>>467の続きだね(^^♪
間が空いて、申し訳ない…(´・ω・`)
☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
「異世界は知っている」
山びこの崖(ネーミングセンス0)を離れ、しばらく森の中を進むと、
1件の民家が見えてきた。
こんなところに、家なんかあるんだ…。
「っちわーっす。」
「バカ武っ、いきなり入んなって!インターホンくらい押せよ…。」
「いきなり入ったとしても、まずは『お邪魔します』とかじゃない?」
「さっきの山びこと言い、この家の最初に発声した『っちわーっす』といい…
若武の精神年齢、何歳なの?」
んーっと、幼稚園くらいじゃない?
もしくは、それ以下。
小学生以上はないと思うな…。
「ちょっと待って、皆。この家入るの?」
「そうだけど。何アーヤ、怖くなったの?」
そうじゃないけど、翼。
帰れなくなる前に帰ったほうがいいと思うんだけど…。
「ねえ、もうパラレルワールドがどんな感じなのか見たし、帰れなくなる前に
帰らない?」
「そうだな。」
「で、小塚と上杉。帰る方法は?」
肝心なのはそこだと思う。
でも皆、帰るってことで承知したみたいだし、解決、かな。
「帰る方法は、来た時と同じで機会に飛び込めばいいんだよ。上杉、
あってるよね?」
「合ってるよ。で、機械はどこにあんの?誰か機械持ってきた?持ってこれる
ように小さくしたんだけど。」
機械…。
誰が持ってたっけ…?
「私は知らないよ。」
「アーヤもか。小塚は?」
「僕も知らない。七鬼は?」
「俺、知らないけど。美門は知ってるか?」
「さあね。臭いは嗅いでないし、追跡とかも無理。若武は?」
ん?
若武、真っ青だけど。
リュックの中をかさごそやって、どうしたの?
「バカ武、どした?」
「機械リュックに入れたんだけど…。さっき見たらリュックのチャック、閉めるの
忘れてたみたいで…。その…1番上にあった…」
「あった?」
「機械、どっかで落としちまった!」
💢
どこかでって…森の中を探さなきゃいけないってこと?
異世界だから知らない生き物もいそうで怖いのに…。
はぁ…。
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>>503続きがめっさ気になる!!
文才あるんだね〜!いいなぁ...
>>450,>>453,>>459,
>>466,>>467,>>503
過去レス見るなら小説だけに
していただきたい…
やっぱり皆親に内緒何だね〜
玲夢も全然小説書いてない…
>>523
じゃあ>>503の続きは
コアラで
玲夢→波留→黄緑→コアラ
みたいな回り方でおけ?