>>444 レフェリー「歌ですか。歌は……僕も好きですよ。僕は何一つ歌えませんが。……じゃあ、今度はスティーブさんが歌ってみてはどうでしょう? その方に届くかもしれませんよ」
スティーブ「あはは、そう出来たらいいんだけど、なんせ僕奴隷出身だから、文字読めないんだよねぇ。あの人に教えてもらったものも、全然覚えてないし。なんなんだろうね、馬鹿だなぁ……僕。できそこないなのに、なんであの人あんな僕かわいがってくれたんだろう」