【雪りんごも悪役を書きます!!!絶対ん】
名前ピエロ
ｃｖ三ツ矢雄二
解説
自分たちで遊んでくれない人間を支配しようとするケロたんと名乗るカエルのぬいぐるみの家来の一人であるピエロのおもちゃ
とても陽気でおどけた性格のピエロのおもちゃで甲高い声とフレンドリーな言動が特徴
しかし……もうおもちゃで遊んでくれないであろう
十代を超えた大人に近づいたかつての子供たちをおもちゃの奴隷にし永遠に遊ばせようとはしており、陽気ながらも……冷酷な性格
その正体は、おもちゃなどではなく邪悪なるロボットである
彼は、人類こそ神という思考を持つ悪しき秘密結社に属するロボットだった。
機関は自分たちの邪魔をする存在の一角心優しい人間の女の子に力を与える伝説の神獣(彼らに関してはまた今度解説します)ユニコーンを目障りだと思っており、機関が機関の行った悪事や機関があるという真実を隠し、人間の暴力に反旗を翻すおもちゃたちが人間と亜人種の交流を邪魔していたと勇者をはじめとする者たちに思わせ人々を騙すと同時に彼らの悲鳴を楽しむための道具にしようと企んでいた
狡猾なピエロがユニコーンをカエルのぬいぐるみという設定の可愛らしい姿をしたアンドロイドケロたんに改造し(当然ユニコーンだった頃の記憶を生まれた頃からおもちゃだったという偽りの記憶に書き換えた)自分がユニコーンを利用していることがバレないようにわざと家来のふりをしていたのだ
(ケロたんが王様や王子様のような服を着ているのも、そのためにあえてそのような服を着せた)
またケロたんは他のおもちゃ(を名乗っていたロボットの集団)より善良で温厚だったが、そもそもケロたんはロボットではなく、伝説の神獣だったのだ