ただ暇人が小説を書いていくスレ

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1:リト*´・ω・:2018/05/27(日) 08:38 ID:AH2

ワーイ妄想が激しい暇人がどんどん小説を書いていくぞい(
二次創作なので注意()まぁただ書きたいから出したスレなんですけどね…(
書く内容としては[とうらぶ][東方][カゲプロ]ですかねぇ…まぁ黒歴史になるな()

2:リト*´・ω・:2018/05/27(日) 08:53 ID:AH2

[とうらぶ]小説
注意
自分は未プレイです。なのでキャラクターの性格が崩壊する可能性があります。誤字などもあります
プロフィール
審神者
設定
前の姿は加州 清光の女バージョンだったがある出来事で審神者になってしまった
性格
あまりお洒落には興味がないという、人が困っていると助けてあげたい。
加州 清光
審神者の初期刀、審神者の秘密を知り恋心を抱く

では注意して進みましょう

3:リト*´・ω・:2018/05/27(日) 09:24 ID:AH2

???『お前なんかもう折れてしまえ!』
加州『なっなんで…?私可愛くない……?可愛くないんだったらどこでも直すからさ…捨てないで……』
???『やっぱりお前は使い物にならんな』
そう言いあの人は自分で持っていた刀を振りかざす。生憎手入れもされていない私は痛みが多く、そのばから動けなかった。
嗚呼 
私はもう死んでしまうのかな……
そうして意識は飛んでいった







ここは何処だろう。黒い空間?私はあのとき死んでしまったの?てか私神だから死んでしまうとか関係なかったのだ…まぁ別にいい。今は私は何処にいるのか分からない現状、いや?動けない?ていうかさっきから何かが上に乗っているような…とても柔らかい…これって布団?
???「………さ……………さに………………審神者様!!」
私はその声が聞こえると目をゆっくりと開けた
???「審神者様!私はこんのすけですよ!!体は痛くありませんか?]
んっ?何でこんのすけがいるの?てかここ何処?
審神者「てかさ何で私、審神者って呼ばれてるの?」
それが一番の悩みだ
こんのすけ「これから説明をします。まず審神者様は[加州 清光]ですよね?そして審神者様はとても珍しい刀剣女子なんで
      す。なのであのとき政府の人が来て審神者様が助かりました、そして政府は考えたんです。こうして戦っても
      らうのはいつか折れてしまう、それなら審神者にしてしまおう!と、「いやちょと待て!」
審神者「えっ何?政府は何考えてるの??[それなら審神者にしてしまおう!]ってただの考えが悪い子供じゃん!!!」
こんのすけ「落ち着いて下さい審神者様」
審神者「落ち着けるか!」
こんのすけ「まぁとりあえず審神者様は[加州]ではなくこれからは[審神者]として歴史を守って下さいませ」
何でこんな事になったんだろ。私は主に捨てられた、そして審神者になる。でもまたこうして生きることが出来るなら…
審神者「……分かった私はこれから[審神者]として生きることにするよ」
それから私の新たな生活が始まる…

4:リト*´・ω・:2018/05/27(日) 09:39 ID:AH2

続くよ(

5:れみみみみ:2018/05/27(日) 10:55 ID:0H.

途中乱入←
文字構成がリトっぽいwすぐわかっちゃった(

6:リト*´・ω・:2018/05/29(火) 22:24 ID:AH2

おっまお前…!もうやだタヒにたい…()

7:リト*´・ω・:2018/06/13(水) 23:22 ID:8zU

こんのすけ「とりあえずこの5振りの中からお選び下さい」
目の前に出されたのはとても見覚えのある5振りだ。
すべてに目線を合わせて深呼吸をした。そして選ぶ1振り、初期刀は………
こんのすけ「やはりそれを選ぶのですね…」
私の手には真っ黒な刀、少し赤が混ざっている刀だ。私はにこりと笑い、
主「まぁ私がこれ以外を選ぶ選択はないからね」
そしてまた深呼吸をして、目を閉じこう唱える・・・・・・
「加州 清光様 おいでませ そして私に勝利を捧げて下さいませ」
その瞬間とてつもない桜吹雪が舞った
加州「……あーー。俺、加州清光。川の下の子、河原の子ってね。扱いにくいが性能はピカイチ、いつでも使いこなせて可    愛がってくれて、あと着飾ってくれる人大募集してるよ」
これが【加州 清光】………やっぱり私と服違うんだな……それにとても背が高い。うらやましい。私は女だからなのか背が少しばかり小さかったんだよねぇ……
加州「おーい大丈夫?」
!?ぼーっとしてた……?てかなんか背が高すぎない?こんなに高かったっけ…あれ?なんか目線が低い……
加州「君が主だね?小さくて可愛いー!」
んっ?小さい?
加州「うーん大体7、8歳位?何歳なの?」
んー?ちょいまて、私そんなに若くないし100歳もう越えてるし……
そしてチラッと横に置いてある鏡を見た
その瞬間に一気に熱が去っていくような感触がした
主「なっなにこれ…………」
体が縮んでいたのだ、弾力がありそうな頬っぺた、とても長い髪の毛……
主「こんのすけ、少しばかり質問していいかな???」

