マインクラフト 小説

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1:ブロック:2018/01/19(金) 20:11 ID:jLw

どうも、ブロックです。
ここでは、マイクラの世界に巻きこまれた2人の小説です(更新不定期です)。
批判は、全然OKですが、荒らしは、さすがにやめてください。
(ゲーム板に「マインクラフト サバイバル生活」がありますが、それは私の小説で、それとこの小説と同じですが、こっちが正しいです。{あっちは削除依頼を出しているので、削除されるかもしれません})

2:ブロック:2018/01/19(金) 22:17 ID:jLw

ある日、2人が散歩していた時である。
マイ「あー、すごく暇だ」
クラ「仕事は?」
マイ「毎回面接落ちるし、もうこれで21回目だ」
クラ「マイがバカだからでしょ?」
マイ「お前こそ…」
クラ「僕はとっくにITについてまーす」
マイ「あのな、お前がそんなに自慢するのも…」
クラ「いやいや、それを言う前に、早く就職しろよ〜。というより君の態度にも、問題があると思うけど?」
マイ「……」
クラ「だって、最初なんて、面接官に腹を立てて、机の上に足を乗せるぐらいだし」
マイ「……」
クラ「まず、受からない理由として、中卒という事。そして、近所の原付バイク盗んでは、[俺のドライブテクニック炸裂!!]いかにも中二病みたいな事を言っては、普通に車にぶつけて事故るし、しかも、……」
マイ「あぁーーーーー!!静かにしろぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!俺のイメージがぁぁ!!」
クラ「こんな問題児じゃなぁー」
マイ「そういう問題じゃない!」
クラ「どういう問題?」
マイ「もう黙れ」
クラ「へいへい」
クラ「…?なんだ、あれ?」
マイ「あんな所に四角い穴あったか?」
クラ「いや、なかった。四角いにも、きれい過ぎるし、明らかに人工的としか言いようがない」
マイ「よし…、調べてみるか…」
クラ「…大丈夫か?」
マイ「大丈夫、大丈夫!調べて問題なければ……ん?穴に……吸い…こまれ?……ていく?!」
クラ「待て!マイ!…?!うわぁーーー一一一一!!!」
2人は穴の中へ消えていった…

3:ブロック:2018/01/19(金) 23:12 ID:jLw

キャラクター紹介

マイ
超問題児。ただのアホ。主人公という設定だが、こいつが主人公とは思えないヤバい奴。こいつと冒険すると、まともな事が起きない。

クラ
冷静な性格で、少なくとも、どっかのアホよりはまし。マイとは親友で、助けられた事もあるらしいが、よくマイをいじってる。Sかも?
ちなみに、2人とも、男である。

4:ブロック:2018/01/19(金) 23:43 ID:jLw

「…………おーい……………おーい…………おーい!」
マイ「?」
クラ「おーい!起きろアンポンタン。ここで寝ぼける場合か」
マイ「ここはどこだ?」
クラ「寝ぼけるな。ア!ホ!早く起きろ!」ペシッペシッ
マイ「目覚ましビンタをするな!つーか、起きてるし!寝ぼけてねぇし!ここはどこだ!?」
クラ「よく分からん!だれかさんのアンポンタンのせいで、こんなところについてしまった」
マイ「どうやったら、ここからぬけれるんだ?」
クラ「あ…!スマホがあったじゃないか!よし、これで……」
スマホ「おかけのスマホは、電源が切ってあるか、電波の届かない所にあります」ブチッ
スマホ「」
クラ「バッテリーがなくなった」
マイ「嘘だろぉぉーーー!!」
マイ・クラ
「・・・」

5:ブロック:2018/01/20(土) 00:10 ID:jLw

マイ「まず、ここはどこだ?」
クラ「よく分からないが、何故か、キューブの世界になっている。もしかすると、……」
マイ「ああ一!どうしよう!このままじゃ、夕日が沈んでしまう!どうしよう!家に帰れない!助けてお母さん!」
クラ「人の話を最後まで聞けーーーーーーーーー!!!!!」
マイ「」キゼツ
クラ(こいつは子供か?…)
クラ「もう一回言う。ここは、キューブの世界だ。よくみると、俺達もキューブみたいになっている。もしかすると、あのマイクラの世界と関係しているかもしれない。だから、この謎を解くため、一緒に協力しよう!そして、ここから抜け出そう!」
マイ「そうだな!ここから絶対に抜け出すぞ!!」
そして、2人のサバイバル生活が始まった。

