【奇病】 許可。【人数制限無】

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56: ◆MQ:2016/11/04(金) 19:42





  「 透明、ってさ。案外綺麗なものよね。私嫌いじゃないよ? 」
  「 …いやだッ、消えたく、ない。消えたくないよぉ… 」


名前/ 木暮 星名 ( こぐれ.せいな )

年齢/ 15

性別/ ♀

性格/ 皆のお姉さん的存在( と自分では思っている )。いや、本人がお姉さん面してるだけかもしれないが、年下の子の面倒を見るのが好きでお世話焼き。強がりで頑固で素直じゃない、等年相応な面もしっかり持ち合わせている。特に強がりは得意中の得意で、弱みを見せまいと必死に虚勢を張る。でも偶に堪え切れなくて涙と一緒に本音を吐き出す時も。本人とて強がってはいるけれど己の病に恐怖を抱いている。

容姿/ 病気の症状故に、青空と同じ色をした透き通るように鮮やかな髪。長さは腰にもう少しで届くかも、といった所。前髪は若干中央で分かれていて、両サイドは耳の上でピンを止めてある。瞳はぱっちりと大きく、髪よりも濃い青。服装は薄い水色の病衣。本人はお洒落がしたいと駄々をこねるので偶に私服とか。身長は158pと至って平均。

立場/ 患者

奇病/ 名称、透化病。簡単に言えば、身体が透明になって消えてゆく病気。身体が透明になるのと同時に、僅かながら記憶も失う。最終的に消えて死に至るまで短くて一年、長くて三年持つかどうか。初期症状は手や足等部分的な所が少し透けて見える程度。星名は三分の一くらいまで進行しており、余命は残り二年ほど。進行速度は人それぞれ。この病気に罹ると髪や瞳の色が透き通るような青になっていくのが特徴。現在治療法は見つかっていない。

備考/ 一人称「 私 」二人称「 貴方、ちゃん、くん、先生 」



( / >>22のものです!不備や萎え等御座いましたらなんなりと…! )
                                 


 木暮星名 ◆MQ:2016/11/06(日) 12:59 [返信]




…嫌っていうより、

( 顔に嫌だと出て仕舞っていたかと少し後悔。だが相手も診察は嫌とのこと。苦笑し乍も首肯して。そして、質問に答えるべく声を発する。暫しの間を開け、上記前置きした後に彼女なりに思っている事をぽつりぽつりと述べてみて。 )

私達の病気って、治療法が見つかってないものや、あっても余り効かないものばかりじゃない?
――なのに、診察なんてする意味あるのかな、って思うようになっちゃって。変な病気以外に悪い所って、ないのにな。って。

>>145 かれんちゃん


…ですよね!陽に当たってるとなんだか元気になる気がします!

( 如何にも、何処にでもいそうな、奇病を患ってなんかいないような、普通の少女の笑顔。やや無理している感じも否めないが、彼女にはこれが精一杯なのだ。――呟きは、敢えて聴こえない振りをした。何せ先生達はこれっぽっちも悪くないし、寧ろ自分たちに尽くしてくれている。悔いるようなその言葉は、グサリと胸に刺さった。呟きの答えの代わりに、彼女は話す。泣いているような、されど笑っているようにも見える不思議な表情で。 )

透明って、綺麗ですよね。私嫌いじゃないし、結構好きなんですよ?ほら。こうして見ると案外綺麗ですよね。

>>147 先生


え、わ、私!?

( 意外すぎるお願いをされた。絵のモデルなんて頼まれた事がない故驚きを隠せないようで思わず大きい声を出す。けれども彼女も女の子、嬉しそうな照れ臭そうな笑みを浮かべるも疑問が浮かび。何故自分なんかが絵のモデルなんだろうと。そして直ぐに答えは出る。青空と同じ色をした髪、それより濃い瞳。成程、此処だけ見れば確かに綺麗だと合点がいく。たはは、と苦笑しつつも、下記。 )

こんな私でよければ、全然いいよ。

>>148 琥珀くん


( / >>56の木暮星名です!絡ませて頂きますね〜* )


…ふう。

( 最近、記憶の消失も頻繁になってきている。幼少期の思い出や友達、些細な事から結構重大な事まで。一人でいると如何にも恐怖を抱いてしまう。先生に診察やお喋りでもして貰おうと診療室の前まで来た。何故か緊張する、浅い呼吸を何度か繰り返した後、覚悟を決めたように息を吐く。そしてドアノブに手を掛けようとした刹那、扉は開かれ。 )

うわあ!?…ッ、って先生…!

>>150 望月先生


んー、私も似たようなものかな。

( 大体自分も同じようなものだったので、たははと苦笑洩らし、首肯し乍上記述べて。ベンチに人一人分のスペースを開け、自分の隣をとんとんと叩き座って良いよのジェスチャーして。

>>155 霞ちゃん


( / >>56の木暮星名です!絡ませて頂きますねー* )


…?

( 偶々同じ廊下を歩いていると前方…という程遠くないか、直ぐ前に相手の後姿が見えた。顔は見えないにしろ苦しそうな感じは背中から伝わってくる。あまり気付かれないように近付くと、本を抱えているのが分かる。偶然にも呟きも耳に入り、ギョッとするとすぐさま相手の隣に行きひょいっと本を持って心配している様子で唐突に声を掛け。 )

だ、大丈夫?なんか苦しそうだけど…

>>159 百合子ちゃん
                                


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