8:リト*´・ω・:2018/06/18(月) 22:14 ID:8zU

主「何故私は小さくなっている??」
こ「政府は主様に審神者になってもらうために神様という路線から外れていただきました、そのため人間になってしまって   体が小さくなったのでしょう」
主「ふぅ~ん」
この部屋の中の空気は最悪の状態なのかずっと置いてきぼりの加州はおどおどとしている
主「もう1つ質問していい?前の私の体で体力や素早さもなくなったの?」
こ「いいえ、主様の刀があるでしょう、その刀を抜刀していただければ神の力により元の姿になる事ができます」
主「へぇ~それはいいこと聞いたな~、ねぇこんのすけ、美味しい狐の調理法ってあるかな?」
加「あっ主!?」
私は刀を手にとり抜刀してこんのすけに突き立てた
こ「ひぃ!すっすみません!!この事を伝えるのを忘れていました!」
主「………まぁいいけど、次はないとおもってね」
そういえばなんか抜刀した時に花弁が散ったよね……
加「………主、その格好は………俺の格好……?」

9:リト*´・ω・:2018/06/25(月) 21:02 ID:8zU

1言コメ
なんかめっちゃ話が飛びすぎてるけど気にしたら負けです  お茶どうぞ>*´ω`⊃旦 コトッ

10:リト*´・ω・:2018/06/25(月) 21:43 ID:8zU

「えっ?」
加州の言った言葉がよくわからない
そして目を動かし鏡を見る..
そこに写し出されたのは赤い目でこちらを見ている黒いコート姿で加州より少し背が小さい自分がいた
多分、さっき抜刀した時に桜が舞った時に姿が変わったのだろう。それにしても…
「やっぱりこの姿はいいなぁ…動きやすい「ってちょと主聞いてる!?」
「んっ?」
「[んっ?]じゃないって!主は一体……何者なの?何故主は俺の刀を持っているの?普通にこんなのはないはず。審神者は刀  剣達の姿にはなれない…」
「私はと「主様はもとは刀剣として戦っていた身です」
「えっ?」
「主様は前仕えていた主に虐待などを受けていました。簡単に説明するならばブラック本丸で虐待をされている時に折れ  る寸前だったのですが政府が来て間一髪折れるのを間逃れたのです」
「でもそれでなんでそれと審神者が結びつくの?」
「刀剣というのは普通に男が絶対なのですが主様は何故か刀剣女士としてなってしまいました。政府はとても珍しい刀剣が  折れたらいけないと思い何もやらないよりかは審神者になって戦場で一緒に戦って欲しくて審神者になってもらいまし  た」

11:ロベ:2018/07/16(月) 00:19 ID:rTQ

リトさんの小説影ながら拝見させていただいていたのですが、投稿やめてしまうのですか?とうらぶで、しかも加州だったから、いいなー、と思っていたので寂しいです。。。

12:リト:2018/07/18(水) 20:59 ID:3VQ

すみません><
最初学校が忙しく、投稿出来ませんでした!!
多分小説は完結するまで終わりませんので温かく見守ってくだされば嬉しいです!

