ポタ…ポタ…。
「………………………え?」
私の髪から、水滴が滴り落ちていた。
「どう…いう……こと………?」
「?トイレの水かけただけだよ〜?」
「杏子?……っざけんなよ…!?」キッ
「え?睨まないでよ、恐〜い!」ニヤニヤ
「…っ調子乗ってんじゃねーぞ…?」
何故か杏子はずっとニヤニヤしている。
「…気持ち悪い…………!」
ダッ。
私は走って教室へ戻った。
ー続くー
どうなるのか楽しみっ!です!
菖暫さん、酷いよ、ま、杏子ちゃんもどうなるのかわかんないけど………。
更新頑張ってください!