KZと暗殺教室が好きな人集まって!!

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1:サトミ:2017/08/24(木) 22:58 ID:dm6

KZと暗殺教室が好きな人は集まってください!!!

2:サトミ:2017/08/24(木) 23:00 ID:dm6

小説いきます❗❗

3:サトミ:2017/08/24(木) 23:30 ID:dm6

今日、久しぶりに皆に会えるんだ〜!
そう、ウキウキしてたのもつかの間。スマホが鳴った
(アーヤはKZに内緒でスマホを持っています)

ア「はい」

?「今、時間あるか?」

風雅だ
私の裏の顔の仲間

ア「すぐじゃないと駄目なの?」

風「できれば…」

しょうがない、勉強しているけど……

ア「分かった。場所は?」

風「いつもの所で」

ア「すぐ行く」

私は秀明で使う物を持って外に出た

私は暗殺者
もちろん皆に内緒でやっている
さっき電話してきたのは高橋風雅
銃のプロ
そして幼なじみ
口数少なく、とてもクール
いつもはね……

大きい家に着くと、植物がたくさん生い茂ってる裏庭に
行き、下を見ると人がギリギリ入れるトビラがあった
それを持ち上げ、階段を降りる
しばらく進むと、またトビラがあり、開けると…

?「レイ、待ってたぜ」

金髪のカッコいい男子がいた

4:サトミ:2017/08/25(金) 03:10 ID:wtA

ア「その呼び方はやめてよ、仕事じゃないんだし」

?「ハイハイ、分かりましたよっ!」

この人は菊地海人
いつもチャラチャラしていてどんな人物でも仲良くなれる
だから、知り合いとなった人物を疑われなく殺れる
短剣のプロだ

そして、海人が私を「レイ」と呼んだのは暗殺者の名前
風雅が「ソウ」
海人が「ヒロ」

特に意味はないらしい…

三人で殺る時は「END」
会うと必ず終わるからそう呼ばれた
誰も「END」の顔を知らない
まさか、三人で殺っているとは思わないから

海「早く座れ」

海人は話がしたくてウズウズしてるみたい

私はいつもの椅子に座った
好みは分かれているけど、何故か私にこの部屋の雰囲気を決めさせてくれた

ア「何があったの?」

きっと仕事だろうな

風「暗殺」

やっぱり

海「どこで?」

できれば近くがいいな
KZがあるし

風「イタリア」

風雅はスマホをいじりだし、机の真ん中においた
そこには地図の画面が表示されてた

風「田舎だが、ここにはけっこうたまり場になっているらしい」

なるほどね
悪人が集まっているんだ

海「で、誰をやればいいの?」

また風雅はスマホをいじり、以外と優しそうな50代男性が
ビシッとスーツを着ている

ア「この人?」

風雅はうなずき、海人を真っ直ぐ見た

風「〇〇〇会社の社長だ。いけるか?」

海「当たり前」

海人はニカッて笑い親指をたて、自分に向けた

海「この俺だぜ?1日あれば楽勝だ」

まぁ、ご立派なこと
でも海人なら本当にできそう

風「じゃ、海人次第で日程を決める。パスポートは俺に任せろ」

風「彩はKZの方をなんとかしておくこと」

ア「分かった」

風「それでは解散」

5:アンジュ プロフィール:2017/08/26(土) 12:33 ID:wtA

_レイ(END) 立花彩_

世界トップ5に入る暗殺者
数年死神に教わった
高橋風雅(ソウ)と菊地海人(ヒロ)とは幼なじみであり信頼できるENDのメンバー
ハニートラップもかけられる
沢山の言語を話せる

_ソウ(END) 高橋風雅_

世界トップ5に入る暗殺者
色んな銃を使い分け、どんな所でも当てることができる
ENDのリーダー的存在
クールで信頼できる人にしか笑顔を見せない

_ヒロ(END) 菊地海人_

世界トップに入る暗殺者
知り合いが世界中にいる
すぐに仲良くなれるが、アーヤが他の男子と話しているとその人とはなかなかなれない
見た目はチャラいが案外一番繊細


もしかしたら後になれるとつけたしするかもしれないです

6:アンジュ プロフィール:2017/08/26(土) 12:40 ID:wtA

すみません
間違えました
アンジュではなく、サトミです

7:サトミ:2017/08/28(月) 22:56 ID:wtA

誰か来てくれないかな〜?

