○デジタルな価値観、リアルの価値観 感想
越後さん。続き、読ませていただきました。
最後まで読んで思ったのはやっぱり読みにくいなーということですかね。
いや、もっと率直に言うならこう思いました。
読ませる気があるのか、と。
作品に対して読者は常に初対面です。
作者が作った世界観も何もかも分からない状態で、この作品は失礼すぎます。
それはもちろん初見では理解不能な音ゲーワード満載で説明も分かりにくいという意味でもありますが、それ以前に『主人公の自己中心的なナレーションで状況が全く分からない』という小説では致命的な意味で説明不足なんです。
本来。越後さんの作品は文章力もストーリーも申し分ないレベルなので、文才はあります。
しかし、あまりに読者を遠ざけ過ぎている。そんな印象を受けました。
人に説明できるだけの説明力を鍛えましょう。
アドバイスとしては3人称で書くことをおススメします。
誰の視点でもない。登場人物以外の(作者)視点で書く方法です。
セリフ以外に俺、私等々の言葉は付きません。
「誰が」「どう動いて」「何を言ったのか」
それだけで小説を作ってみて下さい。
かなりレベルが上がると思いますよ。それではー
ちょい失礼しますぞ(´ω`)
まずは率直なご意見、有り難うございました。
実際、この小説ははっきり言うと試作品というべきか、まぁあくまでも文才を鍛えるために書いているものだったりします(
要するに、何回か自分でも不可解に思った部分を修正しながらじわじわと完成度を高め、まぁ最終的にはガガガ辺りのラノベコンテストにでも出そうかと、そんな考えで書いているものだったりします。まぁこんな説明なんざどうでもいいですね。スミマセン()
それで、今回のご意見についてなのですが、「情景描写が足りない」なのか、「情景描写と説明は全くの別物で、貴方はそれを理解出来ていない」なのか、どちらの認識が正しいのでしょうか。申し訳ないですがその辺ちょっとだけ詳しくお願い致します(´∀`)
(我ながら何だこの超コア向けな小説はと思ったってことは言ってはいけない...)