ボカロ小説化!!しよう!

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1:白餡♪:2016/12/09(金) 16:50

えっと、ここでは、色んなボカロ曲を小説化するところ。
入る際は、許可なく、適当に。
入る方は、雑談だけでもいいですが書いてくれると、喜びます。文才とか、あんまりないけど……
荒し、なりすまし、冷やかしなどは、禁止。見つけても一回注意して、あとは、無視で、お願いします。
ではスタート!!
じゃんじゃん書き込んで!

12:匿名さん hoge:2016/12/11(日) 18:05

歌詞書くのは犯罪だから気をつけてね

13:凛羽:2016/12/11(日) 18:48

>>12
え、そうなんですか!?そうとは知らず…すみません。
揚げ足取るようで悪いのですが、ここ結構歌詞スレありますよね…
スレ主様も本当にすみませんでした…。

14:白餡♪:2016/12/13(火) 16:47

凛羽さん、そうです!
英語で書いてくださってありがとうございます!
歌詞かくのって犯罪なんですか!?
知らなかった…何でだろう……

15:匿名さん:2016/12/13(火) 22:16

著作権あたりの問題かな?
バカだからよくわかんないけど

16:白餡♪:2016/12/16(金) 16:35

#4
君はどこにいってしまったんだろう。

練は、上京して、今頃テレビにでてもおかしくないはずだ。
いつもと変わらない大きな公園の木の下に、たっている。
大きな公園のはずなのに、そこには、人が全然いない。町の中でも目立つ高い場所なのに
(練と、見たんだ。この景色…)
実來は、この公園に度々練と来ていた。
楽しかった毎日をおもいだして泣いている時もある。
でも、
ここなら、誰にも見られないから…


ふと、上を向き空を見上げた。
そこには、宇宙飛行士がのる、ロケットが発車されていた。
実來は、この時不思議な感覚に出会った。
知っている感覚だ。でも、実來とは、なんの関係もないはずなのに、知ったような気持ちになる。
(なんか…、安心するのかな)
さっきまでらなきかけていた実來の顔を笑顔に戻した。
それから、ロケットは、予測のつかないほどの宇宙の果てまで飛んでいってしまった。

実來は、この感覚の正体がわかった。
これは、今の実來の気持ちだった。
(そっか…私は、今あれに乗りたいんだ……。) 



もう君のことで、苦しむことがないように…

17:白餡♪:2016/12/16(金) 16:36

15»私、バカだから、そゆことわかんないですwごめんなさい

18:葵:2016/12/18(日) 08:44

もっと書いて下さい!!
面白い!切ない!!

19:白餡♪:2016/12/22(木) 12:27

葵さん、ありがとうございます♪

20:白餡♪:2016/12/22(木) 12:49

君が、“楽しさ”を教えてくれたんだっけ……
みくは、中学生の頃の記憶をたどる
『ちょっと初音さん!初音さんに、王子役なんて、無理でしょ!』
文化祭の時、みくのクラスは、劇をやることになっていた。
それの、王子役が、運悪くみくにあたってしまった。
『声小さいから、これじゃ、きこえないよ…』
中学生のころの私は、地味で、冴えなくて、勇気もなくて……
そんなとき
『もー、やめようぜ〜こういうの。
そもそもくじできめようっていったにの藤原だろ?』
『そ、そうだけど……』
『確かに声小さいけどさー。初めよりは、大きくなってるくない?』
それには、みんな納得したようで、
それからみくを、せめることは、なくなった。
これが、みくは、練が好きになったきっかけだ。
教室から、出ようとする練をみくは、呼び止める。
『あのっ!加々美音くん!』
『初音さん?』
『ありがとう!』
それをきっかけに、二人の中は深まり練の路上ライブを見に行ったり、一緒にデートしたりしていた。

そのとき、みくは、気づいた

ー私は、

練が、好きと……

21:葵:2016/12/23(金) 08:26

面白い!!あのリクなんですけど…
おわったら、なりすましゲンガー書いてください!お願いします!

22:匿名さん hoge:2016/12/23(金) 10:14

二次創作板いってみてはどうですか?

23:白餡♪:2016/12/24(土) 13:52

どうやったら行けます?

24:優美:2016/12/24(土) 16:05

http://ha10.net/ss/
二次創作板のURLです
乱入失礼しました

25:白餡♪:2016/12/24(土) 16:11

ありがとうございます!
クリックすれば良いですか?

26:優美:2016/12/24(土) 16:13

はい。クリックで二次創作板に行けますよ

27:優美:2016/12/24(土) 16:14

このスレROMで見てました。応援していますよ!

28:白餡♪:2016/12/25(日) 11:21

優美さん、ありがとうございます!

29:白餡♪:2016/12/25(日) 12:31

#6

どこから、まちがっていたんだろう。
どこから、やり直せばいいんだろう。
どこに、戻りたいんだろう。否、ねがっても、戻れない。
 
二度と、君と笑い合った楽しい時には、戻れないんだ。
いまを終わりにする?それても、今が始まり?始まりにしたいが、今の状態を、良いように考えるなんて無理なことだ。
人からみたら、ただの失恋かも知れない。だが、みくにとっての失恋は、死ぬより、苦しいことだった。