6:ブロック:2018/01/20(土) 09:56 ID:jLw

マイ「とっいても、どうやって抜け出そうか…」
クラ「確かにどうやって、抜け出すか…。あ!夕日が沈みそうだ!」
マイ「あっ、確かに」
クラ「今すぐ敵から守るバリゲードを作らないと」
マイ「なんで?」
クラ「俺は、マイクラとこの世界が関係してると言ったが、もしそれが本当なら、夜に敵が多く出てきて、活発に動くはずだ」
マイ「よく知ってるな。(マイクラってなんだ?)」
クラ「いや、そこまで知っている訳ではないが。早くしないと、敵がどんどん動き始めるよ」
マイ「どうやって?」
クラ「柵を作った方が安全だが、時間がないから、土を掘って作るしかないな」
マイ「どんな風に?」
クラ「土1個分上にあがっている所があるから、そこのすぐ手前で、2個分掘って、1個分あがっている方に2マス奥分掘る。横は2個分ね」
マイ「なにを言っているか、全くわからない」
クラ「小学校からやり直せば?図解すると、
横 ■■■■■ 
  ■■■   ■■■
  ■■■   ■■■

上 ■■■■■■■■(1↑)
  ■■■  ■■■
  ■■■■■■■■
で、
横 ■■■■■ 
  ■■■○  ■■■
  ■■■○■ ■■■
     ↑↑←←←
     2人   ↑
        横2個
という感じだ」
マイ「分かりやすい!」
クラ「あっ、もう日が暮れたぞ。急いで掘るぞ」
マイ「…なにで?」
クラ「手で」
マイ「汚れちまうだろうが」
クラ「文句言っている暇があったら、早く掘れ。土だったら、早く掘れるだろうが」(マイクラのこと知ってんのか?それとも……)
マイ「おい…俺に対して命令か?この世界ー恐れたヤクザに向かって…」
クラ「………世界一ナメられたじゃなくて?」
マイ「黙れ」
クラ「じゃあ早く掘ろう」
マイ「そろそろ俺が本気を出す頃か…よし!まずは掘る場所を探してやる!!」ダダダダダダ…
クラ「お前の本気はそれかよ…(まだ中二病なおってねぇし…)」
マイ「うわぁーー!!!」
クラ「敵か?!くそ、あのアホが…」

7:ブロック:2018/01/20(土) 12:10 ID:jLw

クラ「マイ!」
マイ「おぉーー!!こんな所にブタが一一!!」
クラ「ドテッ」
クラ「そんなんで驚かすな!心配したんだぞ!」
マイ「そんなんで心配するお前が悪いんだよ」
クラ「」プチッ
クラ「おい……」
マイ「あ…ごめんなさい。もうそんなこと言いませんから…」
クラ「ふざけるな!!!!!」バコ-ン
クラ「せっかく心配したっていうのに!!この恩知らずが!!!」
マイ「本当にすみませんでした…」
クラ「さっさと掘れ!」
マイ「はい…」
マイ「し、質問していいですか?」
クラ「早く言え!」
マイ「あのブタは食べれるんですか?」
クラ「……あのブタを捕まえるのか?」
マイ「…はい」
クラ「……捕まえるなら、さっさと捕まえろ」
マイ「はい!おっしゃ!さっさと捕まえて、今夜の晩飯にしてやる!!」
クラ「やっぱりな…」
マイ「おい、待てこのくそブタ!!今夜の晩飯にしてやる!!」
ブタ「ブヒー!」
マイ「痛った!このくそブタが!…だが、あのアホよりは、ノロマだ!絶対捕まえてやる!」
クラ「テメーの方がバカなんだよ。あいつの晩飯抜きにしようかな…」
マイ「あぁーー!腹が立つ!最後の切り札使ってやる!!」
クラ「どっからスマッシュボール持ってきた…つーか、うちの切り札の技ないよな…」
マイ「」パリン
マイ「くらえ!ブロック投げ!!」
クラ「……ダサいな………」
マイ「なっ!全部よけただと……しかし、これで、終わりだ!TNT100連発!」
ブタ「ブヒッ?!ブヒーー!!(泣)」
マイ「おりゃぁ!!」ドカドカドッカ----ン
クラ「」
マイ「」
クラ「荒ら過ぎるだろ……」
マイ「ブタ消してもうた……」
クラ「アホか…2人とも晩飯抜きやな……」

