秘密 

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32: 田中 ゆい ◆k.:2019/01/27(日) 19:10




(  / このスレきっての純粋さを目指して参ります💪( ??? )それではよろしくお願いします〜!  )


   >>24 : 主様



   __ 寒い、

(  書架の少し開いた片開き窓から見える西の空が赤い。寒い冬なのに開いてるなんて、換気中かしら。ぼんやりとした掴み所のないオレンジ色に満たされた静かな部屋に入り込んだ冷風はカーテンを揺らし、少女の体も震わして。何秒か空を見つめると、落し物を探すのを中断して窓に近づき、窓の冷えた金具に手を伸ばし。少しぎぃ、という音を立てながらも窓は閉まった。カーテンは踊らされるのをやめる。一緒に、寂しげに騒めく庭の木の音もぱたりと消える。つと、はぁ、と息を小さく吐くと少し汚れの目立つ窓ガラスが曇り、細い指で曇りを拭って。きっと東の空はもう暗い。落し物は日が落ちきる前には見つけた方がいいでしょう。だんだんと深い青色になっていく景色を寸秒程惜しげに目に留めれば、窓に背を向けて、ゆっくりと室内を見渡し  )

   もうじき夜、ね


(  / こちら初回です。拙い文ですが絡みお待ちしております〜! 少々時間がなく、先に初回出された方には絡めそうにないのですが、後に初回出された方には絡みに行こうと思っております。無礼をお許しください( 土下座 )これからよろしくお願い致します、!  )


   >> XX : 館の皆様


 


箕島 琴乃◆LEU:2019/01/28(月) 02:46 [返信]



 >>31 義孝  【 把握です〜! 】

 わかっているけれど健康にも悪いからね?…珈琲できたよ、はいどうぞ!

 ( 相手の曖昧な返答にふと一瞬微笑むとそれ以上反応を見せず。お湯を注ぐのを止めドリップを持ち上げると、濾されたものがマグカップの中に垂れていき。全てマグカップに入ったのを見ると二度使ったドリップをゴミ箱へ捨て。女としては気を付けなければいけない肌について言われると、知っているぞと言わんばかりにちょっと誇らしげに。健康にも悪い、なんて続けて言うと相手に注意を促して心配を見せて。ソーサーを棚から出してマグカップを上に乗せると相手の方へ向き直って。珈琲を差し出しながら相手に手渡しをしてにこりと笑いながら顔をじっと見て。 )




 >>32 ゆい  【 先の二人に初回絡んで貰っているので此方から絡ませてもらいます〜!ニックネームも付けさせて貰いますが嫌でしたら何なりと仰ってください…!よろしくです! 】

 ……あっ、ゆーちゃん発見!なにしてるのー?

 ( 退屈で堪らない彼女は誰か、何かを探していたようで。仕事を終えたばかりの自分は執着していた案件が終わり、普段より幾分も興味を引くモノに飢えている。早く何か、何かを見つけないと──なんて屋敷内をゆっくり練り歩き視線を巡らせて。ふと、ここなら何かあるんじゃないかなー、なんて思い入った部屋には何処か育ちの良さそうな、自分よりもかなり年下の同居人を見つけ。とっても声を弾ませて彼女の名前を呼び手をぶんぶんと。たたっと早足で駆け寄る彼女の瞳は凄く期待に──楽しみに満ちており。相手に近寄ると歩を緩めて、何をしているのかとにこりと口許を微笑ませて尋ねて )


小袖 弥生◆IY:2019/01/28(月) 19:39 [返信]


 >>30  琴乃

 ( /姉さん呼び承知です‼ )

 あら、ほんとに?じゃあ頂こうかしら。

 ( 半ば冗談で言ったつもりだが、あるに越したことはない。今度はいたづらではなく、にこやかな笑みを浮かべて。そういえば珈琲を飲むのは久々かもしれないな、なんて少し考えを巡らせて。何にせよ、朝に飲む珈琲は格別。と思いながら )


 >>32 ゆい

 ( /此方から絡み失礼致しますが、忙しくて絡めないようでしたら無視していただいて構いません~‼一応設定的に、絡んでおいた方が楽しいかと思いまして…!、 )

 …あら?ゆいちゃんじゃない。

 ( 茜色に染まる日差しに、ああもう夕方か、と書架に本を片しに行き。少し軋む扉を開ければ、少し埃っぽい空気を掻き分け目的の本棚へと向かう。先ほどまでは明るかったのに、もう日が沈んでしまったのかと少し物悲しく、ふ、と窓の方を見れば、そこに居たのは線の細い少女。見知った少女の名前をにこやかに微笑んで呼び )


桜庭義孝/桐生等◆qo:2019/01/28(月) 20:46 [返信]

>>32 【ゆいさん、絡み失礼します。】

「やぁゆいちゃん、そんな暗い所で本を読むと目が悪くなっちゃうよ。」

(とある資料を探しに書架へ立ち寄りドアの前に立つとほんの少しひんやりとした空気が肌を伝う。顔をしかめゆっくりとハンドルをひねろうとすれば扉の奥から物音がかすかに聞こえてピタリと手が止まり。先客がいるのかと思いながら扉をそーっと開けるとそこには小さな少女が一人ぽつんと立っていた。すでに顔見知りなので出来る限りフレンドリーな笑みを浮かべてそう声をかければ自前のカンテラを取り出して明かりをつける。)


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