特効魔法は見つからない / GL 

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35: 夢見 苺音 ◆bY:2019/12/08(日) 19:35




 ( ♡ ご確認ありがとうございます〜〜!初回投下させていただきますね! )

         ***


 うう、さむかった…

( がちゃりとドアが開き、ドアの向こうから現れたのは桃色。片手に提げた買い物袋、どうやら今日の買い物当番だったようだ。外は相当寒く雪まで降っていたらしい。ピンクのもこふわパーカーには粉砂糖のように雪が積もっているし、悴んだ細い指先や冷えきって赤くなった耳が其れを物語っている。はあ、手袋していけば良かった。そんなことをつぶやきながら二階のリビングへ向かい )

      >>ALLさま!


         ***

  
( 自室でファッション雑誌を読んでいたが、どこからか漂う甘い匂いに誘われて、ふらふらと二階へ降りる。キッチンのほうへ顔を覗かせると、見慣れた後ろ姿を見つけて。何を作っているのだろう?不思議に思い、声をかけようと近づけば )

 …うわあ、クッキーがいっぱい!これ全部朱華チャンがつくったの?

( 二つ年上のおねえさまに生意気にもチャン付け、まあいつものことなのだが。目をきらきらと輝かせながら問いかけて。いいなあ、苺音も食べたいなあ。そうつぶやいては期待するような視線を彼女に向けた )



 ( ♡ 絡み失礼しますね!よろしくお願いします〜! )

      >>30 / 朱華チャン!



 


朱華◆1s:2019/12/08(日) 23:19 [返信]

あら、苺音ちゃんも来たのね。
今、みんなで食べようと思って作ってみたの。
(また現れた友達に、クッキーを見せながら説明する。元気すぎる子というか、おてんばな子が多いと思っているので、いちいち注意しないと誰かしらがつまみ食いしてしまうのでは…なんて思うと、つい心の中で苦笑いしてしまい。)

みんな揃ったら食べましょうね。いろんなのがあるから。


 仁夕 ひな ◆mE:2019/12/09(月) 03:08 [返信]





   ( / 確認ありがとうございます、! ではでは早速初回投下させて頂きますね、良ければ絡んで下さると嬉しいです〜 )

  これにてセーバイ完了ッ! ひなチャンにかかればこぉんな魔物らくしょーだもんねッ

 ( きらきらと消えていく魔物にハンマー向け、決め台詞のようにびしっと一言!ふふん、どんなモンだ。得意気に笑みを浮かべては、いきなりすぐさま服へと視線を向け。…ウン、どこも汚れてない、だいじょーぶだ。 安心したようにうぅん、と上に伸びをひとつ。…と、そこでずきりとした痛みにびくり。思わず手を離すも、痛みの原因は分からない。…まあ痛みは強くないし場所も分かんないし、いいや。もう帰ろっか、そう声をかけるべく、くるりと彼女の方へ半回転 )

    >> みるくチャンたち !


   ( / >>31の仁夕ひなと申します〜! おねーさん朱華チャンにいっぱい甘えちゃうと思いますが、どうぞ宜しくお願いします! )

  わぁ、クッキーだ! 一個貰っちゃうよーんッ

 ( ぴこぴこりん、ひなチャンレーダー反応有!あまいあまい香りに釣られてきたのは食いしん坊。跳ねるような足取りで隣に並ぶと、色とりどりのクッキーに瞳きらり、涎じゅるり。言葉が先か手が先か、さっと一枚適当に取ると一応一言告げて早めに口の中へ。さっくりほろほろの美味しいお菓子に百面相、言葉では伝えきれない!と言わんばかりに足をじたばた。 それから飲み込むとき、ふと途中で相手がなにか喋ったことを思い出し、ちろりと視線向けると問いかけて。その間にこっそり二枚目に手が伸びてるのは内緒、 )

  …そういや、さっきなにか言ってた? あたし聞いてなかったや、

    >>30  あやか


   ( />>31の仁夕ひなです〜! とてもかわいい苺音ちゃんに背後はめろめろです、、♡ 絡み失礼致します、っ )

 ( ふう、先程淹れたばかりのココアに息を吹きかけたとき、扉方面から聞こえた音に思わず目を向ける。あれ、ここの扉じゃなかった。なんだかすごく気になって、ココアも置いてリビングの扉を開けると、そこにはほんのり白に染まった桃チャンの姿。それがなんだか面白くって、にひひと笑ってその雪に触れてみて )