8:ブロック:2018/01/20(土) 22:33 ID:jLw

マイ「はぁー……バカやっちまったな…」
クラ「スマッシュボール持ってきたと思ったら、どっからかTNT投げまくるし、本当の問題児だな…お前、マイクラ知ってんのか?」
マイ「なんじゃそりゃ?知らないけど」
クラ「じゃあ、なぜTNTを知っている?」
マイ「そりゃあ、爆弾だから?」
クラ「俺に聞くな。つーかお前のアホっぷりのせいで、底の岩盤まで見えてるぞ」
マイ「…で、夜がもう明けそうだが、これからどうするんだ?」
クラ「これから、木材を集める。だから、原木が必要だ」
マイ「……つまり、木を切るということか?」
クラ「アホの割には分かったな。そういうことだ。」
マイ「分かった。じゃあ、行っ?!」グイッ
クラ「まだだ。日がまだちゃんと出てきてない」
マイ「なんで?」
クラ「考えれば、分かる話だ。まだ敵が動いてるかもしれないんだぞ」
マイ「もし、敵が出てきたら、ぶっ飛ばせばいいんじゃねぇ?」
クラ「あのな…素手で対抗するバカがいるか?」
マイ「じゃあ、なにをすれば、いいんだ?」
クラ「土でも掘っとけ」
マイ「また掘るのかよ」
クラ「お前は全然掘ってねぇだろうが。またこの狭い空間で過ごしたくねぇし」
マイ「なぁ…日もかなり出てきたし、もう行っていいか?」
クラ(こんなにうるさいと、かなわないからな…)「勝手に行ってこい」
マイ「よし…、今度こそ行って来る!」
クラ「はぁ…やっといなくな…」
マイ「ぬぉぉーー!どうやって出るんだーー!」
クラ「………お前はバカか……上の土を掘れば済む話だろうが。お前は…」
マイ「よし!出れたぞ!!行ってくる!……で、いくつ集めれば?」
クラ「……100個以上は集めろ」
マイ「おう!ブタもいたら、狩ってくるから!」タタタタ…
クラ「今度こそ行ったか……こっちも仕事をしなければ」

9:ブロック:2018/01/20(土) 22:46 ID:jLw

念のため、2人の状態を整理しておきます

マイ
ライフ 9.5
満腹度 82%
経験値 0%
持ち物
土×2

クラ
ライフ 10(MAX)
満腹度 94%
経験値 24%
持ち物
土×12

10:ブロック:2018/01/20(土) 22:48 ID:jLw

追記です。ここで満腹度は、%で扱います

11:ブロック:2018/01/21(日) 00:19 ID:jLw

マイ「かなり穴が開いてるな…一回下に降りて見よ?!」コケッ ドッドンドンドン…
マイ「うわぁーー!!痛ぁぁ!!」
クラ「なにしてんだあいつ…もうほっとこう…」
マイ「くそ…いってぇー、腰がぁ…[ライフ-4]腹が立つ…さっさと登って、木を探そう…」


数十分後…


マイ「よし、かなり集まったな」[木×145][経験値42%]
マイ「じゃあ、そろそろ帰ろうとするか…」
???「メェー」
マイ「ん!あれはひつじじゃねぇか…!」ギュ-
マイ「昼飯には、ちょうどいいな…捕まえてやる!!」

一方…

クラ「あいつはなにをしているか…今頃ブタと鬼ごっこでもしているのだろう」
クラ「相当木が集まったな…当分は困らないだろう」[原木×250][苗木×28][木の斧22%][リンゴ×45][経験値+76%]
クラ「リンゴでもかじっとくか…」[リンゴ-5][満腹度全快]
[原木をすべて木材に加工+43個消費して木の剣2つと斧1つ、ラージチェスト(チェスト2個)に加工]
クラ「リンゴ10個と木の斧と剣2つ、以外は全部チェストの中に入れとくか…」
クラ「さすがにかわいそうだから、武器でも届けてやろうか…あいつになにもおきてなければいいが…」


マイ「はぁ、はぁ…やっと…捕まえた……」[経験値+52%][羊の肉×1][ウール×1]
マイ「やべぇー!日が暮れてきた!急いで帰らねぇーと………………ここはどこだ!!!!!」


クラ「あれ?おかしい…マイ、ここの方向のはずだが……もう少し探すか…」

12:ブロック:2018/01/21(日) 00:56 ID:jLw

家の状態

まだ作ってない。家(にする予定)の外にラージチェストと作業台が置かれている。

図解

   ■■■■■■
   ■◆◆◎□□
   ■◇■■■■
   ■■■■■■

※■=土ブロック
 ◆=土2マス↓
 ◇=◆の1マス
 ◎=作業台
 □=チェスト

チェストの中身
土×12
木材×207
リンゴ×40
苗木×28

キャラクターの状態・持ち物

マイ
ライフ 5.5
満腹度 38%
経験値 94%

持ち物
土×2
原木×150
羊の肉×1
ウール×1

クラ
ライフ 10
満腹度 98%
経験値 100%

持ち物
リンゴ×10
木の斧(22%)
木の剣×2
木の斧×1


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