くるくるつやつや黒電話 

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52:ライ◆S2:2019/06/09(日) 18:58

>>39 リトさん【絡みます!】
「そこのお嬢さん」

道を歩いていた女の子に声をかける。
急に声をかけたら警戒されるかな、と思い、微笑みながら言う。
まぁ、身長のせいで子供に思われてるんだろうな、と考えて。
近くで美味しい甘味処を知りませんか?と尋ねる。

>>42 茜さん【絡みます!】
「…依頼なら、今は無理かと?誰も居ませんし」

ひょこっと後ろから声をかける。
先ほど探偵の様子を見に、ついでに何か悪戯でも仕掛けようと来たところ、
誰もおらず帰ろうとした時、後ろから中に問うようなこれが聞こえてきて
声をかけたらしい。

>>47 蔓さん
「…そうですか」

短く返しては、相手が爪を噛んだのを見て癖だろうか、なんて考えて。
用か、と言われれば特に用というわけではなく首を横に降る。
この人は誰だろうか。探偵?同族?最近は詐欺師もいるらしいし…

「チビじゃありません、まぁ…用は特にないですが…面白いものが建ってるな、と思いまして」

>>48 つばめさん
「あ…探偵局の方ですか…すいません、お邪魔でしたね」

ふと、話しかけられて少し驚く。
軽く頭を下げて上記を言いながら邪魔にならないように退く。
もしかして見られていたかな、と考え。女性のように見えるが男性のようだ。
女装…てことは、依頼でもこなしてたのか?と首を傾げた。

>>49 雅子さん
先ほどいた場所からは少し離れたところから相手を見る。
どうやら、拾ってもらえたらしい。
もちろん怪盗として、探偵にも警察にも捕まる気は無いが、
面白いことになりそうだ、なんて考えて再びクスッと笑う。


リト◆dg:2019/06/09(日) 20:36 [返信]

【皆さん絡みありがとうございます!】
微妙な空気が流れる中、リトはまだ頭を下げていた。(うー…絶対笑われてる…ついてないな…)ようやくリトが頭を上げたのは、男性が口を開いてからだった。「え…?いや、すみません…何処かで会いましたでしょうか…?(あれ?でも何処かで見たことあるような…?)」
>>48
詐欺が一段落終わり、部屋で猫のマイマイを撫でていた。この時間が癒される…「本当、動物って可愛いな…」なーんて呟いていると、ドタドタと物音が聞こえた。「ひっ!?何?ど、泥棒!?(不味い…扉、開けっ放しにしちゃった…)」太刀打ち出来るように、フライパンを構えていると、犬が走ってきた。「きゃっ!?ってわんちゃんか…何処からきたの?(良かった…泥棒じゃ無かったんだ…)」暫く犬を撫でていると、可愛らしい女の子が入ってきた。犬を追いかけてきたようだ。「あ…もしかしてこの子の飼い主さんですか?」
>>52
いつもどおり、街の風景に溶け込んでいると声をかけられた。姿は子供だが、声は大人びている。「お、美味しい甘味処?それなら、そこを右折した所に美味しい団子屋さんがありますよ。」自分もかなり身長が低いので自分も子供っぽいのだろう。むしろハキハキ喋る事が出来る相手の方が大人に見えた。


 水科 茜 ◆9k:2019/06/10(月) 16:28 [返信]



  エ、そうなの、?

  (  ノックから数秒、なんの応答もなく。おっかしいなー、なんて首を傾げていると、視界の外から声が。くるりと振り返って見ると、まったく見ず知らずの誰かサン。親切なことに情報をひとつ教えてくれたのだからお礼をしなくちゃア、なんて考えながら、ポケットからいくつか飴を取り出して。  )

  教えてくれてアリガトー、お礼に飴あげるヨ、何味がいい?

     >>47 ⇒ 蔓クン



  えっ、と。別に依頼しに来たんじゃアないんだけどネ

  (  わ、人がいた、なんて小さく声を漏らして。一瞬戸惑ったけれど、アレ男?なんて思っても声には出さず。一応ね。さてどう言おうか。自分より背の低い彼から目を逸らして、どこか右斜め上を眺めつつ髪をがしがし掻きむしって。いっそ名乗ってしまおう、詐欺師です、と言ってみようとしたものの、やけに尖っていた飴の破片を勢いよく飲み込んだせいでむせてしまい。  )

  えほッ、ンッ、なんか詰まったかな

    >>48 ⇒ つばめクン



  (  しーん、と、ノックした音だけが反響するドアの前。留守かな、なんて呟いて手をポケットに仕舞い、食べ終わった飴の棒をぽい。新しい飴を取り出したところで背後から声が。振り返ると知らないヒト。きょとんと目を見開きつつも、飴を口に運んで。  )

  なんでそんなこと知ってんの?

