恋愛小説リレー!気軽に来てね

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 101- 201- 301- 401- 501-キーワード▼下へ
1:もえ:2017/12/22(金) 21:44 ID:mSA

恋愛小説をリレー形式で書いていきます(^o^)途中で雑談もOK

2:もえ ルール:2017/12/22(金) 21:47 ID:mSA

1,プロフィールをかくことをかくこと
2,タメ口で話す!
3,悪口をいわない、荒らしをしない

楽しくやりましよう!

3:ゆかこ (ノ ゜Д゜)ノdice4:2017/12/23(土) 12:51 ID:bjQ

もえさん
初めまして!ゆかこですよろしく!
プロフィール
名前  ゆかこ
年齢 13歳(中1)
好きなもの・こと  寝ること、葉っぱ天国、猫、小説、漫画、友達。
嫌いなもの・こと  数学、男、寒さ、お化け。
よろしくね〜♪
どんな恋愛系書くか教えて!

4:もえ プロフィール:2017/12/23(土) 18:52 ID:mSA

名前 もえ
年齢 12(小6)
好きなこと 小説を書く、寝ること、読書
嫌いなこと 勉強ーーー!!!

5:もえ:2017/12/23(土) 18:53 ID:mSA

ゆかこさん、よろしくお願いします(*ゝω・*)ノ
そうですね、ゆかこさんはどんなものがいいですかー??

6:もえ:2017/12/23(土) 19:51 ID:mSA

 こんなのはどう?
 地味で目立たない女子、立川美奈がクラスで人気の男子、山下春斗と隣の席になってクラスのリーダー的存在、菜穂、花恋、莉奈にいじめられてしまう。そんなとき、春斗が助けてくれ…
こんな感じ(-ω-;)

7:ゆかこ ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2017/12/23(土) 23:21 ID:bjQ

良いね〜!
どうゆうしゃべり方とか性格もきめなきゃね!
ごめん一応先考えたよ。嫌だったら言って〜。
美奈 一人称「私」 性格 控えめで大人しい。優しくて気が利く。
短所 ドジ
春斗 一人称「俺」 性格 クラスのムードメーカーで人気者。イケメンで運動神経抜群!
菜穂 一人称「私」 性格 女子のリーダー的存在。春斗のことが好き。美奈に嫉妬している。きつい性格。
花恋 一人称「私」 性格 菜穂といつも一緒なグループの内の一人。菜穂の幼なじみで、菜穂がいつも正しいと思っている。
莉奈 一人称「私」か「うち」 性格花恋と同じくグループの一人だが、美奈をいじめるのに少し抵抗があるが、菜穂のグループから抜けたくないので美奈をいじめている。
変だから設定変えたいなら言ってね!
勝手に考えてごめん!

8:もえ:2017/12/24(日) 09:58 ID:mSA

良いね!!その設定でやろうー(^o^)/~~~

9:ゆかこ (ノ>_<)ノ ≡dice5:2017/12/24(日) 10:02 ID:bjQ

良かった〜!
どっちからやる?
あ、私もえに比べてあんまり文章力ないかもだけど頑張るね!

10:もえ:2017/12/24(日) 15:58 ID:Bd.

あっ、じゃあわたしからでいい?今車の中だから帰ったらすぐ書くね。別のスマホで書いてるからID違うけど気にしないでね(^-^)

11:もえ:2017/12/24(日) 17:00 ID:mSA

中学1年の春。私、立川美奈は友達とクラスが別れてしまった。席の表を見ようと一人で黒板の前へいくと

菜「やった!私のクラス春斗居るじゃん。えっと、席は……って、立川美奈……?はっ!?私じゃないの!?こいつって地味で目立たないやつじゃん」
花「え、マジ!?春斗可哀想だわー」
莉「そ、そうだね…!」

まずい。私はその会話を全て聞いてしまった…。その時。

莉「あっ…立川さん…」
ぼそっとつぶやく。慌てて私は
美「おはよう…。よろしくね」

それだけ言って自分の席へ行こうとすると前には菜穂と花恋がいて腕を掴まれた。
美「はなしてっ…!!」
菜「へぇ。生意気じゃん。今は見逃してあげるけどつぎはないと思ってな」
そう言って3人は自分の席へ戻った。

なんで私なんかが春斗君と隣の席なんだろう…とにかくあまり関わらないようにしなくちゃな…。
心の中でそうつぶやいてたら後ろから

春「よっ。お前が立川?俺は隣の席の山下春斗。へぇ〜結構可愛いじゃん。よろしくな!」
か、可愛い!?!?顔が真っ赤なのを見られたくなくてうつむきながら言う。
美「あっ…は、はい!よろしくね…」
春「あははっ。おもしれー奴!んじゃ」