  わ、いと まっしろけだ! ゆきだるまみたい、

    >>35  いと



 


 嶋葉 ナナ ◆AE:2019/12/09(月) 20:38 [返信]




   そっ、か

(  みんなで食べよう、という返答に、ふうん、と肩を竦めてお返事。なんか隠してるでしょ、と思ったけど、追求するのはやめた、今は。綺麗に焼きあがっているクッキーをいちにっさんしとひとつずつ数え、整然と並んだクッキーの中からネコの型抜きクッキーをひとつ、ひょいとつまんではきらきらと瞳輝かせ、  )

   ひとり何個食べていいんだ? あ、あたし、このネコのかたちのやつ欲しい

   >>34 : 朱華ねーサン


(  / 初回投下ありがとうございます! 絡ませて頂きます〜  )

   おかえりー、 __ て、あ、桃色か

(  ぬくぬく炬燵をひとりじめしながら、録画していたバラエティー番組を見てはけらけらと笑っていたある冬の店の定休日。休みだからか知らないけど、おうちには自分以外にだあれもいない。がちゃり、2階の玄関の開く音に耳をぴくんとさせ、炬燵に足先を残したまま首と体をうん伸ばし、リビングと玄関をつなぐ短い廊下の奥をじ、と目を細めて見つめて。廊下の先にいたのは、頭のてっぺんから爪先までピンクのあの子。遠目に見てもあの色だけで誰かすぐわかる。最初に帰ってきたのがあいつかよ、と思いつつも、どこか安心したような気持ちのまじったため息をひとつつき、ぴ、とリモコンの録画再生一時停止ボタンを押して  )

   >>35 : 苺音 、


(  / お二方のpf、ロルテが揃いましたのでAのコーヒー牛乳の茶色サンに参加希望頂いた楼都サン、蒼花サン本体さまに選考結果をお知らせいたします。
   この度は参加希望頂き本当にありがとうございました。立てた本人としては人がこなさそうだなあと思っていたので、被りが出るほどたくさんの方から参加希望を頂いて本当に嬉しく思っています。
   本題の選定結果ですが、今回は >>33、◆dk. さまの楼都サンを選ばせて頂きたいと思います。どちらのお子様も本当にかわいくてかわいくてかわいくて迷いに迷い悩みに悩んだのですが、ロルの言葉選びと純白チャンとの距離感、魔法少女のモチーフが音楽に統一されているところに魅力を感じ、楼都サンにコーヒー牛乳サンをお願いしたいなあと思うに至りました。
   選定結果のお知らせは以上になります。長々と書いてしまいましたが、読んで頂きありがとうございました。  )

   >> 楼都サン本体さま , 蒼花サン本体さま


(  / pf提出ありがとうございます! 恋に悩む乙女〜〜うあ〜〜〜( すき ) 不備萎え等御座いません◎ コーヒー牛乳サンに採用となりましたので、お好きなタイミングで初回投下お願い致します♡  )

   >>33 : 楼都サン本体さま


(  / ロルテ提出ありがとうございます〜♡ お手数おかけしてすみませんでした… 今回は残念ながら…という結果しかお伝えできませんでしたが、無制限の也スレ等、またどこかで巡り会えたらな!と願っています。そのときはどうかよろしくお願いします…! この度は参加希望頂いて誠にありがとうございました!! それでは、またお目にかかる日まで、。  )

   >>36-37 : 蒼花サン本体さま


(  / 初回投下ありがとうございます、絡ませて頂きます◎  )

   うあーつかれた、おなかすいた

(  ばさり、マントが夜風に鳴る。リーダーが決め台詞をキメてシメた直後、かつんと剣の先を地面につき、へなあと屈んで魔法"少女"にはあまりふさわしくないヤンキー座りでそう零したのは黄色のヤツ。あちこちで仲間の安堵の溜息が漏れる中、近距離戦担当仲間の彼女の戦闘中の様子の引っかかった点を思い出したため、あ、と真っ白な服のあの子に声をかけるべく立ち上がり。くるりとターンした彼女に駆け寄ると、ぽんっと左手を相手の肩に置いてはにこっと微笑んで  )

   おつかれリーダー、あのとき大丈夫だった? 魔物に飛びかかってぶっ叩いたときの着地 、。

   >>39 : ひな!


