銀の匙  

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56: ヴァレーニエ ◆AE:2019/08/24(土) 15:35




(  / 煙羅にパァルちゃんで絡んでくださるとのことでしたので、えでぃ兄妹にはこちらから絡みますね、! リクくんにはココで絡みにいきます〜〜  )

(  かたん、とミルクピッチャーを置き、机のティーポットに赤い大きな花柄のティーコぜーを被せると、ふう、と一呼吸置いてリリィの隣の椅子に腰掛けて。壁の時計をちらりと見、ミルクティーにしたいからあと4分くらい蒸らそうかしら、なんて考えながら、頬杖をついてブラックコーヒーと睨めっこしている彼女をぼんやりと見つめ。にがい、と置かれてしまったコーヒーカップの水面は真っ黒で、何かとびきり苦い豆でも使っていそうだ。す、とミルクピッチャーを差し出しては、ぽつり、呟くように問いかけひとつ  )

   牛乳、入れないの?

   >>47 : リリィさん



(  / 絡み失礼します!  )

   … 失礼、

(  2丁のマスケット銃をかちゃかちゃ言わせながら、廊下をうろうろ。今回はテラスやリビングなどの1階辺りでドンパチやるのではなく、2階の警備なるものを任された。それにしても、つまらないわね、だって人がいないんだもの、と銃を持て余すように銃を構えたり構えなかったりしながらこつ、こつ、とゆったりと歩き。と、通りかかったドアの向こう、ばさ、と変な物音が。ここは――悠陽さんのお部屋。する、とドアノブに手を置き、音を立てないように回し鍵がかかってないことを確認して。こんこん、とノックするも、間髪入れずに部屋に入り込み、じい、と睨みきかせながら部屋を見渡し。すると彼が持っていた本の表紙に目を留めて、それに吸い込まれるように魅入り  )

   __ ハラショーなもの読んでるのね

   >>50 : 悠陽さん



   そうねえ … カモミールのフレーバーティがあったはずだけれど、どう、? カモミールの香りにはリラックス効果があるから、夜にはぴったりだと思うの、

(  お任せ、とは言われるとは思わなかったのか、少し瞬きをすると思案声を漏らして、キッチンの棚に並べられていた茶葉たちを思い浮かべ。数秒後、顔をぱっと明るくさせては、ぱち、と両手を合わせて首傾げ、楽しげにふわりと長い髪を耳にかけ直し。お菓子を何にしようか言いかけたけれど、自分がお菓子から何まで選ぶのもなんだかつまらないし、真夜中の二人きりのお茶会に相応しくないわ、と一旦口を噤むと相手に任せる旨をふわりと笑み零しながら伝え。久しぶりに生き生きするような感じがして、彼女の返答を伺う瞳もいつもより数段煌きが増しており  )

   お菓子は ―― いえ、じゃあ、紅茶に合わせるものはリコットさんにお任せしてもいいかしら、

   >>52 : リコットさん



(  / 酉把握の助です〜〜〜〜( がッてん! )  )

   勿論、よろこんで

(  誘いの言葉にふ、と柔らかく口角上げると、いそいそと相手の向かいの椅子に腰掛けて。とん、と頬杖をつきながら、さらさらと落ちる砂時計の砂と、ゆらり、彼女の前にあるティーカップから立ち上る湯気に、その向こうの彼女を見つめ。先ほど部屋に入った直後に見た彼女の浮かない顔を相手の横顔に重ね、ぽつり、思わず思っていたことを漏らして  )

   貴方、今日はあまり元気がないように見えるわ

   >>54 : レイさん


 


 悠陽 ◆d5/.:2019/10/05(土) 16:04 [返信]



  __え、は?

 ( 突然開く扉と人影に、身構える間もなくただ目を丸くするばかり。思わずまた取り落としそうになった本をしっかりと抱き留め直すと人影をもう一度確認して。あまり人間の認識をしたことがないから記憶がはっきりしないが、彼女は確か、ロシアンティーの娘。状況が全く掴めないで慌てる自分がどうしても苛立ち頭を振ると、相手の言葉を耳にしてきょとんとして。本は全部良いものに決まっているだろうが…といった言葉は飲み込み、敢えて個人部屋侵入罪にも触れずに雑な返答をして )