しばらく私はその場に立っていた。ふと顔をあげると視線の先にはあの3人が…。まずい。目をつけられたかも…

菜「ふーん。春斗と話せたからっていい気になるなよ?(ニヤッ)」


うっ……。やってしまった。この先が思いやられるなぁ…。

12:もえ:2017/12/24(日) 17:02 ID:mSA

変なとこでごめん!次、お願いね(*ゝω・*)ノ

13:ゆかこ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2017/12/24(日) 17:58 ID:bjQ

うん。がんばる〜!

中学校生活最初の授業が始まった。科目は社会だ。担当の先生は山本先生という20代後半の若い人だ。
山本「んじゃ授業を始める。まず教科書配るぞ。」
そう言い列ごとに教科書を配っていく。私にも教科書が渡される。全員に配り終えると他のノート類も配られる。
山本「歴史の教科書を開けてー。P12な。この偉人は誰か隣の奴と話し合え。」
私の隣は春斗君。
美奈「あ、あの....。」
春斗「あ、話しあうんだっけ?分かった。こいつどっかで見た気するよな。」
山下さんは夏目漱石を指差す。
美奈「そ、それは夏目漱石さんですよ。坊っちゃんの作者です。他には吾輩は猫であるとか...。」
私の言ったことを聞き春斗君は笑う。またも私は顔が赤くなってしまう。
春斗「偉人にまでさん付けとか立川面白いな!」
美奈「わ、笑わないでください〜泣。」
それを聞いても春斗君は笑い続けている。恥ずかしい〜。

菜穂は黙ってその光景を見ている。
(何よ地味なくせに春斗と喋るなんて許さないんだから。見てなさいよ立川美奈〜。)

今回はここまで。バトンタッーチ!

14:もえ:2017/12/24(日) 18:27 ID:mSA

おぉ−!よし。続き書くよ!ちなみに、私はこの画面でソッコーで考えて書いてるからときどき話がおかしくなるかも(-ω-;)

15:もえ:2017/12/24(日) 18:58 ID:mSA

キーンコーンカーンコーン♪
春斗君と出会ってから1ヶ月くらいたった。

やっと1時間目の授業が終わった。えっと、次は確か私が苦手な数学だっけ。嫌だなー…

菜穂「ねぇ、あんた。さっきから人の話聞いてる?」
気が付くとそこには菜穂がいた。
げっ。まずい。聞いてないよ(泣)

美奈「ご、ごめんなさい…」
菜穂「ねぇ、聞いた?この子のぶんざいで人の話聞いてないとかマジありえなくね?www」
花恋「だよね!ホント自分の立場わかってない」
莉奈「そうだねぇ…」

うぅっ…もしやこれってい、いじめられてる…?嘘…悪いことしてたのかな。よくドジっていわれるけどそこまで何かしてたのかな。そう思っていたとき、

春斗「なんもわりーことしてねぇ奴をおまえ達なんでいじめてんだ?こんな面白い奴なのに、おまえらほんと分かってねぇな…」

えっ…?嘘。春斗君…?なんで…

菜穂「ち、違うの春斗!!この子が悪口いってきたから…言い返しただけなのっ!私達なにもしてないよ」
美奈「えっ?私そんなことは…」

春斗「おまえらも見え見えな嘘つくなよ?嫉妬したからって八つ当たりするのもな」

花恋・菜穂・莉奈「「「っ…………!!」」」

春斗君気付いてたんだ。でもこれでエスカレートしちゃうかもしれないな。

春斗「美奈?おまえも悩みごとあったらいつでも言えよ?」
美奈「は、はい!ホントにありがとう(>_<)」

ん、?そういえば名前で呼ばれた…?あ、あぁぁぁーー!!!
気づいたら顔が真っ赤になった。

16:もえ:2017/12/24(日) 18:59 ID:mSA

あっ、区切り悪い!ごめん、次よろしくっ

17:ゆかこ ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2017/12/24(日) 20:23 ID:bjQ

