>>8 十四松
食べちゃおーぜ。
( にかっと笑うと、この季節が少し寒いこともあり、冷気が部屋に入らないよう某のお菓子を取り出して冷蔵庫のドアを閉め。台所の箸やらフォークやらが引き出しを開け、ガサゴソとスプーンを探すが、何しろ8人分のカトラリーが入っているのでなかなか見つからず 、やっとお目当の小さめのスプーンを2つ取り出すと、1つを弟に差し出し。しかし、心にからかってやろうという気持ちが出たらしく、きょとんとした表情で下記。 )
あ、もしかしていらねぇの? ひそひそ声って事は。
>>9 おそ松さん、
はわーーっ!?!ち、ちがうよぉー?!
( 食べちゃおう、その言葉が聞こえれば待ってました!とでも言うように両手上げ。差し出されたスプーンを受け取り、やったぁー!なんてはしゃいぎ始めてしまえばそれが止まることはなく。不意に、きょとんとした表情といらないのかという言葉。顔を青くしては慌てて上記を叫び。顔ブンブンと横に振り、釣られるように手をバタバタと振れば必死に違うよアピール。からかわれているとは知らずにササッと素早く某のお菓子を手にしては今度は静かに首を横に振り。)