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8:ネト充非リア:2015/07/01(水) 17:25

雨が降る街で少女が1人、傘もささずに立ち竦んでいた。
ただ一点を見つめ、微動だにしない。
そんな異様な光景なのに街を歩く人は少女に見向きもしないでただただ通り過ぎるだけだった。
そんな様子を観察していた1人の青年は見兼ねて少女に声をかける。『君、こんな所で何をしてるんだい?傘は?家に帰らないの?』そう問いかけるが返事が返ってこない。
諦めて帰るのは青年のプライドが許さない、もしかしたらこの子は悩んでいる可能性だってあるのだ。
もしここで諦めて帰り、この子に何かあったら罪悪感で押し潰されてしまう。何度か声をかけるがやはり駄目だ。どうしたものかと考えていると、
『ちょっと良いですか。』声のした方を見るとそこには警察が2人立っていた。話を聞くと青年が1人で喋っていたのを不信に思い声をかけた、とのこと。
だが、青年は否定をする『いや、傘もささないで立ってる女の子を心配して声をかけてたんです。』そう告げ、少女が立っていた方を見るがそこには誰もいなかった、代わりにあったのは供えられた花だけだった。
青年はある事に気付く、そして『すみません、僕の勘違いでした…』警察に頭を下げて苦笑する『そうですか…念の為職業を…』30分後にようやく解放された青年は帰路につく。
途中、あの場所であった事故を思い出していた、あの少女は2ヶ月前にあそこで事故にあった人なんだろう。理由は分からないがきっとまだ成仏出来てなくあそこに居たんだろうなと、まだ若いのに可哀想に…そんな事を考え、心の中で合掌し早く成仏出来るように祈った。
青年の姿を数メートル離れた場所から見つめる少女がいた、『見つけた…』そう呟いて不気味に笑い青年の背中へと消えていく。

数日後、青年は変わり果てた姿で発見された。


遒ァ萓�盜o:2015/07/01(水) 18:32 [返信]

>>8髱貞ケエ縺ッ菴墓腐萓帙∴繧峨l縺溯干縺�縺代〒縲惹コ区腐縲上□縺ィ蛻、譁ュ縺ァ縺阪◆縺ョ縺銀ヲ窶ヲ窶ヲ逧�↑諢丞袖諤悶°縺ェ?


ネト充非リア:2015/07/01(水) 18:58 [返信]

文字化けヤバすぎて読めないけど多分、
意味が分からないって言ってると信じる。

>>8の説明。
青年は事故と言っているが本当は殺人事件。
犯人は捕まってない。
青年が犯人で別の人を狙っていたが誤って少女を殺してしまい、青年からしたら事故。
現場に戻って周りの様子を観察しに来たところ少女が1人でいるのに目を付けて声をかけたが少女は犯人を探していた。
自分が呪い殺される前に成仏するよう祈っていたけど、呪い殺される。

みたいな…テキトーに考えた話だからね…訳ワカンネェ事になってるwwww
矛盾とかたくさんだしwwww


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