菜穂たちはそういわれたら引き下がるしかなかった。
春斗「美奈ってすぐ顔赤くなるのなw。」
(うぅ、また美奈って言ってる.....。以外と恥ずかしいな...。)
キーンコーンカーンコーンとチャイムが休み時間の終わりを告げる。数学担当の先生はもう来ている。
(あっ、準備するの忘れてた!!)
美奈は机から数学のセットを取り出すが、教科書がないことに気づく。なのでやむ無く隣の席の春斗に借りることになった。
美奈「ごめんね。さっきも助けてもらったばっかりなのに。」
春斗「別にいい。」
笑ってそういってくれる。
(あ、でもちょっと見えにくいもう少し机寄せてもらおう。)
美奈「ねぇ春斗君、もうちょっと机寄せてもいい?」
私は春斗君に問いかける。春斗君は少し考えて何かを閃いたようだ。
春斗「だーめ。でも美奈がこれから俺のこと春斗って呼んでくれるならいいよ。」
春斗君は意地悪そうに笑う。その笑った顔を見て胸がドキッとする。?なんでかな。そしてさっき言われたことについて私は考える。
(数学は苦手だから少しでもわかっているほうがいいよね。でもな...。)
私が悶々と考えているのをみて春斗君は、
春斗「やっぱ別にいい....
だが私はその言葉を考えに集中していたため聞こえなかった。そして言うことに決めた。
美奈「は、春斗.......。」
顔を真っ赤にしているに違いない。春斗君の方を見ると春斗君も顔を真っ赤にしていた。
春斗「....可愛い。  ボソッ」
春斗君が何をいったかは私には分からなかったが、机を向こうから寄せてくれた。良かったこれでちょっとは数学が理解できる。
でもなんで春斗君も顔を真っ赤にしてるんだろう?

春斗(ヤバイ可愛すぎる....。)

今回はここまで文章おかしくてごめん

18:もえ:2017/12/24(日) 21:15 ID:mSA

やばいきゅんきゅんする(-ω-;)

19:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/24(日) 21:23 ID:bjQ

もえのナイスシチュが良いと私は思うけどな〜?
>>18
えっ、それって私が書いたやつで?そうだと良いな〜ww
もえのがすごーく文章かくのうまいよ!良いな〜。文才ないから羨ましいよ〜!
もえの次のやつ楽しみ♪

20:もえ:2017/12/24(日) 22:06 ID:mSA

疑問がのこるまま授業が終わり、少し長めの休み時間がきた。

菜穂「なぁーに春斗とイチャついてたの−?ちょっとこっちきな」
前より強めに腕を掴まれる。だから私はついていくしかなかった。
花恋「菜穂、どうする?こいつ」
(えっ?どうするって私なにかされるの!?!?)
恐怖心を隠しつつ話を聞いた。
菜穂「どうするもなにも、春斗とイチャついてたからこうしなきゃね!!」

菜穂が右手の拳を振り下ろしてくる。
(や、やめてっ!!!)

ドンッと鈍い音がした。私のお腹に一発殴りを入れたらしい。
(い、痛い、でもここで何か言ったら余計になにかされるよ)
3人は手加減なしに足とお腹を集中的に痛めつけてくる。
足からは血が流れてきている。でも手を縛られて動けない。

春斗「そんなところで何してんだ?」
不意に春斗が声をかける。
菜穂「この子がいじめてきたのっ。だから怖くて怖くて…うえーん!(嘘泣き)」
3人は一斉に泣き出す。
(えっ、嘘、また?春斗…どうするの?)

春斗「へぇ。そんなにこいつ悪い奴だったんだじゃあ首しーまめよっ」
美奈「は…ると…?」
(嘘だ。あの時助けてくれたのに…どうして)
菜穂(ニヤッ)

信じられなくて目をつむった。少しして目を開けたら…

美奈「んんっっ!!」
春斗がキスしてきた。もちろん美奈はファーストキス。
(えっ?私、今…ええっ!?)

菜穂「春斗、そんなことしたらあんたまで悪い奴って思われちゃうよ!?」

美奈「んんんっっ!!んー!ぷはぁっ…」

やっとキスをやめてくれる。

春斗「悪ぃな。俺は美奈が悩んでることがあったりしたら助けるって決めてたんだ。美奈は俺の彼女だし、もう傷つけるのはやめろ」
(えっ?彼女?)
美奈には春斗がキラキラしているように見えた。

菜穂「い、行こ」
3人は教室に戻った。春斗は手のロープを取ってくれる。

春斗「足怪我してんじゃん!運んでやっから掴まれ」
そう言いながらお姫様抱っこをしてくれる。
(は、恥ずかしい)
美奈「あ、ありがとう。さっきの…その…あの…」
ダメだ。言えない…
春斗「ごめんな、キスして。それに彼女とかいって…」
改めて言われて顔が真っ赤になる。ふと顔を見ると春斗も真っ赤にしていた。
美奈「ううん。いいの!助けてくれてありがとう」
春斗(こんなに怪我してて助けられたっていえんのか?俺…)


変なとこでごめん!話がぶっ飛んだけど次お願いします(>_<)

21:もえ:2017/12/24(日) 22:09 ID:mSA

もちろんゆかこが書いたやつでだよー(*ゝω・*)ノ
私、成績悪いし小説うまくかけないから皆の参考にしててw
変なとこで終わることが多いけど続きよろしく!

