ウルトラスーパーexcitingバカの武勇伝という名のつぶや記【第四章】

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世界よ　沈黙せよ　我らが神の　滅びの前に



（もう高２なのに中二病が終わりません）

第四章だよ！のんびりつぶやいてきますんで、気軽に絡んでくださいねヽ(´▽｀)/

「好きだよ」
カズマはさらりといってのけた。
夕焼けのなかで涼やかな色の髪が、ふわりと揺れて、それが儚くあまりに綺麗で、思わずクロノは押し黙ってしまった。
「もう　後悔はしたくないんだ」
自分に言い聞かせるように。
「いつ消えちまうかわかんねーからな」
自嘲気味の笑み。そんなカズマの笑顔を何度見てきたのだろう。でも彼の顔は、寂しそうだった。
きらりと光った金色の片目から逃れるように、クロノはそっとカズマに歩み寄った。
「」

台詞思い付かない.....

ちなみに>>657のテーマは夕暮れ

「男二人でイルミネーション？」
怪訝な顔をしたカズマに言われたのはそんな言葉だった。
「ほんとだったらタイヨウもいく予定だったんだよ。けど都合が合わなくってさ」
マジかよ、なんて笑いながら、カズマは入場券を見つめている。その瞳は細められていて、あまり乗り気じゃないのか、なんてクロノに思わせてくる。
まぁでも確かに男二人でイルミネーションは、なんかなぁ.....と思い直したクロノは、カズマに渡していた入場券を奪い取って言った。
「嫌ならいい。違うやつ探すし」
きびすを返そうとすると
「だーれが行かねぇっつったよ」
カズマの声が空っぽの教室に響いた。
そしてぴょんと腰かけていた机から飛び降りる。
あっという間に入場券を奪い返され、「楽しみにしてるぜ」なんて言葉を吐いて、にやあと笑ったカズマを愛しくなんて思わないようにクロノは「お前なぁ.....」なんて呆れた顔をしてみせた。

「綺麗だな」
ぽつりと呟かれた言葉に、はっとする。
「そ、そうだな」
カズマのことばっかり見てたのがばれたのかと思った。未だに心臓がバクバクいっている。もう少し静かにできないのか、俺の心臓は。
周りはきらきらと、光っている。綺麗だ。それでもなんだか儚さを感じさせる。
ちらりと隣を見た。
東海林カズマ。俺の同級生。
　　　　　そんでもって俺が.....
(やっやめだやめ！)
必死に変な方向にいこうとする思考を押さえる。
幸せだ。
素直にそう思った。
カズマに出会って、U20で優勝して、それから.....
それから？

「ディフライダー」

ふとカズマが呟いた。
ディフライダー、そうだ。そんなものがいて。
「ギーゼの器」
またカズマは呟く。
カズマが.....ディフライドされて.....それで？
それから？
俺は.....？
【今俺は何してるんだ？】
我ながらおかしな疑問だと思った。
けれどもおかしいのだ。なぜ、ディフライドされて失踪中のカズマと、イルミネーションなんかに来れているのか。
「なぁ.....クロノ。」
その言葉にはっと顔を上げた。
「もう理解しているのだろう.....？」
何か。
何かがおかしい。
こんなに綺麗で幸せな空間に、異物が混じっているような。
「ギアクロニクルの特異点.....」

やめろ。

「そろそろ目を覚ませ」
冷たい手が、クロノの頬に触れた。
そこにあるのは金色の瞳。怪しくゆれている。まるで蝋燭のように。
そうか.....これはカズマじゃない。ギーゼだ。
俺がいま見ている世界は.....夢。
ぽつりと頬に水滴が当たった。
雨でも降っているのかと、見上げるがなにもない。ただただ吸い込まれてしまいそうな月だけがそこにはあった。
「新導。」
いま自分を呼んだのはカズマだ。直感でそう思った。
いまも彼はギーゼと戦っているのだ。
「信じてる。」
きらりとその澄んだグレーの瞳が、まっすぐにクロノをみつめた。
「だから泣くなよ」
クロノは泣いていた。
何に泣いているのか、自分でもわからなかった。
己の無力さか。それともそんな自分を信じてくれる東海林カズマにか。
「待ってる。」
うん、何度も頷く。声は出なかった。口を開けば何かが壊れてしまいそうで。

するり。暖かい手が離れていった。

離れていく。　カズマが。　
カズマは、すっときびすを返した。
待ってくれ、なんて言えなかった。
それでも。
「カズマっ！」
くるりと後ろを振り替える。その顔は【虚無】。何も写してはいない。
ライトグレーの瞳はまた金色に戻っていた。
.....それでも。いわなきゃ。
すぅっと息を吸い込む。
「おれっ.....お前のことっっ！」
ふわりとカズマの匂いがしたと思ったら、次の瞬間、とん、と唇に何かが当てられた。
妙に柔らかくて、初めての感触だった。
「それは」


