霊夢「(ずずずっずぞぞぞぞ〜)ぷはー今日もいい天気」
アリス「あ、霊夢。またサボり?」
霊夢「休憩中よ」
魔理沙「きっと今日は休憩の日なんだよ」
アリス「じゃあ、明日は?」
魔理沙「神社閉店の日」
霊夢「くぉら!」
魔理沙&アリス「きゃっ」
霊夢「……あ〜、アンタたち、ホントに仲いいわね…」
アリス「そうそう、今日は霊夢のために、おみやげを持ってきたのよ!」
霊夢「あら、ありがとう。それじゃあお茶を用意するわね」
魔理沙「霊夢ぅ〜、特級茶葉で頼む!」
>>98-99の続き
アリス「わっ!ちょっと魔理沙!?」
魔理沙「ホワイトデイ!ごめん!!忘れてた!そこでだアリス!悪いがもう少しだけ、追加で待っててくれないか?待っていたらたぶん、魔理沙さんの素敵なプレゼントが先着1名様にもれなく配られることになるはずだ!たぶん!」
霊夢「先着1名……私には無いのね」
魔理沙「霊夢はたくましく生きていてくれ!」
霊夢「ちょっと待て!!!」
魔理沙「では諸君っ!さらばだー!!」
霊夢「恋する乙女のパワーは凄いわね〜」
アリス「え!恋なんて……そんな、もう!霊夢ったら……ばかぁ〜」
霊夢「はいはい、ごちそうさまでした」
アリス「お粗末さまでした(ペコリ)」
霊夢「……」
アリス「……」