22:もえ:2017/12/24(日) 22:12 ID:mSA

首しーまめよってなってるけど、正しくは首しーめよっだよごめんねー

23:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/24(日) 22:54 ID:bjQ

おk任せて〜!
私は春斗にお姫様抱っこされたまま保健室に連れていってもらっている。
(本当はキスされて嬉しかったって言っちゃいけないよね。こんなときに何考えてるんだろ私。)美奈は春斗の腕の中でそう考えていた。
春斗(実はキスできて嬉しいだなんて考えるとか俺バカみたいだ。美奈がこんなに怪我してんのに。
問題はあの3人だよな。菜穂がリーダーぽいからあいつに言わないとな。....)
2人が考えていると保健室についた。だが、先生はおらず、メモが置いてありその横には救急箱がおいてある。メモには先生が1時間後に帰ってくると書いてあった。自分逹で救急箱のものを使って手当てをやるしかなかった。
春斗「とりあえず消毒だよな。俺がやる。美奈膝痛くて曲げれないだろ?」
春斗は美奈を椅子に座らせ、救急箱から絆創膏と消毒液をとりだす。消毒液をティッシュに染み込ませ、傷口に当てる。
美奈「っ。痛い。」
美奈は消毒液が染みた時特有の痛みに声を上げる。
春斗「あ、ごめん。」
美奈「いや大丈夫だよ。こっちこそ声だしちゃってごめん。」
絆創膏をはりとりあえず手当ては終わる。
春斗は美奈の頭に手を置く。そしてそのまま撫でる。
春斗「我慢したご褒美。」
カァッと顔が赤くなる。
(春斗の手っておっきいな。それに暖かい。あぁ、ずっとこうしてもらいたいなぁ。)
春斗「また顔赤くなってるw美奈そういうとこ可愛いよな。」
美奈「!?」
さっきよりもさらに顔が赤くなったように感じる。
美奈「春斗、からかわないでください......。」
私は春斗から顔を反らし、言う。春斗の手が頭から離れる。
春斗「よし、教室戻るか。」
春斗は何事もなかったように椅子から立ち上がる。美奈もそれにつられて立ち上がる。春斗はこちらを振り向く。
「何かされたら絶対におれに言えよ?俺が美奈を守るからな。」
そういった春斗は私がいままで一度も見たことないような険しい表情だった。


放課後
菜穂「春斗何用事って?あ、あの立川のこと?今日のあれ演技でしょ?立川を信用させるための。」
春斗「..........。」
春斗は何も答えない。
菜穂「何だまって。もしかて立川のこと好きになっちゃった?wwwwwまぁ無いか。あんな地味女好きになるやつなんて居るのかな?」
そう美奈を罵る菜穂。それを聞いて春斗は口を開く。
春斗「あいつのことを悪く言うな。あいつのこと悪く言ったら菜穂でも許さないからな。」
菜穂は激しく動揺する。
菜穂「嘘でしょ?冗談きついよ春斗。」
春斗「嘘じゃない。俺の本心だよ。今日はこれが言いたかっだけだから。じゃあ。」

取り残された菜穂は、
「あの女。春斗に告げ口したのね。今回はもう手加減なんてしない。生まれてきたことを後悔させてやる。」


長くなってごめんーーーー。毎回いじめパートかかせてごめん。

24:もえ:2017/12/24(日) 23:00 ID:mSA

おっ!早いwそしていい感じー(^-^)
いじめパート全然平気だよ!この先どうしようか考えながら寝るわ(( _ _ ))..zzzZZ明日に出すね

25:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/24(日) 23:09 ID:bjQ

うん。お休み。いい夢をー。私も寝るね!

