どうも、ブロックです。
ここでは、マイクラの世界に巻きこまれた2人の小説です(更新不定期です)。
批判は、全然OKですが、荒らしは、さすがにやめてください。
(ゲーム板に「マインクラフト サバイバル生活」がありますが、それは私の小説で、それとこの小説と同じですが、こっちが正しいです。{あっちは削除依頼を出しているので、削除されるかもしれません})
ちょっとマイクラ知識
マイクラをやっている人は当然ですが、これは、マイクラが分からない人のために書きました。実際にやった方が面白いです。
マイクラとは
…正式には[Minecraft]マインクラフトといい、サンドボックスゲームです。
地上や空中にブロックを配置し、自由に建築物を立てるゲームです。
チェスト・ラージチェストとは
…アイテムなどをしまうボックスで、普通は、自分の拠点に置きます。マイクラをしていく上で欠かせなく、貴重なアイテムや使わないアイテムを入れるときに使います。マイクラでは、プレイヤーに、ライフがあり、0になると、死亡します。死亡しても、復活できますが、すべてのアイテムを失い、初期状態に戻ってしまいます。ですが、チェストにアイテムを入れていると、失わずに済むため、貴重なアイテムはチェストの中に入れといた方が良いです。
ラージチェストとは、チェスト2個同士並べたチェストで、チェスト同士がくっつき、チェスト1個よりも、収納スペースが大きく増えてます(この時、ラージチェスト同士を並べても、くっつかないで、注意する)。
作業台とは
…クラフトする上で欠かせませんが、クラフトから説明しますと、2〜9つのアイテム、ブロックを使って、新たなアイテム、ブロックを作ることができます。作業台がなくても、クラフトはできますが、最大4つまでしか使って合成できません。しかし、作業台があれば、最大9つまで使って合成できます。作り方はインベントリ内(作業台なし)のクラフトで、木材4つあれば、作れます(作業台を使っても作れます)。
ほか、もしマイクラに関係がある質問があれば、受け付けます。
返答が遅れる場合もあるので、その時は、ゆっくり待ってください。
>>13に追記します。(基礎が抜けていった)
ライフ
…プレイヤーのHP。体力。ハートで表示され、ダメージを受けると減っていき、0になると、死亡して、ゲームオーバーとなる。復活はできるが、持ち物のアイテムをすべて失い、ライフなどもすべて初期状態になる。最小ダメージは0.5。最大10個。
満腹度
…プレイヤーの満腹の度数を示めしたステータス。一定時間経つと減っていき、0になると、徐々にライフが減る。ゲームの難易度によっては、餓死する場合もある。逆に、満腹に近いと、ライフが自然回復する。最大10個で、食糧によって回復する。本作では、%となる。
経験値
…エンチャント(強化)などをする時に必要。ブロックを破壊したり、敵を倒したりすると、手に入れる。攻撃力や防御力などの強化をするなど、サバイバルをしていく上で有利になっていく。本作では、知能の強化、学習能力の向上となる。
>>12に訂正します。
マイの持ち物ですが、原木の数が150個と書いてあり、小説本文を見て気付くと思いますが、正しくは、145個です。すみません。
また>>12に訂正です。
チェストの中身です。リンゴが40個と書かれていますが、正しくは、30個です。また訂正ですみません。
しばらくして、
マイ「はぁー…。マジで迷子になっちまった…」
マイ「ここ、どこかも分からないし、腹は減ったし…。[満腹度25%]ひつじの生肉でも、食おうかな…」
ササツ…
マイ「ん?なんだ?」
クラ「あのアホが!…毎回心配をかけやがって!…あいつは、どこに行きやがった…」
クラ「せっかく武器も作ったというのに…あとで、あいつをマ……いや、今はあいつを捜そう…」
マイ「なんか動いたような……まあ、気のせいか…じゃあ、いただ…」
???「バッ」
マイ「うわぁーー!!こっちに来るなぁーー!!」バコッ
マイ「……あれ?倒れたか?」
???「バッ」
マイ「あれ?!起きた?!でも、また殴れば…」
???「ブンッ」
マイ「な?!急に殴りやがって…」
???「スッ…」
マイ「?!あいつはどこに隠れ…」
マイ「」
クラ「あいつ、本当にどこに行きやがっ…」
「ぬわぁーー……」
