数奇なる運命

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101:ガビアル ◆/E:2019/08/27(火) 21:51

>>73 イザベラ

「ッハ、やり方をわかってる女は嫌いじゃねェ。俺の職業柄を理解して貰えてるようで助かるぜお嬢さん」
( イザベラの怒りが込められた一面を見れば「オー怖い怖い」とわざとらしく肩を竦め。投げ渡された本を見れば静かに笑いつつコートの裏ポケットにしまい込んで )
「さて、俺もいつも暇な訳ではない。今てめェを娯楽城の地下フロアまで案内する方が有難いんだがな。すぐに引き渡してやる、始末はどうせそっちでやるんだろ?」
( 煙草を地面に落とし、ぐしゃりぐしゃりと火を消すように踏みにじれば新しい煙草を取り出しては口に咥えて。彼は面白いものが見れればいいらしく、単純に協力する気らしい。手を添えながら新しい煙草に火をつけては相変わらず鋭い瞳を相手に向け )


>>76 エース

「悪っぽい正義、ねぇ…。肩書きは正義だが、俺は自分の利益の為にそっちに身を置いただけだ。特にこだわってはいねェよ」
( 実際彼の仕事内容は、町民の為に力を尽くす表の顔と決して正義とは言い難いものも秘密裏には行われており。相手の顔を見据えれば「お前も悪にしては……珍しいタイプだな、中々居ねェ」と面白い相手を見つけた、と言わんばかりの笑みを浮かべて )


>>78 クラウン

「あァ?…おい、そっちの道は品のねェ野郎共がうようよしてンぞ」
( 歩き出す相手に最初は興味なさそうに目線を外したが、そういえばと言わんばかりに目線を戻して。雑魚しかいないものの、数が多いらしく一応の忠告で相手に声をかけ。既に何人かのならず者の目はクラウンを捉えており )


エース・レヴァイン◆W2:2019/08/27(火) 22:09 [返信]

>>99 ハスター

「正義と悪の壁を壊す……へぇ、中々興味深いね。今まで興味を持つものなんて無かったけど、君の夢は素敵だ……凄く、素敵な夢を持ってるんだね…。」
( 相手の話を聞くと、光の無い目が一瞬キラッと光る。数分前に話したように興味を持つものなんて今まで無かったのに、相手の話を聞くと初めての感情が生まれたようで、素直には言えないがその夢を一緒に叶えたい。なんて思う自分が居る事に気が付き。)

>>101 ガビアル
「利益……そういう理由で正義を選ぶ人間もいるんだね…。
そ、そんなに珍しいかな?やっぱ表情が無いと変に見えちゃう…かな?」
( 大人の世界はあまり分からないが、やはり利益の為に正義とか悪とかを決める人も居るのかとちょっと納得。その後の相手の言葉に少し動揺し、やはりずっと無表情の人なんて変なのかなとか思いながら、一応敵対関係とはいえ何だか悪い気持ちになり俯き。)




【 すみません!今更ですが詳しい容姿が出来ましたので投下させてもらいます……!時間が無くかなり汚いですがこんな感じの奴なので…ご参考になりましたら何よりです!

https://i.imgur.com/6yYDXDH.jpg⠀


依夢◆1s:2019/08/28(水) 08:13 [返信]

あら?本当?じゃあ透明化するから大丈夫。
人を避けるのは得意なの
(そう言い、ため息をつくとだんだんと姿が薄れていき、全く見えなくなったところで、
じゃあねーと言い)


イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/30(金) 21:07 [返信]

>>101 ガビアル
【遅れて申し訳ないッス!】
「....ええ、貴方様の御仕事は充分に理解してますよ、わざわざお忙しい時に訪問して失礼しました。いやぁ、正直、萎びた野菜の様な顔をされていたのでお暇なのかと思いましたが....」
(目元と口元だけは笑顔のまま、あからさまに皮肉を込めて言葉を放ち)
「其れでは、今度ハスターさんと一緒に訪問させて頂きますね。」

>>117 ハスター
「私は素敵だと思いますけどね、如何にもな強化を目の前で見せるのは、力の誇示に充分成り得ますし....ええ、それは存分に承知しております。自分に自信の持てない人間は他人を信用することも出来ません。」
(神妙な表情で腕を組みつつ、ヤレヤレとでも言いたげに鍵をしまい込むと)
 


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