終焉の世界で 

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68:  羽凪友千  ◆NM:2020/04/24(金) 20:53




  綴さんこそ、また嘘ついたでしょう? 額の温度の方が高く鼻の温度は低い。人は嘘をつくと額と鼻で温度差が生じる〜…らしいんですよ、いわゆるなんとか現象ってやつです!

 ( くふふ、と堪えきれない笑い浮かべれば、ちょっとドヤ顔。 けどそれは長くは続かない、バレてしまえば唇を噛み悔しそうに。 もう騙されないぞ、さ、慎重に考えよ。鼻が伸びると言えばピノキオ、ピノキオといえばあんな話あった気が。 ずいっと前に出て、相手の額と鼻先に、そろ〜っと人差し指をあてて。 お、少しだけ温度が違う気がする。 1歩下がれば、当てずっぽうだしうろ覚えだけど人差し指をたててそれっぽく言ってみて。それから、探偵みたいに眼鏡をかけ直し眉をきりっとあげて )

  それに、友千は嘘をつくとき下唇なんて舐めませんもん、ちょっとだけ手がもじもじするだけなんですから!


  >>63  綴さん



  さっき通ってきた道に綺麗な川があったんです。そこの川魚をいただくのはどうでしょう? 山菜も採れると思いますし

 ( 言われてみればここ最近、街で食べれるものを見かけた記憶がないな。ゾンビが食べてたり?そんなこと考えれば自然と身体はうずうず。 調べてみたいけどそれは後で。 相手の雰囲気が先程とは異なっていることに気づけば、にへらと頬は緩み。 今日のお昼ご飯ね、覚えてる限りでは透き通っていて綺麗な川だった。それに魚や山菜が沢山。場所によって色や形が違う生き物、調べてみたい。その通ってきた道という方向振り向いて指させば、また相手へと視線を戻して )



  >>64  ランペイジさん


  ( >>13 平和派のものです〜!絡ませさせていただきます…! )


  今日の寝場所を探していたんです。ですがどうやら友千は虎に狙われているようですね…

 ( 一昨日も昨日も騒音でまともに寝れていない。目の下にあるクマがそれを感じさせる。どこか静かな場所をと探し歩き、ふわぁ、と大きな欠伸をひとつしてたら首元に冷たい感触が。ちらりと横目で見て、ナイフを確認すると驚くことも騒ぐことも無く。 これは悪い夢ね。 夢の中だと勘違いしてるみたい、末期。目を細めうんうんと1人で納得。囁かれれば少し耳が擽ったく、夢の中でも感覚はあるんだな。 静かに目を瞑り、淡々と答えて。 今の時間帯、ちょうど日差しもあるし、危ないかも )



  >>66  日暮さん


  
  それなら安心です
…もしかして、その身体に沢山の人の心があったりしますか?何度か人が変わっているように感じます

 ( さっきとはまた違う笑み、でも優しそうなのに変わりはない。 撫でられれば 少し懐かしいなあなんて、自然と顔はほころんで。
うーん、今の微笑みといい、さっきの笑みといい、なんだか人が違うみたい。同じ相手ではあるんだけど、表情が全然違って見えたから。そりゃそうよ、自分だって表情はころころ変わるでしょ。 ずいっと顔を近づけじっと相手の瞳を見つめれば、顎に手を当て首を傾げ。失礼になったりするのかな、でも純粋に気になったこと。 )


  >>67  ロードさん


  


  一ノ宮綴   ◆Youm.:2020/04/25(土) 09:35 [返信]




( / 投稿量が多くなってしまったので、二人別々に返信しますね! )


   >>64   ▼   ランペイジ先輩


では遠慮なく隣を歩くことにしましょう

( 軽く説教を受けると肩を竦めて。本人にとっては 反省してる ってことだと思う。周りから見たら馬鹿にしてるようにしか見えないかもしれないけれど。でも本当に反省してるから、嬉しそうな表情でズカズカと相手の隣で歩くことに。本当にこの男、遠慮がない。後ろで手を組んで石を蹴りながら歩いちゃったりして、この廃れた街でお散歩気分か。噂の相手と一緒にいられるから、機嫌良くして鼻歌まで歌ってみたり。うんうん、最高な気分だね。きらきらって。隣を歩く彼を見上げる事もせず、一つ気になったことを問いかけて。ここでペラペラ話すと相手の地雷を踏んでしまう可能性がある。ちょっぴり慎重に、まずは一言だけでやめておいて )

集団墓地へ行く、とのことですがお墓参りですか?





   >>66   ▼   日暮先輩

( / ぎゃあ!それは危険ですね!でも本当に素敵なんですもん、どうすればいいんですかあ…! 同じ過激派の綴くんで絡みますね〜 )


おぉっとぉ、…ちょいと人捜ししてただけですよ

( この辺りに妹はいないのだろうか。慎重に、というのは嘘で、寧ろ堂々と闊歩していて。いない、いない、此処にもいない。あーもうなんで見つからないんだ。僕はこんなに捜してるのに!はーあと大きな溜め息を吐いて立ち止まる。腰に手を当てて ちょっと此処等でひと休みしようかな〜 なんて思った矢先、首筋にひんやりとした感触が。面倒だなぁ、誰だよタイミング考えろよ( / 口悪くてすみません! )。なんでこう、つくづく厭な事しか起きないのかなあ。気付かない僕もミジンコ以下だけどさぁ。疲れて苛苛しているせいか内心は荒れまくっていて。けれどそれを表情に出すことはなく、いや〜にわざとらしい驚き方をすると両手を上に上げる。所謂降参ポーズ。だってここで下手なことして戦いになったら、それこそ面倒じゃない?戦うくらいならお喋りしていたいね。何をしていたのか素直に答えると、早くナイフを退けろと言いたげに目線送って。伝わるといいな、伝われ〜〜と念じていたら思わず口から言葉が出ちゃっていたり。あー言っちゃった。そしたらもう開いた口は閉じない。今度はこちらが質問をして。 )

コレ、早く退けてくれませんかね。 っていうか、貴女こそこんなところで今迄何をなさっていたのですか?




