LGBT、性同一性障害について

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96:スカラムーシュ:2020/04/10(金) 10:44 ID:qpU

>>91
>まあまあそんな粗探しみたいな勘ぐった読み方はしないでください。
たしかにそうだね。
あまり広がる話でもないから切り上げよう。(もし納得できないなら続けるけど。)

本題としては↓だね。
>理想と現実のギャップは問題ではないということでしょうか。周りの人の期待とは例えばどんなものですか?
代表的なジェンダーは服装じゃないか?
フリフリのスカートが好きで自分を可愛く着飾りたいと思っても、男の外見をしてる人がそれをすると否定的でしょ。
男に対しては「男だから辞めなさい」と「似合わないから辞めなさい」の2通りの否定だけど、女に対しては「似合わないから辞めなさい」の1択だね。「女だからスカートは辞めなさい」という人はほぼいないはず。
それがジェンダーだね。

性差による能力の違いはジェンダーと呼んでないハズ。


匿名:2020/04/10(金) 12:35 ID:Uyw [返信]

>>96 なるほど、服装ですか。
確かに花柄のスカートを履いたハイヒールのスネ毛のおじさんが街を歩いていたときはうちの地元でも噂になりました。多分、丸顔のなよっとした顔で背の低い女の子がパンクロック系の男装をしていても同じように白い目でみられるでしょうね。
これが恐らく「似合わないから」というやつでしょう。しかしこれは、本当に「異性の格好をしたから」似合わないのでしょうか?見方を変えて逆に「性別にあった格好なら似合うのか」と言えば、答えはNOと言わざるを得ないでしょう。
体重100キロのお世辞にも可愛いと言えない脂ぎった女子がおフェロメイクにゴスロリでバッチリキメて出歩いていたらきっとハイヒールのすね毛おじさんと同レベルかそれ以上に噂になるでしょう。
私には、この二者が同列に見えるのです。着たい服と似合う服が違うのは仕方ないじゃん、と。服装が似合うかどうかは人の感性であり、時代と共に変遷するもの(中世の男性の正装であったバッハのズラが現代人にとってダサい など)なので、理想と現実のギャップは「周囲の無理解のせいなのでトランスジェンダーの思想を人々に知らしめるべき(よくあるLGBTの主張)」というよりは致し方ない世の常なのではないかなと考えています。
これは服装に限ったことではなく、振舞いや仕草、口調なども同様であると思います。


ただ、こういった一般的な目線から浮いていると捉えられても自分の好みを貫くということであれば、どんな格好または振舞いであれ(改まった場面でない限り)本人の自由なので、心のままに好きなようにすれば良いのです。こういった面では、現代においてトランスジェンダーの自由は既に過不足なく確立されているのではないでしょうか。


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