     >>52 ⇒ ライ サン


  【  皆様絡みありがとうございます!!  】

 


 楢館 つばめ ◆E2:2019/06/10(月) 22:40 [返信]



 それ、昨日も言ってたよな、

 ( はあ、とため息をつき苦笑をすると、近くにあった椅子を適当に引っ張り、彼女の向かい側に腰掛けて。これ誰の椅子?まあいいや。机に頬杖をつき、机の表面を爪でかちかち叩く。そろそろ爪を切る頃合いだ、と思った。扉の上にある鳩時計をみると、あと五分で鳩がぽっぽこ出てくるような時刻になっている。お茶を注ぐ彼女の慣れた手つきを見ながら、これってデジャヴだ、と思う。この事務所にいると、時が立つのがやけに遅い。きっと、探偵なんて暇な方がいいのだけれど。 )

 雅子さ、爪切るやつ持ってる? 長くなってきちゃった

  >>49 雅子

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  はい…?

( ビラを見つめていると、突然指が視線を横切る。顔を上げると、見慣れない顔の、学ランを着た青年の顔だった。自分とそこまで身長も変わらない。人のビラに興味があるなんて変わっているな、と思う。ああそうか、と納得した。彼は、どうみても普通の青年だった。自分を見つめる彼の顔はどこか曇っていて、その焦げ茶色の瞳には吸い込まれてしまいそうな不思議な魅力すら感じる。そう、最近美術館で見た、有名な画家かの晩年の絵画みたいな…、そうそう、あの絵画に描かれていたのも、今日みたいな少し曇った空で…は、と我に返って彼にビラを手渡した。 )

  どうぞ、別におれが使えるもんでもないんで、欲しいならもらっちゃってもいいっすよ

  >>51 葛

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 ( あっ、そうなんですよー、ごめんなさいねー、通りまーす、と言いかけて、ちがう、そういう感じで話しかけたんじゃない、とふるふると首を振って。でも、自分が話しかけた彼女は、たしかに背は小さいけれど、どこにでもいそうな感じの子だな、と思った。改めて、彼女を上から下までぐるりと見てみる。自分と同じ年頃くらいだろうか、と思った。下手したら、年上なのかもしれない )

   あ、なんかこの探偵事務所に用とか、ありましたか? 依頼、とか

  >>52 ライ

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 あ、いや、違うんすよ。おれ、この辺で探偵やってて、

( やばい、犬が部屋の中でも荒らしていたら本当にやばい。がっ、と勝手に部屋の中を見回したが、犬は彼女に撫でられて幸せそうに笑っている ( ようにみえる )。ほんとごめんなさい、と付け加えて部屋の中へ入ると、撫でられていた犬をひょいと抱えて、その顔を見る。犬は間抜けな顔をして、ぼんやりと尻尾なんて振っている。呑気な生き物だ、と思った。ああ、と彼女に向き直り、ぺらぺらと自分の素性を明かして )

  >>53 リト

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 ( 何故か彼と自分の間に生まれた微妙な間に気まずさを感じつつ、依頼をしに来たわけじゃないのか、じゃあなにを…と考えて、突然噎せ出した彼に焦る。どうした、飴でも飲み込んだのか、とわたわたする。わたわたしてみて気づいたが、彼は自分より相当背が高い。あと、足も長い。すげー、なんて思いながら、彼の背中をさする。さすっていいのかはわからないけど、とりあえず声をかけてみたりなんかして )

  大丈夫?? は、え、どうした、大丈夫??

  >>62 茜



 蔓 ◆AE:2019/06/11(火) 16:20 [返信]





   ウン、ま、おもしろいよな

(  おもしろい、と言った彼に、けたけた、明るく響く笑い声あげた後相槌を打って。チビじゃない、か。に、と軽く微笑み、少し気取って右手の人差し指ぴんと立て  )

   てか、チビじゃなかったら、って言ったらあれだけどサ、

(  と、そこで一呼吸置き、空気を一瞬、僅かに重たく淀ませて。少し眉間にしわ寄せて相手の本性を見極めたいのか目を細めて顔を見、つい、と人差し指で相手指し  )

   お前さん、何者?

   >>52 : ライ



   … そう、ですか

(  彼女の声音に嘘はなく、おれは人違いをしたらしい。少し声が沈み、眉も気の抜けたように緩んで下がって。でも、この人とここでさよならしてはいけない気がした。ぱっと道路向かいの喫茶店指差しては下記述べ、小声で「 人違いのお詫びもしたいですし 」と付け加え  )

   出会ったのもなんですから、そこでお茶とか、しませんか?

   >>53 : リト



   わ、ホント?

(  飴をあげる、なんて言われれば、曇った不機嫌な顔からは一転、純粋にぱあっと顔を輝かせて。ポケットに何個か飴が入っているあたり、彼は飴が結構すきなのだろう。だったらあるかな、あれ、なんて、ここへ来た目的をすっかり忘れたまま、ぽんぽん弾む明るい声音で下記問い、相手の手のひらを覗き込むためにもう少し近づいて  )

   おれ、京飴のふわっとした宝石みたいな感じがすきなんですけど、あります?

   >>62 : 水科サン



   … 使えない 、?

(  ありがとう、とビラを受け取り、早速内容を読もうとしたところ、「 おれ 」が「 使えない 」と言う彼女に、ぴく、とビラに向いていた顔を上げて。不思議そうに目を開いては、あ、と小さく呟き。なるほど、珍しい、女装さんかあ、と頭を掻いては、まじまじと相手を見てしまう。ちら、とビラを流し読み、苦笑とも微笑ともつかない笑みを零して  )

   でも、お姉サン、?なら入れそう、

   >>66 : 楢館サン



 


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