   >>68   ▼   友千少女


おやおや、可愛らしい癖をお持ちで

( やや、今度はバレてしまいましたか と言えば眉下げて両手を上げる。降参ポーズだね。本当かどうかは分からないけれど、ご丁寧に嘘を吐くときの癖を教えてもらうと口許に手を寄せて控えめに笑ってみせて。小さな探偵さんみたいで可愛かったなぁ。思い出すとまた自然と笑みが溢れる。んん、と咳払いをすると立った状態のまま、人差し指ぴん、と立てて。それを左右に振りながら下記。顎に手を当てて考える仕草をすれば、ちょっと学校の先生っぽいような、探偵さんが事件の真相を語るときみたいな、そんなイメージでゆっくりくるくると歩き始めて。確実に判断できる訳では無いけれど、とひとこと置くとピタッと止まってクルリ。両手を後ろで組んで彼女の方を向けばニヤリと笑って判断する方法を言ってみせて。 すごいでしょう、僕気付いちゃったんですよね そんな感じに。定かではないと口では言いつつ、内心では確実だと、絶対見分けられるとかなり自信があるようで。 )

さて、そろそろ先程の質問に答えるとしましょうか。 うぅん、まだ僕の推測でしかなくて、定かではないのですが……能力の属性で見分けられるんです。平和派か過激派か


  


糸守 日暮 ◆yhdq2:2020/04/25(土) 12:56 [返信]

>>67 ロード
 
(  / 絡みありがとうございます〜! )
 
「あれー?...もしかして僕のこと知らない...?」
 

(少しムッとしながらナイフを離し、そのまま後ろに何歩か下がる。ナイフをしまうとにこりと笑顔を作り、丁寧にお辞儀をする。顔はあげずにそのまま、)
 
 
「初めまして...誰だかは知らないけど君からは同じ匂いがする。」
 
 
(大して鼻が効くわけでもないがその様に表現し、顔をあげる。まだ怯えたままの部下を一瞥し、にたりと笑みを向ける。さらに怖がってしまった部下から目線を外し、相手の方へと視線を戻す。)
 

>>68 友千

「うーん、虎さんではないかなぁ...」

 
(ナイフは離さずにそのまま会話を続ける。なんの話がしたいんだっけ、と本人も少し困惑しそこでやっとナイフを離す。くるくると器用にそれを回し、時には自分も回りながら相手の目に入るとこまで移動する。)
 
 
「いやあここまでほっつき歩いてたらお腹すいちゃって...」
 

(なんかない?と軽いノリで聞いてはいるものの、本人にとってそれは脅しに近く。食料を出さないと命はないぞと言う意味合いのもの。それでもふわぁ、とあくびをする様子は小さな子供の姿に近い。)
 

>>69 彩羽

「そんなに冷たくされると、お姉さん怒っちゃうよー」
 

(まぁ、いいんだけどと呟きながらナイフを離す。片手で相手を自分の方へ向き直らせ、に、と笑う。) 
 

「暇だったわけ。ひ、ま。別に目的などないわけです。」
 
 
(敵意がない、と相手に知らしめるためにナイフはしまい、手をぷらぷらと振る。それで本当に相手の敵意が剥がれるかはわからないが、少しでも剥がれたらいいなぁなんて思う。)
 

>>70
 
(  / その時はそのまま適当に救急車でも呼んでもらえれば!!病院で頑張ってロルの練習しておくので!!絡みありがとうございます!! )
 
「うおっ...こーわ...」
 
 
(それでも彼女自身のおふざけは止まらない様子で。ふふふ、と少しは女らしくなった笑い声を漏らし、パッとナイフを離す。それをしまっている時にもその笑いは止まらなかった。これまでのどこに笑う要素があったのか、とどこの誰から見ても思う様なことで爆笑している彼女は、もはやただのネジが外れた可笑しな人間であろう。)
 


ランペイジ◆OU:2020/04/25(土) 14:42 [返信]

>>67 ロード
「ふむ。成程。食料があるのか?
ならばオレにとっても都合が良いな。
ならばその誘い、ありがたく受けよう。」
(一つ大きく頷くと、相手の提案に対して、
願ってもない事とそれを受け入れる。)
>>68 羽凪
「成程……その辺りはあまり行った事が無い。
生きている川があったか……丁度良いな。
最近はパンと肉ばかりだったからな。」
(相手の説明で、ふむ、と納得すると共に、
それを楽しみにする様子を見せる。
男にとって、食事とはこのご時世で唯一の娯楽。
故に、それに対する話で心が浮つき気味だった。)
>>70 一ノ宮
「ああ、それもある。しかしそれだけではない。
依頼を受けてな。墓地のバリケードが破られて、
ゾンビがうろついてるって話があったんだ。
ついでにそれで飯稼ぎを、って事になるな。」
(相手の方を見る事なく真っ直ぐ歩きながら、
相手の質問になるだけ正確に答える。)


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