怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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28:黄緑 星音◆veI:2016/07/22(金) 22:53

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「悪の手から友達を!」


ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」

ア「親は?」

ケ「宝くじを何回も買っている。」

ア「それ、普通じゃないの?」

アスカは言う。

ケ「そこまでは普通かもしれない。だが、買ったくじ、すべてが1等賞だ。」

ア「…ゑ?」   ←ゑww

そんなことが有り得るのだろうか。

アスカは必死に考えて、ケイに言った。

ア「それ、有り得ないんじゃない?おかしいよ。」

ケ「おかしいとは思うが、ギ○ス世界記録にも載っている。」

ア「そう…。」

放心状態のアスカ。

もう、何も考えることができないと思っていた。

でも___。

ケ「それよりアスカ、行かなくてもいいのか?」

ア「あっ、そうだった!行ってきまーす!」

ケイのおかげで我に返る。

ケ「ちょっと待て、怪盗レッドの用品は持ったか?」

ア「忘れてた!」

ケイはため息をつき、アスカに忠告。

ケ「ただのお泊り会≠カゃないんだからな。遊んで帰ってくるってことだけは

 やめてくれよ。」

ア「わかってるって、じゃあ行ってくるねー!」

ケ「大丈夫か?アスカ、僕はいつでも無線をセットしているから、何かあったら

 すぐに連絡してくれよ。」

ア「OK!行ってきまーす!」

アスカは、山下家へ向かった。

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黄緑 星音◆veI:2016/07/23(土) 10:29 [返信]

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「悪の手から友達を!」


アスカは山下家に到着した。

インターホンを押す。

🎵『ピーンポーン』

しばらくすると、渓汰が出た。

け『ハイ、あ、アスカか。ちょっと待って、みーにそっちに向かわせる。』

み『けーた自分で行ってよね!アスカ、ちょっと待ってて。』

二人は喧嘩のようなやり取りをし、アスカに待っててくれと伝えた。

ア「あは、うんOK。」

アスカは苦笑い。

しばらくすると、右のほっぺが赤くなった渓汰が出てきた。

ア「結局けーたが来たんだ。」

け「うん、みーにほっぺをぶたれてさ。参ったよ。」

そう言い、右ほっぺをアスカに見せた。

ア「プッ、アハハハハ!」

け「笑うなっ!まあ、入ってくれよ。」

アスカは渓汰の案内で家に入った。

み「アスカいらっしゃーい!」

望「アスカちゃん、よろしくね。」

悠「よろしくです!」

明「よっ、よろしくお願いします…。」

彰「よろしくなー!」

そのあと、全員で夕飯を食べた。

ア「なにこれっ、すっごくおいしいっ!」

け「サンキュー、それ、俺が作ったんだぜ。」

アスカは絶句。

ア「ほえっ!?」

け「そんなに驚かなくてもいいだろ…。」

悠「アスカさん、うちの晩ご飯はいつもけーた兄ご作ってるんですよ。」

望「そう。けーたが一番料理が得意だからね。」

ア「…。」

け「なぜそんなに驚くっ!」

そんなやり取りや雑談で楽しい夜を過ごし、深夜12時になっても誰も現れない

ので、全員寝た。

それは、午前1時のことだった___。

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美羽◆Jc:2016/07/23(土) 20:18 [返信]

>>28-37面白い❗まさか宝くじ全部当たってたとは… ゚ ゚ ( Д  )思いもしなかった❗
>>29だよねーww
>>31-33めっちゃうけるっwwたしかに満はこれくらいしないとダメだww
>>35そうだよねwそうだよねw
>>38それねーw
>>39満ww黒田w青刃兄弟w
>>40うん!よろしくね❗(*>∀<*)ノ


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