13:リト:2018/07/18(水) 21:49 ID:3VQ

「……こんのすけが全部言ってくれたけど理解出来た?」
こんのすけが全部言ったあと加州はというと、驚いた様子で私を見ていた
「……だから簡潔にまとめると主は元々[加州 清光]だったが審神者に虐待を受けられ折れる前に主を刀ではなく[審神  者]として変わったって事?」
「はい その通りです」



まぁそんな事があり、加州も納得したようだった。
ここからこの本丸で色々な事が起こるんだろうな……



「では早速主様は研修として他の本丸の見習いとして行ってもらいます」



『……はっ?』












これからまた新たな物語が始まる

14:ロベ:2018/07/19(木) 22:54 ID:rTQ

楽しみにしてました!(*≧∀≦*)
いつも楽しく読ませていただいてます! 大変でしょうが、投稿気長に待ってますから、無理しないでくださいね(`_´)ゞ

15:リト:2018/07/20(金) 23:29 ID:3VQ

『……はっ?』
声が裏返った
今こんのすけは何て言った?見習い?研修?
「何で見習いとしていかなければ……」
「………とにかく準備をしてください。準備が出来ましたら門の前でお待ちしています」
「えっちょっと待っ……………行っちゃった…」
何かおかしい
絶対にこんのすけは何かを隠しているはずだでも何故…
「………………とにかく主、準備する?」
加州の言った通り準備を渋々行った


「お待ちしていました」
門にちょこんと座っていた
荷物は結構少ない。生活用品とかは他の本丸の所で準備しているはずだから少ないのだ
「主様、これを着けて下さい」
「んっ?」
縄みたいなのに紙がついている。よく演練などで審神者が顔を見られたくないと着けているやつだ
「何でこれをつけるの?」
「あくまでも[見習い]として行きます。一般的に見習いは顔を見せないようにと着けているので主様もお付けしていただければ…」
「主~俺が着けてあげようか?」
「んっお願い」
こんのすけの言われる通り着けた
あぁ自分目線では紙が見えなくなって普通に周りが見渡せれる


「では主様……………………………頑張って下さいませ」

16:リト:2018/07/27(金) 20:52 ID:3VQ

「えっちょと待っ………」
私が言い終わる前に目の前が光に包まれた・・・・




「………もう、こんのすけどうしたのよ…」
「……ねぇ主、ここヤバいかも」
「えっ?」
加州の方を見てみる
そこには………

ドス黒い霧が本丸を包みこんでいたるところに血のような飛沫がついていた
戦場で血などは普通に慣れているこの私でも息を止めてしまうほどヤバい。でも私はこの光景を見たことある
何度も何度も呆れるほど見た。この霊力も嫌なほど知っている。だってここは


「なっ何で………ここは………………私がいた本丸…」

17:リト:2018/08/13(月) 22:21 ID:vxM

「えっ!?ここ主が居た所なの…?」
「…………そう……だよ」
「あっ…主…大丈夫…?」
いつの間にか全身が震えていた


怖い、痛い、こわい、いたい、コワイ、イタイ




タスケテ………



「…る………ある……主!」
「!」
ふわりと加州が抱き締めた
「主……大丈夫だよ。ここで何があったのかは見て分かるけど、実際には見たことない俺が言ってもしょうがないけど…でも大丈夫…主は俺が守る……まだ経験不足だけど守る位なら出来ると思うよ?」
と笑顔で言ってくれた
自分が怖がってどうする。自分の事は自分で守らないと…
「ありがとう、加州」
「どういたしまして」
「じゃあどうしようか…もしかしたらこんのすけが送り間違えたかも知れないし…」





「いや、ここであってるぞ」

18:リト:2018/08/15(水) 22:03 ID:vxM

※ここから加州視点で書いていきます。(変な所からだけど)

19:リト:2018/08/15(水) 22:34 ID:vxM

俺は主を守らなければならない



「……誰かの声がする」
そう俺を呼んでいる。誰だ?
何故かその声にはとても癒される。とても温かい声。その声の方へ進んでいく………


「俺、加州清光。川の下の子、河原の子ってね。扱いにくいが性能はピカイチ、いつでも使いこなせて可愛がってくれて、あと着飾ってくれる人大募集してるよ」

目の前に居るのは、とても身長が小さく、髪型が俺にそっくりな幼女だった。

20:リト:2019/01/01(火) 21:59 ID:UKY

はいは~い8月から全くやっていなかった人です

21:リト:2019/01/01(火) 22:00 ID:UKY

やっぱり忙しくて……ね?