26:もえ:2017/12/25(月) 00:23 ID:mSA

思いついたから書くよー
次の日
昨日は春斗のおかげで助かったけどきっと今日も酷い目にあうんだろうなと心のどこかで思いながら机に教科書を入れる。すると机の中には『昨日の場所に来い』と書いてある手紙があった。(こわいけどいくしかないか)美奈は昨日の場所にいった。

菜穂「遅いじゃん。その分痛めつけてやんよ」
美奈「キャッ!!」
(怖いよ…)
花恋「ガムテープを口にはって、手と足はロープで結んどくよ」
手加減なしに昨日以上に殴られ続け、意識が遠のいていった。
美奈を階段から突き落とすと3人は教室にもどっていった。

先生「誰か立川を知らないか?」
皆「???」
3人(ニヤッ)

春斗「俺探してきます」

10分後、春斗は手足をロープで縛られ、口をガムテープでふさがれた美奈を見つけた

27:もえ:2017/12/25(月) 00:27 ID:mSA

中途半端でごめん!

28:もえ (&:2017/12/25(月) 09:32 ID:mSA

寝落ちしてたから続き書くね

29:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 09:55 ID:bjQ

大丈夫書くね〜!

春斗「美奈!!」
春斗は急いで美奈に駆け寄る。昨日以上に傷が酷い。なので、またも急いで美奈を保健室へ運ぶ。
春斗は昨日菜穂に言ったことのせいかと自分を心の中で攻め続ける。
春斗「何で。俺は美奈を守りたいのに守れないんだ。」
春斗の頭には美奈の事で一杯だった。
(あぁ、こうやって誰かを想い続けるのを恋っていうんだ。
その相手は美奈なんだ。)
そう考えていると保健室のベッドの上で美奈が目を覚ます。
美奈「う。    えっ、は、春斗?
っ、痛い。      
また春斗が助けてくれたの?」
美奈は俺の方を申し訳なさそうに見つめる。
春斗「あぁ。俺が見つけたときにはガムテープで手足、口縛られてて、美奈の体には酷い傷跡があった。
また菜穂達か?」
美奈は答えられない。言えば菜穂達に今日以上の事をされるから。
春斗「答えてくれ。昨日も言ったけど俺は美奈を守りたいんだ。俺にできることはそれぐらいなんだ。」
春斗が真剣にそういってくれる。その気持ちは嬉しい。だけど私が言ったら春斗にも迷惑が掛かるかもしれない。
言ってしまったら自分も.....。
だったら春斗を自分から遠ざければいい。嫌われればいい。
美奈「春斗そういうの迷惑だから止めて?」
美奈はわざと春斗を傷つけるような言葉をいう。
春斗「!何でそう言うこと言うんだよ」
美奈「そういうのがうざいの。もう私に近付かない..........で。」
消えそうな声で春斗に言う。言い終わる前に泣いてしまった。大粒の涙が頬を伝う。
春斗「なら何で泣いてんだよ。俺は美奈に近づくなって言われても、近付くし、話し掛ける。美奈に無視されても、避けられても。」
美奈はその言葉を聞き、収まりかけていた涙をまた流す。
美奈「春斗私のために何でそこまでしてくれるの?」
春斗「お前の事好きだから。すぐ顔が赤くなるところとか、実は泣き虫な所とか、人の事ばっか考えてる所とか。全部含めて美奈が好きだから。」
音を立てるぐらい顔が今まで以上に赤くなる美奈。
美奈「え?あ、うぅ。」
思いっきり戸惑っている。そんな美奈を見つめながら、春斗は考えていた。
(菜穂達をどうするかだな。美奈がいじめられないようなんかいい策は..。
あ、良いこと思い付いた。)


翌日
美奈が教室に着くとあの3人組が待っていた。
菜穂「ほら速く来いよ。」
苛立っているのか言葉づかいがあらい。


美奈は薄暗い所へ連れていかれる。
菜穂から思いっきりお腹を殴られる。
花恋からも続けて殴られる。
(痛い。)
10回ぐらい殴られたあと流石に疲れたのか3人は少し休む。
美奈「な、何で私を苛めるんですか?私何もしてないのに。」
立っているのがやっとな美奈は残った力を振り絞って問いかける。
菜穂「あんたが春斗と楽しそうに喋ってるからよ。私はいつも適当にあしらわれてんのに許せない。
だからこうやってあんたをいじめてんのよ。」
そう言い終わるとまた一発私を殴る。

春斗「お前らなにしてんだよ。」
菜穂「春斗!?」
菜穂達は逃げようとする。
春斗「あー、お前ら逃げてもむただぞ?バッチリ撮ってあるから。」

ごめん今回はここまで。
あ、あと美奈に兄弟つくっていい?