「本人に言ってやれ。」


「ギアクロニクルの特異点。」

無機質な顔で、目の前にいる【君】はそう言った。

なっっっっっが

読めばわかるかもだけど途中まで普通に、恋愛させようとしてんだけどダメだった

病ませた

すいません

多分あのあとはクロノくん現実に帰ってくる。

そこからgz15話っていうのはいかがでしょう(完全なる後付け)

んでめを覚ましたクロノは「アイツに一生分の幸せを」って言う

(>>313)

これ書いたことにならない？

SSってレベルじゃねーぞ！

思ったんだけど三人称無理

なんか感情移入しすぎて俺、とか書きたくなる

てか>>661

ギーゼクロになってるww

なんで

ただ「それは本人に言ってやれ」を言わせたかった

前置き長いんだよこの人

次のスレ絵>>252定期

そろそろべんしょしーよう

なんか曲で小説書くやつあんじゃん？

あれやりたい

(無理)

意外とズミズマかいてない

いつか書く

(書くとはいってない)

鬱しか書けなくなったのはいつからだろう.....

東海林カズマ「おにーちゃん大好き」

東海林カズマに言わせたい言葉ランキング

「べっ別にお前のためじゃねーからな」

「ありがとな」(爽やか笑顔)

「ごめんなさい.....」(泣いて欲しい)

「クロノ！」

「ファイトしよーぜっ」

いま素のズマのファイトは貴重なんだよ

「にっ兄さんには関係ねーよっ」

「ん」(キス待ち顔顔真っ赤)

「ドラグドライバールアードにぃ〜きゅんきゅんライド♥」

「おせーよ.....馬鹿クロノ」(救出後)

なーなひゃく

実は学校でファイトしてはいけないことが発覚したw

友達からその旨のメールがきたんだけど、

そのメールに一瞬で

「そっかーじゃあデパートでやろ　んで次いつファイとする？」

って返すヴァンガ脳の私

とうとうヴァンガ脳か

春キャラバン行くよ！

楽しみ〜

デッキ無料とかなんなの

公式「それってなんの特になんの？」

しかもティーチングファイト付きでしょ？

私たちのためのキャラバンではないか(?)

いまになって兄弟ファイトがぶり返してきた.....

誰かファイトしよ

(コミュ障)

何もらえるんだろデッキ

ゴールドパラディンかな

500円トライアルデッキだったし

それでも公式になんの特が.....

メモ欄変えよう

適当

しょーじかずま

やっぱラジオに送ろう.....

やっぱ、ばきゅんにおにいちゃんて云わせるよ(漆黒の意思)

平日、部活が六時に終わるんだけど、それでもファイトしたい

はやくお祭りドラゴンにストライドさせとくれ

なんか上にキーワードていう欄があって

そこ見ると、そのスレ主がなにたくさんいってるのかわかるんですが

メモの言葉除くと、圧倒的一位がクロノであとは東海林カズマとかだった

腐った人葉っぱ天国つぶやきにいないのかな

つぶやき板の住人、中学生とか小学生とか多いけど、なんでこんな文章大人っぽいの？大丈夫？年齢偽ってない？

(高１)

なお高校生のわい「ピギャァァァァァ推しが今日もかわええwww」

この人もうだめだよ.....(諦め)

突然だけどラジオにメール送るので下書き書く

まーきゅん、ばきゅん、こんヴァンガー！
いつも楽しくラジオ、聞かせていただいてます。
突然なのですが、私は寝起きが悪いです。
なのでちょくちょく遅刻しそうになってしまいます。
ヴァンガードのやる日曜日は、早く起きることができるのですが、それ以外となると全く起きません。
そこで、お二人にお願いなのですが、
クロノくんとカズマくんの、目覚まし風の台詞を言っていただけないでしょうか？
お二人の声を聞けば、一瞬で飛び起きると思うんです。
最後に、これからも応援しています！

どうでしょう

変態丸出しのラジオネームだけど、まだ腐女子に見えないよね.....

やってくれるかなー

一階に人がいなくなったら、pcから打ちにいく

今日の、>>453

からずっと打ってるんだけど.....怖くない？

300くらいレスしてる

ひえっ(ドン引き)

カズマくんって、誘い受けさせればいいのか、ウブな受けさせればいいのか分からんのだけど

最近割りと、このスレ内で絡んでくださって嬉しい

こんなきもちわりぃやつに話しかけれる勇者様

>>448様(ワルイヌ様)の性別はどっちなんだ.....？でもうんこで笑ってるからな.....うーん(こ)

>>748　くっそおもんなwwww

もうやめて！この変態のライフは0よ！

神絵師か神物書きになりたひ.....

ましろ様の小説が神らしいのですが、どこで読めますか(嗅ぎまわる犬)

あなたもか…

>>753　ぐおあああ本人様！？

どこで読めますか.....？(小声)

どっかで連載してるわけでもないし殆ど他人の小説を手直ししてるだけだが…