ベイビーロマンス
生まれ故郷は 今ここさ
俺の鼓動 START LINE
イマ 隣 眠るお前
吐息 頬を撫で去る
薄着 微かに透けるのは スミレのように
根強く だが儚い
柔肌
俺は 触れたいけど できない
したいこと したいこと まだ待つんだ
薄汚れた大人の嘘のように
ふくらむのは 散るばかりの夢
俺の躰は ガラスのように
重く透き通るばかりで 勝手なヤツ
大人たちは 俺を知ってるらしい
俺の含み笑いに 大人たちも笑う
おかしいぜ そう 大人の思う 俺とは 大きくちがうのさ
俺が欲しいのは 隣のお前
手をのばせば届くだろうに、魂がカラ回り
一年もすれば 消え失せてしまう
この思い とどめておきたい
お前を欲した俺は 未来の俺なのか
未来のお前は 隣のお前なのか
ふくよかで ケガれのないお前は
来年もそこに居てくれるか
20年後も 俺を見るか
空をカラカラ 泳ぐ星
俺の鼓動 音を紡ぐ
イマ 隣 笑うお前
大人が お前を見つめる
お前の その眼に写るのは 汚れきっているのに
幼く そして弱い
俺さ
俺は 気づいたのかも しれない
違うのに そうなのに 認められない
薄汚れた俺は手を伸ばして
掴めないか 散るばかりの夢
俺の躰は いつしかもう
重さなどどこ吹く風 跳ねたがる
大人たちは まだ信じているらしい
俺の哲学には 気づかぬふりか
おかしいぜ もう 俺が歌う 俺とは 大きくちがうのか
俺が欲しいのは 隣のお前
手をのばして届いたのに、魂が暴れだす
半年もすれば 消え失せてしまう
この思い 真実なのかな
お前を欲した俺を 俺は笑うか
未来のお前は 俺を嘲るだろうか
ふくよかで 屈託のない笑み
明日もそこに居てくれるか
20年後も 俺を見るか
こうか？
>>510 見て見てりの
>>510 を暴言シンドロームのオフボに合わせて歌ってみて
残念ながら
『何にも賭けねぇ癖に何か得ようってさ、都合良すぎんだよこの雌豚ァ』
から
『いつまでも欲しがってんじゃねぇよ……!!!』
のとこまでで>>510が終わった
二番の『ヤバい唇で』のとこで
>>510が終わった