8:アンジュ:2017/09/03(日) 03:00 ID:kWs

KZかぁ
そういえばこの頃集まっていないな
久しぶりに会いたいなぁ
暗殺のこともあるし…

そう思いながら秀明に向かった

ちょうど階段の所を通ろうとしたとき、

「アーヤ!」

その声に驚き振り返ると

「今日、カフェテリアに集合だからな!」

若武だ…
わざわざ他の人にも聞こえるぐらい大きな声を出さなくてもいいのに…
若武はバッチリキメ顔をして教室に戻っていった

「…アーヤって誰だろうね?」
「…あだ名で呼ぶ聞こえたぐらいだもん。付き合っているんじゃない?」

私はこれ以上騒ぎにならないように駆け足で教室に行った



休み時間になり、急いでカフェテリアに行くと皆が集まっていた

「アーヤ遅いぞ!」

私が本気になればあなたよりも速いけどね
まぁ、そんなことも言えないから黙って空いてる席に座った

「で、何の用だ?」

さすが上杉君
私達が一番疑問に思っていることをはっきり言った

「それはだな…」

ゴクリ

「俺の恋を手伝ってほしい!」

はぁ〜!
またなの?!

「お前なぁ」

さすがに皆も飽きれてる
だってね〜?
初恋の子が犯罪者だったし
若武は多分、見る目がないよ

「そんなことで集めたのかよ」

ウンウン

「俺は忙しいんだ」

そうだよ
私は上杉君の意見に賛成だ

「まぁまぁ上杉教授。まずは話を聞こう」

さすが黒木君
いつもと変わらない笑顔で冷静に言った

「どんな子なの?」

小塚君もだ

「また犯罪者じゃないでしょうね」

私は念のため、釘をさしておく

「あぁ、今度こそ本当の恋だ!!」

若武はポケットから写真を取り出した

「この子だ!!」

その写真には信じられない人が写っていた

「なっ!可愛いだろ!!」

わ、若武…
この子は……

「女の子だよ」

しかも暗殺者の

9:アンジュ:2017/09/03(日) 03:03 ID:kWs

スミマセン!!!
間違えました!!!!


わ、若武…
この子は……

「男の子だよ」

しかも暗殺者だし

10:サトミ:2017/09/03(日) 04:13 ID:kWs

「「「「はぁ〜??!!」」」」

想像通りの大合唱

まぁそうだよね
だって写っているのは黒髪のショートカットにピンク系の服を着た美少女だもん
決め手がスカートだし

「こいつが女ぁ?!!」

あっ、若武がショックを受けて叫んだ後に脱け殻に

「まじか…」

上杉君もボーゼンとしてる

「ウソ……」

小塚君は声に出すのがやっとみたい

「…アーヤはこいつを知っているの?」

やっぱり一番早く復帰しのが黒木君だった

「そ、そうだ!な、なんでアーヤは知っているんだ?!」

以外に若武も復帰が早い
なんか慌てているけど

「ん〜……幼なじみ?」

11:サトミ:2017/09/03(日) 04:16 ID:kWs

あ〜
ヤバい
眠い!

12:サトミ:2017/09/03(日) 04:18 ID:kWs

なかなか暗殺教室が出てきませんが、もうすぐ出てくるつもりです
多分………

13:サトミ:2017/09/04(月) 00:31 ID:kWs

なんだろう…
私達の空気だけ黒いんだけど……

「幼なじみだとぉー!!」

うるさいよ若武

「女装しているこの変態が?」

上杉君…
痛いところつかないで…

「アーヤの幼なじみかぁ。見つけてシメないといけないね?」

く、黒木君
凄い黒いオーラが……

「そっかぁ。アーヤに幼なじみがいたんだね……」

何で小塚君はショック受けているの?

「で、でもね!四年ぐらい会っていないよ!」

会いたくなかったし…

「そっか!じゃ俺にチャンスはあるのか!」

「俺達、だろ」

何故か若武は嬉しそうな顔をし、上杉君がしっかりとツッコミをいれている

「ねぇアーヤ」

小塚君に名前を呼ばれ振り向く

「この子は何で女装しているの?」

確かに、と皆がうなづく

ん〜
なんで説明したらいいのかな?
潜入、なんていえないし

あっ、そうだ!

