>>34
あぁ……すみません。
また厄介な説明の仕方をしてしましましたね。あえて言うなら
『（描写・説明）と（心の中のセリフ）は全くの別物で、貴方はそれを理解出来ていない』
です。
情景描写は視点となる人物（ここでは主人公）が感じている世界。
説明は誰の考えも入れず、ただありのままに書き記すことです。
確かに前回私は所々描写が飛躍したり、説明が乱雑になっていたりしていたので、
描写が足りないと言いました。
しかし今回、本編まで合わせて見てみると「描写・説明が足りない」
というよりも『主観が強すぎる』と感じたんです。
（例 本編より抜粋）
『そういえばまだ会ったことないもんなお互いに。知らないのも当然だ』
『これですよ。この威圧感ですよ。何かもう竜か何か出そうになってる位気迫がヤバい』
『ええ、全く変わってませんよ。 冷房も一応効いてはいるんだろうが、あまりにも人が多すぎて熱気がヤバい。冷房意味ない。 とはいえ、そもそも中がそれなりに広いので、あまり窮屈になる心配は無さそうだ。モナコ神。
それともうひとつ。ここはとある人がホームとして通っている場所でもある。
俺も何回か大会の決勝で戦ったんだけど勝てなかったんだよな〜。その人にだけは。
自分で言ってしまうが多分国内で俺にゲームで勝てるのはその人位なんじゃないだろうかと思った事も何回か有るほどだ。
まぁしっかり探せば結構居るんだろうけど。梅原さんとか。」
こういった表現が作品中でかなり見られました。
これは説明でも、ましてや描写でもありません。セリフです。
前回も言いましたが５W1H１R（いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように、どうしたのか）までを理解できるレベルになって初めて『描写の文』。そこから第三者の目線になって『説明文』になります。
（いつ）（どこ）は毎回書かなくても大丈夫ですが、その他の要素が主人公の主観で消されている以上、これは描写ではありません。
なので『（描写・説明）と（心の中のセリフ）は全くの別物で、貴方はそれを理解出来ていない』なんです。
文才を鍛えるために書いているのでしたらなおさらこういったことが重要になります。
なので、一度主観（心の中のセリフ）を取り払うために『3人称』で書いてみるといいんじゃないかなーと思ったわけなんです。
あと、ラノベコンテストを目指すなら商標（実際のゲーム名）とかは出しちゃダメですよー。
それからコンテストを狙うなら私だけの評価じゃ不十分でしょうし、
一度「作家でごはん」というサイトに投稿してみることをおススメします。
色んな人の評価をもらえますよー。それではー。
了解しました(`·ω·´)
いやはや、仰る通りでございますはい(
一応商標は入れてない...と思うんですがね。SDVXとかチュウニといった略称は登録されてたっけかな...(そこじゃない)
まぁ何にせよ、これからも精進して行きたいと思います。どうも有り難うございました。