私の中二設定。性別は男です。
『虚無の暗黒神ゲーデ』
攻撃系統：魔術型 ランク:S (力A− 魔力S++ 防御A− 速S ）弱点：聖剣
太古に滅ぼされた天界の王族。愛する者達を目の前で皆殺しにされた憎しみにより闇の力に目覚め、堕天する。
黒いマントを身に付けており、その下には鎖帷子を着込んでいる。
闇の魔力の影響を受け、天人の頃の金の瞳は禍々しい鮮血色に変わり、純白であった髪は闇よりも深い黒色になっている。
今の世界には魔素という元素が空気中に存在しない為、多量の魔力を含む自らの血液を代償に魔法陣を通して術を発動する。
《堕天》
亜空間で出来た闇の立ち込めるフィールドがその場に出現する。
広大なフィールドは虚無の深淵と接続しており、外界に戦闘による被害が及ばないようになっている。
中央には赤く光る魔法陣があり、その光無くしては相手を目視することが出来ない。
《魔剣シュワルツ・マサーカー Schwartz massarcar 》
悠久の闇を宿す剣。切った敵の正気を吸って力を得る。
虚無そのものをを具現化している為、ゲーデ程の遣い手で無ければ手に取った者は取り込まれてしまう。
その代わりにありとあらゆる形状を取ることが出来、優れた力を発揮する。
《堕ちた楽園【Fallen Paradies】》
世界の狭間を彷徨う死霊に自分の魔力を一部移し、操り人形〈パペット〉として使役する。
見るも悍ましい姿となった人形も多く、敵の体力と同時に精神力も削いで行く。
《ヘブンズ・フォール》
強力な技であるが、発動には多量の血液を使う必要があるため一撃必殺の技である。
かつて天人であった名残である雷を操る。
相手をがんじがらめに拘束した上で落とされる漆黒の雷は、直撃した途端に相手を抹消する程の威力を持つ。
二千年前に自らの命と引き換えにゲーデを封印した勇者はこの技によって致命傷を受けた。
>>20
作った本人以外はよくわからない感じが最高に中二だね。