  ……ああ、まあな

 >>56 ヴァレーニエ


    △▼△


  …謝られても困る、行かないからな

 ( 行かないと言っているのに謝られても何だか呵責を感じるじゃあないか。そう思ってくっと睨み付けながら、勢いよく吐き捨てるように上記。と、帰ろうとした途端に腕を掴まれ、振りほどこうとするも普段ちゃんと戦ってもいないのに大した力も出るわけではなくて。振りほどくことも出来なさそうな予感がする……これは行かなければならないらしい、そう思うと諦め、溜め息混じりに )

  奢らなくても良い……行くからこの手を離せ

 >>60 煙羅

 
    ▲▽▲


  別に怒ってない、……いや、そう見えるんだろうな

 ( 今にも踊り出しそうなくらいには楽しそうな相手からの言葉に、こいつはいつも自分の何を見ているのだろう…怒っていることなんて大抵無いというのに、とか思うと口をくっと横一文字に結ぶとそこから小さく口開き、視線地面に落としながら呟くように不満気な言葉を漏らして。 / とはいえ、考えれば少なからず此方に非がない訳でもない。それに言ってしまえば面倒事は御免だし、此処でわざわざ突っ掛かることは無いと考えるのが妥当では無かろうか。こんなところで軋轢を生じさせても利点は全くと言って良いほど思い付かない。そこまで考えた所で、つまり今の発言は相当不味いのではないか、そんな考えに辿り着き内心軽く慌てるも口から出る言葉は至って冷静に……ともいかず、語尾だけ不自然に上擦ってしまい / かなり残念そうな相手に、単純に怒りがぱっと込み上げてきた。ただ、今しがたやっと感情を抑えた所だし、九歳年下の小娘に振り回されていると思うとやり場のない新しい怒り……即ち自己嫌悪が溢れそうになってきゅっと眉顰め、歯軋りして。やがてゆっくりと口開けば、出来る限り柔らかい言葉と口調を心掛けて喋り始めるも不満気な所はやっぱり残っていたりしたりして。それから相手から突っ返された紅茶をバッと受け取ると、耐えきれなかったのか不快感を露にして一口啜って )

  ……持っていたら始めから渡している。 ああ、要らないなら返せ…勿体無い、

 >>66 ミント


    △▼△


  ああ……驚かせたか、

 ( どうやら、静かに来た為に至近距離まで気付かれなかった様子。まあこんな朝に突然逢ったら誰だって驚くかも知れないけれど、思ったより跳ね上がった相手の身体に少し悪かったかな……と若干眉下げ。と、彼からぽんと返された言葉に、一体何が煩いのだろうか…?と首傾げきょとんとしたが、その内考えるのも面倒になってきてややあった後ゆらりと首を一回振ると思考を頭から追い出して。 / さて、おせんべいの件をどうやって切り出せば良いだろうか。普通に開けて欲しいと言えば解決するのは解るが、そんなことをする気があるなら始めから何処の誰でも誘えば良いのだ。そんなに面倒なことはない。どうするべきだろう、そこまで考えた所で、突然の発言に思わずひゅ、と少し息を呑み。それから相手の言葉を反芻すると、まさか。彼の方から触れてくれるとは思わなかった。ぱっとおせんべいの袋に目をやり、それから輝く眼差しで相手の視線を捉えると、彼の問いには一切応えずやや興奮気味にこのおせんべいについて語り出し掛け。しかし今そんなことは良い。早く口にしたい。そう思えばぐい、とおせんべいの袋両手で差し出しやや上目で )

  _良いか、これはな…ッあ、いや……何でもない、
    …半分、やる。頼む、開けてくれ

 >>70 クザト

 


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