探偵チームkz大好きな人集まれ〜♪

　ﾎｨ(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ⌒

* *無愛想男子は知っている* *
若「事件かっ！？よし、アーヤノート！」
と、いきなりいわれたので一応持ってきていた事件ノートを出し近くイスにすわりノートを準備した。
他のみんなもイスにすわって透の話を待っている
透「調査ってのは俺の近辺の捜査。最近誰かにつけられててさ。そいつを突き止めてほしいんだ」
上「そいつになんかされたのか？」
上杉くんがぶっきらぼうにいう。
透「ん〜……いや、まだなんにも」
彩「つけられてるのはいつから？」
透は少し思い出すようにうつむくと
透「確かではないけど1ヵ月くらいまえかな？」
そう言えば何もノートに書いてないんだけど……一応いまのは書いとこ！
私は一番上の行だけ開けて透がいったことを箇条書きした。
そのとき、公園の入り口の方から
？「あら？透じゃない。どうしてここに？」
入り口の方を見るときれいなお姉さんがすたすたとこちらに歩いてきた。
透に似ているキリッとした顔立ち、少し茶色っぽいながい髪の毛をうしろでひとつにたばめ、スタイルのいい体。
この人…確か…
透「ん！ねえちゃん！どうしてここにいんだよ！」
彩「あ！この人ってテレビでやってた最年少の警察！」
ママとパパがテレビを見て話してたもん！まちがいない！
美「確か名前が神崎美咲だったような…」
美咲さんは透の方に手をおいて
美咲「透の姉です。いつも弟がお世話になっております」
このしゃべり方……本当に成人前？

　(=ﾟωﾟ)ﾉ ―===≡≡≡

前は>>279だよ
小説更新！(*´ ω `)
* *無愛想男子は知っている* *
本当に成人前……？
透「ねえちゃん、堅苦しい！！！やめろ！！！」
すると美咲さんはクスッと笑い
美咲「あら？久しぶりにしてはたいそうな態度じゃない？ひどい弟！」
黒「あの神崎美咲の弟だったのか…」
するとまたまた後ろの方から
？「おい、美咲！おいていくなっていったじゃないか！ここら辺は詳しくないんだって！」
後ろを見ると結構カッコいい男の人が息をきらしながらこちらに近寄ってきた。
美咲さんはうしろをふりかえることもなく
咲「ついてこなくてもいいって言いましたよ。これはプライベートな用事なんですから」
？「あのねぇ、僕は上からの命令できみにずーーーーっとついていないといけないんだよ」
なぞのイケメンさんは幼児にさとすようにいった。
美「えっと、失礼ですがあなたは？」
？「あ！ごめんごめん。僕の名前は遠川流絃。この神崎美咲の相棒と言う名のめしつかいみたいなもんさ。よろしくね」