女子を男子がリードするのは一般常識か否か

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13:キアラ:2017/02/02(木) 06:06 ID:bvw

昭和帰りーいわれてみればそんな気がします。ただし昭和のお見合いと違うのは、「成婚率が低い」ということらしいです。親の代理お見合い(代理婚活ー代コンともいわれる)は「成婚率は2割」らしいです。(なぜ詳しいか❓というと現在30代のいとこを結婚させるべく叔母が「代コン」にのめり込んでるためです)昭和の人はあまりお見合い相手にあれこれ注文をつけなかったから、「お見合い=結婚」となる確率は高かった。しかし平成のお見合いは「お見合い相手にあれこれ条件をつける」「自分の好みのタイプに徹底的にこだわる」人が多いのだとか。だから私のいとこなどは三年間婚活(親の代理婚活)しても結婚できないーというわけです。


サビぬき。◆Ow:2017/02/03(金) 21:27 ID:QGI [返信]


昨今の「代理お見合い」とやらの成婚率が低いのには、たぶん以下の理由があるように思われます。

@昭和の頃、仲人(なこうど:民間のボランティア結婚コーディネイター)が持ち込む“縁談(えんだん:結婚話)”は、
基本的に「一点もの」のお奨めであった為、ムダにあれこれ他物件との比較検討に悩むコト無く
何となく自然の流れ的に結婚に至ったケースも多かったようです。

一方現代では、結婚相談所やお見合いサイト等に於いて、選択の自由が大幅に拡大された反面、
男女双方が完全に満足し合える“出会い”の機会&可能性が流動的に拡散希釈されてしまい、
「どうしてもこの人と結婚したい」的な執着心が相互に発生する確率が低下してしまったような気がします。

A当時の仲人さんは職場の上司や何がしかの恩人であったり、もしくは近所の有力者とかウルサ方で
あったりもした為、当然そのプレッシャーも大きく;‥よほど説得力のある理由でも無い限り、
結婚に至る“その流れ”を拒否する事が難しかったようです。

B当時も今も、世間には「(ちゃんとした)出会いの機会」に恵まれない多くの者が存在するにも関わらず
一部のやたら活動的な“種”が市場をかく乱させる事により、彼らの希少な可能性が低減されているようにも思われます。

Cそもそも『結婚』自体に魅力(メリット)を感じない者の存在が我が国の歴史上、最大化し続けているような気がします。


ただ闇雲に暗い将来ばかりを想定して、これを憂える者たちの“負の思念エナジー”の増殖こそが、
実際に未来を暗いものに変えて行く推進力となっているという事だけは確かだと‥オレは思いますけどね。


 


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