30:もえ 続き:2017/12/25(月) 10:09 ID:mSA

春斗「美奈!?おい!しっかりしろ!」
そう言ってロープとガムテープはがす。
(くそっ。意識がねぇとりあえず保健室に…)
春斗は昨日同様お姫様抱っこで美奈を保健室に運ぶ。
しかし、今日は保健の先生は休みだ。美奈をそっとベッドに寝せて教室に戻ろうとすると、
美奈「……い…かな…いで…」
わずかに意識が戻ったのか美奈は目をつむったまま言った。
春斗(っ…かわいすぎんだろ)
仕方なく椅子に座って春斗は助ける方法を考えていた。
春斗「やっぱり俺のせい…か」
無意識にそうつぶやいたら不意に美奈が手を握ってくれる
美奈「いつもごめんね…迷惑かけちゃって…春斗は十分助けてくれてるよ」
美奈は起き上がろうとしたが、背中が痛くて起き上がれない。
春斗に支えてもらってやっと起き上がれた。
春斗「怖かっただろ。我慢しなくていいから」
そう言われてたまっていた涙があふれ出す。
春斗は私をそっと抱きしめてくれる
(なんで…優しくしてくれるの?なんで…ドキドキしちゃうの?)
春斗「ほら大丈夫。俺、居るから」
そう言って優しくキスをしてくれる。
美奈「っ!!」
春斗が離れようとすると美奈が春斗を抱きしめて離そうとしない。
春斗「美…美奈??」

(な、何してるんだろ私…)


変なとこでごめん!

31:もえ 続き:2017/12/25(月) 10:10 ID:mSA

私バージョンもぜひ読んで  笑

32:もえ:2017/12/25(月) 10:10 ID:mSA

てへぺろ(*ゝω・*)ノ笑

33:もえ:2017/12/25(月) 10:12 ID:mSA

兄弟オッケー!なんか良い展開ー

34:もえ:2017/12/25(月) 10:26 ID:mSA

3人「……………………………………………」
沈黙が続く。
菜穂「そんなことして春斗、そんな女のどこが…」
春斗「おまえらみてーな奴にはかんけーねーだろ」
(春斗……)
しばらくしてから
花恋「写真ばらまくならば、ばらまけばいいじゃない!い、行こ!」

また逃げられた。

美奈「昨日あんなこと言ったのに…なん…で」
春斗「言っただろ。そんなこといわれても俺はお前を守るって」

(も、もう無理だよっ…私…私っ!)

美奈「春斗……」
春斗「ん???」
美奈「私……春斗のことが好き……でも菜穂たちが…」

勇気をだして言った。後悔はしちゃダメだ。

春斗「菜穂たちは気にすんな。今日家に兄弟とか親居るか?」
美奈「ううん、今日は私一人」

(菜穂達は私の家知ってるんだ!えっじゃあ…)

春斗「またやられるかもしれねーし、俺んち来いよ。親とか居ないし…」

かすかに顔を赤くしながら春斗は言った。
(いいのかな?いってもでも断ったら悪いし…)

美奈「うん。分かった!じゃあまた後でね」


話が変だけどつぎ頼んだ!

35:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 10:50 ID:bjQ

もえバージョンのめっちゃキュンキュンする〜!!めっちゃヤバイ!!!。そのあと自分の読んだらめっちゃ下手だった....。もえすごいね♪
今から続き書くね♪

36:もえ:2017/12/25(月) 11:08 ID:mSA

いやいや、ゆかこのめっちゃいいよ!ありがと(*ゝω・*)ノ

37:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 11:31 ID:bjQ

お姉ちゃん考えたよ!紹介するね
名前 立川桜  19歳  女
性格 妹LOVE。妹を泣かせるやつは手当たり次第殴る。いい人何だけど妹がからむと恐くなる。


春斗の家に招かれた?後授業に戻る気になれずに早退することにした。授業中なら菜穂達も抜けられないだろうし。春斗も早退することになった。
一旦家に帰り泊まる用意をする。そんなこんなしているとお姉ちゃんが帰ってきた。
桜「あれ、美奈学校は?。」
大学から帰ってきたらしい。私が曖昧に返事をすると、私が荷造りしているのをみる。
桜「え、まさか駈け落ち?美奈違うよね?美奈が居ないとお姉ちゃん明日からいきる意味無くなるんだけど!」
勝手に妄想をしている。
美奈「なわけないよ。友達のとこ今日泊まるの。お母さんには言ったから。」
私がそういうと安心したようだった。お姉ちゃんは私には過保護なのだ。
桜「友達って男?女?」
美奈「男の子」
それを聞いてお姉ちゃんは顔が怖くなる。
桜「よし。お姉ちゃんが送っててあげよう。その男の子の顔を覚えて、何かあったときは殴....ごほん。なにかあったときは話せるように。」
何かいいかけていたが気にせずに、準備を整える。

