メロディを口ずさみながら、リズムを刻んで。 

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23:こもも◆/s:2018/05/02(水) 22:19



気が付いたら、そこには無限に広がる地面があった
手を握って 開いて 握って そのままに
私は走った いつのまにか走っていた
足が軽い 心は何故だか重い

無限にも限りはあるんじゃないか、なんて屁理屈を考えていたけれど
そこに広がる大地には 本当に限りは無かったの
地を蹴って進むのが、こんなに楽しいなんて
夢にも思わなかったわ そう、これは夢なのね

見上げてもみえない太陽に、私は言ってやった
「今ならあなたにも手が届きそうだわ」
本当は届かないなんて分かってる けれど夢見たっていいじゃない
太陽に届きたい 太陽になりたい
太陽になって人を見下したい それができるのは夢の中だけ
だからお願い わたしを太陽にして。



夢のお話です。


こもも◆/s:2018/05/04(金) 22:07 [返信]

>>26 >>23に書いてみました( ゚▽゜)♡*゜


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