22:リト:2019/01/01(火) 22:01 ID:UKY

なんかこれを書き続けるのがむずいから単体でやっていこうかな…

23:リト:2019/01/01(火) 22:01 ID:UKY

まぁなので今から書いていきまっす

24:リト:2019/01/01(火) 22:10 ID:UKY

『寂しくなんかない』
「はぁ…」
溜め息をつく主、何故かと言うと、政府からの呼び出しで行ったものの政府に色々な注意などや、成績が少し悪いということの話だった
「主、大丈夫?」
「ん……よし」「パチッ」
「主?」
主は急に頬に手で叩いた。まるで自分を自信をつけるように
「よ~し!清くん本丸に戻ろ!そしておやつにしよう」
そして主は俺の手を掴み本丸へと戻った・・・

25:リト:2019/01/01(火) 22:38 ID:UKY

門をくぐって玄関を開けたら様々な刀が待っていた
「主お帰り!」「主様お帰りなさい」「大将お帰り」
皆がお帰りなさいと言ってくれた
「皆ただいま!」「ただいま~」
「じゃあちょっと部屋に戻るね」
と言って主はすぐに部屋に戻っていった。その戻る時の顔が少し苦しそうな顔になっていた
「…じゃあちょっと俺、主に用があるからお先に」
そう言って俺は主の部屋へと行った。なんだかさっきもそうだったが主は何かを隠しているような気がする・・

そうして主の部屋の前についた。深呼吸して…
「主?入ってもいいかな?」
「……」
返事がかえってこなかった。少し耳を部屋に傾けてみるとすすり泣きが聞こえてきた。……主が泣いている?主はいつも皆に迷惑をかけないようにしたり、皆に頼ったりしない人だ。 俺はそっと
「主…入るよ」
と言って入ろうと障子を開けた。部屋の奥にはさっきまで泣いていたからなのか目が赤くなっていて俺が障子を開けたからなのか少しびっくりしたよくな顔をしている主がいた
「きっ清くん?なんで…」
多分泣いていたから俺がかけた声が聞こえていなかったのだろう。それより、俺は中に入って障子を閉めて主の前まで行きしゃがんで主を抱きしめた
「清くん!?なっなにしてるの…?」
「いや、主が苦しそうな顔しているし少しでも安心してほしくってさ」
「……別に清くんには関係ないよ…」
やっぱりまただ
「…ねぇ何で主は俺達にいつも[大丈夫だよ]とか「関係ないよ」とか、なんで離れようとしているの?なんで俺達に頼ったりしないの?」
「……いや本当に、大丈夫だか「ほらまた」」
「!」
「ねぇそんなに俺、頼りない?もしかして俺の事嫌いなの?」
「いやっ!そんな事ないよ!…清くんはいつも私の側にいて私を助けてくれるよ、でも…清くんには迷惑をこれ以上かけたくないから…」
…俺は別に主を迷惑だなとは思ってないし、主は全然俺に頼ってない、むしろ頼って欲しい。やっぱり主は…
「寂しいんだね」
「! 寂しくなんかないよ…」

26:リト:2019/01/01(火) 22:57 ID:UKY

「だって今だって顔が[寂しそうな顔]してるじゃん」
そして主の顔を見る。いつもは笑顔でいっぱいだった顔だったが今はとても辛そうだがそれより寂しそうな顔をしていた
「べっ別に…………」
そして主はみるみると目から涙が溢れてきて俺に抱きついてきた
「清くん…!わっ私皆に構っていくうちに私は本当に皆の主としてやっていけるかって…思って…それで皆を迷惑かけたくなくなって…それで…」
ふわっ
「!」
「もう…いいよ主…こんなになるまで気づかなかった俺のせいだ」
「ちっちがうよ!清くんは……ちがうよ…」
更に力を強くする主
「私はただ……皆が求める完璧な[主]になろうとしていただけだから」
「………俺は完璧な主なんていらないよ、俺はありのままの[あるじ]が好きなんだから、だから、もう安心していいんだよ笑ってもいいし、怒ってもいい、たまにごはんをつまみ食いしてもいいし、泣いてもいいんだよ」
「!……………きっ清くん……ごめんね…!」
そして主は抱きついたまま涙が枯れるまで泣き続けた。泣きつかれたのか腕の中で眠ってしまった。その時の主の顔はとても幸せな顔をしていた

「途中に言った[好き]本当の好きって分かったかな…」
そして主の頭を優しく撫でた
「[寂しくなんかない]っか……」

27:リト:2019/01/01(火) 22:57 ID:UKY

よしぃぃぃ!終わったぜ

28:リト:2019/01/01(火) 22:58 ID:UKY

結構いい感じに終わったしよかったなぁ


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