山下家
春斗「来たか美奈....えーと横の人は」
桜「初めまして。立川桜だ。美奈の姉だ。よろしく。今日は美奈がお世話になるね。」
顔はあくまでも笑顔だ。だが殺気が出ている。
春斗「初めまして。山下春斗です。今日は美奈さんをあずからせてもらいます。」
気迫に押されながら挨拶を交わす。桜は春斗の服をつかんで自分のほうによせる。
桜「美奈に何かしたら許さないからな?ボソッ」
春斗はそれを聞き冷や汗を流す。はいと答えるしかなかった。
美奈「?じゃあまたねお姉ちゃん。あ、家に私を訪ねてくる人が来ても何も言わないでね!」
桜は頷いて山下家を後にする。
(山下春斗、ね。あいつ美奈に手出ししたらどうしてやろうか?
それにだ
“家に私を訪ねてくる人が来ても何も言わないでね”
?まぁ美奈があんなこと言うくらいなんだったら何かあるんだよな。
何はともあれ美奈を泣かせるやつは許さない)
立川桜は笑顔でそんなことを考えていた。

38:もえ:2017/12/25(月) 11:38 ID:mSA

おぉ!いいねー

39:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 11:47 ID:bjQ

良かった〜!もえに誉めてもらうの嬉しい!次頑張れ〜♪

40:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 12:02 ID:bjQ

もえ〜午後から用事あるからしばらく来れない。ごめん19時とかに来るね

41:リリア◆Zw:2017/12/25(月) 12:05 ID:mt2

私も入りたい!入ってもいいですかな…

プロフィール!

名前:リリア
年齢:13
好きなもの!:アニメとマンガとゲームと葉っぱ天国!好きな作品はコードギアスとSCP、絶望の世界!たまーにHTFとか!
嫌いなもの…:人参と数学…あとは自称死ネタが好きなキチガイかな……

タメ語慣れてないからもしも入ったら変な口調になっちゃうかも…

42:もえ:2017/12/25(月) 12:12 ID:mSA

ゆかこ、おけー!リリア、いいよーよろしくね

順番
私〜ゆかこ〜リリアでよろ!

43:もえ:2017/12/25(月) 15:44 ID:mSA

今から続きかくね

44:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 15:48 ID:bjQ

用事が中止になって帰ってきたよー!
りりあ、はじめましてゆかこだよ!よろしくね〜♪

45:もえ:2017/12/25(月) 16:13 ID:mSA

美奈「ごめんね春斗。姉があんなこと言って」
うつむきながら申し訳なさそうに言う。
すると春斗が私の頭に手を置いて、
春斗「気にすんな。ほら」
そう言いながら私の荷物を持ってくれる。
(うわぁ春斗の家、綺麗………)
荷物を置くと春斗が
「俺の部屋くる?」
(えっ?いいのかな。でもいってみたいし……)
美奈「うん!いくいくー!」
満面に笑みでこたえると
春斗「///じゃいくか(顔赤い)」

その後寝るまでいろんなことをはなした。
美奈「ねぇー、ジャンケンで勝った方がお願いを3つ聞いてもらえるってやつやろー??」
(ん?あれ何してるんだろ私)
春斗「いいよ、何でもありでやろーぜ(にこっ)」

「「ジャンケンぽん!」」

春斗「よしゃ、俺の勝ち。じゃあ1つ目は俺にキスして??ww」
(ええっ!?っーー!恥ずかしいけど……)
美奈は春斗を抱きしめてからキスした。
離れようとすると春斗がまたキスしてくる。さっきとは違って少し激しい。(えっ…何でこんなにドキドキしちゃうの?)そう考えてたら離してくれた。
春斗「美奈、大好き。俺と付き合って?」
春斗の気持ちはすごく嬉しい。でも、また菜穂達に何かされそうで怖い。でもやっぱり私は………
美奈「もちろんいいよ……私も春斗大好…」そういう途中に唇をふさがれる。美奈はだまってそれを受け入れた。

そのまま二人は眠ってしまった。



話がやっぱりぶっ飛んだ(-ω-;)(-ω-;)

46:もえ:2017/12/25(月) 16:14 ID:mSA

ゆかこお帰り〜(*ゝω・*)ノ

47:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 16:24 ID:bjQ

ただいま〜w
メンバー1人増えて嬉しいね!面白い小説つくってこうね〜♪

48:もえ:2017/12/25(月) 16:26 ID:mSA

そうだねー(^-^)ww

49:もえ バカすぎてこまる:2017/12/25(月) 17:16 ID:mSA

あ、やっぱり順番テキトーにしよ(^o^)/~~~

50:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 17:28 ID:bjQ

おk。でも特定の人が何回も連続投稿は無しにした方が良いよね。

51:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 17:31 ID:bjQ

今から書くね!