「若武はどこでみかけたの?」

一瞬、悩んた顔をしたがすぐに思い出したのか急に声をあげる

「椚ケ丘中学校の近くだ!」

やっぱり!

「多分、何かの罰ゲームで女装してたんだと思う」

本当か?と信じていない感じだ

「ほら、皆も女子だと間違えたぐらいだし。それに昔もよく親がスカートとか着させていたんだよ? 」

半分嘘で半分本当

まだ皆は信じていないようだ
私はカバンから手帳を取りだし、写真をみせた

「これがその時の写真」

若武達は顔がくっつきそうなぐらい前のめりになった

「ハロウィン?」
「これか?」
「いや、これじゃないかな?」
「アーヤ可愛いね」

私は端っこの魔女の格好をし、恥ずかしいそうに笑っているどう見ても女の子に見える子供をさした

「はぁ?!これかよ?!」
「ありえねぇ…」
「本当に男なの?」
「女にしか見えない…」

皆は唖然としていた
まぁそうだよね
私だって初めて会ったとき可愛い女の子かと思ったもん

「この頃からよく間違えられて大変だったらしいの」

私はまだ唖然としている皆に向き直った

「ということで…」

話を戻そうとキッパリ言う

「若武が恋をしたのは男です!残念でした!!」

ブッ
若武と私以外が吹き出した

「ま、まじ、か……」

ガクッと下を向く
そしたら若武を励まそうとしたけど…

「ど、ドンマイw、若武w w 」 (ブッw)
「素敵な人に出会えることを願うよw」 (ブッw)
「いい人紹介するよw」 (ブッw)

「きっと次があるよw」 (ブッw)

や、ヤバいw
お腹痛いw

若武はショックのあまりかずっと黙っている
さすがに笑いすぎて私達は少し反省した

「わ、若武?」

私は不安になって声をかけた
そしたらどんな反応したと思う?

「俺は運命の恋を間違えたんだ…!」

はぁ〜?!

「アーヤ!」

な、何?

「俺と一緒に運命の恋をしてみないk『ゴンッ』いったぁ〜!」

「しれっと告白すんじゃねー!!!!!」

言い終わらないときに上杉君のゲンコツが若武の頭におもいっきり当たった
何かこのセリフ聞いたことがあるような……?

14:サトミ:2017/09/04(月) 02:53 ID:kWs

まぁ、なんやかんやで若武の恋は残念ながらあっさりと終わった
そして私は外国に行く事を伝えた

「えっ外国?!」

そんなにビックリしなくてもいいと思うけどな

「うん。親戚の結婚式に出るの」

我ながらナイスな言い訳だよ

色々と質問があってめんどくさくなってきた頃に、

「おい、時間だぜ」

ありがと、上杉君!
心の中でものすごく感謝したよ!

そして私は家まで送ってもらった

15:サトミ:2017/09/04(月) 03:21 ID:kWs

_空港_

ふわぁ〜
やっと帰ってこられた!

「けっこう長かったな」

海人!
そう、私は仕事を終えて日本の空港にいる

「あれ、風雅は?」

海人は少し眠そうらしく、いつものチャラい感じがない

「何か用事があるってまだ残るらしい」

ふ〜ん

「お〜い、アーヤ〜!」

っ?!
声のする方へ見てみると…

「うるさい、ガキ武!」
「はぁ〜!なんだとバカ杉!」

絶対KZだ…

「二人共、少しは黙ってろ。迷惑になるだろ」

「だってバカ杉が…!」
「お前だろうがッ!」

あぁ、いつもの光景だ…

「クスッ、あいつら面白いな」

海人!
笑っている場合?!

「ゴメンねアーヤ。騒がしくなって」

小塚君はさすがだなぁ

「いつもの事だもん。それより何でここに?」

「それが、若武が『アーヤを迎えに行く!』てうるさくて」

なるほどね

「それよりアーヤ!こいつ誰だよ?!!」

若武は偉そうに海人に指を指した

「えっ!こ、この人は…」

なんて説明しよう!
暗殺仲間なんて言えないし…

「俺は菊地海人。彩とは幼なじみだ」


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