(  / ロルテありがとうございます〜! いえいえ、お早い提出でありがたいです◎ 他のE希望のpf提出を少々お待ちくださいませ〜  )

   >>40 : まりんチャン本体さま


  


 天宮 楼都 ◆dk.:2019/12/10(火) 21:22 [返信]



  (  / まず、楼都を御採用頂き本当にありがとうございます! お褒めのお言葉に感謝しかありません…出来るだけご期待に沿えるよう、全力で努めさせて頂きます。 それでは改めて、宜しくお願い致します!!🙏 )

    >>41 * 主様、


  (  / >>33のコーヒー牛乳、楼都と申します! 可愛らしい魔法少女ちゃんたちと絡めるのが嬉しくてなりません♡ 初回投下させて頂きますので良ければ絡んで下さいませ、これから宜しくお願い致します!! )

  ( 気が付くと、2階のリビングのソファーの上で横たわっていた。ぼんやりとした視界で良く目を凝らすと、うっすらと見えたテーブルの上に乗っけられたアイロンに、何となく思い出してくる。確か洋服のアイロン掛けをしていて、暇だな、折角だしと全員分の洗濯物を引っ張り出してやっている途中で、寝てしまったらしい。でも、おかしいな? 自分に掛けられたタオルケット、目はまだ起きていなくて柄も色もはっきりとはしないけれど、明らかな誰かの優しさがそこにあった )

   ……あれ、

  >> * そこのあなた!


   (  / >>33にpfがあります、コーヒー牛乳の楼都です! 絡み失礼します、宜しくお願い致します〜✨ )

  ( 何だか美味しそうな甘い香りが、ほわあんとビル内を包む。自室に居たのだけど、誘われるようにふらり、とことこと香りの発生源へと歩いて行く。一瞬邪魔するかな、とは思って躊躇った表情が見えたけれど、ここまで来て戻るのも無理な話。ちょっとだけ、と自分に頷きキッチンを覗いてみれば、瞳がちょっと輝いた。そこにいたのは、ちょこんとお澄ましして並んだかわいいクッキーたち。卵のふんわりとした優しい香りに、香ばしさが足されている。勿論、気になるし、言ってしまえば食べたい。とまあ緩みかける頬は抑えて、周りを見回してみる。テーブルの方に朱華さんがいて…ははあ。食器棚から数枚のお皿が無くなっている。そしてこの量。みんなで食べるなら、そう思えばテーブルの方の朱華さんへ、やや声張り気味で訊ねる。もしやこいつ、手伝うという思考しかないのだろうか )

   ねえ、あれ…飲み物も必要ですか?

  >>30 * 朱華お姉さん


   (  / >>33のもの、コーヒー牛乳の楼都です! 絡み失礼します、宜しくお願い致します〜🙇 )

    お帰り、

  ( 一面銀世界、雪景色な今日は気温も低くて、人がいないためか売り上げも伸びない。店当番も暇になってくるくらいのつまらなさ、何か起きないかなと思った所でドアの音。振り向いて取り敢えず挨拶をしたけれど、なんだか恐ろしく寒そうだ。全く、呆れたと言わんばかりにわざとらしいため息の後立ち上がり、彼女を追いかけ近付いてぱたぱたと雪を払いながら言う表情はぶっきらぼうに、でもその手つきには丁寧さが合間みえる )

    ……ああ、もう 防寒するべきなの判ってたでしょ、馬鹿

  >>35 * 苺音


   (  / 純白ちゃんだ〜!!( 歓喜 ) >>33のコーヒー牛乳です、絡み失礼致します! これから宜しくお願いします🙏 )

  ( 彼女が闘い終わった模様で、自分もホッとして一息、ステッキをだらんと下ろす。さっきのステップで微妙にずれた右足の靴を、踵でちょっと直す、トントン。小気味良い音が響いた。さて、と焦げ茶の瞳がそっと細められる。たった今痛そうにしたの、見逃さなかったよ。とは言わないし、本当は頑張ったねとか言いたいけれど、むすりとしたままでつかりつかりと相手に寄れば、ステッキを持ち替えた左手は腰へ当て、右手は彼女のそれを指して )

   あんた、さっき腰打ったのも気付かないの?

  >>39 ♡ ひな

 


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