クラ「なっ!あいつか?!なにしやがる!…」
マイ「だあーーー!!なんか動き速すぎるし!つーか、このままと殺されるし!!」
???「ササッ…」
マイ「あぁ……ヤベェ、追いつかれる!!」
マイ「こうなったら…」
クラ「マイ!!」
マイ「クラ!」
クラ「おりゃあ!!」ブンッ
???「グサッ」
マイ「おぉー!!」
???「バッ」
マイ「なっ?!死なないだと??!!」
クラ「やっぱり、木の剣じゃ、さすがに一撃では死なないか…」
マイ「つーか、こいつ誰だ?!知ってんのか?!」
クラ「こいつは、エンダーマンだ…絶対に目を合わせるなよ!!」ダッ
マイ「エンドウマメ?!」
エンダーマン「ブンッ」
クラ「来いや!!」スッ
エンダーマン「?!」ブンッ
クラ「すきあり!!」ブンッ
エンダーマン「…!」グサッ
クラ「よしっ!次でとどめを……」
クラ「?!うわぁー!!」[ライフ-5.5][木の剣を落とす]
エンダーマン「……」
マイ「クラ!!」
クラ「マイ!!こっちに来るな!」
マイ「お前を置いていったりしねぇ!今すぐ助けてやる!!」[木の剣を拾う]
クラ「だめだ!ここは危ない!マイもやられるぞ!お前だけでも逃げろ!」
マイ「ふざけるな!!お前も絶対助けてやる!!」
マイ(まずい!このままじゃ、クラを助けることができない!間に合うか?!いや、そんなの関係ねぇ…あの時、絶対あいつを守るって決めたんだ!!守れなくてどうする?)「くそがぁーー!!!エンドウマメ!!クラから離れろ!!」
マイ「おりゃあーー!!!」グサッ
エンダーマン「」バタッ
マイ「エンドウマメ!!ざまぁみろ!!俺に勝つには、まだ100年早いわ!ハッハッハ!!」[エンダーパール×1]
クラ(いやいや、最初逃げてるし…それよりも、俺の心配はなしか…)
マイ「あっ、クラ!お前の事しっかり忘れていたわ。ケガはないか?」
クラ(いや、しっかりじゃなくて、すっかりじゃないのか?それよりも、忘れるってどういうこと??もう、どこからつっこめば…)「あぁ、大丈夫だ…」
マイ「なら、よかった」ニコニコ(^ ^)
クラ「マイ」
マイ「ん?」
クラ「せめて、日本語だけは…」
マイ「ニホンゴってなんだ?」
クラ「………いや、なんでもない…」
マイ「なあ、ニホンゴってなんだ?!教えてくれ!」
クラ「…」
マイ「はぁ…腹減った…」[満腹度10%]
クラ「お前が暴れ過ぎなんだよ…そんなこと言っても、なにもねぇよ…」
マイ「いや!ひつじならあるぞ!」
クラ「勝手に食っとけ…」
マイ「じゃあ、いっただきまーす!」ガブッ
クラ「お前が腹を壊してもいいなら」
マイ「………」
クラ「どうした?食べないのか?」
マイ「いや…腹を下したらどうしようかと…」
クラ「お前が珍しく弱気だな?まあ、どちらにしろ、食べたからもう意味がないけどな。Hahaha!!」
マイ イライラ「お!あの山に雪が溜まっている!」
クラ「どうした?そんな悔しいか?ならやり返してみろよ!まあ、積もるを溜まると言い間違える馬鹿には無理か!アハハハ!!」
マイ「くそがあ!!貴様という貴様だけは許さん!!ひねり潰してやる!!」ダダダ…
マイ「あれ?」コケッ
マイ「痛ってぇ!!」ド-ン
クラ「プッ!本当にマイ変わらないな!ほら、手を貸すから!」
マイ「チッ…」
クラ「まあまあ落ち着けよ!マイの反応を見ようとしただけだから!」
マイ「本当に腹を下したらどうするんだよ!」
クラ「どうだろ?分からないけど」
マイ「じゃあ、なおさらダメじゃねぇか!!」
クラ「だから、落ち着けって!」
マイ「ったく…、はぁ〜〜めちゃくちゃ眠いわ…」
クラ「俺に言っても、寝るとこはありません」
マイ「じゃあ、どこ寝ればいいんだ?」
クラ「ベットを作ればいいじゃん。本当にバカ?」
マイ「いやいや、作れるって知らねぇし…というよりも、そろそろバカネタをやめてくれねえか?」
クラ「ないね」
マイ「何故、断言する…」
クラ「バカだから」
マイ「それをやめろって言ってるんだよ。それよりも、ベットってどうやって作るんだよ」
クラ「確か、ウールと棒が必要だったと思う」
マイ「なら、ちょうどいい!こっちにウールが一つあるぜ!」
クラ「あっ、ベット一つにつき3つ必要だから、6つ要るよ」
マイ「……ってことは、あと5つ必要なのか?」
クラ「そういうことだが?」
マイ「……嘘…だろ?」