっ!
私、どんどんおちて行ってる!?

ア「ひゃーー!!」

もうそろそろ地面に到達しゃう!!
どうしよう!!
私は、とっても慌てた。
その時、右腕がつかまれている感覚があった。

?「君、大丈夫?」

男の人だった。
黒くて、背中に大きな剣がある。

ア「大丈夫では、ないです。」
?「ははっ。もうすぐ地面につくよ。」

私は、男の人に、おろしてもらい、無事、地面に到達できた。

ア「あの、ありがとうございました」
?「ううん。大丈夫。俺は、キリト。君は?」
ア「えっと、たちば………、アーヤです。」
キ「アーヤでいい?君は、ウンディーネ?」
ア「はい。キリトさんは………」
キ「俺は、スプリガン。………アーヤ、ちょっと後ろへ。」

へ?なんだろう。
私は、言われるまま、後ろへ行った。

キ「お前、サラマンダーか?」
?「あぁ。そうだけど。」

うわっ。
後ろに、人いたんだ。
全然気づきかなかった。

?「俺は、お前の、後ろの子に、用があるんだ。戦う気は、無い。」
キ「知り合い?」
ア「知らない。」
?「アーヤ。俺だよ。」

も、もしかして………

ア「わ、若武?」
?「そ、でも、ここでは、オミだからな。」
キ「君はなんなんだ。」
オ「いい忘れていた。俺は、オミ!
サラマンダー。
ちょっとした、ギルドみたいなものの、リーダーをしている。」
キ「ふうん。俺は、キリト。スプリガン。」
?「キリトくーん。」
キ「おっ、リーファ。」
リ「どこいってたの?って……コイツ!!サラマンダー!!」

あわわわわ。
たったいへん!!
オミが、攻撃されそう!!

リ「ハァ!」
オ「うおっ!」
ア「だっ、ダメーーー」

いたっ。
腕、かすった。
VRだったら、痛みまでわかるんだ。
私は、体制的に、倒れてしまった。

オ「おいっ!アーヤ!しっかりしろ!!」
リ「ちょっと!!大丈夫?」

私は、みんなに声をかけられながらも、その後、気を失った。


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