蒼い目 【一部人数制限有】

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32:白井 叶◆Yw:2017/06/17(土) 22:39

(/了解です!これからキャラ名入れますね)


「…え…っ…?猫ちゃん!?可哀想に…もう大丈夫、私の家に行こうね」

(ぼーっと足元を見ながら路地裏に歩いていくとしなしなになった段ボールを見つけふと我に返り、何かあるのかな、と息を殺して中をそっと見つめると猫らしき生き物が動いていて。一旦傘を閉じ近づいてまじまじと見つめるとそれが猫だということがはっきりとわかって。雨の中ずっと段ボールにいたのかと思うと可哀想になり思わず呟いて。寒くないのかな、まだ生きているよね、と思うや否や、その猫を抱き上げ自分の羽織っていたパーカーにくるんで、濡れないようぎゅっと抱きしめ、とりあえず家に帰ってご飯でもあげようか、きっと捨てられたんだろうな、なんてことを考えながら。食べ物もきっと食べてないんだろうな、可哀想に…私の家に連れてってあげるからな、もう大丈夫だよ。なんてことを1人でブツブツと言いながらびしょびしょに濡れた猫の小さな頭を優しく撫でて。私がこの猫ちゃんだったらどんな気持ちだろう、と考えると少し目に涙をため、私がこの猫ちゃんを飼うんだ、と決心し家に向かって歩き出し)


>>31 シャーロックさん


シャーロック◆CM:2017/06/17(土) 22:47 [返信]


や、

(周りを見渡す中、なんだかこちらに向かう影を見つけ。小さく欠伸を一つ、その影をまじまじと見つめて。傘のせいか頭の部分の影の形から人間では無いだろうという安心感。近づいてくるなりふと見えた影の正体。それの形は間違えなくヒトであり。蒼い瞳を見開き光らせて後ろに一歩。下がるも力の無い足では下がった自分の足を支えることはできず、そのまま尻餅をつくように座り込み。その拍子…と言えど今気づいただけであった。その正体止めがあっていて。意味もわからず抱きしめられると、その暖かさになぜかぶるっと身体を震わせて。パチリと瞬きを三度。引き離す力も皆無。うとうととし始めていて、時間の感覚も皆無。パーカーの生地に自分の水分が座れていくのを感じ、動けなくなり。その身体は疲れており、弱々しいながらも何かを強請る瞳で相手も見つめて瞬きを二度。どこかに連れて行かれるのを感じたものの、だんだんと眠たくなり、意識は朦朧。)

>>32 叶さん


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