可愛くて愛しい宝箱  

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43: 萌奈佳 ◆/pk.:2019/06/14(金) 21:05


 >>271 瑠衣

 …さぁ、何処でもそうかは知らないけど… 「 何処でもそうだろそんなの!? 」 …煩い

 ( 俯き上目遣いになり、そこからちょっと目逸らしボソボソ言って )

 …ふぅん、解るもんなんだ。 ま、あんたがそう言うなら…ね

 ( ちょっと目逸らし、拗ねた感じで / こくりと頷き、軽く微笑み )

 …えぇと、こいつ…彼女。瑠衣っていu…「 えっマジ!? 」 黙って聞けy 「 へぇ〜! あ、俺、松野家長男おそ松でえっす!! ねぇねぇるいちゃん、コイツの何処が好きなのぉ〜? 一応言うけど、コイt 」 黙れ 「 アッハイ 」 …あ

 ( いざおそ松の前に行き、何でこんな奴の前なのに俺緊張してんの…と苛立ちながらも話し出して。しかし幾度も邪魔され、楽しそうに話すおそ松を一瞥し黙らせ、あ、また瑠衣に怒られてしまうだろうか、と心配した表情でチラチラ彼女に視線を向けて )
 


  ◆/pk.:2019/08/22(木) 15:26 [返信]



  ふふ、カフェイン摂取会って、_

 (  )

  そう、ですね……お任せに興味があったり、します

 >>36 ヴァレ姉


    △▼△


   ( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )


 (  )

  …何だ、先客が居たんだ

 >>42 クザト君

 
    ▲▽▲


   ( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ )


 (  )

  …誰だったかなあ、僕かもね

 >>43 煙羅ニキ


    * * *


  さあ…どうだろうね、

 (  )

  _そんなの違う、全然勝利じゃない


  


  ◆/pk.:2019/08/22(木) 15:52 [返信]



  ( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )


 ( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )

  はあ……良かった

 >> * ALLさま!

 
    ▲▽▲


  ( / 絡ませて頂きます〜っ! )


 ( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、深く溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )

  __こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど

 >>42 クザト

 
    ▲▽▲


 (  )

  ……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ

 >>43 煙羅ニキ
 


  ◆/pk.:2019/08/22(木) 21:57 [返信]



  ふふ、カフェイン摂取会って、_

 ( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )

  そう、ですね……お任せに興味があったり、します

 >>36 ヴァレ姉


    △▼△


   ( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )


 (  )

  …何だ、先客が居たんだ

 >>42 クザト君

 
    ▲▽▲


   ( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )


 ( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )

  ……誰だったかなあ、僕かもね

 >>43 煙羅ニキ


    * * *


  さあ…どうだろうね、

 ( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )

  _そんなの違う、全然勝利じゃない

 >>43 ココ

  


  ◆/pk.:2019/08/22(木) 22:43 [返信]



  ふふ、カフェイン摂取会って、_

 ( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )

  そう、ですね……お任せに興味があったり、します

 >>36 ヴァレ姉


    △▼△


   ( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )


 ( あれ、自分の時計がズレてるのか。そう思う程には時計の指す時刻は早くて、一気に目覚めが来てしまった。仕方ないし部屋を出て、暫くの間館内を彷徨うとリビングに辿り着き。どうせ此処も誰もいないだろうけど。諦め半分に扉を開けるとソファーの上には角砂糖の彼。やっと起きてる人がいた、そう思い頬緩みつつも声色が面白くなさそうなのは、相手が相手だからだろうか、きっとそうなのだろう。 )

  …何だ、先客が居たんだ

 >>42 クザト君

 
    ▲▽▲


   ( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )


 ( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )

  ……誰だったかなあ、僕かもね

 >>43 煙羅ニキ


    * * *


  さあ…どうだろうね、

 ( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )

  _そんなの違う、全然勝利じゃない

 >>43 ココ

  


  ◆/pk.:2019/08/22(木) 22:51 [返信]



  ( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )


 ( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )

  はあ……良かった

 >> * ALLさま!

 
    ▲▽▲


  ( / 絡ませて頂きます〜っ! )


 ( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )

  __こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど

 >>42 クザト

 
    ▲▽▲


 ( 今日の買い出し担当が自分だというのは、朝からしっかりと気付いていた。行かないで放って置く手もあるが、後が面倒な奴がペアだと困るし、偵察にだけでも行ってやるかと腰を上げ。しかし、突然館内にびんびんと響く声に、どうにか此処まで来たというのに行く気が一気に消えて行くのをありありと感じる。はあ、とわざとらしく溜め息一つ吐くと、彼の目の前まで歩いて行き珍しく苛立ちを全く隠さずに言えば、戻りかけて )

  ……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ

 >>43 煙羅
 


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