52:もえ バカすぎてこまる:2017/12/25(月) 17:35 ID:mSA

ゆかこ、そうだね!おっ、楽しみε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
絶賛宿題の山と格闘中……(しくしくしく……)
ちなみに明日は夜しか書けない!用事あって……ほんとは行きたくないんだけどねm(_ _)m

53:リリア◆Zw:2017/12/25(月) 17:40 ID:mt2

>>42
ありがとうー!よろしくね!

私もちょくちょく書くね!

54:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 17:48 ID:bjQ


美奈「ふゎぁぁ。」
あくびをしながら目覚めた。横では春斗がすやすやと眠っている。
(って、何でこんな近いの〜?えっと昨日は確かじゃんけんしてかったほうが負けたほうに命令出来るゲームしてて......。考えていると春斗が起きた。
春斗「あっおはよ美奈。...........。」2人とも昨日のことを思い出して顔を赤くする。
美奈「あ、あの春斗これからどうする?」
私は春斗の返事を待つ。
春斗「いじめの証拠もあるし大丈夫じゃないか?」
美奈「そ、そうだね。」
私は頷いて起き上がる。時計を確認すると6:23分だった。余裕があるので朝食を作ることにした。美奈がつくることになった。
春斗「うん美味しい。」
美奈「良かった〜。」
そうやって幸せな一時を過ごして学校へ登校した。

今日は菜穂達が来ない。ちょっと安心する。逆に怯えているようにも見える。写真が怖いのかな?もしかしてお姉ちゃんが何かしたんじゃ.....。無いか、無いよね。...無いことを祈っておこう。


今回はここまで。短くてごめん!あとはよろしく〜!

55:もえ バカすぎてこまる:2017/12/25(月) 18:19 ID:mSA

おけ!続きかくね

学校の授業が終わり、家に帰ると姉がいた。

桜「ねぇ、昨日あんたの友達?菜穂、莉奈、花恋?って子がきて、あんたの居場所をしつこく聞いてきたから…」
まずい……まさかお姉ちゃんにあの3人何かされた………?
美奈「まさか殴ったりしてないよね…?脅迫とかも」
桜「ごめん!ついむかついて……」

はぁ。やっぱりだ。一番最悪なことがおきてしまった。
美奈「分かった。3人には私から謝っておくよ。けど、もうそうゆうことしないで?それに春斗にも謝っといたから」
何でこんなに姉は過保護なのだろうか。私も少しイラつきながら考えていた

桜「そういえば春斗って子、美奈の彼氏?家に二人きりでお泊まりとかカレカノがするようなことだし……」
(っ!!キスしたりハグしたりしたなんて言ったら大変なことになりそうだし…………)
美奈「ち、違うよ?二人きりって言ってもそんな変なこととかしてないし………んもー!お姉ちゃんってば!」
桜「あははっ、ごめんごめんw」

そうして姉と楽しく話していてあっという間に寝る時間になった。朝起きて学校に行く準備をする。でもこのとき美奈は知らなかった。春斗は遅刻してきて、菜穂達にいじめられ助けてくれてる人はおらず、足を怪我して車椅子に乗ることになるなんて…………。



今回はここまで!

56:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 18:34 ID:bjQ

え、美奈足怪我するの!?車椅子!?
えっ!!!美奈ーーーーーーーーー!
もえ〜、そろそろ美奈に救いを。
あとお姉ちゃんwww

57:もえ バカすぎてこまってる:2017/12/25(月) 18:37 ID:mSA

うん、そうだね。つぎのつぎあたりに救おうwwお姉ちゃんが普通にヤバい奴や………ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィwwww

58:もえ メリクリ:2017/12/25(月) 18:39 ID:mSA

遅くなったけど、メリークリスマスε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

59:ゆかこ 頭良くなりたい:2017/12/25(月) 18:43 ID:bjQ

メリークリスマス!!


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新