くるくるつやつや黒電話 

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35:◆LM:2019/06/08(土) 21:20

>>31いえいえこちらこそ申し訳ありませんでした…】
>>ALLさん
_ここはとある少女の家、少女は受話器片手にこう話す「…ええ勿論、約束させて頂きます。…それでは」少女は受話器を置いた…その幼き頬が僅かにつり上がり。「面白いなぁ…悪い奴を騙すのは」…少女は満足そうに伸びをしてから、机の探偵事務所のチラシに目を向けた。「…はぁ面倒なのが出てきちゃったな…」少女はぽつり呟き、長い髪を二房に纏め、気持ちを切り替えてこう言った。「さてと、いつものみたらし団子でも食べに行こっかな?」
_扉からいつからも変わらない風が入っていった。
【語彙力皆無ですね、すみません…】


 楢館 つばめ ◆E2:2019/06/09(日) 17:03 [返信]



 ( / >>38の者です…!! 絡ませていただきますね、 )

( 探偵事務所の扉を開けると、ちりんちりんと鐘が鳴った。ぐるりと事務所の中を見渡すと、ちょうど自分が適当に積み重ねておいた書類が風に吹かれてばらばらと崩れ落ちていくところを発見してしまい、顔をしかめる。でも、今来たんだったら気づかないふりをしたっていいはずだ、と小走りで自分とは反対側の仲間の机へ向かう。先程買ってきた大福を彼女の机に置くと、椅子に座る彼女を見下ろして )

 おれたち、今日もなにもすることないの?

   >>32 雅子 / ほんたいさま!

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 ( / >>38の者です、! 絡ませていだたきます! )

 ( 近所の婦人の飼い犬を追って、街中を走る。最近は飼い犬探しの担当ではないと説明したはずなのに、常連に頼まれては仕方がない。それに暇つぶしにもなるだろうと、自分から率先して出てきた。ローファーは硬くて、指先が痛い。さっきから小指がじんじんする。でも、ちょうどもう少しで届く範囲まできているので、止まることなんてできない。曲がり角を曲がると、犬は知らない家の、すこし開いていた扉に器用に入っていって。これは、やらかしたな。急ぎ足で扉の前へ向かうと、開いた扉にノックし、中に語りかけて )

   すみません、犬が…

  >>35 リト / ほんたいさま!

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 ( / >>38にpf置いてあります、絡ませていただきますね! )

 ( 頼まれたおつかいの帰り、巾着を手でぽんぽん弾ませながら歩いていると、探偵事務所前にちいさな人影を見つけて。思わずじっと見つめると、ちいさな背丈の割に大人っぽい雰囲気をしている。自分もわりと身長が小さいので、別に人のことなんて、言えないけれど。視線の先の人影は、なんだかくすくすと笑っている。自分が詐欺師や怪盗を追うようになったのは最近だが、この事務所にはそういう類の人間がたくさん訪ねてくるのは知っている。そういう類の人間じゃないのか、と近づいて話しかけて )

  すみません、この探偵事務所の者なんですけど

  >>40 ライ / ほんたいさま!

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 ( / 絡ませていただきます、pf>>38の者です! )

 ( 事務所を出ようとドアに手をかけた瞬間、突然のノックに肩をびくりとさせて驚いて。すごい偶然だな、と目をぱちぱちさせる。開けようと手に力を込めるが、ノックをしてからすぐに出て行くのも変じゃないか、と謎のためらいが生まれしばらく間をおいて。自分からすると押しのドアを、相手にぶつからないようにそっと開けると、鼻をつくような甘い匂いを感じる。目の前の人物を見回して、ああ飴か、と納得し、笑顔を作って )

  こんにちは、なにかご依頼ですか?

   >>42 茜 / ほんたいさま!

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 ( / ありがとうございます! 初回提出させていただきますね ) >>主さま

 ( 手のひらの中でちゃりちゃりと銭を弄びながら、町をぐるりと見渡す。時間は昼休憩、自分は買いに行くところだった。ローファーをぺこぺこ鳴らしながら歩いていると、ビラ配りにちいさな紙を渡されて。「 女性限定 」「 映画の試写会 」。ふーん、と口の中で鳴らすと紙を破りかけて、事務所の誰かにあげようと折り目をつけた。紙をもう一度開いて中の文字を読むと、見たことのない映画館の名前に首を傾げて )

   知らない名前だな、

  >>おーるさま!



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