30:葵:2016/12/28(水) 10:37

みくの携帯に一つのメールが送られてきた。
『ごめん。ずっと嘘ついてた。』
という練からのメールが。
『どういうこと?』
とおくり返す。不安が押し寄せてくる。もし浮気とかだったら?そういう不安が。ピロンというメールの着心音にびっくりしていた。恐る恐る携帯を開けてみる。
『みくに心配かけたくなかった。歌手になりたいなんて、嘘だよ。ごめん。宇宙飛行士になりたかった。でも、宇宙飛行士になったら、死ぬ可能性もあるから。心配させたくなかったんだよ。本当にごめん。』
みくの瞳から、大粒の涙があふれてくる。立つ気力もなく、その場に座り込んでしまう。
「私こそっ!ごめんなさい〜〜!」
電話がかかってくる。連絡先を消そうと何度もおもった。でも消せなかった。だって、いつか、きっとこうやってかけてくれると信じていたから。
『おれ、今ロケットのなかにいるから。みく公園から見ててね…。今から打ち上げるから。』
「え?」
なぜか、今みくが公園にいることをしっている。ロケットの打ち上げ場所からカウントダウンがきこえてくる。
[100.99.98……]
『いつも俺ここきてたんだよ。そしたらみくも来てて。でも顔会わせる自信がなかった。逃げてた……。』
「れっ練く…ん。私っ!悪いこと…し、た…。練くんのっ!その手に触れたこと…!練くんの…隣で……そっと幸せに生きようとしたこと……。もう一人で大丈夫……だから……」
みくは、決心した。これから、はじまりにすると。
最後練の口から、は
『うん、…。ありがとう』
と言ってきた。
「こちらこそ!ありがとう。」
みくは、精一杯いった。
電話は、みくから切った。この電話の意味はきっとお互い先に進んでいこう!という意味なんだと解釈した。

だから……さよなら!

31:葵:2016/12/28(水) 10:38

あと一羽です。おわったら、二次元創作版に新すれ立てて移動しようと思います。

32:葵:2016/12/29(木) 11:17

間違いです。あと3話くらいw

33:葵:2016/12/29(木) 17:13

多分、すれ違いも、好きになる理由も、別れることもどうせ運命で、すべて
最初からできてた筋書きどおりだって悲しみを紛らせるほど私は、強くないから…。
前に進もうとする思いが、逆に重荷になったりして、私の想いや、気力を過去が奪い取っていく。
ミクは付き合ってまもないころのことを思い出す。
『みく、いまの曲どうかな?』
『すごくいい!練くんは、歌手に向いてるよ!』
今思うとこの言葉も、練にたいしての罪だったのかも知れない。
うたってくれたのは、愛の歌。でも、今は悲しいだけの愛の歌。
『これを、みくにうたってほしいんだ。ミクは歌うまいし』
『え!?そんな…私音痴だよ!?』
私は、ことわったが練は、『あはは』とわらっている。
あのとき、私が、うたっていたら…


いつか、君に捧げた歌。

34:葵:2016/12/29(木) 17:15

都合よく考えたら苦しむことも、悲しむことめないのかな…

35:葵:2016/12/29(木) 17:29

弾き出したこたえが”練と一緒に幸せにいきること“だった。でも、結局は、その気持ちも出会いも、運命で不安定で、安心できないもので。すべてまちがえていたって。いいんだ。それでも。それでいいはずなのに、そう自分に誓ったはずなのに、私の心をじわじわと追い詰めていき、明日の道をどんどんうばいとっていく。
ドキドキのハッピー初恋、そんな愛の歌。そんな歌も、今では、歌うことのできない、哀しいだけの愛の歌。
風に吹かれて飛んでいけ。
れんと、私が一緒にいたことの思い出や、記憶も…
感情1つだけ消せば





きっと、悲しくなんて、ならない。

楽になるから。

36:葵:2016/12/29(木) 17:45

愛の歌、風に吹かれて飛んでいけ。
私達がであったあの夏の日まで…!

多分、私は未来や過去に縛られていたんだとしたら?そんなことを消したら私は、自由に飛び立てるのかな。

君とのおもいでを全部消すと… 

(やだ。)
私は、瞬時にこう思った。
君のことだけは忘れたくないと。

またいつか君の耳や、口、心。そんな君の気持ちを通り抜けるもの全て、君の口から知ることができたら…
「その時まで待つから…」



そしたらちゃんと、次は君を愛せるかな。
「あぁーー!!」
私は、公園の柵を、もち叫んだ。
色々悩んでいたが、吹っ切れたような、すっきりしたような。

私は、もう一度心の中でいった。


変わらない気持ちでまた出会えたらいいね。



そして、手を繋ごう?
その時まで





またね。




私は、気持ちいいくらいの晴天の空に向けて微笑んだ。

37:葵:2016/12/29(木) 17:53

その後
台詞だけ



「ミク〜!合コンいこうよー!」
「ごめん」
「なんでぇ?」
「あのね鈴。私ずっと、隠してた。
本当は、恋したくたいんじゃなくて、1年前振られた彼氏まってるの!だから…」
「でも、振られたんでしょ?」





切ります。

38:葵:2017/01/06(金) 19:26

「私も、ずっとそうだと思ってた。私のために振ったんだって。私もっと、強くなりたい。次は、ちゃんと練くんを間違えずに愛せるようになりたい。だから…確実じゃないけど、まっておきたい。」
「もういいよ!わかった!正直はそこまでミクが、気持ち考えてるなんて思わなかった。応援するね!」
「え…?うん鈴…ありがと」



その後、完結です。
できたら感想下さい。

39: アーヤ◆TQ:2017/04/29(土) 16:34

新しいボカロ小説を書いて欲しい

40:シンタロー:2017/05/12(金) 16:00

小説書きたいです!

41:シンタロー:2017/05/12(金) 16:24

Neruさんの曲で書く予定ですっ!


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